ビューティフルジョー
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ビューティフルジョー販売：カプコン 価格：￥ 4,382(定価：￥ 4,980) 対象：PlayStation2 評価：★★★★★ 詳細：アマゾン商品ページ |
10点
ます、ストーリーから紹介すると、
映画を見に来ていた青年ジョー、
だが、突然恋人のシルヴィアが映画の中へ連れ去られます。
ジョーはすぐに彼女を追いかけ、
自分も映画の中へ飛び込んでいきます。
そして、映画の中で、映画の主演を演ずる、
ジョー憧れのヒーロー「キャプテンブルー」に、
美しきヒーロー、ビューティフルジョーに変身するための
V-ウォッチを授かり、悪に立ち向かっていく、
というストーリーです。
ジョーはビューティフルジョーに変身する事で
3種類の力を使う事が出来ます。
１つめは、スロー
画面全体の動きを全てスローにでき、
なおかつ、様々な現象がダイナミックになります。
様々な現象の例としては
小さな爆発が大きな爆発になったり、
小さな水の雫が大きな水の雫になったり、
パンチやキックなどの攻撃の威力が2倍になったりします。
2つめは、マックスピード、
これは、ジョーのアクションが全て超高速になり、
あまりの速さに炎をまとい、分身攻撃も可能になります。
３つめはズーム
ジョーにズームインし、様々な特殊攻撃が可能になります。
まず、敵がガクガク震えて、攻撃してこなくなったり、
360度全方位を攻撃出来るキックなどが、
発動出来るようになります。
そして、スローとマックスピードを同時に発動すると、
敵はスローなのに、自分は通常のスピードで
移動する事が出来ます。
また、PS2版の追加点として、
デビルメイクライの主人公ダンテが使えます。
ダンテはジョーとは違い、剣と銃を使えます。
とても攻撃力が強いので、かなり強力です。
GC版をやったからもういいやという人も、
GC版もPS2版もやった事が無いという人も、
一度やってみては、いかがでしょうか？
きっと楽しむ事が出来ますよ。
reviewed by こめつぶ
10点
とにかくおもしろいゲームでした。もうストリーが意味わかんないことでした。主人公とその彼女が戦隊物の映画を見ていました。主人公のほうはもうノリノリではしゃいでいます。（大人です）そんで彼女はうんざりって顔してます。そしたらなんと正義の見方のほうが悪にやられてしまいます。それでなんとその悪が乗っているロボットがスクリーンのなかから出てきて彼女を連れ去っていきます。そしたら負けた正義のほうの亡霊見たいのがでてきて主人公も映画の中に連れて行かれます。そして主人公が変身できるようになります。会話は英語なのに変身の掛け声は「へんしーん」です。ここは実際やって大爆笑するとこでしたね。いやまあとにかくこのゲームは会話聞いてるだけでおもしろいんで是非やってみてください。ＰＳ2でも発売したらしいです。
reviewed by 黒十字架BEELZEBUL
8点
オレはジョー
映画館に彼女とデートに来ていた
しかし突然彼女のシルヴィアが映画の中にさらわれてしまった！
俺は彼女を追って映画の中へ飛び込んだ
そこで映画の主役であり俺の憧れのキャプテンブルーに驚異のパワー、VFXパワー授かる！
映画の中だぜ、敵を倒すだけじゃぁなく、敵の攻撃を華麗に避け、そしてぶっ飛ばしてやればよりVIEWTIEUL(ビューティフル)に見えるぜ
さらにSLOW（スロー)にすれば敵の弾丸もはじき返せ、さらに全ての攻撃を完全回避！まさに無敵のヒーローだぜ！
MACH SPEED（マックスピード）を使えばあまりの早さに体に炎をまとい俺様が華麗に分身攻撃？！？！
さらにZOOMを使ってみな、俺様の勇姿に敵は身動きすらできない、そこにありったけのパンチを浴びせてやれ！
reviewed by take
9点
映画好きのジョーが彼女を連れてヒーロー”キャプテンブルー”出演の映画を見に行ったことから始まる【VFXアクション】
- オープニング -
物語の始め、映画の中で憧れのキャプテンブルーがやられてしまう！
息を呑んで続きを見守るジョーに呆れつつもジョーの彼女、シルヴィアは映画に目をやる。
――と、そのとき。キャプテンブルーを破った悪者がスクリーンから飛び出してきた！？
悪者はシルヴィアを捕らえ、スクリーンの中の世界へと連れ去ってしまった。
もちろんジョーはシルヴィアを追いかけて自らもスクリーンの中の世界へ飛び込む。
しかしそこにいたのはやられたハズのキャプテンブルーが。
悪者の計画について少しブルーから聞くが、そこでいきなり「悪者を退治してくれ」との要求が･･･。
長年憧れていたジョーは二つ返事でV-ウォッチを手にビューティフルジョーに変身するが･･･？
- システム -
軽そうな横スクロールゲームだが、意外と楽しめる。
ステージクリア条件は「敵×5体倒す」など、少し難しいところもあるが平均して楽。
死んでも大して苦になることは無く、技も少なめで覚えやすい。
攻撃方法は至って簡単で、「キック」「パンチ」のみ。
障害物を避ける時やステージ攻略をする時などは、「ジャンプ」。
攻撃をよける時は方向キーの上か下。これは上に跳ぶか下にしゃがむかで攻撃を避けることが出来る。
それと敵の攻撃を避ける時、それは一番の反撃チャンス。
どうにかして敵に一矢報いてやれるかも･･･？
勿論コントロールはこれだけではない。
ストーリーが進むことによって「スロー」「マックススピード」という技(?)を覚えることができる。
見てわかるように攻撃速度が上がる、もしくは下がるだけではなく、全ての時間（例えば敵の攻撃スピード）
がスロー、もしくはマックススピードになる。
スローは攻撃力が倍になり、マックススピードは火の中を走っても安全だ。
つまり、それぞれを駆使しなければ倒せない敵も存在し、使い時を考えるのも一興。
攻撃を上手く繋ぐことが出来れば、コンボとしてV-マーク追加。
V-マークが溜まるとポイントになり、ジョーが強くなるために必要なポイントとなる。
と、システムはこんなところ。
後は美的センスが要求されるかも･･･？
各ステージ1つでも最後までクリアできたら、「Devil May Cry」でお馴染みのダンテをジョーの代わりに使うことが出来る。
本編では見れないダンテを見ることが出来るかもしれない。
reviewed by クロノ
