幻想水滸伝 3
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幻想水滸伝III コナミ殿堂セレクション販売：コナミ 価格：￥ 1,663(定価：￥ 1,890) 対象：PlayStation2 評価：★★☆☆☆ 詳細：アマゾン商品ページ |
10点
これは幻想水滸伝シリーズの3作目です。
まずこのゲームの特徴は仲間の多さだと思いますｗｗ
108人います♪
なので自分にあったパーティーが作れると思います♪
シナリオは結構いいほうだと思いますｗｗ
さすが幻想水滸伝と思わせるようなシナリオです。
戦闘は結構普通ですが、逆にそれが楽しいですｗ
6人で戦うというのは少し多い気もしますがあまり気にはなりませんｗ
フィールドの動きなどもリアルのなので臨場感があります。
システムも特に問題はありませんし、
バグ等の問題もあまりないので最後まで楽しんでできると思います。
これは買って損はないゲームだと思うので是非買ってみてくださいｗ
reviewed by 天津甘栗
8点
これは主人公３人を使い分ける、
「トリニティサイトシステム」を使っています。
はっきり言ってこれはものすごいだるいです。
好きなキャラを使って進めていると、
あとでキャラを交代しないといけないし、
ストーリーもつかみにくい！
だけど、魔法の派手さはシリーズでピカ１だし、
ライドオンというグリフォンなどに
乗って戦うシステムはよかった。
でも、グッドエンディングはなくて、
かわりに敵の視点でストーリーを進めるという
ものだった。
なんだか、幻想水滸伝１、２とでていたキャラ
がラスボスで全体的に暗い話だった。
reviewed by （＾Ａ＾）
8点
もはや幻想水滸伝といえば108人の仲間というイメージがついてしまった。（最も、2の時点でもそのイメージはあったが）
だが、第3作目である幻想水滸伝3は今までの幻想水滸伝とは違っていた。
まず、今までの幻想水滸伝シリーズと違うところは、3人の主人公の中からひとり選んで物語を進める、ある一定の部分まで来たら主人公を再び選んで・・・この繰り返しで物語は進んでいく。
一つの世界を様々な視点で楽しめるシステムで、一人の主人公の章が終わると、続きが気になる〜と思い、ものすごく楽しめた。
戦闘システムもいくつか変更点があった。最初のうちは戸惑ったが、なれると今までの幻想シリーズの戦闘より楽しめた。
また仲間を108人集めるのかと思いつつもプレイしていると意外に楽に集められたのは驚きだった。
また、前作で仲間になってくれないかなぁというキャラも仲間になってくれるということもあって嬉しい部分もあった。
自分的にはものすごく楽しめた。幻想水滸伝シリーズをやったことがある人、ない人誰にでもおすすめできるゲームだと思った。
reviewed by マルコシアス
7点
まず，このゲームの最大の特徴は「仲間が非常に多い」事である。
総勢１０８人と言う仲間にするのも気が遠くなりそうな数である。
しかし，１０８人全員が戦闘に出れる訳ではない。
１０８人の中の数十人は「サポート」用のキャラである。
これを踏まえて，まずストーリー。
このゲームは「トリニティサイトシステム」と言う物である。
詳しくは，３人の主人公が居り，その中の一人を選び，ストーリーがある地点に到達するとまた，主人公を選び直せると言う物である。
このシステムの面白い所は，ある主人公で自分がまだ選んでいない主人公とのイベントを起こし，主人公を変えてまたそのイベントを起こすと同じひとつのイベントを，２人の主人公の視点，別々の視点で楽しめる所である。
それにより，それぞれの主人公の心情がより良く理解できると思う。
次に戦闘である。
基本は６人パーティーである。
場合によっては６人以下になる事も・・・。
戦闘システムはいたって普通。
まず，２人・２人・２人の形でコマンドを決める。
よって，紋章は１ターンに３人しか使えない。
３人に紋章を使わせると，残りの３人は必然的に攻撃になる。
紋章は，キャラに直接習得させるタイプで，レベルが上がるにつれて覚えていく物ではない。
但し，直接攻撃はターゲットの相手との距離が長かったりすると攻撃をしない事も・・・。
紋章も，詠唱中に攻撃をされると一定確立で詠唱キャンセルされてしまう。
これは，相手にも言えることである。
難易度は，普通位だろう。
普通にクリアするのに，かなりの時間を要するが，「こいつが倒せない」と言う様に強い敵は存在しない。
しかも，１０８人集めないと隠しストーリーはプレイ出来ないので，そっちの方が大変である。
総合的に見ると，目立ったバグもなく，ストーリーもなかなか面白く（仲間になり方にかなり無理のあるキャラもいるが・・・），戦闘も紋章のグラフィック等綺麗で馴染み易く，難易度も普通と良ゲームと言えるだろう。
reviewed by アーガス
7点
幻想シリーズの三作目。機種も変わったことにより、前作より大幅に戦闘シーンがリアルになりました。また、前作に続き１０８人もの仲間を集めることができ、コレクターの血が騒ぎます（燃 内容も、四人の主人公の視点から見た、四つのストーリーが楽しめます。そして四つのストーリー全てに深い意味があり、物語を楽しむことができます。しかし、戦闘シーンはリアルになったものの、戦闘は、攻撃と紋章攻撃のみ・・・単調すぎるシステムにちょっとがっかりしました。なので、戦闘よりも物語を楽しんでください（ぇ
それらを考えると７点が妥当だと思います。
reviewed by 名無しさん
6点
幻想水滸伝のＰＳ２版。
新しく「宝くじ」、「武術指南」などが新しく追加された。
大きく変わったのは主人公が3人いること。
国籍、身分が異なる３人が巡り会い交差する。
幻水では欠かせない「本拠地」もある。
他のＲＰＧでは無いこのシステムが面白い部分でもある。
また、幻水でおなじみの仲間が１０８人いるというのも面白いと思う
新キャラはもちろんⅠ、Ⅱにも出てきたキャラも登場する。
Ⅰ、Ⅱをプレイしている人はかなり興奮すると思う。
しかし、3人の主人公をそれぞれプレイするので
自動的に仲間が増えていってしまう。
楽しみの一つである仲間集めがあまり出来ないのが
惜しいので減点。
戦闘も微妙なので減点。
総合して6点にしました。
reviewed by アスカ
8点
幻水シリーズの三作目。
今回は１，２とは違ったトリニティサイトシステムを使っている。
トリニティサイトシステムは３人の主人公がそれぞれの視点から
物語を体験できるシステムの事。
今までには無いシステムでとても面白いと思います。
また、幻水をやったことがある人は分かると思いますがとにかく仲間が多いです。全員集めるのはかなり難しいと思います。
全員集めるといい事があるので集めてください。
戦闘は６人で戦います。バディ（列）ごとに攻撃をします。
組み合わせによってはライドオンや協力攻撃をすることが出来ます
色々試してみるといいと思います。
とてもいい作品と思いますのでやってみてください。
reviewed by syu
10点
幻想水滸伝第３弾！
やっぱりこのゲームの特徴は仲間が１０８人いる事ですね！
１０８人もいるので仲間にするの大変ーって思うかもしれませんが、やっぱり１０８人全員仲間にしたいって思い全然仲間にするのは苦じゃないです＾＾
キャラが沢山いるのでパーティーをいろんな組み合わせができてオススメ♪
今作は主人公が３人いて色んなシナリオがあるので様々な視点で楽しめますｂ
戦闘でも協力攻撃やライドオンなどがあり楽しいです♪
幻想水滸伝では１番始めてやったのですがすごく楽しめました！
是非プレイしてみてください♪
reviewed by Joker
10点
OPアニメーション、歌が良い。
108人ものキャラクターがいるにも関わらず、
一人一人個性があるので飽きずに仲間集めが出来ました。
特にジョー軍曹。
あんな男前なアヒル見たことありません。
グラフィックは他のゲームより劣りますが、
慣れれば気にならなくなります。
私の場合、逆にポリゴンに愛着が沸きましたよ。
あと結構笑えた場面がいくつかあります。
仲間との会話のやりとりが面白いんですよ。
主人公3人の中から一人選んでプレイすると思いきや、
結局全員選択しなければ
次の章に進めないというシステムにはがっかり。
ヒューゴをプレイした後、
クリスをやるはめになったときかなり複雑でしたから
(なにぶんヒューゴ編でのクリスは悪役な感じだったので)
あと移動スピードが遅い上にやたらと町が広いので苛々しました。
しかも一回一回の戦闘が長いので
フィールドを歩くのが億劫になってきます。
私的に一番やっかいだったのは、
どのキャラクターが大人なのか子供なのか
判別しにくいところですかね。
小さい子供以外のキャラクターの背がほとんど大差がないんですよ。
おかげでものすごく苦労した記憶があります。
シリーズファンに色々叩かれている今作ですが、
普通に面白いですよ。純粋に楽しめました。
reviewed by 希羅
8点
キャラクターが１０８人もいるという、大勢の下での大冒険！
印象に残ったのは、水滸伝特有のキャラクター＋１０８名というスケールの大きさです。
RPGやアクションでも多くて２０人がいい所だと思っていたのですが、私の考えの軽く突破したのに驚きました。
システムの充実さや隠し？END等の楽しむ要素が存分にあり、発売後すぐに買って正解だったと感じます。
データ引継ぎがあるのも、魅力ですね！
(シリーズ物でもデータ引継ぎがないものも結構あるので、ここがかなり良かったです。）
前作はBGMやOP/ED曲に胸が時めいた物がありましたが、今回もなかなか惚れました。
水滸伝はキャラクターが独特の描かれ方をしていますが、曲のほうも他国音楽みたいな水滸伝特有のものとなっています。
雰囲気自体が好きなので、のめり込むのも早かったです。
好き嫌いが分かれるゲームだと思いますが、敢えてお勧めしたいゲームです。
安く手に入るのでやってみてはどうでしょうか？
reviewed by グラシス
