アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女
|
アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女販売：バンプレスト 価格：￥ 6,069(定価：￥ 7,140) 対象：PlayStation2 評価：★★★★★ 詳細：アマゾン商品ページ |
8点
久しぶりに買ったＲＰＧ物です。 あまりよく知らなかったのですが、出る前からビジュアルに惹かれていたので、ついパッケージ買いしました。ｗ
ｹﾞｰﾑシステムは、マップを歩き、エンカウント方式のバトルでレベルを上げつつ、進めていくものです。ストーリーはなかなか面白みのあるものでしたし、システムの一つであり、一番の特徴でもある「ムスメ調合」は物語に深みを与えるいいものだと思います。
ムスメ調合システムとは、物語に出てくる、詩を力に変え闘うレーヴァテイルという種族のヒロインと、会話したりして仲良くなることにより、彼女たちの心の中の世界「コスモスフィア」というところで新たな詩を紡いだり、また、グラスノ結晶というアイテムで詩を強化したりする、レーヴァテｲル関連のシステムの総称です。
しかし、やはりこのｹﾞｰﾑの最大の魅力は、音楽面にあるでしょう。壮大な世界観をさらに広げる壮大な音楽による演出は賞賛に値します。 ｹﾞｰﾑをプレイしていなくとも、このサウンドトラックだけでも十分に楽しめると思います。
皆さんも是非プレイしてみてください。
reviewed by アリス
3点
正直微妙です。
絵はいいのですが戦闘がなんというかしょぼいです。
ストーリー自体はしっかりしてるのですが、はじめからギャルゲーにでもしておいたほうがいいのではないか？と思いました。
仲間の女の子の心に入って、様々なイベントを起こして強くしていくというシステムはまぁよかったです。
グラフィックが微妙といいましたがシステムや世界観はとてもよいので面白いと思える人は居ないと一概には言えません。
楽しみ方はたくさんあるので自分なりの楽しみ方を探してみるのもいいと思います。
reviewed by SEpHiRoTH†AlMeDiL
10点
このゲームは主人公が詩使いと一緒に旅をして主人公の世界?を助けるストーリーです。
詩は詩使いの彼女にダイブということをしたりして技を覚えたりします
めちゃくちゃ面白いのでぜひやってみてください
reviewed by 遥
10点
このゲームは主人公たちが平和に過ごしている時に未確認ウィルスの発生によって主人公が下の世界にパージャというヒュムネクリスタルを取りに行くシナリオです。
レーヴァテイルという詩使いの少女と共にパージャを探します。詩使いの彼女達はダイブと呼ばれることをして貰って詩を紡いだりして技を覚えてきます。
このゲームの年齢対象は12才以上なんですがこれは15歳以上の方がやったほうがいいと思います
まぁRPGなのでRPGを好きな人はぜひ買ってみてはいかがですか?
reviewed by 司
7点
今回書かせていただくアルトネリコですが
現在2まで発売されております。
ゲーム性
まずフィールド上を走る事や飛ぶことはもちろんの事
テイルズのソーサラーリングのような
火を発生させたり 氷 雷 風などさまざまな
物を使用してダンジョンを進めていくゲームになっております
アルトネリコシリーズではダイブと言う ヒロインの精神世界に入り
主人公とヒロインの信頼度や歌魔法を紡ぎだす事が可能となっています。
この感心した点
①BGM ダンジョンの構成 ストーリ性 流れる歌
と私の中では他のゲームより高めに見ています。
ストーリ性について
EPで分けられており EP2から今後のヒロイン（ED）を決める
選択肢があり それによりストーリ－が変わるので2回以上は
楽しく遊べます。EDｆだけでも何種類もあります。
BGM 歌について
これもメーカーがこだわっていますので一度プレーしていただければ
音楽性はほぼ文句は無いといえます。
力を入れて欲しかった点（自我評価）
①町 村 ダンジョンなど選択で町を選ぶ形
（ストーリーの内容で飛空挺を手に入れてもほぼ何も感じない）
FF DQ などで なれている方は自由に色々と行けるが
このゲームは選択だけなので それに悲観を感じる方も居るかもしれません
②ダイブシステム
最初の方で書かせていただいている精神世界ですが
奥不覚に入れば入るほど
ヒロインが主人公を信頼し心を開く＝愛情を持つので
それが画面上でくりひろげられるので 親などが居る場合
恥ずかしくてまともにできないと思う点です。（笑（
以上が私の感じた内容で書かせていただいています
ベスト版も出ていてお手ごろなのでよければ 手にとっていただければ音楽性だけを見ると80点強以上は付けれますので
よければプレーしてみてください＾＾
reviewed by マナ
6点
ムスメ調合型ＲＰＧ。しかし、内容は育成ゲームではなく戦闘で少女たちとシンクロし、精神世界にダイブすることでより強力な魔法を生み出していくというシステム。内容的には恋愛ゲーム的な要素も強いのでこういったゲームが好きでない人にはお勧めできないかもしれない。
アイテム作成などのシステムもあり内容的にはそれなり。
音楽も世界観とあっていてよかった。
reviewed by garo
