« ぷよぷよSUN 決定盤 | Main | カズオ »

絶体絶命都市2 -凍てついた記憶たち-

[ PS2 ]

アイレムコレクション 絶体絶命都市2 -凍てついた記憶たち-


販売:アイレムソフトウェアエンジニアリング
価格:¥ 2,800(定価:¥ 2,800)
対象:PlayStation2
評価:★★★★☆
詳細:アマゾン商品ページ

10点
都市災害をテーマに新たなジャンルを確立して一世を風靡した『絶体絶命都市』の最新作が遂に登場! 今回の舞台は、四方を海と山に囲まれた地方都市・富坂市だ。富坂市は、限られた土地を有効利用するため地下都市開発計画を実施。2010年12月、地上と地下を融合させた都市「ジオシティ」として本格的に歩み始めたのだった。この完成披露パーティが地下施設にあるホールで行われている頃、記録的な大雨により富坂市の中央を流れる羽代川が決壊。数日にわたる大雨の影響で、急速な発展を遂げた地方都市が、想定外の大惨事に見舞われるのだ。プレイヤーは、パーティ会場でアルバイトをしていた大学生や殺人容疑をかけられた女子大生など、複数の主人公が存在。様々な場所や状況の中で、それぞれの必死の物語が展開されるのだ。時には主人公同士で助け合ったり、また、ある主人公の行動が他の主人公の障害になることもあるぞ。とにかく災害から逃れるには、プレイヤーの素早い的確な判断が命運を握っている。時には、ガムテープとゴミ袋で簡易カッパを作るなど、手に入れたアイテムを上手く利用する必要も。さらに、真冬の雨が降り続く状況では、何よりも体調管理に気をつけなければいけない。食事をとったり、暖をとったり、冷たい雨を避けたりして、極力、疲労しないように行動しよう。果たして災害から生き延びることができるのだろうか。

reviewed by a


6点
このゲーム、災害から身を守るくせに処理落ちが凄いです。ゥザィです。ヵナリ。
メニュー開いたりするだヶで遅くなるです。
視点変更にも時間がかかります。
ほんとゥザィです。
絶対前作よりストレスがきます。絶対。
神経質じゃ無かったら大丈夫と思いますが...
それに思ったより激しく(?)なかったです。
一応サバイバルゲームの種類なんだと思いますが、それを感じられたのは少しだけでした。
なので刺激を求める人はあまりおすすめできませんねぇ。
あと、セーブ・ロードにも時間がかかるので、そこも少しストレスがきますねぇ。
やっぱりキャラクターをもっと実写っぽく、人っぽく作りこんで欲しかったです。
そこを改良するととても面白いゲームになると思います。
こんなに多くの不満点を言いましたけど、体温システムと言うんでしょうか、あれは凄く「水害」を表現できていたと思います。
さらに前作より使えるキャラが増えたので長く楽しめるようになったと思います。
だけど、後半になるほどキャラ1人のプレイ時間が減っていきます。
けど、やりこみ要素が、結構あるので、むっつりやりたい人にはおすすめできますねぇ。ストレスがたまりますけど。
あと、CGも前作より綺麗になっています。
壊れた町並みもさらに、リアルになっています。
それと着替えシステムなどもおもしろかったです。タクシー運転などは、特におもしろかったです。
実写化などしてもぃぃかもです。

reviewed by シロロ


10点
災害に襲われた街から、随所に散らばるアイテムを利用しつつ、的確な行動を取り無事生還するのを目的としたゲームで、津波などを回避する際の時間制限も、緊張感を持ってプレイできました

ストーリーはシナリオ毎に主人公が設定されていて、各シナリオでの主人公の行動が、他のシナリオにも影響を及ぼしたり、アイテムの共有なども出来る凝った作りで、感心させられる場面も多かったのです

少し残念だったのは、登場人物と会話する際に出てくる選択肢を選んでも、直接シナリオ分岐に関わる事がやや少なく、また、多少各シナリオとの関わり方が希薄に感じられた事でしょうか・・・
それと、パチパラ13と14で桜子役の声優さんが声をあててる、西崎佳奈シナリオが短かったのも、個人的にはかなり残念でした

ただし、会話を楽しむ遊び心はパチパラシリーズと変わらず、緊迫した状況を忘れさせるくらい面白い選択肢もあって、結構楽しめました
拾えて装備できる服も、ネコ耳やナース服などコスプレ風なのもありましたしw


続編を期待しています


reviewed by Red


9点
前作から5年後の、2010年12月が設定の災害脱出ゲームの第2段。

前作は地震によって水没する人工島からの脱出というストーリーだったが、本作は集中豪雨によって堤防が決壊、水没が始まった都市からの脱出が主なストーリーとなっている。

前作とは違い、ただ災害地から脱出するのみならず、登場するキャラクターによって大きく異なるストーリーとなっている。
というのも、本作はさながら一つの映画を見ているかのように、複数登場するキャラクター達の行動によって逐次ストーリーが変化するのである。

また本作は水の脅威との戦いであるため、体が冷えてくると動きが鈍くなり、最終的には倒れて(ゲームオーバー)しまうという、かなりリアルなシステムになっている。
様々な道具を駆使して寒さを凌ぎ、立ちはだかる障害を突破していくのだが、このリアリティあるシステムから程遠いユニークな装備や選択肢がふんだんに盛り込まれており、飽きがこない仕様になっている。

絶対絶命都市3がPSPで発売予定なので、興味のある方は先にこちらをプレイして頂きたい。

reviewed by シュレ


7点
洪水や崩壊する都市から逃げ回るパニックアドベンチャーゲーム
洪水により身体が水に濡れると体力が奪われ限界がくると低体温で死んでしまい
ゲームオーバーになります(中々斬新です
今回は主人公が増えて各主人公の行動が他の主人公に微妙に影響します
他の主人公にアイテムを持ち越せるのは便利で良かったです
ただもう少し各主人公同士の絡みがあっても良かったのでは
主人公が増えた分各ストーリーは少し短い気がしますが
自由度が大変高いのでそれぞれが楽しめる物になってます
都市の随所に小ネタが隠されていて楽しいですよ(まーバカゲーぽい
ネタも多いですが
アイテム・コスチュームもいろいろあってコレクター系プレーヤーにもある程度楽しんでもらえると思います(アイテム所持数が少ないのが残念
ロード・セーブ時間が長いのと処理落ち頻発はご愛嬌ということで
我慢しましょう
みなさんも崩壊する都市を逃げ回るドキドキを是非体験してみて下さい

reviewed by ころころ


0 Comments: / 0 TrackBack
Comments
Post a comment












Remember personal info?