k-MT : ゲームの道標

10点
このゲームは自分が忍者になり次期ボンゴレボスになるツナを暗殺するゲームです。｢暗殺」と言ってもパロディまじりなのでそういうところもぜんぜん大丈夫だと思います！
そしてイベントなどで「やる気」をあげ・・・おっと「殺る気」をあげて出来るだけたくさんツナを暗殺しますｗｗｗ
他にもツナの周りにいるキャラたちと仲良くなって余計ツナを殺りやすくしたりも出来ますｗ
暗殺が成功するとボーナスがもらえて変装レベルが上がったりします。これでまた余計ツナを殺りやすく出来ます（二度目ｗｗ
殺った回数もカウントされ「○○○人（三ケタ!?）のツナを殺ったんだな！」とちゃんと分かります！
殺った、殺った、と連続で打ってすいませんでしたｗｗ
でもおもしろいデスよ！

reviewed by 糸色望＝いとしきのぞむ

10点
週間少年ジャンプで大人気連載中の漫画、REBORN!のPS2用ソフトです。

同じPS2のソフトである「家庭教師ヒットマン REBORN! ドリームハイパーバトル! 死ぬ気の炎と黒き記憶」とは違い、格ゲーではなくアドベンチャーゲームです。

フルボイスなのがかなり嬉しいです。
進むのが遅いですが、それのせいで台詞を飛ばさずに聞いてしまいます。

キャラを暗殺したり、友好度を上げたり、ポイントゲットしたりしながら、エンディングまで進めていきます。

ポイント稼ぎのために、倒しやすいキャラから次々襲っていくので、ある意味苛めゲーっぽいかもしれません。

操作は易しくて、初心者でもプレイしやすく出来ています。

慣れてしまえば３日くらいでエンディングまで行くことが出来ます。

並中でのシーンが多く、キャラが仲良く会話してて、心が癒されました。

REBORN!が好きな人は買って損はないです。

reviewed by 赤い人

5点
作画がアニメよりも良く、見栄えは良いが、ゲーム性としては良いとは言い難い。
主要キャラクター六名＋三名(内、一人は女性キャラクター)を攻略でき、それぞれＥＤがある。
どれもキャラクターの個性を生かした愉快なＥＤになっている。
またＥＤを迎えるまでに様々なイベントを起こすことができ、ファンとして見ごたえがあるものになっている。
恋愛要素などはなく、若干やおい傾向が見られる。
ゲームの内容としてはプレイヤーが忍者になり、主人公の周囲にいる主要キャラクターへと変化し、暗殺を計るといった名目にあるが
その操作は非常に簡易で味気ない。
ストーリー及びキャラクターとの対話などを楽しむ初心者には最適。
ただし、好感度を上げるなどの動作を行わなければ、すぐさまゲームオーバーになってしまうのがキズ。

reviewed by ぬ

2点
現在週間少年ジャンプで連載されている、家庭教師ヒットマンREBORNのゲームとして発売された。
これは、自分が主人公(忍者)となって、本編主人公の沢田綱吉や、他の獄寺隼人、山本武など登場人物の暗殺をするゲームである。
暗殺と言うと少し汚いイメージがあるが、これはとても清楚に仕上がっている。
ただ、キャラの友好度などを上げるためにわざわざ同じ作業を何度も何度も繰り返すのがあまり良くないと思う。
RPGみたいにレベルがあがったり技が上がったりとバリエーションが豊富なら同じ作業を繰り返しやってみてもいいと思うが
このゲームの場合、全然そのようなものが設定されておらず、本当に時間の無駄遣いとしか感じられない。
あと、ゲームで沢山静止画があるのが俺としては許せない。
そんなクオリティを低くするなら出さなくていいと俺は思う。
ただREBORNが心の底から本当に好きな女子ならそれぐらいは気にしないだろう。
それらを踏まえて2点とさせてもらった。
それでも、興味が湧いた人は一度やってみると良い。きっと後悔する人は少なくないだろう。。。
俺は一応やってみると良いとは言ったが
お勧めは出来ないからそこ注意。
聞いてないとかそんなの関係ねぇとか言った人に関しては責任は取れないのであしからず。

reviewed by E