R・TYPE FINAL
R・TYPE FINAL販売:アイレムソフトウェアエンジニアリング 価格:¥ 6,090(定価:¥ 6,090) 対象:PlayStation2 評価:★★★★☆ 詳細:アマゾン商品ページ |
10点
アイレム社のシューティングゲームR-TYPEシリーズ、そしてタイトル通りR-TYPEシリーズはこの作で終幕、非常に残念
とりあえず、R-TYPEシリーズのゲームはほとんどやったことがあります、アーケードに関してはやったことがないのでアレですが
そして今回の話は邪悪な生命体「バイド」との戦いに終止符を打つために対バイド最終兵器の開発が計画された、バイドをもってバイドを征する、作戦名「Last Dance」が発動された
というのが今回の話、というよりストーリー完結するんですが
今回はいつものR-TYPEとは違うすばらしい要素
プレイヤー機体の総数がすごい、最終的には99種類の機体が選べるようになります
機体はゲームの進行に伴って開発されどんどん追加されていきます
普通のタイプから長距離タイプから広範囲攻撃タイプなど全てで9種類のタイプがあります
そして機体にそれぞれ武装があり波動砲、フォース、ミサイル、ビットという物がありますもこれはゲーム中にある特定のモンスターを撃墜し時機が触れれば装備されます
波動砲とフォースは機体によってそれぞれ違います、なので長くなるので省略します
ミサイルは全てで6種類、いつもの追尾と誘爆の1つももちろんあります
ビットは全てで5種類あります、ラウンド・ビットが初期からある武装です
ですが機体によって装備できると物とできないものがあります、初期から存在する機体アロー・ヘッド(確か)は初期時代の武装できません、それはそれで当然ですね(汗
全ての武装ができる機体ラスト・ダンサーが存在します、この機体が主要のはずですが使えるようになるには相当時間が掛かります
そして機体カスタマイズ
ボディーカラーの変更ができます、さまざまなカラーバリエーションがあります
キャノピーもカラー変更できます、初めからリストアップされているものもありますが、自分で赤、緑、青の3種類のカラーを0〜255で指定することができます、キャノピーは自由自在に色を変える事ができます
そしてミサイルとビットのカスタマイズもここで行います、説明するほどでもないかと思われますので省略
そしてゲームレベル
ゲームレベルについては難易度が設定できるのでアレです
一番レベルが高いのがR-TYPER、難しいというよりよけて当てるって感じです、まぁ難しいことは難しいです(爆
ステージ4と5のレベルの上がりがかなり激しかったような気がします
ステージ5は上下にモンスターは来るし、弾は飛んでくるとで難しかった感がありましたね、まぁ慣れれば全然問題はなくなりますが
R-TYPEは何かと面白くなくなっていたのですが最後でやってくれましたね、機体カスタマイズとか
ただ、エンディング歌ってる人があの人なのはいただけませんでしたが(マテ
R-TYPEシリーズは敵や背景がグロいということで有名だったりもします、今回はそのためR-12入ってます、とはいってもたいしてグロくないです
R-TYPE FIANLをプレイする前にSUPER R-TYPEやR-TYEPΔ(デルタ)からやってからの方がいいです、ただ古いので画質も当然古いです
横スクロールにしてはかなり楽しめるので余裕がある方はやってみましょう、シューティング苦手な方はやらない方がいいです、今回はアレすぎるので
reviewed by 妖夢
8点
このゲームははっきり言って凄い難しい。シューティングゲームは初めてだったので、初心者の俺には「超」がつくほど。 けどこのゲームは面白い。機種が全部で102種類もある。機種を集めてどんな攻撃が出るのかを見るだけでも全然買った意味はある。けど、やっぱり最後まで越せた時の達成感は本当に凄かった。何時間も懸けてクリアした時の嬉しさは今でも感じれる^^買ってやってみるべし。 あと主題歌は椎名へきるの「PROUD OF YOU]です。この歌もよっかた。
reviewed by sinnku
7点
名目としてはシューティング、実際は覚えゲーだったりするシューティングです(?
機体の数は100近いもので、その攻撃方法なども多彩です。ステージも分岐が多く、エンディングも分岐します。
敵は『バイド』という、未来に造られた生物兵器のようなもので、それらを過去の人間達が迎えうつ流れです。尚、対バイド戦にはバイドを用いるのが最適らしく、こちらもバイドを使用することができ、使い方次第でとても戦力になります。
エンディングは多分(ぇ 三種類、一つはバイドの親玉を打ち倒すもの。
もう一つは何と自分がバイドにされてしまい(前のボスが発する光に触れると、バイド化するとかで)、戻ってきた自分をかつての味方が、かつてバイドを迎え撃つ為に自らが最初に行った場所で戦うという、何とも深いシナリオです。よく最初のステージを見ると、その機体が居たりとか。このエンディングの最後の言葉が何とも虚しげで、一番マッチした感があります。
最後の一つは宇宙空間を駆け抜け、時を越え、自分が26世紀へ向かうというシナリオです。エクストラ扱いで、一度失敗するとコンティニューが叶わないというシビアな一方、唯一ボスが居なくて少し物足りない終わり方に。
このゲームは決まった場所に行かねば死が確実な罠が沢山あるので、何度もコンティニューする羽目になりますが、覚えるとそれなりに楽しめます。
reviewed by 翠閃
9点
ファン待望のR-TYPE最終作です。
私も待ちに待ちました!
悪い点探してみても良い点しか浮かばないので逆に困ってます;
・操作が簡単
・グラフィックがきれい
・爽快
・増やせる機体が多い
・隠しコマンドも・・・
これまで前作をしたことがなかった人も絶対ハマると思います!
ぜひやってみてください!
reviewed by Crow