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ワイルドアームズ ザ フォースデトネイター

[ PS2 ]

ワイルドアームズ ザ フォースデトネイター(通常版)


販売:ソニー・コンピュータエンタテインメント

価格:¥ 6,069(定価:¥ 7,140)
対象:PlayStation2
評価:★★★☆☆

詳細:アマゾン商品ページ

8点
ワイルドアームズシリーズは今作のプレイが初めてでした。
結果、初めてでも結構楽しめる作品でした。

なんだかサブタイトルの「デトネイター」って「起爆」という意味らしく、「今までのシリーズの概念をぶち壊して新しいものを作ろうぜ!」っていう意味があるらしいです。
あまり何が変更されたとかいうのは初めてなのでよくわかりませんでしたが、他のサイトなどを見ていると

●武器防具の復活・合成システムの導入。
●フィールドでジャンプなどのアクションを導入。
●ターン制の戦闘からHEXバトルシステム(SLG風)への変更。
●360度回転できる視点から主人公自動追尾視点へカメラワーク変更。

などらしいです。
個人的に視点変更はやっぱ回転できる方が良いかなーという感じがしました。

ストーリーはなかなか良かったです。
大切な人を守るために戦う。
ありがちなストーリーですが良かったです。
ちょっとストーリーが「重い」と感じることもあります。(テーマの主張のしすぎで

結果的にとても楽しめたのでオススメですよこのゲーム。

reviewed by いろは


8点
遂にでた待望の第4作!!!!
今回のワイルドアームズは前作と全く
違った戦い方HEXといういままでのRPG
にはない戦い方が挿入されましたww
HEXとは7個あるマスを移動しながら
戦うやつでそれぞれのキャラクターの
個性が生かされていますwwww
これにより雑魚戦の時でも戦略性
が出できて全く飽きさせずフィールドでの
アクションや謎解き、ステルス要素、バラ
エティーを豊富に含んであるしイベントも
多彩で、テンポよく物語が進みますww
またアニメムービーもよくできておりとにかく
おもしろいですw今やるゲームがなくて
暇してる人はぜひこのゲームをwでは

reviewed by HMG


8点
このゲームは主人公の【ジュード】という少年が
謎の少女【ユウリィ】という少女が荒廃した
ファルガイアの地を舞台に敵戦力の【ブリューナク】
から追われ少女を守るという物語ですw
アクション性溢れるフィールドで
【スライディング】や【ジャンプ】といった
多彩なアクションでいろいろな謎解きや
トラップを避けながら行くワイルドアームズ
ならではのRPGですw
このゲームの特徴はなんといっても
全く新しい戦闘システムのζHEXζです
HEXとは7つある仕切られたマス目を移動
しながら戦うという戦術要素とスピード感を
網羅した戦闘システムです
HEXバトルの特徴は
●一つのマスに敵が集まっているときに
複数の敵に同時にダメージが与えられる
●体力の減った味方キャラを一つのマスに
集めて全員同時に回復が可能
●仲間が同じマスにいる時連携攻撃が可能
これによってレベルが低くても戦術しだいで
勝てるという頭を使う戦闘システムです
そしてこのゲームをさらにおもしろくさせる
要素は主人公たちの戦闘能力を
特徴づける‘スキル‘と‘特殊効果‘です
これらを組みあわせることで、さまざまな
特性を持つキャラが作れますw

reviewed by ガイア


9点
WILD ARMSの4作目です♪
このゲームの主なストーリーはこのゲームの主人公となるジュード・マーヴェリックという13歳と低年齢ですw
二つの勢力が戦争を起こしてその波紋は世界に行き渡り、全てを荒廃させてしまうほどの戦争になりました・・・戦争が終結してから10年がたった今でもその傷跡はあまりに酷く荒れたままになっているところがほとんどある状態の世界に彼の人生を変わる事態があります
ある出来事から彼の人生が変化していきます・・・ARMという機械にを使うことが出来る因子適合者(ジーンドライバー)であることが発覚することで今まで人生を一変します♪
今までと違う世界に飛び出して、知らないことをたくさん経験して少しずつ変化していきます
どんなに幼くても自分の意思を通せる心の強さは計り知れないと思いました♪
今を一生懸命生きるという考えは子供の考えだと大人はけなしますが、そんな生き方もあると私は思います♪
1度やってみてはいかがでしょうか??たぶん同じ気持ちになると思いますw子供の頃の記憶を甦らせてください

reviewed by 麗姫


9点
 まずは感想です。久々にはまったゲームでした。グラフィックがとてもきれいで、最後までクリアした人はプレイ中に出た映像やボイスなどを聞けるという特典つきでした。だから、何度もプレイしたにもかかわらずあきずに最後まで出来ます。私は前作をやっていないのですが、それでもとてもおもしろかったです。しかも、このゲームはたくさんのことに驚かされました。
 まず1つは、戦闘が独特のやり方で、7つの枠を移動しながら戦闘をするというものでした。自分の攻撃が当たる場所に移動したり、相手の攻撃をさけるために移動したりなど・・・、「7つの枠」奥が深い!そして、移動した場所にいる仲間との「コンビネーションアーツ」を使えば通常の技より強い技や広範囲に使える技が使えます。ゆえに戦闘ではレベルが低くても戦略や技によっては強い敵にも勝てるのです。
 次にボス独特の技です。特に「ブリューナク」という戦闘部隊は、ただの攻撃ではとても苦戦します。7つの枠をうまく移動したり、ある特定の技を使ったりしなければ倒せません。しかも、通常の敵の中にもときどきボスクラスの敵が出てきたりして大変です。しかし、あることをすればそのステージは次から敵を出さなくすることもできます。
 そして、最後に・・・このゲームの主人公達はみんな未成年です。それゆえに大人への理想や不満、憧れなどをいだき、少しずつ大人へ近づいていくというゲームです。感動します。ぜひやってみてください。

reviewed by マサ


8点
プロローグ:
ジュード・マーヴェリック、13歳。彼はシエル村という平穏な村で暮らしていた普通の少年だった。
しかし、平穏な日々は突然崩壊する。

ある日、ジュードは剣術の稽古をサボっていた。
昼時にお腹が空いたため、森へ木の実を取りに行くことにした。
そしてその道の途中でジュードが目にしたのは―

―割れた空と、飛行船。
森の方に下りていった飛行船。その後を追うジュード。
そしてジュードは、その飛行船への進入を試みる。
そこで彼は一人の少女に出会う。
この運命の出会いから物語は始まる。

感想:
やはり今回もなかなか上出来だったと言えるであろう。
個人的に良い点と悪い点をいくつか以下に述べよう。

良い点
タイトルにデトネイター(起爆剤の意)を取り入れてるだけあって、ほぼ初めての世界になっていたことだ。
初のアクション要素導入、初のHEX式バトル、初のアイテム合成システムなど色々なところでシリーズ初の試みがなされているのだ。

そしてお馴染みの「なるけみちこ」氏が作る音楽も最高と言える。
今作はさらにに3人の作曲者がいるが、そちらの方の曲もお勧めしたい。

戦闘面ではHEX式バトルになったことでさらに戦略性が深まり、より慎重な戦いが求められるようになっている。
仲間との連携で発動できる「コンビネーションアーツ」にも注目したい。

ストーリー面、やはり所々で心が揺り動かされる時がある。
悪とは何だ。正義とは何だ。3rdにもあった問いかけも僅かに登場している。
そして子供と大人。これは今回のテーマと言っても過言ではない。
ストーリー上にて所々、感動した場面もある。
特にラスボスである「彼」を倒した後は―
―っと、流石にここは伏せさせてもらう。

隠しボスや入手困難なアイテムの存在などのやりこみ要素にも、手を抜いていないのは流石である。

悪い点
一部のキャラクターの過去が全く、明らかにされていない所があったのが残念だ。
それと全体的に世界が狭いように感じてしまうのも、これまでの一ユーザーとしては物足りない感じがある。
そのためかプレイ時間も今までより遙かに短くなっている。
様々なキャラクターや世界への思い入れ、ここの手を緩めてしまったのは個人的に残念でならない。

悪い点もあるが良い点の方が多いため、今作は8点と付けておきたい。

reviewed by 吹雪


7点
ソニーのシリーズ物のRPG「ワイルドアームズ」の4作品目。物語は主人公のジュードが突如ある一つの出来事がキッカケに、古代兵器「アームズ」を片手に、ヒロインのユイリィを敵から守りながら途中出会う仲間と友に旅をすると言うもの。今回はメンバーが全員未成年と言う、年齢的に子供のみのパーティーなのだ。その為、考えなどが子供思考で、敵が逆にいい大人なので「子供VS大人」な不陰気が強い。ゲーム進行のテンポは基本的に一直線な感じだが、逆に回りくどい所が無いので話的に解り易い。基本的に普通のRPGだが、様々な独自のシステムを採用している。通常の移動はアクションゲームさながらの作りで、ジャンプやスライディングなど、アクションゲームの基本的な動きを使用しながら先へ進むようになっている。戦闘は、HEXと言う7つの各マスがあり、そのマス内を味方と敵が動き合いながら戦闘をする、と言うもの。魔法などは、その場のマス内にかけられるので、拡散して的確に敵を倒すか、一つにまとまって敵一体を確実に仕留めるか、などの戦術を考える事で戦闘が単純な操作では無くなっている。仲間との連携技もあり、使い方によって戦闘を有利に進める事も出来るので、一回の戦闘で色々頭を使う。逆にそれがめんどくさかったりもするがw(笑
このゲーム自体は面白い、が、「ワイルドアームズ」として見ると大した事ない。ワイルドアームズは「荒野を冒険する」と言うイメージが多いと思う。しかし、この「フォースデトネイター」にはそれがあまり感じない。MAP移動もカーソルでの移動だし、仲間の不陰気もあまり「荒野を旅する」って感じがしない。なんか「ワイルドアームズ」の名を使用したRPGと言うイメージが強かったです。でも、あまり深く考えなかったら「面白いRPG」なので、なかなかオススメです。

reviewed by †愁月†マサに〜


8点
このゲームはパーティの平均年齢がとても低いというところがひとつの魅力だと思います。
若者たちが一人の少女を守るために大人たちに立ち向かっていく、とても心温かくなるゲームです。元気な少年、臆病な青年、クールな少女、元気なおっさん個性の強いキャラクターが多くゲームという関連とは別な意味で楽しませてくれます。
 このゲームの戦闘システムは変わっていて7つの6角形【HEX】がバトルフィールドとなりその中を行き来して戦闘が繰り広げなれます。
1つのHEXに味方が固まっていれば敵の攻撃を全員が受けて全滅する可能性もあるし、逆に利点としてコンビネーションアーツという強力な合体攻撃をだせて相手に致命傷となる攻撃をあたえることができます。なので戦略なども大切になってレベル上げといった大変な作業も楽しくできます。

reviewed by セイバー


10点
かなり古いゲームで、去年の夏ごろに発売されたものです。
まず、このゲームは『今の地球そのものをゲームという仮想空間にしたもの』です。

なぜなら、このゲームは戦争が終わり荒れ果てた世界が世界観だからです。

ストーリーは、ある村ですごしていた主人公が、戦争兵器『ARM』に心を繋げる所から始まります。

その後、しばらく話が進むにつれて、大人と出会います。
そして、その大人というのは戦争を生き延びた人で主人公に、
『格好良い大人と格好悪い大人ってなんだ?』と、問いかけてきます。
また、『正義と悪の違い、正義は何で、悪は何か』と聞いてきます。
それに主人公は、『戦争が悪』と答えます。
そして物語の終盤、その大人と戦うことになります。
その後、主人公は最終ボスと戦います。
敵は、ARM暴走体・・・そして、戦時中英雄と呼ばれた自分の父。
自分の父と知らない主人公は、あくまで世界を守るために戦うのです。

このゲームのほかのゲームとの違いは、
戦闘方法、HEXというフィールドで戦うことです。
このHEXの中を移動したり、隣接するHEXを攻撃する点です。

また、私はほかのWILDARMSを持っていないのでなんとも言えないのですが、おそらく、シリーズの中では、最高だと思います。

今、この地球には、戦争が多く残っています。
このゲームは、そんな世界がベースのゲームです。
私たちは、戦争には、行っていません。
このゲームは、そんな子供に戦争を教えるのに最適だと思います。

reviewed by 蒼鷺


1点
ワイルドシリーズ4作品目でさぞ力をいれてると思ったが
フタをあけて見るとシリーズ最低最悪
これほどまで酷い作品で落胆した。
これはワイルドアームズなのだろうか?
アームやアクセラレイターなど名前が一緒なだけで全然違う。

まず大きく変わった先頭スタイル
本作4では、7つHEXのフィールドで戦う。
また「レイポイント」っという色の付いたフィールドに乗ると
それぞれの属性がありバトルを有利に出来る。
また敵に対しても同じである。
どうしてこの戦闘スタイルにしたのか聊か疑問

グッズについて
前作では、一人一人にグッズがありましたが今作はありません。
ダンジョン等にあるものがグッズになります。
しかしこれにはガッカリした。
剣やボム、不思議な杖っといったものがグッズである。
これは手抜き?っと思ってしまうのは私だけ?
スライディングやしゃがむ、ジャンプっといったアクションしかなく
アクセラレイターはバトルでは一切使わなくなった。

キャラクター
今作のキャラクターは子供ばかりで大変イライラする。
大人も大人で子供みたいで前作のように「ギャロウズ」「クライヴ」
といったキャラクターが一人二人はいてもいいのでは?
今作ではキャラクターに思い入れは全く無かった。

総合的に
前作、3は面白かったが今作には大変ガッカリしている。
武器、防具等の復活はよかった。
しかしあれほど隠しボス、隠しダンジョンに力をいれていた
ゲームなのに今作は飽きれるほど無かったのが一番のマイナス
ワイルドシリーズを買いたい、または興味がある人は
1か3がオススメです。

reviewed by ショウタ


9点
このゲームは、主人公のジュード・マーヴェリックが女の子に一度も会ったことが無い!(強調 ぇ

ジュードの住むシエル村から舞台は始まる・・・。
ジュードは剣道の稽古をさぼっていた・・・。しかし、親にそれがばれてしまいご飯抜きに・・・。しかたなく近くの小道を通って食料を探すことに・・・。
道を歩いてると突如地震が!!あたりを見回して上を見上げると空が割れているではないか!!(何

そこから、空を飛ぶ機械が降りていった。ジュードは慌てて機械が降りていった方へ駆け出す。空腹はどこへいったやら・・・(ぇ

近づくとたくさんの兵隊が集まっていた。うまく物陰を利用して空飛ぶ機械に乗り込んだ・・・。

そこでジュードはどこからか歌声が聞こえるのに気が付いた・・・。
声がするほうへ行くとかわいらしい女の子(ユウリィ・アートレイデ)が部屋の中にいた・・・。
はじめて女の子見て、戸惑いながらもその女の子が兵隊に捕まってここにいると聞く・・・。ジュードは助け出すといって駆け出した。

ジュードは階段下りていった。そしてアルノーという年上の少年に出会った。アルノーと共にユウリィを助け出そうと戻るが、部屋にはユウリィはいなかった。ジュードは無事ユウリィを助け出せるのか!?(ぇ


いまだかつて無いバトルシステムも必見!!
そこのあなた!是非プレイしてみてください!

reviewed by みぅか


2 Comments: / 0 TrackBack
Comments

 上のに

Posted by: Jソン at 2007年01月29日 19:13

 1点
スイマセンみすりました!!!
上の人に激しく同意

今作にはストーリーが薄い感じがしました
いや・・・薄すぎる!!!

いちいちデトネイターってするなら全く別の作品にしたら・・・

3最高に好きです!!!

まぁ2もけっこうはまってしまいました

Posted by: Jソン at 2007年01月29日 19:17
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