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正義の味方

[ PS2 ]

正義の味方


販売:ソニー・コンピュータエンタテインメント
価格:(定価:¥ 6,090)
対象:PlayStation2
評価:★★★★☆
詳細:アマゾン商品ページ

10点
[ジャンル]子供心を忘れるな!なりきりヒーローゲームw

「正義の味方」このパッケージを見た瞬間思わず手に取ってしまいましたw
裏面を見てみるとオリジナルヒーローを作れるとの説明が。。。w
五分後。。。買っちゃいましたとも(^^;

家に帰って早速ゲームを始めました(説明書見ないタイプ)
と、その前に説明書について書いておきますね。かなりこった作りになっています。このゲームがヒーロー番組のヒーローになり実際の町(ゲーム内でのw)に出没する怪人を倒す!というゲームなので説明書が番組の制作資料風に出来ていて説明書だけで面白かったですw
肝心のゲームの方はまず最初に自分のヒーローのデザインを決めます。様々な種類の体のパーツ、色から好きな風に選択していき名前を決めます。この時にこだわり過ぎると私のように1時間ちかくかかりますw
ちなみに私は「営業戦隊バーコーディアン」という戦隊ものでは無いのに戦隊がつくという訳の分からない名前にしました(^^;
さてゲームはどんな進め方をするかと言うと、まず怪人が現れる!という予告が入ります。その時はまだどこに出現するか分からないので街の人達に聞き込みをして噂や目撃情報等を聞き次の出現場所を予測しそこに向かいます。すると。。。そこでは怪人が悪行を働いてるではないですか!!
これはヒーローとして見逃せませんw登場のセリフを選んで颯爽と登場です!
すると怪人と戦闘になります。
戦闘はターン制で○、□、×、△ボタンを押してコンボを繋げて行きます。
後々覚える必殺技でしか倒せない敵が居たりして白熱しますw

ゲームにはこの他に困っている町の住民を助けたり等のイベントが発生したりしてなかなかに楽しめますw

さて長々と書いてきましたがここら辺でレビューを終わろうと思います。
君もヒーローにならないかい??w

reviewed by †天上天下†牙羽


10点
生放送の特捜番組の主人公がヒーローとなって視聴率UPを目指して行くか、なりイケテルゲームですw自分も昨日まで全く知らずにマイナーゲームだと思ったんですが今日友達の家に行った時にやらしてもらって・・「このゲームはなんですたい!!??」ってな感じになりましたよ^^このゲームをやってると、あの人気高い「仮面ノリダ-」って番組が頭の中に浮かんできました。何故かと言うと、とにかく真面目って言葉がこのゲームの中では存在しないのかってぐらいふざけてて面白すぎるw馬鹿馬鹿し過ぎて笑うしかないってぐらい凄い面白いァ '',、'',、'',、'',、(´▽') '',、'',、'',、'',、'',、面白いって事しか言ないぐらい面白いァ '',、'',、'',、'',、(´▽') '',、'',、'',、'',、'',、しかし、面白い演出の間に長いロード時間があると笑いがとても冷める。。。でも、ほんとこの下ゲームは上手く出来てると思う。ノリがとっても宜しいし、オープニングテーマも悪くない、怪人も定番すぎて逆に面白すぎるwしかも、思いっきりわらわらさしてくれた後には全く正反対のシリアスなストーリーでシッカリシめてくれますしね^^良い展開であれば泣けるストーリもあるらしいですが自分はまだ見てないので、これから見るつもりです^^;また、自分で好きなヒーロを作れるので友達とカッコイイヒーローで競うの宜しいかと思いますw

reviewed by 沙月【恋】Zanarkand


5点

生放送特撮番組の主人公(ヒーロー)となって視聴率アップを目指すという新感覚ゲーム、「正義の味方」。
一度でも体験したことがある人なら分ると思うが、このゲームは酷くゲーム性を失っていると私は思う。
ストーリーの基本はお笑い重視。進行のほとんどは番組の作成や設定等で終わり、戦闘パートになっても簡単なボタン操作だけ。
自分でゲームを作る、RPGツクール等の様な感覚に近いかもしれない。
しかしいざ放送が始まると主人公がオープニングテーマや戦闘など
で活躍(?)し、特撮お馴染みのド派手な演出や、
馬鹿馬鹿しいとも言える魅惑のノリが待っている。
このゲームは真剣にプレイしてはいけないを思う。むしろ「適当でいいや!」位の勢いのほうが、馬鹿馬鹿しい番組を作り上げることが出来ると感じた。
楽しみ方は人によって様々だとも思うが、私が体験した限りではそれが一番よいのだと思う。

さて、最後に点数について。なぜここまで褒めておいて5点と言う結果なのか。
このゲーム、実は非常にロードに時間がかかる。
せっかくテンションが上がった状態で番組に入る準備が出来ていても、長いロード時間で気分を壊されてしまう。興ざめ、というやつだ。
それが大きく点数を下げ、今回は5点とさせてもらった。
だがそれさえ除けば十分に楽しめると思う。
このレビューを見た貴方も、一度この「正義の味方」をプレイしてみてはいかがだろうか。

reviewed by 藤原


8点
・童心に帰れる作品
子供の頃あこがれた変身ヒーロー。画面を所狭しと暴れ回り、悪者たちをばったばったとなぎ倒す正義の味方。
「大きくなったら僕も正義の味方になる~!」
な~んて言っていた子供の頃・・。その童心を取り戻してみませんか?このゲームならそれが可能です!
なぜなら、この正義の味方の番組プロデューサーは『貴方』なのですから!
ちなみに某テレビドラマとは ま っ た く 関係ありませんw

・視聴率を稼げ!
簡単に言うなら、このゲームはヒーローを動かして面白い番組を作ることが命題です。ヒーローを動かし、番組を面白くすることによって視聴率はぐんぐん上がります。うまくすれば、朝の7:30台に視聴率100パーセントなんて言うのも・・・。
逆に、ヒーローらしくない行動(悪者を倒せない、困った人を助けないなど)をしてしまうと、視聴率はがた落ちです。視聴率がゼロになると・・・・、あえなく打ち切りと言う名のGAME OVER。

・ヒーローを創ろう!
そのヒーローですが、自分でパーツを組み合わせてヒーローのスーツを作ることが出来ます。もちろんサンプルとして一式そろえたものもあるので「どれを選んでいいのかわからん!」と言う人も出来ます。
 スーツを構成したら、次は名前をつけてあげましょう。物語では毎回呼ばれるものなので、あんま変なのをつけるとちょっと恥ずかしいかも?もちろん頭につく二つ名(『~戦隊』とか。この作品だと一人だから戦隊じゃないけど)
ちなみに私は『流星刑事ジャスティス』と言う名前になりました・・w

・主題歌
 ヒーローものと言えばかっこいい主題歌!もちろんついてます。章のOPごとに毎回流れます。・・・ですが、個人的にはこの主題歌はちょっとと言う気がします。盛り上がると言うよりはちょっと恥ずかしい・・・。

・正義の味方も楽じゃない!
 さて、キャラを作ったら、早速プレイしてみましょう。平凡な青年が力を得て、正義の味方に目覚めるはずです。そして、とんでもない怪人も出現します・・・!
 でも怪人が「どこに」出るかはまったくわかりません!w なので、街中で人を助けたり、情報収集したりして怪人の出現場所に張り込みましょう。イベントタイムに見事そこに到着していれば、怪人との戦闘開始です!

・戦闘は神経衰弱
怪人とのバトルはパンチ・キック・投げの3つを使い、コマンドターン制で行います。コマンドが間違っていた場合にはダメージを与えられます。また、パンチ、キックは同じものを3回まで連続入力することでコンボを行うことが出来ます。これを生かして、にっくき怪人をぼこぼこにしましょう!w

・やっぱりあった!必殺技
ヒーローものと言えば・・・そう。必殺技です。このゲームでは、ヒーローがピンチにならないと必殺技が使えません!そして、相手方はまたまたコマンドで防御可能です。
ですが、いったん発動すれば一撃必殺!どれだけ体力差があろうと一発で勝てます。これも、ヒーローもののお約束ですねw

・まとめ
 ゲームショップで500円で売ってた割にはとても楽しめました。EDも3つありますし。ただ、まじめにゲームしたい人、難しいゲームをしたい人には向かないかも。良くも悪くも、ゲームを娯楽としてみている人にはお勧めです!安いしw

reviewed by お彼岸さん


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