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テイルズ オブ リバース

[ PS2 ] [ PSP ]

10点
2004年12月16日に発売するテイルズシリーズ待望の新作
知的活動に優れたヒューマ、身体的能力に優れたガジュマが共存するカレギア王国。長いこと続いていた平和ととは裏腹に、見えないところで常に存在していた影があり、影は次第に平和な王国を包んでいく。この事態に行動をし始めたのが主人公ヴェイグ・リュングベルと仲間たち。いのまたむつみ先生デザインによるキャラクター、豪華声優陣で作られている。
いのまたむつみ先生はリバースではデスティニー2よりも表情を豊かに描いた。
今回のリバースでは多くの新システムを採用している。
新たな戦闘システム『3ラインリニアモーションバトル』によって戦略性が増し『激突感』の表現が可能になった。
スキャットでのデスティニー2と同じようにヒントや日用会話などバラエティに富んだ会話が何百種類もある。
料理システムではデスティニー2のレシピの覚え方とは違い町などで料理を食べることで覚えるようにたった。
1番気になる新システムは武器のLVが上がることである。戦闘で普通の経験値とは別に装備品の経験値がある。
装備品のLVが上がることによりステータスが増し、中には潜在能力を開花させる装備品もある。
新たに新しいシステムの導入によりやりがいが増している。
テイルズシリーズを1度もやったことのない人でも目を引かれる作品に仕上がっていると思う。
前作がないぶん初めてテイルズシリーズをする人も楽しめます。
もちろんテイルズシリーズをしている人も満足すると思います。
ぜひ皆さんもプレイしてみてはどうでしょうか。 

reviewed by シーズー


10点
2004年12月16日に発売する待望のテイルズシリーズ新作リバース
シリーズ最新作となる『リバース』は、かつて争い合った2つの異なる種族、ヒューマとガジュマが織り成す再誕の物語。
2つの種族が築いたカレギア王国。長いこと続いていた平和と繁栄とは裏腹に、見えないところで常に存在していた影があった。
次第にこの影は平和な王国を包んでいく。影の存在にきずいていたのはごくわずかなもの達。主人公ヴェイグ・リュングベルと勇敢な仲間たちは行動を開始する。
この壮大な物語は、いのまたむつみ先生デザインによるキャラクターたち、豪華声優陣、華麗なアニメムービーパート、暖かみのあるグラフィック、躍動感あふれる戦闘システム等で、繊細かつ鮮烈に描かれています。
今回は多くの新システムを採用している。
戦闘では3ラインリニアモーションバトルによって戦略性が増し、“激突感”のある戦闘を表現する事が可能になった。
スキットではストーリーを進めていくためのヒントや、キャラクターたちの何気ない日常会話、バラエティに富んだ会話が、なんと数百種類も収録されている。
料理ではシェフからレシピを買うのではなく、街などで料理を食べることによって、習得するようになった。
なにより注目するシステムは武器にLVがあることである。
今回は戦闘終了後に普通の経験値とは別に武器の経験値があり、武器がLVアップし強力になる。
いくつかの武器はLVアップすることで潜在能力が開花する武器もある。
LVアップした武器は新しい武器に能力を継承することができ、ゲームを長くすればするほど武器は強くなり、自分だけのお気に入りの武器を作成できる。
今回は多くの新システムによってやりがいがある作品に仕上がっている。 初めてテイルズシリーズをプレイする人でも気に入ると思う。 シリーズをプレイしたことがある人も絶対に満足する作品だと思う。
前作よりもいろいろなことでボリュームアップしているので、ぜひ皆さん買ってやってみてはどうですか。

reviewed by ブラッド


8点
発売が迫るテイルズシリーズの最新作です。
遂にテイルズシリーズもこのゲームで10作目を迎えます。
今回は様々な新鮮さを振りまくゲームに仕上がるかと思います。
期待度はかなり高まっています。
以下ゲームの特徴を書きます。

シリーズ最新作の『リバース』は、かつて争い合った2つの種族、「ヒューマ」と「ガジュマ」が織り成す再誕の物語です。
この壮大な物語は、いのまたむつみ先生デザインによる個性豊かなキャラクターたち、豪華声優陣、華麗なアニメムービーパート、暖かみのあるグラフィック、躍動感あふれる戦闘システム等で、繊細かつ鮮烈に描かれ、発売前の期待を高めます。


−ストーリー−
【概要】
「知」に優れた種族と「力」に優れた種族が共存する国カレギア王国が舞台です。
二つの種族は互いに協力することで数々の困難を乗り越え、この王国を築いてきました。
建国以来、国民は平穏に暮らしていたが、王家には秘密があり、それは王国の運命を左右するものでありました。
長く続いていた平和と繁栄とは裏腹に、見えないところで常時存在していた影がありました。
その影は次第にゆっくりと、確実にカレギア王国を包み始めていました。
影の存在に気付いている者たちは動き始め・・・・・。

こんな感じです。
ストーリーを見る限りあまり特徴はありませんが以下に記す個性的で新鮮なキャラクターがこの舞台で冒険を開始します。

−キャラクター−
主人公は無口な少年です。
ここで「あれ?」と思う方もいると思います。
テイルズシリーズでは初めてのパターンです。
「無口だけど熱い性格」の設定がどう実るかがこれからの期待に大きく関わってくると思います。

また、ヒロインとなるキャラは今回戦闘には参加しません。
ヒロインの事情があるらしいですが、これには賛否両論の声が挙がっています。

−グラフィック−
テイルズシリーズと言えば、暖かみのある手書き風のグラフィックでしょう。
もちろん、この『リバース』でもその独特感溢れる暖かいグラフィックは採用されます。
しかも、今回はタウンマップを従来のクォータービューからサイドビューに近い視点に変更しました。
さらに、キャラクターの位置や移動方向に合わせ画面背景が拡大縮小するようになりました。
これにより臨場感溢れるフィールドが再現されます。

−戦闘−
テイルズシリーズおなじみの戦闘システム、リニアモーションバトルもパワーアップしました。

2D画面とキャラはそのままに、奥行き感を表現した新たな戦闘システム「3ラインリニアモーションバトル」です。
敵味方ともに3ラインで配置され、戦略性が増し、戦いのバリエーションが増えます。
この新たな戦闘システムが採用されたこともリバースの大きな特徴と言えます。

−スキット−
豪華声優陣が描くスキットも健在です。
フィールド、街、ダンジョンなどを移動中にコントローラのセレクトボタンを押すことで、その状況、場所に応じキャラクターたちの会話をいつでも楽しめます
ストーリーのヒントや、キャラクターたちの何気ない日常会話など、内容は全て合わせて数百種類あります。

−感想−
テイルズシリーズとは思えない新しい要素もたくさん取り入れられています。
これらの要素を体験しない訳にはいかないでしょう。
是非購入をオススメします。

reviewed by @すうぃーと


7点
テイルズシリーズで、現在発売している中での最新作。
【よかったこと】
・ストーリーは、とってもよかったと思います。
・グラフィックは、シンフォニアからデスティニー2のデザインになっている。
・戦闘がシンフォニアの3Dバトルでもなく、デスティニーのような2Dでもない、3ラインに及んでバトルを繰り広げます。
 2Dより戦略性も増し、とてもよかったと思う。
・リバースでは従来の「TP」がなく、代わりに「FG(フォルスゲージ」というものがあります。
 FGは技を発動する時に消費するが、たまっていなくても技自体は発動できる。
 FGがないと発動できないものもあります。
 それは奥義です。
 奥義は通常の技にセットし、戦闘中に通常技のアトに発動できマス。
 FGがたまっている場所にセットされている奥義が発動シマス。
 さらに術では、今まではあったヒールやキュアなどの回復術はなくなりマシタ。
 かわりに、今までにはなかった「陣術」が新しくできました。
 陣術は、さまざまな効果があり、攻撃力アップや防御力アップなど、
 戦闘を手助けする能力があります。
・秘奥義の発動のしかたも変わりました。
 前までならキャラ特有の条件を満たしたり、特別な条件下で発動していましたが、
 リバースでは基本的に2人で1つの技があります。
 発動の仕方と言うものもなく、戦闘中にあるメッセージが出現し、その時×ボタンを押すと、発動するようになっています。
 さまざまな技があり、途中から使えるようになるものもあります。
・エンハンスというものができた。
 コレによって、武器や防具を強くしたりでき、潜在能力を開花させることもできた。

【悪かったこと】
・序盤のほうで移動がかなり大変だと思ったこと。
  歩いて北の方から南までいったこと。
  移動に飽きてしまって、やる気がなくなる。
・同じような曲が結構使われていたこと。
  何度も同じ曲が使われていました。
  正直もうちょっと曲数があってもいいと思った。
・1つのダンジョンに、仲間全員のフォルスを使うダンジョンが、なかったこと。
  コレはあってもいいと思った。
  せっかく仲間にフォルスが設定されているのに、1つのダンジョンで1つのフォルスのみ、ってのは微妙だった。
  キャラも自由に変えられるんだから、全員のフォルスを使うダンジョンもあったほうがいいと思う。
・エンハンスで、1個の能力を集中的に上げたりできなかったこと。
  エンハンスで斬撃防御のみ上げたりできず、全て上限があったこと。
  武器は最大20回まで上げられる、のように最大数のみきめ、自由に改造できるようになってほしかった。

以上のことから7点にしました。
買って損はないと思います。
テイルズ系は何度もやっている人ならオススメです。

reviewed by 綺羅


5点
テイルズオブシリーズ最新作。

新しく3ラインリニアモーションバトルシステムと言う物になっていて簡単に言えば奥行き3列あり,任意に移動しつつ攻撃・回避等が出来る。
これは,そこそこ良かったと思うが何と言ってもテクニカルポイント(TP)が無くなっていたのは最悪。
フォルスゲージの溜まり具合によって威力は変わるが,技は使い放題。おまけに技の種類は少ないときている。
奥義はフォルスゲージが溜まっていないと使えないが,実際奥義よりも普通の特技の方が使えたりもする。

更に,秘奥義。
これは,ストーリーを進めていけばその内使える様になるが,私はエターニアの様に技の使用回数,発動タイミング等ある程度難しい条件をクリアして使える秘奥義に魅力を感じる。リバースの様に相手のHPが少ない&敵が一人の時に ×ボタンで発動できる秘奥義など何の魅力も感じなかった。

おまけにTPが無いからHP回復手段もラッシュゲージを下げるしかない。ラッシュゲージとはキャラクターの感情,つまり攻撃的な行動をすれば上昇し,防御や回避等の守備的な行動をすれば下がると言うものである。
ラッシュゲージを上げると攻撃力が上がる,逆に下げると防御力が上がりHPの回復量も上昇する。このシステムは,個人的には受け入れられなかった。ボス戦などの強力な敵の場合回復の必要が普段の戦闘よりも多くなるが,アイテムかラッシュゲージを下げて待機しか無いのはキツイ。陣術もあるにはあるが効率が悪い事には変わりが無い。
やはり従来のTPシステムの方が良かった。

以上の点を踏まえて,5点にしました。
ストーリー等は良かったので,私の酷評の割りには良いゲームです(笑

reviewed by アーガス


6点
 結構、記憶に残ってる作品です。
テイルズシリーズの久しぶりの新作でした。
何処の店に行っても、大きく取り上げていて、嫌でも目に付きました。それほど人気があり、期待させたゲームでした。
私の友達の一人が印象的で、学校を休んでまで、買いに行ってました(笑

 ストーリー展開は、かなり急展開する作品です。良い意味でも、悪い意味でも・・・ 
 
 このゲームでは、今までのテイルズシリーズとかなり変えてきましたネ。どのシリーズでも出てくる“精霊”も、おおきく変わってました。
また、戦術もTPをなしにして、フォルスシステムを導入、ずいぶんと
大胆な変更だと、私は思いました(笑 
 これにより、私は一味違うテイルズの面白さを感じることが出来たので、この大胆な変更には、結構満足しました。

 次に戦闘。これも、“テイルズオブシンフォニア”に続き、少し変わったシステムになっています。本当に本作は驚かされてばかりです(笑
3ラインリニアモーションバトルは、今までの、テイルズシリーズの戦闘の魅力を残したまま、上手く作ってあります。この3ラインリニアモーションバトルシステムは、大変満足しています。戦闘が楽しみ、と感じることが出来るので、大変楽しめます。

 今回の仲間は、一つ前の作品から、今までどおりのタイプに戻っており、6人編成となっています。
 今回はガジュマとヒューマという、種族が二つあり、それぞれキャラに特徴が出て、注目すべき点です。
 また、テイルズシリーズは、どれも上手く、男性と女性をバランスよく、わけています。今回は一見、男性4人に女性2人と、男性のほうが、多くてバランスがおかしいと思っていたのですが、さりげなく、戦闘には参加出来ないのですが、一緒に旅する仲間が女性二人ということで、男性4人、女性4人となり、バランスを直しています。
さすがに、裏をかかれました(笑
手を抜かず、意識してることがうかがえて、テイルズ作品が好きな私としては、うれしいです。

 残念な点といえば、前作に比べて、称号、サブイベント、が少ないということです。あと、ストーリーも短いですね。残念です。
称号は、なんといっても“個人的”な称号が少ないです。
しかも、称号ゲットのレベルが意外と高い。。。
少しきついかな、と感じましたね。
サブイベントもやはり、どうしても前作と比べてしまいます。
しかし、クリア後の特典もしっかりと、あるので、一応は、何度でも
遊べる作品です。

 ちょっと変わったテイルズをやってみたいと言う方は、お勧めします。
戦闘がものすごく楽しいので、その点は満足していただけると思います。

reviewed by 綺羅のお友達


8点
テイルズシリーズの最新作リバースです(通称TOR
リバースはテイルズ代々の戦闘システムリニアモーションを進化させた
3ラインリニアモーションが最大の特徴です。
3ラインリニアモーションとは3つあるラインを移動しながら戦う
システムです。(説明下手でスマソ
まあ簡単に表現すると・・・
            仲−−−−−−敵−−
            −−仲−−−−−−敵
            −−−−自−−敵−−
このようなラインが画面上にありそのうちの1本のラインで戦うのです
もちろん好きなタイミングで移動可能です。
戦闘ではテイルズで1番好きです。(3Dポリゴンの方が良かったけど思うけどね・・・
あとこれテイルズ全部に言えることですがオープニングがいいですね。
何て言ったて僕が買ってすぐしたことがオープニングをMP3に
ダビングしたことですもん。(お前だけだ

reviewed by 幻影の咎人


8点
カレギアの国の国王ラドラス(種族ガジュマ、ライオンみたいなやつ)がある日その王が自分フォルス(特殊能力見たいなやつ)全てを放出しラドラスの落日がおこった。
その落日によって、ヴェイグ(主人公)はフォルスが覚醒するが、突然の覚醒に驚き暴走させてしまう。
そして、近くにいた幼馴染(クレア)を氷付けにさせてしまった。
1年後、氷付けの幼馴染の前に座っているヴェイグにマオと名乗る少年とユージーンと名乗るガジュマが現れた。
そのうちのマオは火のフォルスによりヴェイグの氷を溶かし、幼馴染を無事救い出すことができた。
この2人は協力者を探して旅をしているらしく、ヴェイグに一緒に仲間になってもらうためにこの町に訪れたらしい。
しかし、ヴェイグは幼馴染の件があり、償いをするために町を離れられないと仲間になるのを断った。
そこに、王の盾という国の軍隊がヒューマの女性を探していた。
そして運悪く、氷付けから解放されたばかりの幼馴染が王の盾に捕まってしまった。
ヴェイグは幼馴染を助けるために、マオとユージーンと旅をすることを決意する。
こうしてヴェイグの旅が始まる。
まああらすじはこのくらいにして、肝心のシステムですが、武器を育てることができます。
また戦闘では、3ラインを自由に行動し、技にMPを消費しないため技をバンバン使いたい放題で来ます。
また、RGなるものができて、これの上下によって防御力や攻撃力が上下します。
方向キーごとにフォルスキューブがあり、その方向に応じてゲージがたまっていきたまることによて攻撃力が上がったり、満タンじゃないと使えない技が使えます。
このゲームには前作のキュアとかヒールみたいな一気で回復する魔法や技はなく、何もしなくても自動で回復して行きます。(例外あり)
そのため、うまく戦わないとすぐにピンチになります。
また、秘奥義が最後のキメ技になっています。
つまり、発動したら勝ち。
そのぶん発動条件がかなり厳しくなっています。
楽しいのでやってみてください。

reviewed by カイン


9点
テイルズシリーズでは有り得なかった点が一つあります。
それは、主人公が無口な事です。
熱い性格で熱気のあるキャラクターが特徴です。

           ∮ストーリー∮
【知】に優れた種族と【力】に優れた種族の二つの種族が共存するカレギア王国が舞台です。
二つの種族は協力しあって、困難を乗り越え王国を築いて行きました。
長く続いていた平和の裏腹には、見えないところに影が潜んでいた。
その影はじっくりと、次第に、王国を包み始めていた。
その影の存在に気づいていた、主人公達は動き始めた・・。

始めの内容はこんな感じです。
この文章だけを、見るといい感じじゃないですか?

似たようなゲームを最近見つけたのですが、懐かしの「ポポロクエスト」です。
あのゲームもポポロの王国が影に包み困れて行き、王国が支配されているのを、止めるみたいなゲームのストーリーでした。
お母さんを助ける旅だけど、そのためには王国も助けると言う、二つの重い荷物を抱え込んでいたのです。

テイルズシリーズのファンの方はこの新しいシステムに育まれた、ゲームを体験してみてはいかがでしょうか?
「なんだこれは!?」と思う方もいれば、「こういう感じもいいなぁ〜」
と感じる方もいると思います。
たぶん、大概はこのゲームはいいと思う方が多いと思います。

reviewed by ミトゥー


10点
テイルズシリーズの最新作!!
今回は「知」を司るものヒューマ、「力」を司るものガジュマの2つの種族の物語です。
2D画面に奥行きを表現した「3ラインリニアモーションバトルシステム」さらにキャラクターの感情を戦闘中に反映する「ラッシュゲージ」をふやし、主題歌はあのEvery Little Thing が担当!
前作にはない楽しさがいっぱい詰まってます、やりたくなったかたは是非一度やってみてください。
このゲームはかなりお勧めです。

reviewed by 鉱石集め㊥


7点
ナムコを代表するRPGですね。ゼノギアス亡き後はこれしか!

と言っても私はテイルズオブエターニア以降やっておりませんでした。
これ買った理由も3980円(2005年1月2日)だったから安いな〜いのまた氏がキャラデザか〜
ってくらいの理由です。

どうしても戦闘が面倒だったりしてたんですよw
それで今回も正月休みの繋ぎとして買うか〜って感じでした。
実際に手を出したのは1月後半でしたけどね^^;

戦闘システムはRPGというよりはアクションRPGと言いましょうか・・・
フィールド歩いていると敵と遭遇。その後の戦闘はコマンド選択型ではなく入力型です。
○ボタンで攻撃とかそういう感じです。

これが昔は面倒だな〜と思っていたのですが・・・
近作は今までと明らかに違うところがあります。
今までは戦闘ラインは1ラインだったのですが、今回は3ラインあります。
敵の攻撃を防御以外にも回避する事が可能となりました。
当然敵も回避しますけど・・・これは大きな違いと思われます。


そして、実際にやってみたところ、
ストレスの無いゲームでした。
物語は町から町に移動するたびにイベントが発生して、テンポも良いですし、時間配分もしやすいです。
ストーリーに関してはネタバレが多くなるのであまり語れませんが、
最初は幼馴染のクレアがさらわれたのでクレアを救出する!
ってのが主人公の目的です。また主人公の同行者はラドラス王の崩御について調べることが目的です。
最初のうちは比較的よくある話の展開です。
ですけれど、後半になればなるほど世紀末になっていきますw

このゲームの肝はタイトル下にも書きましたが ふたつの種族 です。
この種族間での話が多くなります。
現代で言えば人種差別みたいな内容を物語りにしています。
その話はある意味現実味を帯びております。
実際にこんな状態になったらどうなるか?
それを考えさせられました。

個人的にはシナリオも良かったです。
先にも書きましたが、テンポが良いです。無駄なLV上げも必要ないです。
ストレートにラストまで進める感じです。

微妙にラストダンジョンの雑魚が強かったくらいです。
あと噂のバルバトス(デスティニー2)のような どうすんだよこれ?って敵はいませんので安心してくださいw


私的には買ってよかったと思えたゲームです。
だれることなく最後まで楽しめました。

ただし、キャラの詳細と言うか、そのキャラクターがなぜそうなった?
と言った細かい描写はあまり無いです。
感情移入しにくい感じはしました。
差別は駄目!
ってのが前面に出すぎている感はあります。

一応2週目には秘奥義の追加とか経験値5倍とかそういう楽しみが残されております。
ストーリーには変化は無い模様

reviewed by ニック


10点
「3ラインリニアモ−ションバトルシステム」やRG・FGシステムを使い、ヒューマとガジュマという二つの種族を題材としたRPG。
かなり面白いです。3ラインがテイルズらしくないという人もいますが、新たな感覚で今までとは違うテイルズの世界に入れます。
テイルズ系にはおなじみの「称号」もあり、極めることができ飽きません。
これは絶対やるべきです。是非やってみてください。

reviewed by 銀星


4点
大人気を誇るテイルズシリーズで、今もっとも新しいゲーム。
テイルズ オブ』シリーズの戦闘システムと言えば、毎回趣向を凝らしてバージョンアップするリニアモーションバトル!
当然、この『テイルズ オブ リバース』の戦闘システムもリニアモーションバトルの最新版!
より戦略性、アクション性が向上した驚嘆のシステム「3ラインリニアモーションバトル」。

『テイルズ オブ リバース』で採用したこの「3ラインリニアモーションバトル」は、2D画面・キャラはそのままに、さらに奥行き感を表現した新たな戦闘システムです。
敵味方ともに3ラインで配置されることで、闘いのバリエーションが増え、いっそうキャラ同士の“激突感”のある戦闘を表現する事が可能となっている。
シンフォニアに比べると、戦闘シーンが、堅いのが唯一の欠点だろう。
キャラ一人一人の声も、キャラとの相性ガばっちりである。
ユニークな、武器も、追加されている例、エレキギター、三味線、鈴などなどこの他にもたくさんある。
これらはほんの一部の事でありやって見ないとシックリこないだろう。僕お勧めのゲームなので是非中古屋、ゲームショップ、に足を運んでみては…?

reviewed by ξ闇のHANEξアーク


10点
 このゲームにが「ヒューマ」と「ガジュマ」といった2つの種族にいて、この2つの種族の対立により人の心に生まれた思念が原因で世界が危機に直面するというコンセプトになっています。なので、私はこのゲームをただゲームを楽しむとしてやるのではなく、種族について学びながらやって欲しいとおもいます。種族の違いによる差別は実際、私たちが住んでいる世界でも問題になっています。このゲームの中でも2つの種族が対立し、差別していて、私たちの住んでいる世界と似ているところがあるとおもいます。ただ違うところはお互いが分かり合おうと努力しているところです。ゲームだからいいようにすすめることができるということをおもうより、ゲームを通じて私たちに差別することがどれだけ無意味だということを教えているのだと感じとって学んで欲しいです。これからは楽しむだけのゲームではなく、こういった学ぶこともでき楽しめるゲームも必要ではないかとおもいます。
 もちろんゲームとしても楽しめる要素も多々あり、その1つとして戦闘システムがあげられます。毎回お馴染みであるテイルズ特有の戦闘システムに今回は3列方式を組み込むことによって、よりいっそう戦闘を楽しむことができるようになったとおもいます。3列になったため考えて移動しないと敵に囲まれてしまい身動きをとることができなくなり簡単にやられてしまうので、いままでのどのテイルズシリーズよりもチームワークや戦略が大事になってくるとおもいます。また、今回の新システムであるエンハンスは武器や防具を強化することができ、自分の好みにあわせた能力の武具を作ることができます。

reviewed by DIZZY


10点
ちょっと前のゲームですけど、テイルズオブリバースについてのレビューですw

このリバースは以前までの戦闘システムとは全く別の「3ラインバトルシステム」を用いています。この戦闘システムの採用により、より戦闘に臨場感が生まれ、唱術もライン別攻撃などができるようになりました。さらに、ストーリーも奥が深く、飽きずに楽しめるというおまけつきwそして、個々のキャラの味もよく出ています!
あと、テイルズシリーズに忘れてはならない「秘奥義」も、もちろんバージョンアップ!これまでとは一味もふた味も違う「二人がかりの秘奥義」という全く新しいシステムです!もう楽しい!楽しい!楽しすぎって感じですwまだやったことのない人は借りてでもやってください!お願いします!!wだまされたと思ってやってみてください!!!


という訳で・・・レビューを終わります!
くどいけどマジでやってみてください!!

reviewed by 緋=ビゼン


6点
  まずこのゲームをしての全体的な感想は、微妙だった^^;

 ‐‐ゲーム内容‐‐
  『テイルズシリーズ』ではめずらしい、無口な感じの主人公 ヴェイグ がある事件をきっかけに、幼馴染であった クレア をフォルスの暴走によって凍らせてしまう。  それから約1年後に、尋ねてきた マオ と ユージーン らによって、凍らされていたクレアを助けてもらった。  しかし、クレアは 王の盾 という軍団にさらわれてしまう。
 そしてヴェイグ達は、クレアを助けるために王の盾を追いかける旅に出かけた・・・       

 ‐‐戦闘システム‐‐
  今作は、新しくスリーラインを使った戦闘画面になっている。 これは、結構良かったですw  それから、今まであったTP(テクニカルポイント)が、フォルスゲージに変わっていた。  これは、ゲージが溜まっていなくても技が使えてよかった。  (けど、私的にはTPの方がよかった^^;)
 それに、今までなら回復唱術があったのに今作だけは、技発動時にそれに比例して回復するシステムだった^^;  (初めは使えるなぁ〜と思っていたけど、半ば頃からは回復唱術のありがたさが良く分かった^^; 
  
 また、技を覚えるのが早かったので残念だった^^;   他にも、移動はめんどうだったし、種族争いにむかついた・・・   ついでに、秘奥義があって欲しかったw
 
  まぁ、いくつか私が思うこのゲームの悪いと思う点を上げてきましたが、やってみるとそこまで悪くはないと思う・・・ たぶん (笑
 人の価値観はそれぞれ違うから、購入に迷っている人は一応是非やってみてくださいね^^w

reviewed by バッツ


10点
この作品はテイルズの中で唯一技の発動時にTPを消費することがなかったゲームですね。フォルスゲージといってそのゲージがたまったら威力の高い技が出せるという戦闘方式なので、技を何回も使えるという利点がありましたね。その代わりに、敵が結構強かったり戦闘の回数が多かったりして大変でしたけど・・・^^;後、戦闘が終わった後のグレードの数値も今回以上に高い数値が取りやすくなってたと思います。宝探しが今回あったりして、探すのにも苦労しましたけどね・・・それと、ラスボスに行く前のときに、なんか、館に入れて条件の中でステージをクリアしていくのも大変でした。今回自分が思うにストーリーの内容がよかったと思います。ヴェイグとクレアとの再開や別れ、仲間同士の熱い戦いなどがあったりして自分はモウ感動してしまいました。

reviewed by アークエンジェル


7点
このゲームは、今までやったことのあるテイルズシリーズの中でも、すばらしい作品だと思います。
このゲームでは、「人種」というものがあります。
それは、「ガジュマ」と「ヒューマ」です。
「ガジュマ」は、半獣人といった感じの人種で、
「ヒューマ」は、いたって普通の人間です。
最初は人種の境などないかのように、みんなが仲良く暮らしているのですが、ある出来事から双方の中が悪くなってしまいます。
しかし、ゲームを進めるうちに、少しずつ中が良くなっていきます。
そして、会話を読むうちに、人間とはどんなものなのか、ということを考えさせられます。
このゲームは、単に遊ぶというゲームを超えていると思います。
このゲームを通じて、人間のあり方などを考えてみてはいかがでしょうか?
是非一度やってみてください。

reviewed by うぃーだ


4点
このゲーム内容はヒューマとガジュマという今まで2つの種族が
共存してきた内容から始まる・
このゲームは主人公のヴェイブ(ヒューマ)が一年前に
力を覚醒し氷のフォルスを使えるようになり、そして
その代わり暴走でクレアを凍り付けにして
それを解いた2人からストーリは進む
今回のテイルズはフォルスを使いダンジョンなどを
進んでいくゲームです・
戦闘も3Dになり戦闘が相当リアルになっています
戦闘で秘奥義が相当リアルで、
戦闘は相当はまりますwそしてストーリーの方も
内容が充実しているためストーリーが見ていると
悲しくなったり面白かったりします・
そしてこのゲームのOPはgoodnightという曲で
聞いていたら癒される曲です^^
ゲーム&曲共にいい作品なので一度
やってみてはいかがでしょうか?

reviewed by レナ


9点
このゲームはゲームバランスはとてもいいと思いました。難易度もeasyからunknownまでの5段階もあり初心者から熟練者までやれるゲームだと思います。それに難易度を変えることによって様々な特典がついてきます。これによりより高い難易度でやろうという意欲もでてくるのでいいと思います。それにストーリーもしっかりとしていていいと思います。このゲームの隠しダンジョンはやりこみがいがあると思います。たとえ2周目以降でもうまくやらないと越せません。これによりテイルズシリーズの醍醐味である2周目以降も十分に楽しめるものだと思います。一度クリアしてしまっても難易度を変えることによって何度でも楽しめると思います。9点にした訳は個人的に絵が好きではないからです^^;

reviewed by 時の螺旋ψ帝ψエンペ


4点
テイルズシリーズの中では異質に入るシステムを持つ
デザインは良いと思われるが
テイルズとはいい難い戦闘システム
秘奥義も勝利確定のオマケになっているので
頻繁に出すことが出来ない
この作品で高く評価できることは
・豪華なCV
・綺麗な2Dグラフィック
・人種差別という現在の世界問題をテーマにしたシナリオ
この三点が挙げられるだろう
とくにシナリオに関しては次社会を担う子供たちへの
メッセージになるものと自分は考えている

結果的に見てリバースは
ゲームとしては良い作品だが
テイルズとしてプレイすると損を見る
と、まとめる

reviewed by 煉緋火


6点
テイルズシリーズ第6作目の作品です。

このゲームのテーマソングを担当したのはEvery Little Thingです。
曲名は「good night」でバラード調のメロディがとてもいい感じになっています。
キャラクター原画は御馴染みのいのまたむつみ氏が担当しています。

ストーリーは対照的な二つの種族、ガジュマとヒューマが共存する世界で展開されます。
物語が始まる一年前に主人公は不思議な力である「フォルス」で幼馴染を凍りづけにしてしまいました。
あらゆる手を尽くしたが彼女を救うことができずに途方にくれているところを二人の尋ね人が現れます。
物語はここから始まり、ある事態に主人公達は巻き込まれていきます。
今回の主人公は今までのテイルズシリーズとは違って、寡黙なイメージがあるのでこれまでとは異なったストーリーを味わうことができると思います。

戦闘システムには御馴染みのリニアモーションバトルをさらに進化させた3ラインリニアモーションバトルが採用されました。
2Dで奥行き感を表現した新たな戦闘システムはアクション性、戦略性がとても高いです。
もうひとつ大きな特徴であることはTPが使われていないことです。
今作ではフォルスゲージというものが使われ、このゲージがMAXの状態で技などを出すと威力が上昇します。
TPとは違って戦闘の時間経過とともに蓄積されていくことが大きな特徴です。
他にはラッシュゲージというものが存在し、キャラクターの攻撃や防御に大きな反映を与えます。
秘奥義も存在しますが、戦闘の終わりにしか発動できないので使い勝手が悪いかもしれません。
その他のシステムにはエンハンスというものがあります。
これは戦闘を行うことでキャラクターの装備している武具にエンハンスポイントが蓄積されていきます。
このポイントを消費して武具を強化したりすることが可能です。
また、武具の形状が変化してより強力な武具を入手することが可能です。
料理システムや称号システムも健在で、様々なデータが記載されているバトルブックや今までのストーリーを確認できるあらすじブックもあります。
サブイベントやミニゲームも多数あるのでやり込み要素は強いと思います。

戦闘がシリーズの中でも難しく、初心者にはすこし辛いような感じがあります。
逆に戦闘システムを重視して、ストーリーの終盤が手抜きになってしまったような気がします。
今回担当したチームは斬新な戦闘システムが売りなのですが、たまにはストーリーも重視して開発をして欲しいなと思いました。

スリルな戦闘を味わいたい人にはお勧めの作品です。

reviewed by 瞬臥


7点
テイルズシリーズの作品の一つ。「テイルズ」っていう要素はちゃんと受け継がれていると思います。けどバトルの要素は少し変化していて、「3ラインリニアモーションバトルシステム」を取り入れています。これは字のごとく、TOPやTODなどの1ラインで戦うものでは無く、2D上で3ラインにわかれて戦うものです。少し最初は戸惑った部分もありましたが直ぐに慣れると思います。
あとバトルの部分で言うと今回はTP(テクニカルポイント)がありません。リバースはFG(フォルスゲージ)というものがあり、このゲージが4つあるんですが、ゲージ1つ溜まるとそのゲージにセットした特技が出せる、っという様になります。奥義は特技をだして他の3つのゲージが溜まっていたら、その一つのゲージを使って出せるようになります。早い話ゲージが2つあったら、通常攻撃→特技→奥義と繋げることができます。秘奥義はかっこいいですよ。何種類もあるんで全部見るべきですw
ストーリーはヒューマとガジュマという種族がいて、憎みあっていき、お互いを受け入れれない2つの種族が最後には仲良くなっていくっていうストーリーです。まぁありがちですね・・・。このストーリーは現代においての白人が黒人に対する差別や、民族違いの争いを無くしたいっていうメッセージが込められているように思います。結構プレイしていて勉強になりますね^^まぁそこまで考えてプレイすることは無いと思いますけど、そんなストーリーです。好き嫌い分かれそうですね。
他のやりこみ要素は沢山あります。武器防具の改造とか裏ボスとか。そこは言ったらおもしろくないのでやめときます。このレビュを見て買いたいと思ったら買ってみるのもいいかもw

reviewed by 真紅


3点
テイルズシリーズ始まって以来の駄作かもしれません;;;
少なくとも私はそう思いました・・・
まずストーリーは急展開してわかりにくい!!
いつの間にか終わってたなどよくある・・・泣
キャラクターも私には珍しく(ソウナノ?
良いなぁと思う人キャラクターはいなかった。
いたと言えばいたのですが、
そのキャラクターもずば抜けて・・・でもなかった。
戦闘についても3ラインシステムとか非常にやりにくかったし
回復術が存在しなく技を使うと回復します。
戦闘がうまい人だったらまず死にません・・・。(私は下t
じゃぁなら3点なのか・・・
それは、武器を継承するといって
元の武器より少し強くすることができるのですが・・・
その時イレギュラーというものが発生すると
面白い武器になりますwww
どんなものかは言えませんが面白いものです^^
それだけで3点です・・・以上!!

reviewed by 詩音


9点
2004年12月16日発売定価6800円でテイルズオブリバースが発売された。このゲームは2つの種族、ヒューマとガジュマの種族からなる物語です。テイルズシリーズの面白いとこと言えばストーリーですが、リバースは過去のテイルズと比べ僕的にはエターニアの次ぐらいの面白さかと思います。戦闘時のアクションは言うことありませんが過去と比べるとRGとFGというのがありそのゲージをうまく使えば戦闘をより楽しめるかと思います。またエンハンスと言って武具を鍛えて能力を上げて鍛えた武具を新たな武具に継承させて強くしていくと言ったものもありこれもかなりストーリーの中で楽しめると思います。かかせないのがキャラクターです。個性豊かなキャラクターを実際にあやつって見てはいかがでしょうか!?

reviewed by 『燐月‡ドモン』


5点
テイルズシリーズ待望の10作目!戦闘に3ラインリニアモーションバトルという二次元の空間に奥行きを持たせる画期的なシステムを導入し、ストーリーではヒューマ(普通の人間みたいな存在)とガジュマ(獣人)との今の世の中でも見られる種族差別を盛り込んだストーリーでシリアス間たっぷりな世界観と魅力爆発なキャラクターで楽しませてくれます。
 まあ、ここまではいいのですが・・・、結構欠点も見られるのが残念です。しかもそれがRPGの真価が問われる戦闘関係で・・・。
 まず、グミをはじめとする回復アイテムが高い!最初買えるピーチグミはHP50パーセントか言う服という中盤で出てきそうな効果の上にやたら値が張るので(もう少し効果の薄いものもありますが、それは非売品です)、もう少し効果が薄くてもいいので安いものを最初のほうで買えるようにしてほしかった・・・。
 次に戦闘がかなり難しくなりました。筆者はTOD2から始めたのっですが、慣れない最初の敵がガンガン攻撃してくるので、敵から両側にサンドイッチ攻撃を食らって何度全滅させられてました。一番簡単な難度のEASYでも、何度全滅に涙したことか・・。
 ただ、武器や防具を強化して、更にそれを継承できるエンハンス・システムはかなり助けられました。元来レベルアップ嫌いな無精者の筆者が最後までいけたのは確実にこれのおかげです。(笑)
 そして、戦闘面での欠点を補うのは最初にも書いたように魅力的なキャラの数々です。
 普段は無表情で何を考えているかわからないけど、好物は近所のおばさんの焼いたピーチパイ、幼馴染のヒロイン〔クレア〕を思うあまりに暴走するムッツリ君の主人公ヴェイグを始め、初対面で見たらどう見てもボーイッシュな女の子の〔ボクっ子〕、摩訶不思議な記憶喪失の少年マオ。大人の渋さ全開、台詞の臭さも全開の黒豹のガジュマ、ユージーン。
 そして、ユージーンを父の仇と狙うおへそ丸出し、怖い物嫌いの少女アニー。周りからシスコンといわれてもめげない、自称姉思いの賑やか爽やか(?)担当のティトレイ。ヒューマとガジュマのハーフで色っぽいシニカルな大人の女性ヒルダ。
 ・・・キャラ紹介が多くなりましたが、ここにはまだまだ書ききれないほどの魅力を持つキャラが大勢います。戦闘は難しいけど、ちょっとやってみようかな、と思う方、お勧めいたします!

reviewed by お茶菓子饅頭


8点
このゲームはかなりやりやすかった&ストーリーがかなりいい
今回は俺の好きなライン制のだったのですが、
敵が強すぎる(汗
普通にやってたらすぐに全滅してしまいますw
けれどそんなところがいいと思う作品ですw
ただしこのゲームはほかのテイルズ系とは違い物価がたかいので
自分の評価を8点にしました

reviewed by pccζ火炎烈神ζオオカミ


8点
 まず始めにこのゲームはストーリーがいいです。
 主人公のヴェイグは突然目覚めたフォルスが暴走してしまい幼馴染のクレアを巻き込んでしまいます。その一年後に同じフォルスの使い手であるマオとユージーンが現れて、クレアを助けるというところから始まります。
 このゲームにはふたつの種族が出てきます。ヒューマとガジュマです。ヴェイグたちはこのふたつの種族の違いに翻弄されながらも旅を続けていき、周りの人々も変えていくのです。ストーリーはこんな感じです。

 次に戦闘のシステムです。このゲームではテイルズシリーズおなじみの戦闘方法に奥行きを加えたものになっています。具体的には横のラインが3本並んでいるという感じです。その3本のラインを使い戦っていくわけです。初めの方はなれなくて難しいかもしれませんが、うまく使いこなせれば敵の攻撃をうまくかわせたりと、やりこみ要素があります。

 ゲームの醍醐味(?)隠しダンジョンついては、やりごたえはばっちりです。これは難しいので腕に自信のあるひとは是非挑戦してください。友達にも自慢できるかもしれません(笑

 最後にゲームバランスですが、テイルズシリーズおなじみの難易度設定が出来てとてもいいと思います。このゲームでは難易度がeasyからunknownまでの5段階もあり初心者から上級者まで楽しめるようになっています。ゲーム全体の難易度としてはノーマルでやった場合やや高めだと思いました。ボス戦では多少苦労するかもしれません。しかしとてもいいゲームなので是非やることをオススメします。

reviewed by 咎人


8点
とりあえず始まりです。最初は、歌を聞かずにとっととスタート。
 とりあえず見た感想として、主人公が暗いです・・・なんか、世間からも少し離れてクレアに付きっきりっぽいですし・・・
 最近の主人公は駄目なのかなぁ・・・?あくまで私のみたものの中でですが・・・・・・ともかく暗いです・・・
 その後、マオ&ユージーン登場!
どうやらリバースは最初の方から3人で戦えるようだ・・・
ともかくいろいろあって、クレアを助けます。
すっごいあっさりです。
てっきりもっと苦労して助けるものだとばっかり・・・
 しっかし・・・クレアもあっさりです。もっと何か言っても、
いいんじゃないかと・・・すぐに帰っちゃって。まぁ、
ご飯を用意してくれるところから見て、いい人なのでしょう・・・
 とりあえず、クレアの家へ行きます。大変でした。
クレアの家は何処なのかしばらくうろつきました。

・・・・というとこまで話ましたが本物は話なんかより、
楽しいです。
買ってみてはいかがですか?

reviewed by Ω神王隊Ωカイ


7点
このゲームは、はっきり言って侮ってました!
テイルズオブシリーズの中で見た感じ
一番つまらなそうだったのですがやってみて驚きましたw
絵はあまり好きではないのですが、まずストーリーが
すぐにはまりましたね。毎回次にどんなことが起こるか
わくわくどきどきでした。
個人的に戦闘システムも飽きにくくてよかったです。
今回の戦闘システムは基本的な戦い方は変わらないのですが
移動が横だけでなく、奥、真ん中、手前の3つのラインがあり
そこを行き来して戦うというものです。
今では中古の値段もワンコインセールなどといって
500円で売ってるところもあるくらいお求め安いので
ぜひ機会があったら買ってみてください。

reviewed by エヴァちゃん


8点
まず初めに僕が良かったと思う点は、キャラクターです。
個性的で個人的にすごく良かったです。                今までの中では1番良かったです。

次に戦闘です。新たに導入された3ラインシステムです。
激突感があります!!!!
手く連携を決めて敵を倒すと、素晴らしい戦闘になりますww

サウンドについてですが、今回のサウンドは最高です。
ボリューム感もあり迫力もあります。

あとオープニングもとっても綺麗です。

テイルズファンの方なら、買ったほうが良いと思います。
もちろんファンの方じゃなくても、面白そうだな。と思ったら、是非是非買ってみてください。

reviewed by ネクロン


8点
2004年に発売されていたリバース・・・しかし俺がこのゲームを知ったのは、何と先週!何で気付かなかったのだろう・・・テイルズ作品好きなのにw
早速買ったのですが、微妙な所です。
買うまでのほどのゲームでもないです。(個人的に)
だって自分はテイルズ作品で一番好きなシリーズ体験しちゃってるんですもん♪
しかも戦闘はまだ2Dとか・・・遅れすぎや!(一人漫才か!)
褒められる所は、主人公のかっこよさですね。ストーリー中のセリフがしびれますね〜w
でもくさい会話も合って鳥肌も立ちました・・・。
もちろんストーリーを全くりして終わりじゃありません。
隠しコースが用意されています。敵半端なく強い!(俺の相手じゃないけど♪)
ココで自分が思ったのはテイルズも色々種類があるんだな〜思いました。(当然のことだけど。)
面白いシリーズの次に必ずまた面白いシリーズとは限りません。
面白ければ次面白くない・・・。こういう連鎖が続いてますね。テイルズは。今回はたまたまハズレだったわけです。自分ではね。
僕は次の作品に期待を寄せていますw
グラフィックの良さや音声が綺麗でいいと思いますが8点です。ストーリーや戦闘画面が好きじゃないから。
でも一度ぐらいは試してみる価値ありかも!?

reviewed by §チェリー§


10点
このゲームはテイルズオブシリーズのひとつでこのシリーズはどの作品も完成度の高いRPGゲームです。リバースはヒューマとガジュマという2つの種類の生物がいます。主人公はヴェイグというヒューマの青年です。ある日、突然各地での異変により多くの命が失われてしまいました。混乱に陥ったカレギア王国はこれを「ラドラスの落日」と呼びました。ヴェイグの村ではヴェイグの幼馴染のクレアが氷に閉じ込められています。何をしても氷を溶けることができません。しかしヴェイグの前に奇妙な2人組みが現れます。
1度お試しいかがですか?

reviewed by ルーク


8点
おもろい・はい、おもろいですww
おもしろ要素とすれば
その一、フィールド画面でもフォルスという特別な技みたいなのが使えます。
樹のフォルスなら樹の技・氷のフォルスなら氷のわざとそれぞれの仲間がちがうフォルスを持っています。
その二、その攻略するところのステージがなかなか難しいところでフォルスを使うふうにしてやったり周りを探ってアイテムを見つけてやる・・・いろんな攻略方法があります。
その三、合体奥義というのがあって仲間と仲間の奥義が合体した技とかです。
かっこいい!強い!いろいろな表現方法がありますww。
合体奥義はいくつものパターンがあるので全クリしたらいろいろやってみるのもいいかもしれません^^
その四、コンプリートというのがあってモンスターと戦えば自動に更新されます。
コンプリートすればするほどある町にいってそこにいる人に話かけると超レアなアイテムやそこでしかゲットできないアイテムもあります。
みなさんもこの機会にやってみては^^楽しいですよww

reviewed by サースト


8点
テイルズシリーズ第6作目である「テイルズオブリバース」には今までに比べて変更点が凄まじく多いです
いくつか挙げると
1、メインヒロインは戦闘に参加しない
2、ディスカバリーシステムの追加
3、戦闘方法は3つのラインを移動できるスリーライン・リニアモーションバトルシステム
4、主人公がかなり冷静でクール
5、種族の違いについて悩み葛藤するというテイルズシリーズには珍しい少し暗めのキャラ設定
6、TPの廃止
7、秘奥義は二人同時発動&トドメ限定
・・・などですね
4,5、はその他のシリーズには全くと言って良いほど存在しない設定です。これに対してユーザーは賛否両論ですが、僕は賛成派ですね
テイルズの斬新さに更に磨きがかかり、良い具合に機能していると思います
7も新しい設定ですが、これについては賛成しかねます
2人同時もいいけど1人バージョンも見てみたい・・・
というのが僕の考え方です
いっそのこと単独発動型と複数発動型があったらよかったのになぁ・・・なんておもってたりして・・・
どちらにしても、総合的にはかなり良いです。OPアニメも綺麗でしたしね

reviewed by 竜


7点
戦闘システムは、「3L-LMBS(3ラインリニアモーションバトルシステム)」が採用されていて、3つのライン内を自由に移動し戦闘が行える。
テイルズオブリバース(TOR)にはTPが存在せずフォルスゲージを消費することで技を発動することができる。そのほか、ラッシュゲージと呼ばれるキャラの感情の高ぶりを表すゲージがあり、その高低で効果が異なる。
エンハンスというシステムにより新しい装備に変えた際に前の装備の能力を一部継承+αが得られる。その際、一定確立で武器の場合、見た目が変化しギターなどになるユニークな点もある。
TORもTOD2につぎ、戦闘の難易度がやや高めかと思う。
ストーリーは全体的に重めでエンディングもあまり好きではなかった。しかし、自分が仲間キャラを使い、主人公本人と戦うことのできるイベントあるなど、変わった点も多いと思う。

reviewed by 白銀の死神


6点
 今回の作品「テイルズオブリバース」の内容のテーマはズバリ「差別」についてです。
 この作品の世界観は人間とガジュマ(人間の体格の動物つまり獣人)とが共存するせかいです。そんな人々のなかに突如氷や炎を自由に出せたりする特殊な能力を持った者たちが現れ、主人公もその一人で突如現れた力が暴走し恋人を氷ずけにしてしまう。そんなところから物語が始まります。
 今作品の戦闘システムは初心者でも簡単にできるものだと思います。基本的には戦闘MAPには3本のラインが書かれておりそのラインを上下左右に移動し攻撃するというもので、術は威力さえ気にしなければ打ち放題です。なので他の作品のようにTPなどを気にしたりする必要がなくHPだけ気にしていれば十分です。
 なのでテイルズをやりこんでいる上級者の人にとってはつまらない作品だと思います。
 このほか通常MAPでは各キャラが持つ能力(主人公なら氷で凍らせ、マオなら炎で雪などを解かす)を利用してトラップや障害物を除去するといったちょっと頭を使う部分もありたのしいです。
 このほかシナリオも切迫した気になる内容になっているのでついついはまってしますかもしれません。
 ぜひ皆さんプレイしてみて下さい!
 
reviewed by クライス


8点
テイルズ オブ リバースがPSPにて復活しました。
この作は、昔PS2で発売されたリバースのリメイクのようなものです。
ストーリーなどは変わりないようですが、新システムが増えたようです。
バトルシーンでも、新規カットインが増えたり、3ラインリニアモーションバトルが使われていて、バトルシーンも充実した作品です。
また、イベントシーンなども増えて、フルボイスに近いです。

また、システム以外にもグラフィックが美しくムービーなどもなかなか多いです。

キャラクターも個性ユニークに描かれていてとても楽しくプレイできる作品です。

このゲームの内容は、知識的な活動に優れたヒューマと身体的な活動に優れたガジュマが生存する世界で話で、この作で主人公となるヴェイグというヒューマの青年が旅するストーリーです。
あるとき突然覚醒しフォルスという不思議な力を得たヴェイグが仲間と共に世界を救うために旅をします。

大雑把に説明すればこのような内容です。
もし、ヴェイグの旅が気になるのであればこれを機会にリバースをプレイしてください。

reviewed by ぶれいく

⇒NEXT


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Comments

 9点
リバースの世界は、ヒューマとガジュマという2つの種族が存在するガレギア王国という国です。

ストーリーはとてもいいと思います。
ヒロインのクレアを助けるため旅をしていたのに、
2つの種族間の争いを止めるストーリーです。

他の作と違い武器や防具を使い込むことによって、武器や防具の能力を上げることができます。
さらに、武器や防具の名前も変えられます。

術技に関しては、ヴェイグは氷系、マオは炎系の技とそれぞれフォルスの効果が違うため、
攻撃の属性も違い、さまざまな敵に対して多少効率よく攻撃できます。
戦闘は一直線の戦闘から3ラインになっていて慣れるまで多少時間がかかりますが、
慣れればやりやすくなります。
しかし、レベルが100までで255くらいあってもいいと思いました。
秘奥義もかなり強くいいと思いました。

とてもいい作品ですので、是非プレイしてみてはいかかでしょうか?

ミラー3 ID reihyo

Posted by: 零氷 at 2005年01月23日 19:50

ギリギリ8点。 

PS2版テイルズ最新作。
毎回重いテーマがつけられているこのシリーズ。
今作のテーマは「差別」。
今という時代に合ってるテーマだと思います。

今作からの変更点はやはり3ラインになった事でしょうね。
これにより挟み撃ちにする事が可能になりました。
ティトレイとヴェイグ等で挟むと快感ですよ〜♪
逆もまた然りですが。
今作はTPが消えたことにより、回復も護法陣で行なう事になりました。が、これは使いにくかったですね^^;
護法陣は範囲のなかに入らないと意味が無いんで、回復役を前に出さないといけない。で、中断される・・・という。
アイテムのありがたみがよく分かる作品でしたね。

テイルズの戦闘といえば連携ですが、これは慣れるまで難しいかもしれません。
ただ慣れれば戦略が立てれて面白いかも。

ただ、このゲームで一番の魅力といえるのは、やはりストーリーでしょう。
シンフォのように、暗く、マイナスなイメージのストーリーとまでは行きませんが、どちらかというと、今作もそんな感じです。
人間の内面の醜さ、冷酷さを上手く出しているような気がします。それと同時にそんな人間の持っている良さ等を上手く出し、これからの希望を持たせる。そんなストーリーです。

隠しダンジョン等もあるようですが、まずは1周、じっくりと進めるといいのではないでしょうか。

なかなかいいゲームだったと思います。

Posted by: 聡 at 2005年05月05日 12:17

ギリギリ8点。 

PS2版テイルズ最新作。
毎回重いテーマがつけられているこのシリーズ。
今作のテーマは「差別」。
今という時代に合ってるテーマだと思います。

今作からの変更点はやはり3ラインになった事でしょうね。
これにより挟み撃ちにする事が可能になりました。
ティトレイとヴェイグ等で挟むと快感ですよ〜♪
逆もまた然りですが。
今作はTPが消えたことにより、回復も護法陣で行なう事になりました。が、これは使いにくかったですね^^;
護法陣は範囲のなかに入らないと意味が無いんで、回復役を前に出さないといけない。で、中断される・・・という。
アイテムのありがたみがよく分かる作品でしたね。

テイルズの戦闘といえば連携ですが、これは慣れるまで難しいかもしれません。
ただ慣れれば戦略が立てれて面白いかも。

ただ、このゲームで一番の魅力といえるのは、やはりストーリーでしょう。
シンフォのように、暗く、マイナスなイメージのストーリーとまでは行きませんが、どちらかというと、今作もそんな感じです。
人間の内面の醜さ、冷酷さを上手く出しているような気がします。それと同時にそんな人間の持っている良さ等を上手く出し、これからの希望を持たせる。そんなストーリーです。

隠しダンジョン等もあるようですが、まずは1周、じっくりと進めるといいのではないでしょうか。

なかなかいいゲームだったと思います。

Posted by: 聡 at 2005年05月05日 12:18

 最近リバース買ったので。
点数は・・・5点ですね。
理由は
・戦闘が難しい
・回復手段が使いにくい
・アイテムに限らず物価が高い(ピーチグミ一個500とかorz)
それが多少改善されてたら、きっと8・9点は出してたと思います。
質は良いですよ、ただ、難易度が・・・(汗

Posted by: 海流 at 2006年07月04日 19:14
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