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Fate/stay night

[ PCゲーム ]

10点
注)18禁ギャルゲです。気をつけましょうw

この作品は種類を言えばヴィジュアルノベル伝奇物といったところでしょうか。ストーリーは主にセイバールート・凛ルート・桜ルートに別れています。まずストーリーは冬木市という町で聖杯を奪い合う戦争「聖杯戦争」という物が開始されます。
 聖杯は手にしたものの願いを叶えるといわれる物であり、聖杯戦争は聖杯の効果を引き出す為の儀式の戦いのような物です。
 聖杯はまず7人の魔術師(物語中ではマスターとほとんど呼ぶ)を選び、それぞれのマスターに会った使い魔(サーヴァント)を与えます。そのサーヴァントは全部で7種類あり、”セイバー” ”アーチャー”
”ランサー” ”ライダー” ”キャスター” ”アサシン” ”バーサーカー”です。そのサーヴァントとマスターのペアが戦い殺しあうのが聖杯戦争です。そして主人公はある事件に巻き込まれ、そこで魔術師の家系に養子としてとられた魔術士としては半人前で、使える魔法が1つしか無い人物です。主人公とセイバーが契約をして儀式に参加するわけですが・・・まぁ続きは自分で確かめましょう。ネタバレになるので。
 さてこのゲームですが大きな特徴として私はつあると思います。
一つ目がまずストーリーの長さと選択肢の数ですね。間違った選択をすればBAD ENDなどに行きます。ついでにこのゲームにはBAD ENDが全部で40個用意されています。
 2つ目は音楽がそれぞれの場面に会った音楽が使われていてそのシーンのCG場面の迫力が出ています。
 3つ目は効果音です。このゲームではとにかく凄い数の効果音が用意されています。
 4つ目は登場キャラクターがほとんど実際の伝説上の人物ということです。勉強になりました。
 5つ目は何と言ってもそのストーリーの展開ですね。意外なストーリー展開に驚きます。
 このように大まかにストーリーや特徴を言いましたがまだまだ特徴はありますし、感動する場面等もたくさんあります。是非ともやったほうが良いゲームだと思います!

reviewed by catapult


10点
一応注意事項:18禁ゲームです(*´ー`)=3

聖杯・・それは手にした物の願いをかなえると言われる伝説の物。
それらを奪い合い、殺し合いのために呼ばれるは、七人の魔術師(マスター)そして彼らと共に戦うは七騎の使い魔(サーヴァント)。
クラスは、

・セイバー(騎士)
・アーチャー(弓兵)
・ランサー(槍兵)
・ライダー(騎兵)
・キャスター(魔術師)
・バーサーカー(狂戦士)
・アサシン(暗殺者)

これらを使い、聖杯を手に入れるべく戦い。己が最強を証明できるのか。

このゲームの見所はグラフィック、ストーリー、そして音楽。
主人公、衛宮士郎は過去に起きた聖杯戦争の被害者での唯一とも呼べる生存者。
それを養子として引き取った衛宮桐嗣。

正義を求める主人公、呼び出される騎士王、英雄王、数々の英雄、そして未来の○○(ちょっとネタバレw

聖杯をめぐるこの戦い、最初から最後まで楽しめるでしょうw

reviewed by シャナ


10点
月姫関連の記事から存在を知ってプレイしました。
このゲームは部類分けされるならギャルゲー?になってしまうかもしれないが・・・・・。
架空空想伝記浪漫と言ってもいいかもしれないですね。
7人のマスター7人のサーヴァント・・聖杯戦争と言う名の殺し合い。
簡潔に言ってしまえばコレで終わりなのですが・・・・・・・・・・
やはりこのゲームに惹かれたのは現実にはありえない(?)魔法・奇跡・魔術といったもの。神話などに出てきたキャラ設定・・・。
ストーリーやキャラの個性的な表情などプレイしていて楽しめる物だと思いました。
物語的には3部構成(?)になっています。
どんな話かはプレイして楽しんでもらった方がいいですね。
ネタバレかもしれませんが簡単にいうと・・・・・・・
1部的なものがセイバーの物語
2部的なものが遠坂凛の物語
3部的なものが間桐桜の物語と言うふうになります。

おまけ要素と言うかヒントコーナーとも言えるものもありBADENDになってそこに行くのも1つの楽しみですね。

reviewed by 秋槻


10点
近年同人から商業へと転化した、「TYPE-MOON」社待望の第一作。

主人公である衛宮士郎は、「聖杯戦争」という名の魔術師同士の殺し合いに半ば勝手に参戦することが決まってしまった。
突然のターニングポイント。そんなひょんなことから始まる、現代伝奇活劇ビジュアルノベルゲームである。

突然聖杯戦争に巻き込まれた衛宮士郎。
魔術もろくに使えない魔術師。
「正義の味方」を目指す彼は、それでもこの殺し合いを終わらせることを決意した。

敵は七つ。導は一つ。目的は唯一つ、なんでも願いの叶うという「聖杯」の入手。
七人の魔術師には七人の英霊、つまり使い魔が与えられ、それを使役し、刃を合わせ、柄を握り、血染めになり物語は進んでいく。

舞台は、浅く長い冬の街冬木。
聖杯戦争の影は忍び寄る。
けれど、それに気づく者など関係者以外に皆無。
深紅の槍に心臓を貫かれ、腕を潰され、裏切られ、それでも衛宮士郎は前へ進む。
それだけが、空っぽの自分を動かす信念なのだから。

史実や伝説に出て来るキャラクターが魅力的であり、また主人公を取り巻く環境を描くのが巧みな作品。
日常。戦闘。それぞれのパートの区切りは付けられており、それ相応に読み進めることができるだろう。
また、バッドエンディングの種類により現れるイベントがあり、それらを全て見るのもコンプリートへの道である。
物語が分岐である故に決まった最後がないが、それはつまり気に入るエンディングが見れる可能性が大きくなったということだと思う。

CGの技術は平均的だが、それを補ってあまりあるシナリオの構成とBGMの素晴らしさは語るに尽くせない。
例え気にいったキャラが死亡してしまったとしても、ファンディスクもあるので問題はないように見える。
過激な表現というほどの表現もないが、一応は成人(R−18)指定なので取り扱いに注意。

reviewed by アッド


9点
何でも願いを叶える聖杯を巡る魔術師による聖杯戦争。
7人の魔術師が各々1体ずつ使い魔を召喚でき、使い魔には7種類(セイバー・バーサーカー・アーチャー・ランサー・ライダー・アサシン・キャスター)いる。

ただ、これは選択肢によっては容易く死亡ルートへと行ってしまうため攻略サイトを見ながらのプレイが望ましい。
まぁ、シナリオがとても良いのでお勧めできます。

reviewed by 混沌の死者


10点
このエロゲーは、戦闘シーンの方がカッコイイ!
なんて言う人もいますが・・・
僕は、このゲームのエロシーン大好きだと思うのですが・・・
まず、アニメでも同じ ハアハア 出来るようなキャラのエロシーン
実に素敵だと思いませんか?
僕は素敵だと思います^^
とにかくこのエロゲーはエロシーンはいい
戦闘シーンはいい 等で10点満点です!
このエロゲーは絶対やっていいと思います><

reviewed by 長門は俺の嫁


10点
このゲームは戦闘シーンが素晴らしいです
原作者奈須きのこさんワールド全開です
同人ゲームなのに完成度がとても高いです
私のおススメはアーチャーなのでぜひプレイしてください

reviewed by アルト


9点
冬休みの暇な時間に何かやろうと思ってなんとなく友人が面白いといってたのを思い出し、プレイしてみました。
プレイした結果ですが・・・なるほど、人気が出るのもうなずける作品でした。

この製品はこれまで同人サークルだったTYPE-MOONの商業用としての処女作になっています。
しかし、そこいらの作品よりかなり楽しめました。
ここまで一文一文を吟味して熟読したビジュアルノベルは久しぶりです。

ストーリーは、サーヴァントという過去の英雄を召喚し、何でもかなえるということができる聖杯を求めて、7人のマスターとサーヴァントが争う聖杯戦争というものを舞台にします。
そのなかでは笑いもあり、戦闘もあり、感動もありと常に読み手の関心を放しません。

特に戦闘は、CG、やエフェクト、SEなどの特殊効果が秀逸で特に完成度が高くなっています。
CGも美しく、多くの数が用意されていてます。
ステータスという項目があり、各サーヴァントの情報(武器、能力、その英雄の伝説等)の情報が少しずつ増えていくのも、聖杯戦争に臨場感を持たせています。

アドベンチャーゲームとしても、間違った選択肢を選ぶと軽く死ぬので一瞬は難しいと思うかもしれませんが、DEAD ENDを迎えた場合、タイガー道場というコーナーでどこが悪かったかコミカルにしてくれるので、難易度という点では高くないと思います。(大体その場の空気を読んだ選択をすれば大丈夫ですしね)
むしろ全てのタイガー道場を見るためにわざと死んで見たくなったり・・・(

多少残念だったところは、3週目まで攻略できるキャラが決まってることですね。
1回EDを見た後に新しい選択肢が出る仕掛けになっているので、セイバー、凛、桜の順に攻略しないと最後の方で詰まります。
とはいえ、次の選択肢までスキップできる機能が備わってるのでそこまで気にはならないですね。
あとは欲を言えば、ボイスを入れて欲しかったと言うことくらいでしょうか。

とにかく、全体的に高水準で、割と万人に受ける作品になっていると思うので、気になった方は是非プレイしてみることをオススメします。

reviewed by 石楠花


9点
このゲームはTYPE−MOONが会社化になってからの第1作目です

内容はバトルものですが18禁だけあって色気シーンもあります
キャラも神話に関連するものなので神話とかに興味が沸いてくるようなゲームです
それに魔法などの知識も得れると思います
そしてなんと言ってもサブイベントのタイガー道場がおもしろいです
全40話もあるので結構やりこめるかと思います
グラフィックなども良いのでかなりオススメのゲームです

reviewed by 進


10点
正義の味方に憧れる高校生 衛宮士郎が願いが叶う伝説の聖杯を手に入れるための戦いに巻き込まれていく
大人気ヴィジュアルノベル伝奇Fate/stay night好評発売中!!!!!!!!!!!
格ゲーも近日発売

ぜひプレイしてみてください

reviewed by みなみ


10点
ゲームだけでなくアニメ、小説、コミックスに同人まで幅広くその名を轟かせる“Fate”シリーズ。その原点と言えるのがこの作品、“Fate/staynight”。
18禁です、エロゲです、ごめんなさい。
しかし侮る事なかれ。これはエロゲであってそうでない。エロいシーンはエロくない、エロくないシーンこそがそうである。その手のシーンがあるヒロインよりも、青い人とか赤い人の方がエロイと評されるほどの作品である。
何と言ってもリアル系ファンタジーとしてのそのストーリーのできばえ、その辺の二流小説の数倍は深い。むしろこれを理解するという意味において18禁は適正である。
以下、プロローグから本編の導入部までのまとめ。

ーーー舞台は冬木市、閑静な住宅街と急造の街並新都で構成される何の変哲もないとある街。冬木の少年、衛宮士郎には人に言えない秘密があった。“魔法使いであること”。何も知らないものが聞けば、子供の戯言にすぎないだろう。
正しくは“魔術”。公に知られてはいないだけで、家柄でその道が決定され、多少の魔術回路(才能)と多大な努力次第で身につけられる、遥か昔から培われてきた一つの学問である。
衛宮士郎は生まれながらの魔術師であった訳ではない。10年前の原因不明の大火災、区画一つを焼き払った地獄の光景。その中心地から助け出してくれたのが“衛宮切嗣”であった。助かったのは自分一人、天涯孤独となるはずだった士郎を切嗣は引き取ってくれた。そして衛宮の家に向かう日、切嗣はこう言った、“僕は魔術師なんだ”と。
切嗣の居た最後の夜、“正義の味方は大人になるとなれなくなるんだ”彼はそう言った。しかし納得出来なかった。彼は自分を助けてくれた、あの地獄から。だから答えた、その夢は俺が・・・。安らかな笑顔で逝った切嗣、そして士郎は衛宮の名を継いだ。“理想”とともに。
記憶の片隅で思い出は風化しつつある。しかし、受け継いだ理想は決して揺るがない。師でもあった切嗣がいなくなってからも、魔術の訓練を怠ったことはない。夜も更け、今日も鍛錬の時間が来た。
彼は知らない、その日常に終わりが近づいていることを。彼は知らない、運命の岐路に差し掛かっていることを。

すでに秒読み状態にある日常をその日も終えるはずだった。友人に頼まれた自分の古巣でもある弓道場の掃除、すっかり日も沈んでしまっていたが、グラウンドから音が聞こえた。金属のぶつかるような音、“戻れ”と本能が告げることに気付かず見てしまった。・・・人外の赤と青が殺し合っているのを。
逃げた、無駄だと分かっているのに。そして次の瞬間、ただ一撃穿たれた、左胸の心臓を。余りにあっけない最後、正義の味方になんてなれはしなかった。そう思いながら彼の意識は途絶えた・・・。

しかし彼は目覚めた、どれほど眠っていたのかは分からない。ただぼんやりと誰かに助けられた気がした。近くに在った“もの”をポケットにいれ、床の血を始末してから家に逃げた。
そして気付いた、その行為がいかに愚かであるか。奴が殺しにくる、今度こそ確実に殺される。そう思った矢先に魔術による結界の警報が鳴った。現れたそいつに、唯一使える魔術“強化”で応戦する。“魔術師か・・!”男のやる気のなかった顔に変化が見られた、しかし関係ない。
数合の合間に考えた作戦を実行するのみ。自身の訓練所でもある土蔵に行き、武器になるものを用意する。運が重なりなんとか辿り着くことはできた、だが追いつめられてもいた。“お前が七人目だったのかも”そんなことを言いながら、男は刃を振りかざした。
そこを一陣の風が吹いた。金の髪の少女。男を圧倒して少女は問う“あなたがわたしのマスターか”。個人と個人の戦争、魔術師同士の殺し合い、聖杯戦争が始まった。ーーー

reviewed by AK47


9点
シナリオライターである“奈須きのこ”さんの所属する“TYPE-MOON”の大雑把に言うと2作目。

七人のサーヴァントと七人の魔術師が聖杯を求めて戦う聖杯戦争の第五回大会が描かれている作品。

主人公である衛宮士郎は父代わりである衛宮切詞の意思を次魔術師になる。
ある日、士郎はサーヴァントである“ランサー”と“アーチャー”が戦っているところに遭遇してしまう。
そのことによりランサーに命を狙われ、追われることに。そのときサーヴァントの1人である“セイバー”を偶然にも召喚してしまう。
このことで士郎は第五回聖杯戦争に巻き込まれていくのであった。

まぁこんな感じのあらすじ。

奈須さんの独特な文章が特徴でありなかなかやり応えのあるゲームです。
えっちぃシーンはイラネって人にもPS2版が発売されていますので是非そちらも合わせてオススメです。

reviewed by スノゥ


10点
文句なしの10点のゲームです
とにかくこのゲームは主人公がカッコよすぎるんです
正義の味方を目指す主人公、士郎がマジで憧れます投影魔術っていう魔術で伝説の武器とか作ったりしてたまりません。このゲームは名言がいっぱいあるので自分が思う名言を言っていきたいと思います

士郎が武器をいっぱい作るシーン

これらは全て偽物お前の言う取るに足らない存在だ
だがな偽物が本物に勝てないっていう道理はない!
行くぞ英雄王武器の貯蔵は十分か!

って感じです。
みんなもこのゲームをやって感動してください

reviewed by ゆうき


10点
zeroのアニメの影響で最近また人気がありますね。ファンとして嬉しい限りです。
原作はアニメと比べてもかなり出来が良いのでゲームでプレイしてもらいたいですね。

Fateにはまず文章の質、量に驚かされました。どこにも手抜きが見つからない…。
私は読むのが早い方なので少し早かったですが、このゲームのプレイ時間は平均60時間だそうです(笑)

主人公に感情移入してしまいUBWの後半はやめどきがわからずそのまま最後までプレイしてしまうほどのハマりっぷり。
シナリオは3週あるのですが、飽きるどころか週を重ねるごとにのめり込んでしまいます。
厨二病気味ではありますが、戦闘シーンは常に鳥肌モノ。メイン以外の敵キャラもよく考えられていると思います。アサシン(1週目)とか超かっこいいですよね。

Fateは音声が無いのですが、音声ありでプレイしているのと何ら変わらいと言っていいほどキャラに感情移入できました。
ムービーもほとんど無いのですが、戦闘シーンや重要な場面では静止画にかかる演出(拡大や効果音)が素晴らしくまるでムービーを見ているかのようでした。
素晴らしいゲームだと思います。それなりにギャルゲーもやってますがこれを超えるゲームはほとんど出て来ませんでした。文句なしの10点をつけさせて頂きます。

Fateシリーズの作品に興味が有る方は、ぜひこのゲームをプレイしたあとに読んで・遊んで欲しいですね。

reviewed by bet.exe


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