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頭文字D Special Stage

[ PS2 ]

3点
よくもまあ、このゲームを飽きずにやっていけたと自分で思える。確かに息抜きには丁度良いゲームだったが「傑作」にはほど遠いレベルだった。

最近ゲーム業界で「漫画やアニメタイトルのゲームはキャラゲー(キャラと人気で押して内容が悪い)化している」といわれる。確かに、多くの集英社タイトルはそういうことになって毎回売り上げが落ちている。だが講談社は違った。麻雀の最高峰といわれた「勝負師伝説 哲也」をはじめ、数々の傑作を残している。ではなぜこのゲームが傑作になれなかったか?それはクルマをあまりに知らないからだ。

頭文字Dスペシャルステージはアニメの特徴を引き継いだ、というのが一番良い言い方だろう。OPとBGM、声優が大変よくてあとは没。肝心のクルマなんて糞に等しい描きかただった。ゲーム化してそれを直せなかったのは痛い。

次にこの漫画の大きな特徴ドリフトについてだ。
F1ゲームでもいえたことだが、曲がりすぎる。100キロ以上出ていてなぜあんなに曲がれるのか、と問いたくなる。それが頭文字Dといいたいのかも知れないが、実際のクルマは曲がれない。そしてせめてリッジレーサーのような、操作でドリフトが出来るようにしないとたまらない。期待していたドリフトが全く出来ない。
そしてGTフォースとも合わない。かなり練習必須。アーケードのハンドルは大きくて固いのでやりやすいが、GTフォースは小さくて固いので微調整が効かない。このゲームの穴である曲がる、というのがもろに突き刺さって思ったとおり操作できない。

ストーリーモードははじめストーリー解説をいれた考慮は素晴らしいがどうも難易度が高い。挫折してしまった人もいるだろう。文太に挑戦なんて論外級だ。

だがだが、このゲーム一番の欠点、それはロード時間の長さである。HDD必須といいたいのだろうか。最近のPS2でも10秒以上かかる時があり、昔のは30秒以上、時には動かなくなる時だってあるらしい。タイムアタック等何回もプレイする必要のあるレースゲームでロード時間が長いのはいけない。

このゲームは会社からみればユーザーに配慮した作りになっているのだろうが、配慮が仇となって出ている。
原作にはとても多くのファンがいるのにこの程度のゲームはいただけない。
これでは最近のゲームがキャラゲーといわれてしまってもしょうがないかも知れない。
一部のアーケードユーザーに愛されて、新しい「頭文字D」としての復活を願いたいと思う。
本当の峠を走っているようなドリフト野郎にゲームの中でいいからないたいと願う今日このごろ。

reviewed by catapult


9点
これは大人気漫画頭文字Dがゲームになったものだ。
アニメがゲームになったものには【クソゲー】が多いがこれは違う!
またそれを知らない人はあまり楽しめないというとこもある。

頭文字Dを知らなくても十分に楽しめる!
ストーリーモードと公道最速伝説があり、自分で車を育てられる公道最速モードが最高!

ストーリーモードも原作を知らなくても解説してくれる。

1対1のバトルがとにかく燃える!
これは1対1だから燃えるのであり、多数の車とバトルするレースゲームではないところに好感がもてる。

実際にアニメ版と同じ声優がでておりレースを盛り上げてくれる。
ドリフトを楽しむためのゲームなのですごい曲がる!!!
このゲームをやってから他のレースゲームをやると曲がらなさを痛感するかもしれない・・・・・

初心者も簡単に遊べるわりには奥が深い!
後半のライバル達がとにかく速い!
ゲームの遊びやすさは高いが難易度は高い!

ただもう少しがんばってほしいところをいうとチューニングが単純すぎると思う。

チューニングが一本道でマシンを育てている感がイマイチない・・・
またレースで使用できる実際の車がやや少ないのが残念!

でもそれを補ったおもしろさがあるのがこのゲーム!
レースゲームが好きなら買うことをオススメ!

reviewed by 不伝


6点
このゲームはPSの「イニシャルD」の続編で、「イニシャルD SpecilStage」としてPS2によりパワーアップして登場した人気作です。原作の「イニシャルD」を忠実に再現できており、前作よりグラフィックがとてもきれいで、とてもスピード感あふれる演出ができており、僕の中でもとても納得のできた一作です。 このゲームには、色々なモードがあり、公道最速伝説、タイムアタック、ストーリーモードなどがあります。公道最速伝説では、各峠で強力なライバル達を次々に負かしていき、公道の頂点を目指していくというモードです。タイムアタックでは、自分の最高のタイムを知ることができます。また、コース、天候、時間帯を自分で選択してプレイヤーだけで峠攻めるモードです。このモードでは友達と盛り上がる事ができ、皆が集まった時にはかなりオススメです。ストーリーモードでは、原作の主人公自ら藤原拓海となり数々のバトルやイベントをクリアしていくモードです。クリアすると、S〜Dのランクがつけられ、ランクによって貰えるアイテムが変化します。 また専用コントローラーの「GT FORCE」を使うと、まるで自分がドライバーになったかのような気分を味わえます。このゲームの唯一の欠点は、ゲームセンターにはある「文太に挑戦」がPS2版にはないことです、これにはがっかりしました。ゲームセンターではこの「文太に挑戦」を行くたびに楽しみにしていたくらい気に入っていたのにとても残念です。でも他にもBGMを楽しむことができます。多数ある曲の中からお気に入りの曲を聞きながら走れば最高タイム間違いなしです!!!ぜひ皆さんも一度プレイしてみては?

reviewed by 日村


6点
グランツーリスモとタメはるぐらいのレーシングゲームの王道の頭文字D通称「イニD」のゲームです。これは結構上手く出来てると思う。色々な種類の車に対して、運転の仕方も変えていかなきゃいけないというリアルさにこだわっていると思う。もちろん、自分だけの車を作るために走りに勝ちポイントを貯めてカッコ良く改造も出来ますし、自分のお気に入りの車で勝った時はいつも以上に感動すると思います^^そして流石PS2、走り前のボイス入りの会話もマニアにとってが漫画のシーンも蘇るほどのリアルさにメロッメロになると思いますwマニアには必要な、BGMもお馴染みの曲もありノリノリで走りが出来ます。でも、アーケド版に負けてる部分もあり車の色々な個所の音が負けてるなァっと感じます。。。エンジンもタイヤも音がショボ過ぎますね。やっぱり、家庭用じゃここで限界かとショックですね;;後は、車の性能がみんな同じような気がして、結局は外装が変われば良いの?って感じになってもうチョット個性を出して欲しかったような気がします。。

reviewed by 沙月♂恋♀虚残


9点
イニシャルDとは車で、いろいろな面をコンピュータと、戦いながら進むゲームです。自分の車も決めることができ実際にちかずいたゲームだと思います。このゲームはただ走るだけではなく、ドリフトなどのことができます。ほかにもチャレンジモードなどがあり、飽きた時などにすると、とても楽しいです。面は土坂、赤城、いろは坂、など多数の面があり、それぞれの面のコンピュータの強さは違います。強さが違うことにより、とても楽しくできるゲームですよ。あと、チャレンジモードをぜんくりすると、文太インプレッサが使えるようになる、文太インプレッサは、加速が早く最初っから使えると、とても早くぜんくりができると思います。

reviewed by カナ


6点
このゲームはマンガをゲーム化したレーシングゲームでゲーセンなどでもアーケードゲーム化されてます。
まずこのゲームはいくつかのやりこみ要素があります。
まず第一に原作のレーシングコミック「頭文字D」の中で実際にあったコースをそのまま使われているのでこのマンガを知ってる方には感動を覚えます。なんせ自分もこのマンガを全部読んでいたのでこのゲームを見つけた瞬間に即刻買いました。ちなみにマンガもオススメですw
他にはコースが往復合わせるとものすごく多いのでマスターしようとすればかなりのやりこみが必要です。それにこのコースの中にはアーケード版と連動しているコースもあるので家庭用ゲームで練習すればランキングに載ることも可能でしょう。ちなみに俺はこのPS2版で練習して結構うまくなりました^^
最後にこのゲームの最大の要素と言ってもいいのがネットランキングです。自分の力量をインターネットを通じて知れるのです。
でもただ一つ欠点があります。それはコントローラーでやるのとゲーセンにてハンドルを握ってやるのではリアル差が出てしまいます^^;一応家庭でもできるようなハンドルコントローラーも売られているのですがゲーセンのハンドルに勝るものはありません。だから評価の点数が6点なのです。
でもやりがいはいろいろあると思うのでやってみてください。

reviewed by 愁月†AH†1st


7点
これはマンガや映画などで今話題のゲームです。
アーケード版のver1,ver2をPS2にしたゲームです。
このゲームではアーケードになかったストーリーモードが新たに加わってます。
アーケードではなかった藤原拓海たちの会話全てにアニメの声優が
起用されています。アーケード版でもお馴染みの公道最速伝説や
タイムアタックがあります。でも残念ながらアーケードであった
文太に挑戦や対戦などの機能はありません。
でもこのゲームの良いところはタイムアタックで自分のタイムをインターネットで全国の人たちと競い合えるところがいいですね^^
まぁアーケードでもありましたが^^;
アーケードではなかったコースなど、ver3で出ている「正丸」というコースもスペシャルステージでできます^^
対戦のことだけを抜いたらこのゲームも楽しいですよ^^

reviewed by KEN


8点
結構おもろいです^〜^公道最速伝説では・妙義・碓氷・赤城・
秋名・八方ヶ原・いろは坂・真妙義・真碓氷・正丸・もみじライン・
塩那を走れます。(真妙義・真碓氷・正丸・もみじライン・塩那は
その他のコースを制覇しなければなりません!)すべて制覇すると
秋名で藤原文太と戦えます(まあまあ強いです)次は ストーリー
です。ここでは頭文字Dストーリーをやるところです。ここでは3種類
あります。次はタイムアタックこれは普通に一人で走ります。いい結果がでれば頭文字Dのゲームサイトでじぶんの順位がわかります(自分の結果を登録しなければなりません)池谷先輩の車紹介では、
車のことがわかります。車のことがよくわかります!オプションでは
ステアリング補正・フォースフィードバック・キャリブレーションが設定できます。興味があった人はぜひ買ってみてください値段は2000円
(中古で)位だと思います。お手ごろ価格です^−^

reviewed by 氷龍隊†隊長†暁


8点
これは漫画 『頭文字D』 のアーケードゲームがPS2ソフトとしてゲームになったものである。 頭文字Dは現在販売されているレーシングゲームの中でもかなりの人気を誇る大作だ。

ゲーム内の様々なキャラクターと競争したり、自分の限界を示すべくタイムアタックをしたり...内容は詰まっているのでヤル気さえあれば十分楽しめるはずだ。 ゲームに飽きてしまったら、ゲーセンにでも出向いてアーケードゲームで友達と対戦してみてはいかがですか?

しかし、大作には反論がつき物である。やはり漫画の世界なので、現実世界の車の性能と大きく違うことが原因だろう。しかし、それでも人がこのゲームをするのは本当に面白いからである。現実をどうこう言う前に、そこの反論している貴方もさらにやってみるべきだ。

その中で私は更なるバージョンアップを望んであえて8点とした。今度はPSPで新作がでるそうなんで、そのゲームにも期待したい。

reviewed by Ami


6点
ちと古いのですが、漫画や映画で人気を博した、「頭文字D」のゲームです!

登場キャラは、アニメの声優陣を前面起用し、バトル中に喋ったりします!
コースは原作にも出てきた、「秋名」、「赤城」、「いろは坂」など。
主人公、藤原拓海のように、溝落としを決めることも可能!
なりきって峠を攻めてみましょう!車種も30台以上あり、車好きにはかなり楽しめるソフトだと思います。

ただ、原作を読んでいないと、少し分からない事があるので、4点減点しました。

今月、PSPで新作が出ますが、それを買う前に、こちらを先に買ってみてはいかがでしょうか?

reviewed by 真戦組局長ζヨシタカ


9点
アーケードや、DVD、コミックなどで大好評のこの作品。主人公「藤原拓海」が、ハチロクに乗って、様々な強者とバトルするゲームです。このゲームの、特に評価すべき点は、やはり操作性の良さとスピード感の爽快さでしょう。峠系のレースゲームでこれ程まで爽快に攻められる作品はかつてあまりなかったのではないでしょうか?アーケードでは、リピーターを確保するためのカードシステムの導入、文頭でも書きました操作性の良さとスピード感の爽快さ、細部まで作り込んだコースの美しいグラフィック、そして頭文字Dというネームバリューの高さ、これらの要素が上手く絡み合いユーザーから高い支持を得ました。ただ、一つの欠点と言ったら、2P対戦ができないというレースゲームとしてはとても残念な事がありますが、新コース追加やストーリーモードの採用など、家庭用オリジナルの要素がとても充実しているので??満を感じさせない素晴らしい完成度です。強くおすすめします。
また、収録されている音楽もこのゲームの魅力の一つです。
走り屋好きの人には欠かせないゲームでしょう。

reviewed by †禍焔†-緋慧-ユグシス


7点
なかなか 楽しめたゲームです。
でも ・・・リアルさに欠けますね。
グランツーリスモシリーズから比べたら 全然ダメでした。
でも内容がなかなか良いと思うので楽しめました。

自分は特にタイムアタックが好きですね。
色々なサイトに タイムが書いてあるので、勝負出来ますね。
自分のゴーストともアタック出来るので、
どんどんタイムが 早くなってきます。 

自分は 「いろは坂」が好きです。
理由はですね・・・ マンガに書いてある インのインのラインを
通れるからです。
あのラインを完璧に通るにはかなり苦労しました。

ドリフト状態にするのが簡単なので
ドリフトが好きな人はオススメです。

reviewed by 氷翔


7点
拓海の乗る秋名のハチロクになって、原作通りのストーリーを進めたり、そのハチロクと対戦も出来ます。
ストーリーは、文字通り原作と同じで、『コップの水を回す』『溝落とし』等も出来ます。
峠のドリフトが体感できます。
ぜひプレイしてみて下さい。

reviewed by arch


10点
このゲームは僕の大好きな漫画をゲームにしたやつです。内容は漫画にそって居て妙義 碓氷 赤城 秋名などのStageをクリアーする公道最速伝説モードと ストーリーモードとタイムアタックその他もろもろです!!!僕は基本FCが好きなのでFC使ってますが…やはり特定の車だけでは無く86やランエボ3やFDが…大好きです。。全クリもう10回はしたと思います!!タイムアタックとかも好きだから最近はよくゴーストカー機能を使います!!ゴーストカーとは一度誰かが走ったデータ自体に勝負を挑む事
です。ストーリーモードでは秋名ハチロク伝説で池谷先輩を気絶させろと言うミッションがあります(笑)かなり笑えますよ!!池谷先輩の悲鳴の決め言葉 【頼む〜やめてくれぇ〜】ですから(笑)
って事でお勧めします!

reviewed by 復活希望


10点
頭文字Dファンにはたまらない作品ですw  

ゲームセンターの感覚で家でできちゃいますw  

もちろんリアリティーもありますし、迫力満点ですw

ストーリーモードでは頭文字Dのあらすじがわからなくても、ストーリーモードをするとあらすじがわかっちゃいますw

車のことがわからなくても、紹介をしてくれるので車好きになること間違いなしですw  

みなさん!! 
やってみる価値はありますよ〜w

reviewed by -蜂蜜-


10点
このゲームは、原作「頭文字D」をゲーム化したレースゲームです。
峠を走る走り屋です。
実際に群馬県にある秋名山や、栃木のいろは坂など出てきます。
ストーリーモードでは主人公となり、原作に沿ったゲームを楽しむことができます。
公道最速伝説では、好きな車を選択しライバルを倒していきます。

良かった点は、バトル中に相手がよくしゃべります。
抜いたときなんかは「何ィ!?」など、色々と言います。

そしてバトル中とてもやる気を出してくれるユーロビートがながれます。
36曲以上あり、どれも激しく、バトルを盛り上げてくれます。

ストーリーモードだと原作と同じようにすると、相手がクラッシュしたりと、原作がわかる人はより楽しむことができます。
もちろん、原作がわからなくても充分楽しめます。
自分も原作がわかりませんでしたがこのゲームを買ってから漫画を買いました。

是非まだやってないなら、1度やってみてください。
ハマリますよ!

reviewed by キラ


8点
人気マンガ・アニメ「頭文字D」がPS2で登場しました。


物語は、主人公・藤原拓海と愛車のハチロクが、バイト先の仲間たち、ライバルたちとのドリフトレース!。といったところでしょうか。
頭文字Dの影響でドリフトをし始めたという人も多いですね。

ストーリーモードでは、3つに分かれており、3つともマンガどおりに話は進んでいきます。
車種も様々で、チューニングタイプも豊富です。
コースとなる峠は北関東に実在するものばかりです。
頭文字Dの影響でドリフトをし始めたという人も多いですね。

公道最速伝説では、自分(プレイヤー)は好きな車で、様々なキャラクターたちとバトルすることができます。

池谷先輩の車紹介では、ゲームで登場する車を詳しく説明してくれます。


自分としてはもう少しドライビングは良くならないかなぁと思いながらも気に入ってるゲームなので、楽しめる感は快いものです。

マンガやアニメを読んだり見たりしたことのない人でも、このゲームをしてから読んだり見たりするのもいいと思います。

reviewed by 秋也


10点
ps1の頭文字Dしかやったことのない僕にとって、このゲームは、まさに神でした。パッケージを見た瞬間、『な、何だ、このリアルさは!』と思いましたね。走ってる最中に、キャラクターがいろいろしゃべったり、車種が倍になっていたりと夢のようでした!少し慣れるのに時間がかかりましたが、慣れるともうめっちゃくちゃハマリますね。        ゲームメニューに、池谷先輩の車紹介が新しくでてきました!僕の知らないことなど走りながら教えてくれるのです!ほかにも公道最速モードというものもでき、走ることの面白さを教えてくれましたね!   あとゲームセンターにある頭文字Dのゲームもこのゲームと同じコースがあるなのでそっちの方も活躍できます!この面白さ、皆さんも体験してみては、いかがですか?

reviewed by 霧桜☆影虎


10点
車を知らなくてもいい。峠を知らなくてもいい。なぜならこのゲームが教えてくれるのですから。
峠を駆け抜ける爽快感、ぎりぎりのドリフトを決めるスリル感・・・それをとっても最高の一作です!
是非手にとって見てください。貴方にも分かるはずです。この最高速の風を・・・。

reviewed by 神崎家御令嬢


5点
アーケード版頭文字Dの移植作

サクっとプレイしてみた感想を述べると
・公道とは思えない滑り方
・グリップ効きすぎ
・道狭すぎ

まるでいいところがない
別にPSPで出さなくてもいいんじゃないか と思うレベルですらある

ラリーレベルに滑るのでドリフトしたい人にはおすすめする
純粋にレースゲームがしたい人にはおすすめしない

物好きな方は手にとってみてはいかがだろうか

reviewed by Mugen


7点
頭文字Dアーケードゲーム2の家庭用ゲームです。
分かりやすく言うと、ゲームセンターにおいてあるアーケードゲームの家庭用です。
上記の通り、ゲームセンター版のゲームの挙動とよく似ていて、練習になります。
今からすれば、大分古いゲームなのですが、改めて再プレイしてみると、嵌ってしまいました。
現在の家庭用頭文字Dは、ver.ESが主流ですが、ESではほぼドリフトしかしないので、グリップ走行の面白みを忘れてしまいます。
しかし、このSSはほぼグリップ走行となるので、忘れかけていた楽しさを思い出させてくれます。
それに、ESでは経験から、ある地点で行き詰ります。
そんな時、気分転換になってくれます。
内容としては、基本的にレースです。
行動最速伝説と、タイムアタック、ストーリーモードがあります。
簡単に説明しますと、行動最速伝説では、漫画中に登場するキャラクターと速さを競います。
タイムアタックは、読んで字のごとく、各コースの速さを競います。
ストーリーモードは、行動最速伝説とちょっと違って、漫画のないように沿って物語が展開されます。
このように、今ではないモードも盛り込まれ、中々楽しめます。
皆さんも、新しいゲームばかりでなく、こういった古いものもプレイされてみては?

reviewed by nightmare


7点
このゲームはレースゲームです。
このゲームにはストーリーというものが存在しており、原作を再現されています。
原作と同じ状況なので、ワクワク感があります。
公道最速伝説というのもあり、こちらでは原作に出てくるキャラクターと対戦することができます。コースによって戦える相手も変わります。
タイムアタックもあり、自分の記録を塗り換えたり、友達の記録よりも速く走る楽しみもあります。
リプレイで自分のタイムアタックを見たりして、どうしたらもっと速く走れるかなどが研究しやすいです。
今ではこのシリーズの新しいゲームも出てますが、このゲームもなかなかおもしろいのでオススメです。

reviewed by iNteL


5点
あの有名マンガ頭文字Dがゲーム化となって登場しました。

主人公「藤原拓海」はトレノ(通称:ハチロク)を操り、公道のチームを次々と勝ち続け、「運転技術ではなくクルマの性能差が勝つなんて素晴らしい」と私は感動しました。
一番熱くなったのは赤城レッドサンズ高橋兄弟「啓介」でした。
ライバル同士にぶつかりあいハチロクとRX7(FD)でのバトルはとてもよかったと思います。

さてゲームの本題に入ります。
ゲームメニューにストーリーモード・公道最速伝説・タイムアタックなど用意されています。
ストーリーモードでは原作マンガを再現した物でミッション内容が現れるのでその課題をクリアしないと次のストーリーは進めません。
ドライビングはC~Sの評価がありある程度良くなると、池谷先輩の車の紹介が追加されます。

公道最速伝説ではライバルを勝ち進むモードです、好きな車を選びポイントを貯めて車をドレスアップします。

あとBGMはかっこいいので殆ど文句ないでしょう。

私は頭文字Dというマンガはよく分からなったので、「サーキット以外にどうして峠を走ってるだろう?」と疑問でした。車の挙動は少し微妙です他のレースゲームは挙動は良くてドリフトが発生しやすいですが、頭文字Dではドリフトの発生がやや遅れてしまうので「ちょっと残念だなー」と私は思いました。


評価は5点にします。

reviewed by MASA@蓮


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