かまいたちの夜2~監獄島のわらべ唄~
PlayStation 2 the Best かまいたちの夜2~監獄島のわらべ唄~販売:チュンソフト 価格:(定価:¥ 3,150) 対象:PlayStation2 評価:★★★☆☆ 詳細:アマゾン商品ページ |
1点
少し古いゲームですが今だにやってるゲームです!!!
シナリオが多いので結構やりごたえがあるので長く楽しめるゲームだと思います!!!
シナリオは最初に「わらべ歌篇」から始まりこのシナリオをクリアするとほかのシナリオが続々できるようになります
(陰陽篇やサイキック篇などがありこの二つが特に面白く印象が強く残ると思います!!)
シナリオを別に変えたい時などは、一度やったシナリオをもう一回やり選択を迫られた時に前にやったのとは別のを選択したり、新しい項目が出たりするのでそれを選択すれば別のシナリオ進めることができたりします!!!
陰陽篇などは私適には恥ずかしながら少し怖いと思います・・・
シナリオの中には少し変なシナリオもあったりします。
一個のストーリーがとても長いのでここに載せるのは大変なので書けません。(すいません)
このゲームは自分てきにはかなり面白いゲームだと思うのでぜひ持ってない方はやってみてください!!
reviewed by クラウド
6点
かまいたちの夜PS2版
今までのシリーズと同じように
話が選択肢によって分かれていく。
登場人物は約10人
とてもいろいろな話があります。
物語の内容は主にわらべ歌編
それから僕が面白いと思った
惨殺編、陰陽編、
サイキック編、底蟲村編など
約10種類があり
(そのほかにもラブテスターという
実際にデートみたいなものをやるのもあります)
わらべ歌やサイキック編は
殺人が起こり犯人を突き止める話です。
陰陽編では怨霊?が敵で
人を操り他の人を殺し、
いけにえを作ろうとしている
この話は特に怖く誰が敵で
いつ殺されるかも分からない
とても怖い話で僕もびくびく
しながらやっていた。
惨殺編では主人公の手に
虫がついていることから始まり
その虫にかまれると人を殺すことや
痛みが快感になり他の人たちも
殺してしまう。
これはもし自分がそうなったらどうしよう
と思いながらやっていた。
最後に底蟲村編ですが
先ほどの話と似ているところがあり
ある実を食べるとその実を食べずには
いられず1000年もの間食べ続けて
生きていくことになるのです。
まさに生き地獄です。
しかもこの実は見た目も気味が悪いんです。
この話の敵は虫達?で超巨大
な虫も登場します。
これもそんなところに居たくない、または
気持ちわるぅーみたいなことを
考えながらやっていました。
このほかにも語りつくせないくらい
話があるのですがそんなにはかけないので
実際に買ってやってみてください。
ただすべて終わると飽きてしまうかもしれません。
reviewed by V
9点
今回のレビューは『かまいたちの夜2』です。
『2』ということで続き物だったら私はわからない・・・とか思うかもしれませんが、
かまいたちの夜ってゲームを聞いた事がありますか?見た事・聞いた事はありますか?
ちょっとだけ話を知っていますか??それだけわかれば十分です。
というより知らなくて問題ありません。話が続いているというより、登場人物が同じというだけです。
前回のかまいたちの夜は・・・ああ話がおかしいな・・・よし。
まずゲームの中が現実と考えてください。その主人公は貴方です。
さて、前作のかまいたちの夜は架空のお話です。主人公達を登場人物として書いた小説と考えてもらえればわかるかな?
う〜ん変な例えになりますが、推理小説「永田町殺人事件」をゲーム化して小泉首相がやっている。
あ〜なんか解り難いな(苦笑)失礼。
ペンション「シュプール」でスキー旅行を一緒に楽しんだ主人公達を題材として推理ゲームを作った人物が、
一儲けしたので『ありがとう』の感謝を込めてその時のメンバーを招待した・・・こう書けばいいのか(苦笑)
のが今回のお話。ですので、前回のかまいたちの夜は創られたお話なので、コレといって話が被る事はないです。
(T▽T)
この手の推理ゲームのレビューって何にも書けないですね(笑)
さすがPS2といった感じでCG・音楽の仕上がりは最高です。
この実写っぽい背景に青い陰だけの登場人物という表現がなんとも斬新で、本当に物語に引き込まれます。
そして細かな描写とその場面にあった効果音。登場人物たちの声は悲鳴だけ。
これですよ。これこそがかまいたちの夜です。前作をやった事がある人。弟切草をやった事のある人。
怪談話・推理が好きな人は間違いなく買いでしょう。私はそう思って買ってしまいました。
ですが、ちょっとシナリオ的に・・・まあ私達のようにある程度の知識がある大人でしたら大丈夫なのですが、
子供には厳しくないですか?小学生とかがやってもクリアは出来ると思うんですよ。
犯人もわかると思うんですよ。でもちゃんと推理できないと思うんですよ。
まあ対象年齢を高めで設定しているので仕方ないんですけど、ある意味18禁ですよこのゲーム。
そしてシナリオの分岐ですがこれがまた多い。
長い事楽しめるのはいい事です。
ちょっとネタバレ含みますが、このゲームの軸はやっぱり最初に進む「わらべ唄編」です。
この話はかまいたちらしいシナリオです。本当に推理して〜って感じでよい感じ◎です。
ですがその後に選択できるお話「陰陽篇」「底蟲村篇」についてちょっと疑問。
死にすぎ。別に死ぬ事に異論があるわけではないのですが、死にすぎです。
仲間が死にまくると言う意味ではありません。主人公がなんとなく選んだ選択で死にまくるんです。
これは話を楽しむ感じではないです。いかに主人公を殺すかを考えているシナリオです。
しかも核心に迫ってから死ぬんじゃなくて、なんとなく死んでいます。唐突に死んでいます。
正直これでは楽しめない。私はそう感じました。
まあクリアした事により分岐が増えるシステムですのでこれからに期待しています。
現在(2002年7月19日)「わらべ唄篇」「陰陽篇」「底蟲村篇」をクリアしているのですが、
どうにもこのクリアっていうのもハッピーエンドではなさそう。儀式が成功したり、月に向かって飛んでいったり・・・
これから分岐が増えている事でしょう。そんなわけでこれからがある意味本当の『かまいたちの夜2』だと思われます。
そんなわけで楽しんでいこうと思います。また更新するかもしれませんね。
総評ですが、楽しいよ。確かに死にまくりに引きましたが、物語にはしっかりと食いついてしまいます。
もしも買うのを悩んでいるのでしたら、私はポンっと背中を押してこう言いましょう「買え」
reviewed by ニック
4点
メインシナリオよりも、サブシナリオの方が謎解きや恐怖感、エログロが多い…ビビリな自分は惨殺編や陰陽編は画面暗くしてました(笑)文章より映像がこえ-んだもん!ところどころのギャグは、自分には笑えました。前作よりいろんな種類の話があるけれど、やはりもっとメインシナリオがしっかりしていてほしかったですね~
reviewed by レオン
3点
前作、かまいたちの夜の続編である
この「かまいたちの夜2〜監獄島のわらべ歌〜」。
EDが100個以上もある、マルチEDのゲームである。
全てのEDを見ることが、このゲームの目的だと思われる。
まず説明書を読んでいてのマイナスポイントは、
前作はまったくのフィクションだということ!
これで期待していたファンの心を裏切ってしまった。
マイナスポイントはそれだけではない。
全てクリアした人にはわかると思うが
以上にグロが多いということ!
電波文など意味のわからない文章もおおい。
そしてわけのわからない、バッドEDも多い。
これだけで−5はいったであろう。
だがこれだけではない。
前作の機種、PS1とは違ってPS2は、グラフィックがきれいである。
それはそれで、感動するのだが、グロまでリアルにされていることが
致命的である。 惨殺編など、グロの塊であるといっても過言ではない。そしてものすごく後味がわるい。
そして肝心のストーリーの わらべ歌編。
これが、よければいいのだが、そうでもいかない。
事件を解決するというEDをまずは目指すわけだが
すぐにクリアできてしまう。私なんか 一回目のプレイで
たどりついたEDが、この解決EDである。
その時間わずか1時間。
実際に犯人指定のときは前作と違い
なんどでもやり直しができ、犯人をまちがえた時の
全員抹殺EDがないわけである。
これでは緊張感のかけらもない。
そして、犯人が使ったトリックだが、
現実性のかけらも無く、非常に面白くない。
以上の点を含めて、このゲームの点数は3点ということになった。
ちなみに前作は、私から見ると8点である。
reviewed by ルナ
10点
間違いなく、かまいたちシリーズ最高の1品
本編は長くもなく短くも無く
おまけ編は一体いくつあるんだというボリューム
危機感溢れる音楽
手に汗握る本格推理
どれを取っても最高です。
まず、本編について。
これについては言うことありません。
私は前作の1をやらずに2を先にやったんですが
それでも十分過ぎる程に楽しめました^^
普通に進めていくと後々びっくりしますよ(・∀・)
注意深く・・・推理ってのは観察力ってのも大事ですw
内容は本格推理派。
んーでも・・・読んだ事ある人ならわかると思うけど
綾辻行人の「館」シリーズ。あれに近いものを感じます。
つまり、よほど想像力が無いと全ての謎を解き明かすのは難しいだろうなと。そういう事です。
続いておまけ編。
びっくりするのがこのおまけ編の多さ。
シリアス、ホラー、SF、お笑い、エッチっぽいのまでなんでもあり
もちろん、謎解きなんてのは当たり前にありますb
でも総合して言うとおまけ編は謎解きをベースにするよりも
小説として読んだ方が面白いかも。
内容は、下手すると本編よりも面白いw
ボリュームも本編よりも断然多いでしょうね。
ジャンルが豊富な上に、一つ一つにドラマがありますし。。
2は本編よりもおまけ編の方が面白いという人も少なくないはず。
さて総合的に言うと、2は最高に面白いです。コレマジデ。
1をやる、やらないに関わらず楽しめますし
何より今は何処の店でも安くなってるはず。
ボリュームたっぷりで完全にクリアするまでに何十時間も費やすので
暇だけどお金少ししか無いーなんて時に買ってみては如何でしょう^^
ちなみに本編だけだと・・・4〜5時間位でしょうか?
と、いう訳で文句無しの10点満点をつけさせて頂きました^^
reviewed by プリ
5点
このゲームの前作も持っているのですが、内容ほとんど変わんないし・・・
ストーリーも特に変化していないし、全然改善された点が無かったので5点です。
僕がこのゲームを買った理由は、夏がまだ本番だった頃、最近寒い体験をしていないので、ちょっとしたサスペンスでもやって寒い体験をしようと思ったのですが、どうやら期待はずれでした^^;
もちろん殺人はおきます。
しかしこのゲームには、声優さんとかいないので、悲鳴が聞こえず画面上に(キャー)と表示されるだけです・・・。こんなんで驚く奴いねぇよ・・・としぶしぶ独り言を言いながら適当にプレイしました苦笑
このゲームは、プレイヤーの選択次第で登場人物の運命を大きく左右するマルチストーリーです。
一応本格ミステリーとゲームに表示してあるのですが・・・どうでしょう。良く分かりませんw
まぁ安いですし暇つぶしするならお勧めします?かな。
このゲームには改善する点がまだまだありますが、今後のシリーズに期待しています♪
reviewed by チェリー
7点
あのかまいたちシリーズの第二段です。
画質良好、音声恐怖
1より怖さが数倍ましております。
謎解き自体はいたって簡単なのですが、それに至るまでが非常に怖い。
恐怖ゲーのトップクラスに分類されるでしょう。
自動でで進む上に情景が映像化されているので
普通の小説が苦手な方、怖いの好きな方にオススメします。
唯一の不満
それは「謎」
あまりにも簡単でしたね。
残念です・・・本当に。
なので7点です。
reviewed by 神魔