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竜の風詩2

[ PCゲーム ]

9点
このゲームはオンラインでできる、ウインドウタイプの竜の育成ゲームです。このゲームのストーリーは、はじめ、竜に出会い、そしてその竜が
「竜死病」という病気にかかってしまう・・・・。。そしてその病気を治すためにいろんな冒険をしていくゲームです。

〜紹介〜
初めはまず竜と仲良くなりましょう。はじめかわいかった竜も、育てていくうちに、姿がだんだんと変化していきます。

冒険を進めていくうちに、いろんな「コマンド」が使えるようになります

1、「戦闘」(他の竜と戦う)
2、「冒険」(外の世界で洞窟などを探索したりする)
などさまざまなことができるようになっていきます。
このコマンドの中でも一番重要といえるのが、餌やりです。
竜も人間と同じように生きているのですから、何か食べないと生きていけません。竜に与える餌には、さまざまな種類があります。
この餌も買ってあげないと、与えることができません。

「買ってあげる」ということは、もちろんお金があるはずです。
この世界でのお金のことを「シェル」といいます。
お金は、「資金稼ぎ」というコマンドで、スロットをしたり、リバーシをしたり、パネルそろえなどをして、お金をためます。
このお金でいろんなアイテムや、竜にあげる餌を購入します。

またこのゲームには、「友好度」というものがあります。
竜が話しかけてくるので、それに答えてあげたり、竜の好きな餌をあげたりすることで、友好度が、変化していきます。

さて、話は変わりますが、竜には「能力」というものがあります。
能力には、生命力・筋力・体格・瞬力があります。。

生命力は、その名のとおり、竜の生命力。
筋力は、戦闘のときの攻撃力。
体格は竜の防御力。
瞬力は竜のすばやさを示します。(瞬力は戦闘のときの「MP」にもかかわってきます。)
これらの能力も、竜を育てていく中で、必要不可欠となっていきます

次は竜に秘められた、「属性」について少し説明します。
属性には、どこかで手に入るあるものと、いろんなアイテムの組み合わせて竜に使い、竜の「属性値」を上げていきます。
この属性によって、主に、竜の姿が変わっていきます。とてもかわいいものもあれば、怖そうでかっこいい姿に変化していきます。

さぁ、長々と紹介してきた、「竜の風詩2」ですが、中々の
グラフィック(竜の姿や冒険先のものなど)や、私はこのゲームのBGMもけっこう気に入っています。

最後に、このゲームは竜の気持ちもよくわかります。竜のしゃべり方や、問いかけてくることなど、竜の気持ちがわかる場面が多くあります。
治療しないと死んでしまう竜・・・・・最後まで育てましょう♪
たまにはこういう育成するゲームもやってみたらハマル方がいらっしゃる方がいるかもしれません。
一度やってみるといいですよ^^

reviewed by 魔導師レムリア


10点
俺の一番最初にしたPCゲーム。
一番最初にしたって事は、PCの知識なんてもちろんないに等しかった。知っていることといえばダブルクリックとかそうい初歩中の初歩。
だからネットの恐ろしさなんてものは一切知らない純粋無垢な子供だったんだね、あの頃は。

話変わって何故このゲームに惹かれたのかというと、TOP絵がかっこよく、無料と言う言葉に正直釣られたのもあるが、俺が竜が好きだと言うことも若干関係しているんじゃないかと思われる。
いろんなリュウ(竜と書く人と龍と書く人がいるのでカタカナ)サイトの達人たちが丹精こめて描いたリュウ達はまさに芸術。かっこいい。

ゲームの内容は竜死病にかかっている孤竜を救うこと。
こっちからは孤竜の姿は見えるが、孤竜には見えないらしい。
さまざまな質問をしてきて、返答によって友好度が変わる。
エサは結構種類があってそれぞれ効果が異なり、ステータスを自分好みの竜にすることが出来るのだ。
次にお金を稼ぐ方法。それは5つある。
Ⅰスロット
Ⅱリバーシ
Ⅲなんていえばいいか分からん
Ⅳ戦闘
Ⅴ冒険
戦闘と冒険で手に入れられる金額は期待しないほうがいいだろう。
なので主にⅠ〜Ⅲを重視。俺はリバーシで稼いでいた。
リバーシはコンピュータの動きのパターンが毎回同じなのでそれを見つけることが出来れば勝ったも同然である。しかしメンドクサイので省略。
次に属性について。
これは物語りを進行する上で後々重要となってくる要素である。
戦闘で必ず貰えるアイテムと、さまざまなアイテムを配合して竜に与え、属性を変化させる事が出来る。
属性のレベルもあり、姿も色々と変化していくのが面白い。
炎、水、風、土の4種類だが、俺的には闇と光も入れて欲しかった。

最後にいろいろなこと。
物語の序盤で、竜の命があと少しと決められる。
ちょっとした危機感があるかもしれない。確信を持っていえないのは俺はそんなことどうでも良かったからである。
物語が後半になってくると、ログインしていきなり「外部から攻撃を受けました」と言った感じの警告がでる。
ハックされた状態なんだろう。多分。
このとき何にも知らない俺だからかなり焦った。
「やべ・・・ウイルス? マジかよ・・・」とか言っていた記憶が微かに残っている。
実際はウイルスでもなんでもなく、ただ単に黒幕が脅しをかけてくるだけなのだが。
その他にもクリスマスや元旦などの時は製作者の牙竜さんからのささやかなプレゼントなどをもらえたりする。

reviewed by クロノ


10点
私がPCゲームに心を打たれた切欠となったと言えるゲーム。
「竜の風詩2」。このゲームは、「里親」と言う者が、両親の居なくなった竜を育てるゲームです。
このゲームは、竜を育てて、そして他の竜と戦わせる物です。餌をやっていき、どんどんと竜も成長していきます。
また、もう一つ戦うものがあります。
それは、「竜死病」と呼ばれる、まだ治療法も見つかっていない不治の病。それでドンドンと竜の生息数が減ってきています。
このままじゃぁ、竜の絶滅の恐れまでも・・・・。
また、この「竜死病」を通して、竜の体も心も成長して行きます。

私は、最初は「面白いゲームだなぁ。」くらいしか思っていませんでした。
ですが、「発作」が起こっての治療後、竜死病という病が発覚してから数日、生命もない、
たかがゲームなのにこの竜を本気で助けたくなりました。
実際に竜が前に居るかのような感じ・・・・。実際に竜が生きているのかと言うような感じ・・・・・。
本当に、必死になって、竜の生き方を探しました。
本当に必死に・・・・・・・・・・・・・・。。。

そして2度目の発作が起こります。
「ぁぁ、今すぐ助けるよ・・・・・。」
この時はマヂで焦りました。雅かこんな所で死ぬのか・・・・。
いや、治療法はある筈だ。
そして、治療後。お互いの信頼は一気に大きくなりました。
余計にこの竜を助けたくなりました。
また、この後、竜死病の治療を阻止しようとする謎の組織が出てきます。これが最終的に黒幕となります。

そして治療道具を揃えた時、最後の敵が現れます。
何をしたかは秘密ですが、許せない行為をしていたのは事実です。
そして竜死病治療後・・・・・。
思わぬ展開に私は涙を流しそうになりました。
いや、流したに等しいです。
君の事は一生忘れないよ・・・・・・。

reviewed by バンデンガル


10点
このゲームは一番初めにぼくが興味を持ったゲームである

1は、やっててすぐあきてしまった・・

しばらくしてきてみたら・・

Σ(・□・ノ)ノ!!!!!

2が出来ている・・・

やってみると・・

『里親』というものに自分がなるのである

そして『ニエル』という人と自分の仔竜と友達になる

その仔竜の『里親』になるのだ

その仔竜に

餌をあげて強くしたり

戦闘して、属性を極めていったり・・

と、毎日、毎日来て上げてるうちに、

本当の世界にこの竜が居るかのように思えてきます

そして、属性を極めると、「神獣」とたたかうことができます

そして4神獣を倒し、ケツァコアトルという

人間に反対する竜と戦います・・・

しかし、ソウ簡単にこんなに越せるわけがありません

僕達の前に「竜死病」という壁が立ちはだかります・・・

その竜死病が100までいくと、死んでしまいます・・

直す方法はないのか・・

そこで冒険が始まります・・・

どんどん越していくと、100に近づいてきて・・

悲しくなってきます・・

すると、禁止区域に行けるようになります・・

行くと竜死病を治すために研究をしている学者が居るのです・・

直してもらおうとして、もう一度行くと、最後の敵が現れます

合成竜です

かつことができたならば、あとは治すだけですが・・

治すことができても、ニエルsや仔竜がこの話をすればどうなるでしょう・・

だから、ニエルsの記憶を消さなければならなくなるのです・・

でも、ニエルsは、仔竜のために、決心しました

治すことに成功し、最後の別れのとき・・・

ニエル『ぼくがあなたのことを忘れても、忘れませんからね』

悲しい一言です・・

仔竜との別れ・・・

『そんな悲しい顔しないで、悪い病気はもう治ったんだよ?・・』

・・・・・

涙があふれてきます・・

『でもぼくは・・いかなくちゃ!』

なみだが溢れる中、仔竜は走っていくのです・・

それをぼくたちは見ることしかできません・・

涙が止まりません・・・・

{育成モジュールは削除されました}

ゲームクリアです・・

クリアしたのに、悲しいです・・

もう一度!

もう一度会いたい!!!

ソウ思った僕はいそいで、「続きから」をクリックしました・・

新しい里親届です・・

これを送ってみました・・

ニエルsです・・

『はじめまして、どうしたっすか?ぼくの顔に何か付いてるっすか?』

本当に記憶がありません・・

そして新しい仔竜です・・

リク(ボクの仔竜)・・

ぼくはこの新しい仲間と、ニエルsとともに・・・

君に会えることを祈っています!!!!!

reviewed by 銀夜.Ⅶ


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