車輪の国、向日葵の少女
10点
私が心からオススメする泣きゲー
今まで何十本とギャルゲーをやってきましたが、
これは本当に泣けました。
５つの話で構成されているのですが、
泣きから驚きの連続で；
とにかくシナリオがよくできています！
泣きゲーというものをやったことない！
これからやりたい！
って人には是非やっていただきたいゲームだと思います。
言い過ぎかもしれませんが、やらないと人生後悔しますよｗ
reviewed by niu621
7点
なかなかの面白さでした。
二章のラストは感動しました、三章はBADが秀逸でしたが、大音親子のやりとりはとにかくくどい、やっててイライラしました。
あと、キャラのCGも崩れたり、違和感があったのも残念でした。
しかし伏線がとにかくすごい！
何故、主人公に独り言が多いのか。「あんた」とは誰なのか。
てっきりプレイヤーに話しかけてるのだと思い込んでただけに、真相を知ったときは鳥肌物でしたね。
ストーリーやキャラクターについては文句無しです。
ただＨシーンやCG回収がだるいです。
reviewed by さわやか会社員
10点
ぜひ皆さんにやってもらいたいゲームです。
分類的にはエロゲーですが、
本編にはエロシーンはほとんどなく、
内容的にも十分楽しめます。
感動でき泣けるゲームです。
人生ってものをあらためて考えさせられます。
やったことのある人にしか分からない
感動をあなたにも！
reviewed by あなたの嫁
10点
まずはじめに。このゲームはとっても感動します。
ストーリも、申し分ないです！
特別高等人を目指す森田賢一、罪により義務を負った少女達。最終試験のさなか・・・・・・・
このあとは自分の目で見てください。笑いあり感動ありちょっとHなところあり。最後まで飽きないものです。
是非やってみてください。必ず楽しめると思います。
reviewed by ryo
8点
あかべぇそふとつぅの作品「車輪の国、向日葵の少女」です。
この作品はすげー感動します。
この作品は犯罪を犯した場合その罪にみあった「義務」をうけるという国が舞台のお話です。
主人公､森田健一はその「義務」をうけた人を更生させるのが仕事の「特別高等人」というのになろうとしている青年です。
最後の方に真相を知った時「おお！」ってなることが多かったです。例えば健一は時々「あんた」という人に話しかけていることが多いのですが､その「あんた」とはプレイヤーのことかと思っていたら実は違ったとか。
全5章構成で個人的に２章が一番良かったです。
３章のラストはそんなに感動しなかったけど灯花は大好きです(
あと法月先生もかっこいいですね(笑)
すごくいいお話ですので、ぜひやってみてください！感動します。
reviewed by 贄殿遮那
10点
あかべぇそふとつぅの作品です。
私が始めてプレイしたエロゲーです。
このゲームの舞台は、「いけないこと」をすると、そのことに関連することを「禁止」する義務を負わなければならない決まりがあるところです。
その義務を負った人を更正させるのが「特別高等人」と呼ばれる人です。
主人公は特別高等人の志望者です。
そんな主人公と義務を負った少女たちが描く超感動ストーリー
やって損は絶対にないです。
18歳を超えている方はやってみてください
reviewed by tyairo
10点
PCゲーム「車輪の国向日葵の恋愛シュミレーションゲームにの少女」一見ただ見える作品の紹介です。
皆さんは叙述トリックという言葉をご存知でしょうか？
小説などで文章上にあらかじめ読者にはわからないような仕掛けを作り、誤った解釈をさせ物語の佳境で読み手を「あっ」と言わせるテクニックの一つです。
この作品は業界でその手の作品を書くのが上手なことで有名な「るーすぼーい」という方がシナリオを書いている作品で、余程推理が得意か頭がキレル方ではないと予測できない程匠にトリックが仕掛けてあります。
また、感想は個々違うとは思いますが私はそれがこのゲームの最大の楽しみであると思います。
ただの恋愛シュミレーションゲームと違いますのでストーリーを予測しながらゲームを楽しみたい方や推理小説が好きという方は是非プレイしてみるとをおすすめします。
R指定作品ということもあり、18歳未満にはそぐわない表現もありますがこのゲームはそう言う要素無し（飛ばしても）でも十二分に楽しむことができます。
また、このゲームならではの世界観があり私たちの世界とは少し違うルールの元キャラクター達が日常を過ごして行くのも面白く感じるかもしれません、それ故に叙述トリックでビックリするだけではなくゲームの終盤には涙なしでは語れない感動の展開が待っています。
感動ものが好きな方にもとてもオススメできる作品なので是非プレイしてみることをオススメします。
reviewed by ヨモギ
