CLANNAD
10点
ゲームスタート時に古河渚と出合う所から始まります。
彼女は生まれつき(?体が弱いと言う設定です。
攻略出来るキャラクターは6人います。
それぞれの過去や想いに触れていく言葉では表しきれない話だと思います。
物語の随所に入れられる、少女と人形の物語これは、攻略すれば分かるものなので言わない方が良いでしょう。
そして、それぞれにエンディングも存在しますが、それらを終えてからが本当の始まりと言ってよいでしょう。
渚と主人公が同棲を始め子供も生まれますが最初の時点では、
渚は死んでしまいます。
この運命を変えるための話と言っても良いでしょう。
話を進めれば自然と本当のエンディングが見れるはずです。
簡単にしか伝える事は出来ませんでしたが、これはプレイすることを
お勧めします。
PCそしてkeyにしては18禁では、なかったけど感動する事が出来たゲームだと思います
reviewed by 秋槻
10点
「はぁ」
出だしからいきなりやる気のない主人公のため息から始まりますw
ある事件から大好きなバスケットもやれなくなり、親も信頼できなくなり…でもたくさんのヒロインに支えられ、助けられ自分を取り戻していく主人公…といった物語です。
この作品は二部作に分けられています。
第一部は通常の物語です。数々のヒロインと接触し、恋に落ちる…といった感じです。
二部はそのお話のその後…アフターストーリーですねwかなり笑えますし泣けますw
やはり数々の名作を生んだ会社「Key」であり、今回もまとまっていて完成度は高いと思われます。18禁の会社なんですが、今作は珍しく(初めて?)PC版から18禁ではないので18歳未満の方も楽しめます。出だしは謎が多い…終盤になって謎が感動、涙に変わります。ストーリーはこんな感じです。
音楽面では文句無し!全作品共通で音楽だけで泣かせますw
ストーリーに合わせた場面で的確な音楽が流れて感動します。
この作品をただのギャルゲーと判断するには惜しい作品ですw
この事をふまえて10点満点ですw
reviewed by 桜花
10点
世間一般から離れてしまっている主人公が、偶然にも一人の少女と出会います。
その少女は、生まれながらにして病弱だったので、友達もいなく、一人ぽつんと学校の坂下で待っていました。
それは、誰を待っている訳でもなく、何かを期待している訳でもない。唯、躊躇しているだけ・・・。
主人公は、そんな少女に優しく手を差し伸べて上げます。そして、彼らは二人で登っていくのです。
長い・・・長い「人生」という名の坂道を・・・。
主人公と、その少女による「家族」をテーマにした物語です。
主人公と各ヒロイン中心に、「家族」と、そのヒロインのストーリーがあります。
主人公は、いろんな人の「家族」を見ることで、自分の「家族」が、いかに大切な存在かに気付きます。
そんな主人公は、少女と「家族」をつくっていきます。
そんな、家族愛を題材としたゲームです。
reviewed by ぴかちゅう
9点
Keyの出した、全年齢対象の恋愛シミュレーション。
やる気のない主人公の、やる気のない溜息。
春麗に乗り切れない主人公が、満開の桜に嘆息している。
延々に続く坂道に、和気藹々としている談笑の声。
下らないほどにつまらない学校生活。
つまるところ「似非不良」である主人公は、また一つ嘆息した。
「CLANNAD」。
つまり「家族愛」や「家族の絆」を描いたこのストーリーに注目してほしいのは、やはり主人公を中心に巻き起こる人々とのふれあいである。
時に優しく主人公を慰める春の風は、どこまでも広く大きかった。
何でもない日常が、
当たり前の安穏が、
すぐ其処にある健啖が、
けれどとても嬉しく、つまらないけれど楽しい。
培った時間は、きっと長くないけど濃く。
だからこそ、立ちはだかる壁にも負けないのだろう。
そんな、繋がりと絆の物語。
攻略する女性たちを見るよりも、好きなキャラと仲良くなるという思考の方が楽しくプレイできるゲームだろう。
主人公の想う一つ一つに共感できるようになれば、それこそがこれの本懐であると思う。
reviewed by アッド
9点
販売累計が各々30万本をこえた『Kanon』や『AIR』を送り出した“Key”が手がける恋愛アドベンチャーゲームの第三弾『CLANNAD(クラナド)』。Windows版にはなかったキャラの声を人気声優陣によるフルボイス化し、プログレッシブ出力対応、アンチフリッカー機能の搭載など、より美しい画像でプレイできるといった機能も搭載されており、PS2ならではの、物語をより深く味わえるという魅力満載になっています。
ストーリーも、キャラクターも申し分のない良い出来なのですが、私的には、『AIR』の方が良い作品だと思いました。『Kanon』は、していないのでなんとも言えません。
買って損はないと思いますので、ご自分でご判断を。
reviewed by firna
10点
keyの3作目であるこのゲーム、今回は18禁ではありません。ですので気軽に買えることでしょう。
keyのゲームに共通しているテーマである「家族愛」が今までの作品の中で一番前に出ています。
今回の作品ではkeyの異常なまでの成長ぶりを見ることが出来ます。まず絵がかなり綺麗になっています。kanonの頃から比べてみると、雲泥の差です。シナリオに関しても感動だけではなく、笑いの部分でもかなりのレベルになっています。1つはツボにはまるギャグがあると思います。
今回は攻略キャラクターがとても多く、長くプレイすることが可能です。幾つか、進めるのが辛いほど重いシナリオもありました。ですが全てを攻略した後に出るシナリオには確実に涙することでしょう。
今作はセーブ数も多く、今までのkeyのゲームのシステムで問題のあると思えた点はほとんど解消されています。ですので、とても快適にプレイすることが出来ると思います。
しかし、途中で少しでも飽きたと感じてしまったら、ここまで面倒なゲームは無いと思います。最後まで攻略するのにかなりの時間がかかるので、途中でギブアップすることがあるかもしれません。ですが、飽きたと言わずにやってみてください。keyの集大成がこのゲームに詰まっていますから。
reviewed by さかなおう
8点
このゲームは、皆がとても悲しいエンディングになっている・・・
かなりこそばゆい感じになっていて、とても面白いゲーム・・・
それが、「CLANNAD」です・・・・
主人公は岡崎朋也・・・・悪友は春原・・・・
自分的にはこの二人のコント←?みたいのがすごくおもしろいw
あとは、普通にいい話ですw
まぁ、皆さんも暇とお金があったら買ってプレイしてみてくださいw
さて、コレぐらいにしておきましょうかねwでは(´・ω・`)ノ
reviewed by ♪朝倉由夢♪
9点
KEYの作品です。
kanon・AIRをやっている人からすると…どうなんだろう。
kanon・AIR時代に比べると絵は断然綺麗です。
学園での出来事が中心になるわけですが、ほのぼのした感じでいいと思いますよ。
ただ、アフターストーリーの展開が…。
私には見るに耐えられないですね、特に渚。
可哀想すぎる、主人公が。
また、友人の春原がかなりいい味でしてます。
智代との絡みがかなり面白いです。
reviewed by 混沌の死者
10点
keyの新作CLANNAD
家族の暖かさをテーマにした恋愛シミュレーションです
家族の暖かさや大切さを思い出させてくれます
涙出ずにはいられません
春原が体の張ったギャクが笑い転げるほど面白いです
reviewed by 荒らし
10点
これは何が何でもおすすめします^^b
主人公の岡崎朋也が色々なヒロインと仲良くなっていくゲームです。
自分的には、藤林 杏か坂上 智代かことみがいいですね^^
このゲームは大変面白いので皆さんにお勧めできる作品だと思います、是非プレイしてみてください^^
reviewed by 朝倉由夢
10点
私が始めてプレイしたギャルゲーです。
ストーリーはある進学高校の主人公の不良学生岡崎朋也が古河渚やそのほかのヒロインと出会い少しづつ変わっていくというストーリーです。
その作品は学園編とアフターストーリーと2部に分かれています。
そのアフターをプレイするためには全てのキャラを攻略して光の玉を入手しなければなりません。
アフターストーリーはかなり泣けます・・・・特に最後の方が凄く泣ける感動的な作品なので是非プレイしてみてください。
良い所
ほぼフルボイスなところですね^^
主人公以外だいたいボイスが付いています。
選択をミスしても戻れるので間違えた!って思った時は前の選択まで戻ればやり直すことが出来ます^^
ヒロインも中々面白いキャラが多いので面白かったです。
悪い所は特になかったですね。
私的には始めてプレイしたギャルゲーでしたが良作と思いました。
何週しても飽きないのでオススメのゲームです!
皆さんも是非プレイしてみてください♪
reviewed by 星都☆闇の使者レイ
8点
オ○クにとってはこのゲームが待ち遠しかったと思われる このCLANNAD
アニメがすき(めちゃ感動した)だからゲームで買ったようなものですがなんと2ディスクでボリューム満天。。。絶対声優さんとかきつかっただろうに・・・
ストーリーも何個か用意されていて、ぁれだこれもまた感動(カンドゥw)します。もぅ人とのふれあい 悲しさなどがピンポイントで刺激してきてたまりません。
内容は200時間分もあるので 正直ゲームに長時間慣れていない人だときついものもあるかもしれません。 なので勇気のあるかただけお買い上げいただいたら結構なことかと思います。
シュミレーションっぽいゲームなのでそこまで考えるって訳でもないし 普通に楽しんでプレイしていけばいいと思います。
reviewed by tyon
10点
このゲームはPCゲームから始まりPS2になりPSPになったゲームです。
今ではXboxにもなっていたりと結構人気ですw
というよりはkeyの作品はほとんど人気ですね^^。
ついでに私はこのゲームのキャラが好きではまりましたねw
まぁ、最初はアニメ見てから始まったのですがこの手のゲームはゲームからアニメになると作が崩壊したりするのですがなんとクラナドはそんな所がなく逆にアニメもゲームも好きになってしまいますね。。
しかも声優が豪華すぎます!!
そしてキャラが可愛い!!
私からしたら言うことなしです。
話しの内容もなかなか感動できます。
しかもこのゲームの中でもの凄い人気を誇るキャラ、坂上智代という人物は番外編とはまた別に智代だけの話しがあったりと・・・人気が全てという事を思い知らされますw
しかも智代の話し・・・またの名は智代アフターというのですが智代アフターはまた感動するんですよ!
もう感動して涙が出てきたくらいですよw
これは俺なりには感動するゲームで3本の指に入ります。
もうこう涙がじわ〜と出てきますよ((そして鼻がスーとしますよ
私からしたら感動できた人物は 一位智代 二位杏 三位風子
となっていますw
まぁ、主役の渚は劇場版で感動させられましたが・・・。
劇場版では渚と汐にやられましたねw((これも感動のあまり涙が・・・
ことみは・・・微妙だったかなぁ・・・。
他にも色んな人がいますが代表的なものを取り上げてみましたww
杏と風子はなかなか良い勝負でしたが智代はレベルが違いましたねw
とても良いストーリーなので是非やってみてください
これは感動とかいろいろ感じさせてくれます。。
reviewed by 雪ノ結晶...旅人:::
9点
鍵(Key)の続作としてアニメ化までされたCLANNADです。
全体的にほんわかした雰囲気漂う学園ものです。
主人公の設定はあまり人を近づけさせない雰囲気を持つ、冷たいように思えるが、実は心優しいといった、ありきたりなのは否めません。
しかし、そのありきたりをもってしても、苦にならないシナリオ設定は流石だと思います。
今ではPS2やPSPにも作品が出ているという反響ぶりを見せていますね。
王道の道は外せない設定となっていますが、アフターストーリーがこれまた泣けること泣けること。
流石は鍵といったところでしょうか。
reviewed by めしあ
10点
Keyが世に送り出した泣きゲです。
攻略可能なヒロインは6人です。
その他、春原陽平・芽衣ルートや、風子マスターなど、たくさんのルートで楽しむことが可能です。
個人的には、智代ルートと、藤林姉妹のルートがかなりよかったです。
泣きになくことができ、key作品はやはり奥が深いな。
と改めて実感しました。
今回、スタートボタンを押しながら□を押すことによって、自分の気に入った場面を、PSPの壁紙にすることも可能となり、音楽データをメモリースティックに保存することによって、ロード等が早くなりました。
格キャラヒロインのルートが終わっても、アフターストーリーがまたよいものになっています。
渚はとくに可哀想すぎて、涙が止まりませんでした。
藤林姉妹の両方のルートなんて、リアルでおきたらどうしようもないほどに、選択で困りました。
片方を捨ててまで幸せを得たくない。
寂しさも伺えて、何よりフルボイスという点が一番大きかったです。
泣ける点だけでなく、学園の中での春原との会話もとても楽しいです。
普通にやってて総プレイ時間が2~300時間を越えました。
鍵作品の中でもかなりの好評価です。
一度やってみてください。
reviewed by ルナ
10点
美少女ゲームブランド「key」の3代目の作品。
現在、PC版以外にPSP版とPS2版があります。
著者はPC版のFull Voice Editionをプレイしましたのでこれをもとにレビューを投稿させていただきます。
春、高校3年生の主人公岡崎朋也が高校の長い坂道で古河渚と出会う・・・
現在(2009/1月)アニメでも第2期が放送されていますがこのアニメの原作にあたるものです。
この作品は「家族」や「人生」がテーマの作品でそのストーリーはこの手のゲームでは想像を絶するほどスケールが大きく、そしてよくストーリーができていて、そしてとても感動します。もはや人生を考えさせるかのような名作です。できれば高校生までの間にやってほしいと思う作品です。もう個人的にはあと10年はこれを超える作品はないんじゃないかと・・・(鍵っ子なのでちょっと過大評価かもしれませんが・・・)
アニメ版でかなり知れ渡っているようなのですが、原作派の意見としてはこの作品の大きさをかんがみてやはりアニメ版では語りきれていない部分があるようにあります。
そこで、興味をもっていたら是非是非やってみてほしいです。
また、CLANNADはどのハードでも全年齢版なためどの方でもやることはできます。
なお、keyブランドはそもそも「泣きゲー」をこの手の業界に確立したとされており、これ以外にもkanon、AIR、Little Busters!など名作はいろいろあります。
興味をもたれた方はぜひこちらも。
reviewed by yanyanX
10点
keyが誇る人気アニメ CLANNADがついに恋愛シュミレーションとしてゲーム化
数々のヒロインを舞台にストーリーを進めるゲームです。
アニメとはひと味違ったヒロイン達を見ることができます。
数多くの人から絶大な人気をうけている"坂上智代"のストーリー
アニメCLANNAD第二期であるAfterStoryも搭載。
そして豪華声優陣による、フルボイス機能も搭載。
CLANNADの壮大なストーリーを楽しむことのできる、やっていてあきない素晴らしいゲームです。
春。 それはありふれた学園生活から始まる、人と町の物語。
reviewed by 彼方
10点
攻略可能ヒロインは5人
古川 渚、藤林 杏、伊吹 風子
一ノ瀬 ことみ、坂上 智代
攻略可能サブヒロイン
春原 芽衣、相楽 美佐枝、藤林 椋、宮沢 有紀寧
keyが出した恋愛系というか、なけるゲームです。
古川渚は昔からの病弱だが、学校での生活を頑張っている。
病気のせいで留年もあるが、主人公の岡崎 朋也にであって、二人で乗り越える。
藤林 杏は自分が朋也のことが好きなのに、その気持ちを伝えてしまったら、友達という関係が崩れていってしまうことを恐れ、告白できないままでいる。
伊吹 風子は姉の結婚式に自分ができる少しのお祝いをと思い、ヒトデを作り、それを校舎にいる生徒に配り、結婚式に来てくれるように頼み込む。
が、その姿は本物ではなく、本人は、隣町の病院で眠っていると、風子の姉から知らされる。
一ノ瀬 ことみは、頭がよすぎるが故、学校の授業に参加せず、図書室で本ばかりみて知識を蓄えている。
朋也と偶然の再会を果たしたが、本人の朋也は忘れている様子。
昔の過去に触れられたがらない彼女の得意なことはバイオリン。
坂上 智代は、昔の学校では不良生徒と言われてきたが、転校してきて以来、平和な生活を送っている。
彼女は、学校の桜並木を壊されないように、生徒会長となり、抗議したりする。
終盤が泣けてきます。
王道keyがもたらした作品の中でも
かなりいいと思います。
ぜひやってみてください。
reviewed by かしす
8点
Key の3作目
keyのゲームのシナリオはとても素晴らしく、特にこのゲームのシナリオはとても良かったです♪
key作品の素晴らしい感動要素、それに笑いを加えたシナリオです。AIRとCLANNADゎ特に良いです^^
攻略できるヒロインは5人です。シナリオがとても長く感じ、かなりやり込んみました。
ヒロイン一人一人が個性的でとてもよかったです。
ただ、『何故攻略対象になってないのか!?』というヒロインが多くおり、そこら辺がとても残念に感じました・・・。
PC、PSP、PS2、漫画、アニメと多く発売されています。
特におもしろいゲームですので、是非プレイしてみてください♪
reviewed by 梨深
10点
あれですよね。
いわゆる神ゲーですよね。
Key様出展のこのゲーム
完璧な泣きゲーになっています。
主人公の名前は岡崎朋也
父親との関係が悪く
夜遅くまで友達の春原の家にいて
朝に帰宅して学校or寝る
といった生活から、
学校では不良と呼ばれている。
ここまでならたんなる糞ゲーなんですが、
メインヒロインが5人もいるんで、
結構長い話になっています。
渚、杏、ことみ、風子、智代ですかね。
個人的に一番泣いた√は
渚と智代です。
渚は、結婚まで持ち込むんで、
ネタバレなんで詳細は省略しますが、
かなり泣けました。異常なほどなけます。
智代は続編に智代アフターがでてます。
続編がでるほど人気があったんですねー。
Keyの作品の中でもかなり人気を誇る作品だと思っています。
ぜひやってみてください。
reviewed by Cynthia
7点
この作品『CLANNAD』はゲームブランド『Key』の第3作目の作品にあたる、恋愛アドベンチャーゲームです。
『Key』が発売した前二作、『Kanon』、『AIR』は18禁ゲームなのに対し、この作品は、全年齢対象ゲームなので、誰でも気兼ねなくプレイすることができます。
この作品は素晴らしいです。キャラクター1人1人はみんな個性的(特に春原はグッド)ですし、シナリオもとても感動できるものですので、ホントいい作品です。
かなり面白い作品だと思うのでぜひやってみてください!
reviewed by 遮那
10点
一言でいうと感動できます
内容は桜が咲く木の下で主人公とヒロインが出会い、そこから様々な困難に向かって努力するお話です
笑いあり涙ありのこの作品
Keyの中で一番を争うぐらいおもしろです
ぜひ、みなさまもやってみてください
reviewed by ランド
10点
Keyの大人気アニメ、″CLANNAD″がPSPで恋愛シュミレーションとして発売。
″春″をモチーフとした作品であり、笑いあり涙ありの、とてもいいゲームです。
ストーリーはキャラクターにより話が変わっていきます。
豪華声優陣のフルボイスのもと、アニメでは見ることの出来なかった、ヒロイン達とのストーリーを楽しむことができます。
そして、CLANNADの中でも絶大な人気を誇る、ヒロインの坂上智代を中心としたストーリー″智代アフター″ももちろん搭載。
数多くのキャラクター達のストーリーは、プレイしていてあきさせてくれません。
各キャラクター達のストーリーをプレイしクリアしていくにつれ、メインストーリーの内容が変化していくという、今までの恋愛シュミレーションにはない、新しいやりこみ要素も搭載。
どれもとても感動できる素晴らしい作品となっています。
それぞれのヒロイン達とどうなるのか、是非プレイして自分の目で見て感動して頂けたらと思います。
reviewed by せいな
10点
泣きゲーの王道 Keyの作品です。
家族をテーマにした作品で、家族の大切さや暖かさが感じられた作品です。
ヒロインのシナリオがどれも素晴らしく、allクリアの際には涙を流してしまいました。
というように、シナリオがとても素晴らしいですが、個人的にはキャラクター個々の濃さがとても印象に残っています。
多くのキャラクターが存在して、それぞれの特徴がどれもこのゲームに大きく影響を与えています。
どのキャラクターもこのゲームでは必須のように思えました。
少しプレイ時間は長めですが、
私はこのゲームを強くお勧めします。
それほどクリアした時の達成感や感動が大きいものでした。
ぜひ買ってみてください。
reviewed by みゅー
10点
文句なしの10点評価だと思います。個人的に。
PSPだと2枚組みなのがディスクを入れ替えないとならないため、少々痛いところですが・・・
しかし!そんなデメリットも跳ね返すようなゲームなので私もとても楽しめました^^ 本当に泣きげーなので是非プレイしてみましょう^^b
主人公の岡崎朋也はある日、校門前で一人の少女と出会い、そこから物語りは広がりを見せていきます。
なんといっても、魅力は主人公を除いた全キャラがフルボイスであることです!
私はそこに少々感動してしまいました・・・
だって・・・女性キャラが泣くシーンは本物のように聞こえてしまい・・・
まぁ、それはおいておきましょう。
選択肢次第でいくつものトゥルーエンドやハッピーエンド。バッドエンドが出てきます。
トゥルーエンドは女性キャラと結ばれて終わるというものと限定?で春原兄弟トゥルーエンドがあります。
分けた理由は春原と主人公(男)が結ばれてもうれしくないでしょう?
だからです(
ハッピーエンド・・・だったかな・・・は渚ちゃん専用(ぇ)です。
私がプレイしたのにはアフターストーリーということで条件を全て満たせば渚ちゃんとのアフターストーリーが見れます。
確か、それがハッピーエンドだったはずです・・・
バッドエンドはもう単純ですね。
誰ともカップリングが成立しなかったときに発生します。
中盤でも、攻略に失敗すれば例外は少々ありますがほぼ全てがバッドエンド直行です。
ほかにも、本編とは関係ない選択肢もあるのでいろいろ遊んでみるのもいいです^^
私は春原でいっぱい遊びました^^b
楽しみがいもありますし、ストーリーもかなり充実しているので本当であれば20点といいたいところでした^^
まだプレイしていないあなた!是非、プレイしてください^^
reviewed by veralk
10点
2004年発売のこのゲーム。
6年も前なのか?と言わんばかりの出来です。
このゲームは後世に残したいゲームの中に選ばれています。
世界観としては幼いときに母を無くし、父との仲も悪い高校三年生の主人公、岡崎朋也が出会う人々との関わり合いを通して人生を学ぶと言う作品です。(若干違うけど)
何といっても泣けます。原作よりアニメ版のほうが好きなのですが、AfterStoryが一番ですね。
今回はAfterについてのレビューです。
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
AfterStoryは岡崎の高校卒業後の話です。
ヒロインである渚や、サブキャラ諸々方とのAfterです。
でも一番泣けるのは父親との仲直りシーンでした。。
本当にあそこは涙が出てしまい、全身鳥肌状態です。もうあの場所は耐えられません。
心が洗われるような。明鏡止水状態にしてくれます。
春原のも結構気に入ってます。
良い点
・泣かせてくれる。人生とは何か考えさせられる。
・家族(自分の家庭)がもちたくなる。
・成長してゆく岡崎とその周りの仲間たちとの温かさを感じられる。
・ネタシーンが多くて面白い。
・何というか神ゲー。
悪い点
・グラフィックに違和感。でも2004年発売であるから仕方ないかも…
・攻略が多すぎて大変。
やり込み価値大です。
というか本当に。一度はやってください。お願いします(
ぜひ一度お試しあれ。
reviewed by おにたん
10点
主人公、岡崎智也の退屈な日々が急に騒がしく、そして恋する物語です。『AIR』、『Kanon』など、涙を流さすにはいられない作品を作り上げてきたkey社の作品です。
攻略手順や、その他の条件により、そのシナリオの後が変わったり、渚とのその後に続くストーリーがあったりと凄く手がこんでます。
最後に一番良い泣けるストーリーがあるので、自分が評価していいのかというくらい神作品です。
reviewed by 渚
6点
アニメをみてみてこのアニメ面白すぎるだろこれ原作PCじゃねーか!!って感じでやってみました
アニメ通りにやはり智代と春原のコンビは神ががって爆笑できます
なんかこのゲームをやっていたら主人公がモテ過ぎていてムカついてきたりストーリーが長くて飽きが来てしまうんですねKYEのいけない所だと思います。
まあ長く無いと感動しませんからね・・・
アニメみた人はアニメだけでいいと思います
アニメ見てないならやってみるべし!!
って感じで( ̄▽ ̄)
reviewed by ゆうき
10点
KEY作品の有名な泣きゲー
ストーリーは感動できるし
ギャグ要素は面白いし
女の子たちはかわいいし
女の子たちはかわいいし
女の子たちはry
絶対にプレイすることをおすすめします!!
reviewed by すずちゃん
「この町は嫌いだ
忘れたい思い出が染み付いた場所だから・・・」
主人公岡崎朋也は不良だ。だがただの不良ではない。不良ではない不良なのだ。朋也の母は生まれてからすぐに死んだ。だから父:直幸に男一人で育てられた。朋也はバスケ部だった。部内でトップを争うほどの実力だった。だが直幸との喧嘩のせいで朋也は怪我を負わされた。そのせいで選抜に出れなくなり、部活をやめたのだ。直幸はそれ以来感情を表に出さなくなった。そして朋也くんと、くん付けで呼び他人行儀を感じさせるようになった。それはまさしく他人同士になっていく過程だった。
「突き放すならまだよかったのに。
傷つけてくれるならまだ救われるのに・・・」
朋也が学校から帰ると、まるで直幸は旧友が訪れたように喜んで世間話をしだすのだ。朋也は居たたまれなくなって、そして外に飛び出すのだった。だから朋也は直幸となるべく顔を合わさないように、直幸が寝入る夜遅くに家に帰り、朝起きるのは昼近くになる。こんな生活を続けてもう3年なのだ。周りから不良呼ばわりされても仕方がないのだった。
「はぁ・・・」
と、校門前の坂道でため息をつく。
だれがあんなところに校門を据えたのだろうか。
長い坂道が悪夢のように延びている。
「はぁ・・・」
と別のもっと小さいため息。
隣を見ると女生徒が立っていた。
今にも泣き出しそうな顔だ。
「うんうん」
と何かに言い聞かせるように頷いている。
きっと俺とは違って優等生なのだろう。
「この学校は好きですか?」
え?と、俺に聞いているのかと思ったが違った。
彼女の空想の誰かに話しているのだ。
「私はとても大好きです。でも何もかも変わらずにはいられないのです。楽しいこととかうれしいこととか全部・・・全部変わらずにはいられないのです」
たどたどしく話をする。
「それでもこの場所が好きでいられますか?わたしは・・・」
「見つければいいだけだろ?」
「えっ・・・?」
「次の楽しいこととかうれしいこととか見つければいいだけだろ?あんたの楽しいこととかうれしいこととかはひとつだけなのか?違うだろ?」
「・・・・・・」
そう。何も知らなかった無垢な頃。誰にでもある。
「さあ行こうぜ」
俺たちは上り始める。長い、長い坂道を・・・
「この町は嫌いだ
忘れたい思い出が染み付いた場所だから・・・」
主人公岡崎朋也は不良だ。だがただの不良ではない。不良ではない不良なのだ。朋也の母は生まれてからすぐに死んだ。だから父:直幸に男一人で育てられた。朋也はバスケ部だった。部内でトップを争うほどの実力だった。だが直幸との喧嘩のせいで朋也は怪我を負わされた。そのせいで選抜に出れなくなり、部活をやめたのだ。直幸はそれ以来感情を表に出さなくなった。そして朋也くんと、くん付けで呼び他人行儀を感じさせるようになった。それはまさしく他人同士になっていく過程だった。
「突き放すならまだよかったのに。
傷つけてくれるならまだ救われるのに・・・」
朋也が学校から帰ると、まるで直幸は旧友が訪れたように喜んで世間話をしだすのだ。朋也は居たたまれなくなって、そして外に飛び出すのだった。だから朋也は直幸となるべく顔を合わさないように、直幸が寝入る夜遅くに家に帰り、朝起きるのは昼近くになる。こんな生活を続けてもう3年なのだ。周りから不良呼ばわりされても仕方がないのだった。
「はぁ・・・」
と、校門前の坂道でため息をつく。
だれがあんなところに校門を据えたのだろうか。
長い坂道が悪夢のように延びている。
「はぁ・・・」
と別のもっと小さいため息。
隣を見ると女生徒が立っていた。
今にも泣き出しそうな顔だ。
「うんうん」
と何かに言い聞かせるように頷いている。
きっと俺とは違って優等生なのだろう。
「この学校は好きですか?」
え?と、俺に聞いているのかと思ったが違った。
彼女の空想の誰かに話しているのだ。
「私はとても大好きです。でも何もかも変わらずにはいられないのです。楽しいこととかうれしいこととか全部・・・全部変わらずにはいられないのです」
たどたどしく話をする。
「それでもこの場所が好きでいられますか?わたしは・・・」
「見つければいいだけだろ?」
「えっ・・・?」
「次の楽しいこととかうれしいこととか見つければいいだけだろ?あんたの楽しいこととかうれしいこととかはひとつだけなのか?違うだろ?」
「・・・・・・」
そう。何も知らなかった無垢な頃。誰にでもある。
「さあ行こうぜ」
俺たちは上り始める。長い、長い坂道を・・・