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アーマード・コア ラストレイヴン

[ PS2 ]

ARMORED CORE LAST RAVEN アーマード・コア ラストレイヴン


販売:フロム・ソフトウェア
価格:¥ 6,069(定価:¥ 7,140)
対象:PlayStation2
評価:★★★★☆
詳細:アマゾン商品ページ

5点
プレイステーションで発売されて10作品目となる「アーマード・コア ラストレイヴン」は、どうやらプレイステーション2で発売する、最後のシリーズのようだ。
アーマード・コアと言えば「パーツを組み合わせて自分のメカを作る」が最大の特徴のメカアクションゲームだ。
億単位と言う組み合わせによって、人によって戦術、機体構成が様々になるのも魅力的だ。
主なゲーム内容は、プレイヤーが「レイヴン」と呼ばれる庸兵となり、戦闘メカ、アーマード・コア(以下AC)を操り、己の敵を倒すのが目的だ。
今回は過去シリーズであった「ミッション」を採用し、プレイヤーの選ぶミッションによって、ストーリーが変化すると言う、数パターンな構成になっている。
また、ゲーム内には「時間」と言うものがあり、経過した時間によってストーリーも刻々と変化をする。
ゲームの難易度は、プレイヤーの進め方次第で難しくなったり、簡単になったり・・・と、今までのような「初心者にはキツいゲーム」と言うイメージがある程度無くなったようだ。
プレイステーション2で最後(今回がACシリーズ最後、との噂もある)の発売の為か、過去シリーズで登場したパーツが復活していて、総パーツはシリーズ最大で、シリーズのファンには思わず「ニヤリ」としてしまう物もある。(笑
っと、様々なゲーム内の内容を紹介してきたが、個人的な評価は「最後にしては大した事ないな」です。(ぁ
「最後」には相応しい内容ではあるが、主な面では過去シリーズと変わってないのが残念です。
最近ACシリーズの売り上げも悪いようなので、今回で「最後」と踏み切ったのかも知れません。
自分もシリーズファンの一人であった為、残念と同時に「仕方ないな」って割り切れてしまう自分も悲しいです(T^T)

さらば、アーマード・コア。この作品を永遠に忘れない(ぇ

reviewed by まさにぃ〜


9点
アーマードコアの最新作です。
今回の作品で自分が気になったところは戦闘の操作が前より若干やさしくなったとゆうところです。やさしくなったおかげで初心者の人でも簡単に操作できるし、熟練者の人はもっとスピーディーな動きができるようになりました。これには感謝してます。
操作が簡単になってミッションが難しくなってきました。でも操作面でカバーできる程なのであまり問題ないかもです。
前作よりストーリーがよくなっています。今回はゲームのエンディングまでを24時間でやっているので日が落ちたあとでの戦闘もまたスリルがあっておもしろいです。
新システムでガレージとゆうものができました。自分でカスタマイズした機体を隅々までみることができます。カスタマイズした機体がかっこよくできてるかチェックできますw
プレイしてて気がついたところはこれぐらいです。まだいろいろあるかもしれませんが・・・^^;
ロボットアクションゲームが好きな人におすすめします。それ以外の人でも操作が簡単になったので初めてアーマードコアをやる人はこれから始めたほうがいいかもしれません。
-2点はストーリーがもう少し長くてもいいかなと思ったのでwあとラストにしてはあっけなかったのでw

reviewed by 明日丸


9点
アーマード・コアの最新作がついに発売されました。前作のナインブレイカーに比べてかなりよくなったと思います。今回のアーマード・コアはACを5機も所有できます。前作より2機も多く所有できるのでいろいろなパターンのACを作ることができるでしょう。w
さらにミッション中にパーツが壊れることがあります。足が壊れると動きが鈍くなります。壊れるとかなり不便です。ミッションの選択によっては内容が難しくなったり簡単になったりします。
さらにVRアリーナがあります。このアリーナは今までのアリーナとは違って賭け金を賭けなきゃいけなくなりました。上のランクに行くにつれて賭け金が上がります。特に1位はかなり強いです・・・。
   感想
今回のアーマード・コアは相当良い作品になっています。これは買っても損はないと思います。クリアしてまたやってるうちにやってないミッションが出てくるので繰り返しやっても面白いです。是非買ってプレイしてみてください。w

reviewed by †blue†sky


9点
このゲームは前作のネクサスをやった人は分かると思いますが、前作はラストに魚(?)みたいな兵器がいっぱい飛び出してくるところで終わりましたが、このラストレイブンではその後の様子が分かります。
無人兵器撃破し新たなる秩序をもたらす為に結成された組織アライアンスをぶっ潰してレイブンによる新たな秩序を作ろうとする組織(バーテックス)が襲撃予告を出す。
プレイヤーはどちらかの組織に着き、生き残るために戦います。
基本的な操作は前作と変わらないです。
新たに増えたことといえば一部に集中攻撃され続けるとその部分が破壊されていきます。
最初は多少の損害ですみますが、ひどくなると買い換える必要があります。
あと、ミッション失敗は死ぬということですからゲームオーバーになってしまいます。
そのため、ネクサスみたいに失敗してもストーリーが進むことが無いので少し難易度が上がっています。
評価としては一部を集中攻撃されて武器などが壊れるのはよりリアル感があっていいけど武器などのの性能とかが落ちたり、買い換えたりするのでその分難易度が上がっているためし、ミッション失敗したらゲームオーバーなので先に進めないため慣れていない人にはあまり向かないと思います。
まあその分このゲームのテーマ(戦いにおける生か死)を実感できるんですけどね。
総合するとある程度熟練した人にお勧めです(個人的意見なので始めての人は楽しめないということではないです)

http://www.armoredcore.net/aclr/index.html
上は公式サイトです。
自分より詳しく載っているので興味があったら。

reviewed by カイン


8点
アーマード・コア(以下AC)シリーズの最新作にして、PS2最後の作品。
正体不明の特攻兵器によって、多くのレイヴンとその総括組織であるレイヴンズ・アークを失った後の世界。
世界は、各企業の代表がアライアンスを設立し新たな秩序が生まれようとしていたが、武装集団バーテックスが「アライアンスの打倒とレイヴンによる新たな秩序の創出」という声明を掲げ24時間後にアライアンスを襲撃すると予告する。
プレーヤーを含む22名のレイヴンは、どちらかの陣営に付いて戦い続ける。一方の陣営に属さないと危険視される。
生き残る為には、戦うしかない。
24時間後の世界はどうなっているのだろうか。自分はその世界に生き残っているのだろうか。
24時間後の世界に自分が生き残っていることを信じて、命を掛けて戦う。
「誰もが、生きる為に戦っている」


今作のメインテーマは「戦いにおける生と死」
ミッションの内容、ストーリーなどに大きく感じられるこのテーマはとてもACらしく、プレイしていく中でとても緊張感を感じられる。
1つのミッションで2時間が経過して、ゲームスタートから24時間後に世界がどうなるかは受けたミッションによって異なってくる。
ミッションを受けていく中、時間が経つことにより22名のレイヴンはどんどん死んで行き、最終的には強いレイヴンが生き残る。

今まではAC全体の耐久度であるAPが0になると機能停止して爆発していたが、今回は従来のものとは違う。
ACのパーツにそれぞれ耐久度があり、ダメージが蓄積するとそのパーツは壊れ、そのパーツの性能が著しく低下し、新しいパーツを買わなくてはならなくなるなどの新要素が多い。
中でも、ガレージに5体のACを所持できるようになったのは嬉しいかぎりだ。色々なアセンを試すのにとても役立つ要素である。
アリーナもネクサスとは違い、3などのランキング形式になったが掛け金を支払わなくてはならなくなった。
AC戦は今までの作品よりも難しくなっているように思える。
ミサイルが当たり辛くなっていて、敵レイヴンのほとんどが強化人間と呼ばれる、ガンダムで例えるとニュータイプのような存在で構えないで肩武器のグレネードやエネルギーキャノンを撃ってくる。
その他にも強化人間特有の要素を持ってプレーヤーに襲い掛かってくるあたりは、初心者にとっては鬼である。
しかもこちらは強化人間にはなれない(前の作品で廃止)ので、最後の作品なら強化人間を使わせろとフロムに投げ掛けたいかぎりだ。
だが、そんな強化人間も改造コードでなれてしまうのだ。
これはこれで楽しい。敵も強化人間なのだから、こちらも強化人間で対抗だ!っという勢いである(個人的に
今作はコード対策がなされている為、セーブデータに反映されないからお遊び程度で楽しめる。

そもそもなぜ、フロムはコード対策を強化したのか。
強化人間という夢のような要素さえ入れればコード使用者は減るだろう。それが分かっていないのだろうか?
対策するぐらいならプレーヤーが喜ぶであろう要素を入れてくれと切に思う。

レビュー後半は脱線したが、これは俺自身の願いである。そう思う人も少なくないであろう。
このゲームは、初心者には鬼のような難易度だ。熟練者にも手応えがある。
泣き泣きプレイしながらでも(大袈裟)ブースターで飛び跳ねて移動するコツさえ掴めば多少は楽だ。カメラの動きも慣れないときついものがあるが。
面白そうだから買ってしまったという初心者プレーヤーには頑張ってもらいたいものだ。回避方法さえ分かれば、難し過ぎてクソゲー呼ばわりする人も、頑張って攻撃を受けながらも必死に敵に喰らい付いている人も真のACの面白さが見えてくるはずだ。

この先、PS3で出るか分からないACだが出るなら強化人間復活を切に思う。CG技術なぞこの際どうでもいい。強化人間復活を願おうと思う。

reviewed by laphis


8点
3Dロボットアクションのスタンダードスタイルを生み出した『アーマード・コア』の最新作。本作はPS2最後となる『アーマード・コア』。
シリーズの特徴である、細かな機体のセッティングなどは継承し、シナリオも大幅にパワーアップ。『アーマード・コア』と言えば、その圧倒的なクオリティーのビジュアルシーンが有名。今作もハイクオリティーな作品に仕上がっている。オープニングからエンディングまで24時間というミッションで生と死をうまく演出できている。
新たなパーツは20以上増え、パーツ総数は500種類以上と、豊富で、カスタマイズなども十分楽しめる。
最終作とあって、いままでを遙かに超える『アーマード・コア』をご堪能あれ。

reviewed by [wiz]ゾナー


8点
私は「3」から「ラストレイヴン」をやったんですが、兎に角画質が凄いです、ムービーシーンなんてかの有名なFF並に美しいです、戦闘中でもかなり綺麗です。
で、このゲームは色んなパーツを組んで様々な機体を作るんですが、そのパーツが使えるパーツと使えないパーツとで分かれている、中軽量でそれなりの装甲+回旋力+軽量という脚部のパーツがあるんですが、それを手に入れたら中軽量の機体を作るなら必ずこのパーツを使ってしまいます、なぜなら他のパーツは一長一短や、バランス形と言った物なのに、一つだけ「短所はなく長所はある」というやけに強いパーツがあるのです、こんなパーツがあったら皆こっちのパーツを選んでしまいます。
それと「部位破壊」なんですが、まぁまぁいい仕様だと思ったのですが、フロート形はかなり壊れやすく、壊れたらすぐ熱暴走になるし速度も激減します、やれば分かると思いますが相当酷いです、コレによって「フロート=弱い」という方式が出来てしまい、フロート形を作ろうとする気になりません。
それとアリーナ含む敵ACですが、一部「強化人間」と呼ばれるやつが居ます、コイツは空を飛び回るわ熱は上がらんわと色々厄介で、初心者がこいつ等と出会ったら大抵負けるでしょう。
別にそれはいいんですが(ぇ)気になるのは「強化人間」と「強化人間じゃない奴」の差です、アリーナで一番最初に出てくるACはかなり強くて、当時手も足も出ませんでした、しかしそれ以外のACと相手なら全てAP50%は残してました、そう考えると明らかに順位がおかしい奴がいます・・・それはいいけど気になったのは「ジャック,0」が「強化人間」じゃないこと、なんかとても強そうでバーテックスの親玉だから相当強い奴・・・と思っていたらとんでもなく弱くて驚きました。
せめて主要人物は全員「強化人間」にして欲しかった。
悪口ばかり言ってますが未だにハマっています、「最強の機体」というものがないから「それに最も近い機体」を探す意欲があるからだと思います。

reviewed by つー


9点
私をPS2のは全部クリアしましたが、これが一番面白かったですね。
とくに前作までにはなかった部位破壊は最高ですね。 これは、頭部・右腕部・左腕部・コア・脚部というふうに分かれているパーツがそれぞれダメージを受けることで壊れるというものなんですが、これは自分のパーツが壊されたときはかなりキツイですが その分相手の一番強い武器を壊せればかなり楽になります。これはうれしい。
それと今回はエンディングが多数用意されていて、選んだミッションによってそれぞれエンディングが異なるようです。 なかでも一番難しいのは(個人的にだが)中枢突入というミッションだ。 これは特攻兵器が飛んでいる通路を抜けたあと、ジナイーダというレイブンと戦うのだが、こらがまた強すぎて、クリアするのに3週間もかかってしまった。 まずロックがかからないし、かかってもすぐにこちらの上を飛んで後ろに回られる。 しかも主武器はマシンガンなのに気がついたら体力が1000も残ってないことがよくある。ここは、両肩装備のエネルギーキャノンを装備して何度も挑戦するしかないと思う。

うれしい知らせだ。 PS3でアーマード・コア4がでるらしい。 しかも今回はおそらく強化人間があるようだ。 ムービーを見ていると空中で両肩エネルギーキャノンを使っていた。さらにコアのOB(オーバード・ブースト)・EO(イクシード・オービット)のほかにエネルギーシールドが追加されるようだ。これによってさらに奥が深いものになるだろう。

reviewed by レオン


8点
世間に結構知れ渡っているロボットを使ったゲームです。
前に、このゲームのシリーズのものを買ったのですが、難しすぎたので断念してしまったのを悔やんで新しいこのソフトを買いました。
そしたら 前より、頭も賢くなっていたのか分からないですけど、なんとなくできましたw
パーツの組み合わせとか楽しいですw
英語とかぐちゃぐちゃしてて分かりにくいけど(汗
でも、途中でやっぱり止まってしまいました。
ムズカシすぎですw
だから、ショボイステージで何回もやっていますw
ゲーム慣れしている方にはオススメかもw

reviewed by REDSTAR


8点
アーマードコアシリーズのPS2で最後の作品です。
なかなかいいと思いました。
操作性もよくてグラフィックや音楽など、とてもよかったと思います。
ラストレイヴンでは頭部やコアなどが破損するシステムがあり、破損するとそのパーツの性能が下がってしまいます。
っていってもその戦闘が終われば次の戦闘では元に戻っているので、下がるのは戦闘のときのみです。
敵もなかなか強く、楽しめるゲームでもあります。
中には強化人間というある能力が異常に上がっている敵がいてとても苦戦します。
一応勝てるはずなんですが、強すぎるために武器を火力が異常に高いもので一気に攻めたりしないと勝てないこともあります。
ちょっと強すぎるので慣れてない方には多少難しいゲームだと思います。なので-2点です。
このゲームはパーツの構成で戦闘が決まるので、パーツの構成をよく考えてやるのがこのゲームの鍵だと思います。

reviewed by akihito


10点
アーマードコアの10作目を記念した、シリーズ最高傑作です。
2つの組織が戦い、自分がどちらの依頼をこなしていくかでストーリーが変わります。パーツが2000種類以上有り、自分のオリジナルの機体が作れるアクションゲームです。

自分としては、一番面白いゲームです。
理由は、PS2だけあり人間が攻撃してきます。人間も、機械にしてはかなり小さいので、踏み潰せたりしてかなりリアルです。
インターネットに接続すれば、別の場所に居る人とも対戦が出来ます。

今後もシリーズが続くことを楽しみにしています。

reviewed by ξ火炎隊ξΝΟΑ


8点
アーマード・コアの特徴でまず一つに「自分で好きなようにパーツを選び組み合わせれる」という特徴があります、頭、コア、腕部、脚部、武器、そのほかにもまだ組み合わせれるものもありますが見た目があまり変わらないのでいいとしまして(ぇ

第二の特徴に僕的には「かな〜り難しい」という特徴です、実際僕はまだ一作品もクリアしてなかったりw

第三の特徴はこの作品の一番面白いところである(僕は面白いと思う)対人戦です、まわりにこういうゲームが好きな人がいたらぜひ誘って一緒に対戦してみてください、面白いですからw・・・・「対戦したくてもまわりにやる人がいない!」という人でもネットワーク通信があるのでそれをやるのもいいですね^^;

reviewed by 碧聖ν時空νセルジュ


7点
 このゲームははっきり言って操作がクソ難しいです!
 最初はチューリアルこなすのが精一杯でした(・・;
 ですが慣れればそれなりに楽しめる作品だと思います。
 内容も戦場の臨場感がよく伝わるし、何より武器やオプションパーツ・ブースターなど様々なパーツを500種類以上ある中から選び自分の思うがままにチューンナップすることができるので自分の癖に合わせたマシーンを作ることも十分可能です。
 ゲームのシナリオも24時間、つまり1日の出来事になっているので戦場は時間帯に合わせて様々に変化します。
 しかもステージの進行・クリアの仕方・途中の敵や建物の破壊などによってストーリは様々に分岐していきます。
 このほか戦闘時は部位破壊というシステムがあるのでうまく敵のパーツを破壊すれば強敵を倒すのも楽になったりとこのゲームを極めてみるのはいろんな意味で楽しいと思います。

reviewed by ラインバレル


1 Comments: / 0 TrackBack
Comments

これが最高傑作?冗談でしょ?
ゲームにとって何のプラス要素にもならない熱があるのに。
アセン次第で大分熱の負担は軽くなるって聞きましたけどそれおかしくないですか?
結局はどこまでいっても鬱陶しいだけの存在ってことじゃないですか。
そんなユーザーをイライラさせる仕様が他にも満載です。
チェーンガンにも何故かマガジンがありますし、
余剰積載のせいで中量級の方が軽量級よりスピードが
出ちゃったりします。
強化人間はCPUしかなれません、敵作りさえ放棄してしまっています。
敵からアセンを学ぶゲームでもあったはずなのに悲しいことです。
おまけにモーションは従来のままでスピードを上げたものなので、
その動きはかなりかっちょ悪いです、不自然です。

評価が9点だの10点だのありえません、3点が妥当なところでしょう。

Posted by: がっかり at 2006年08月20日 00:25
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