SOUL CRADLE(ソウルクレイドル) ~世界を喰らう者~
SOUL CRADLE(ソウルクレイドル) ~世界を喰らう者~(通常版)販売:日本一ソフトウェア 価格:¥ 6,069(定価:¥ 7,140) 対象:PlayStation2 評価:★★★★☆ 詳細:アマゾン商品ページ |
SOUL CRADLE(ソウルクレイドル) ~世界を喰らう者~(初回限定版)販売:日本一ソフトウェア 価格:(定価:¥ 9,240) 対象:PlayStation2 評価:★★★☆☆ 詳細:アマゾン商品ページ |
7点
「部屋」という部隊で戦闘を行うS・RPGです。
キャラメイクも豊富なうえ、選択肢によってストーリーが変わるので2周目以降も存分に楽しめます。
ランダムダンジョンでキャラのレベルを上げることもできます。
しかし、あまりキャラを育てすぎると、ゲームバランスが崩れることもあります。
それと、システムが豊富なのはいいが、理解するのに時間がかかることもあると思います。
reviewed by 白銀の死神
6点
このゲームは最近、僕が中古ゲームショップで見つけて買ってみたゲームなんですが、とても良い作品だと思います。ゲーム初心者やRPGが苦手な方にはおすすめできませんが、ある程度のゲーム経験をつんでいる方にはとても楽しく思えると思います!
今回、このゲームに関して良い所や悪い所を簡潔にまとめていきたいと思います。
まず、良い所は
①オリジナリティーが高くて、独特なシステムがとても良かったです!
②グラフィックはとても綺麗で現実味を帯びたゲームでした!!
③音楽はこのゲームに良くマッチしていて、とても良かったです!!
④快適さがかなり高かったです!!(レベルの上がり具合など
⑤ストーリーは度肝を抜かれるような展開が多くて楽しめました!
⑥部屋が斬新なつくりになっていて編成が楽しめました!!
⑦ユニットの種類が豊富でかなり良かったです!!
⑧裏ルートなどの隠し要素も満載でボリューム満点でした!!
⑨物語を多角的に見れるのもこのゲームの良い所です!!
⑩キャラクターは味のある奴等ばっかりで、僕はとても楽しめました!!
⑪ロード時間が皆無でサクサクプレイできました!!
⑫ドット絵の演出がとても良く出来ていました!!
⑬レベルの最大値がハンパなく高いです!!最大値はわからないです(汗)
⑭ギグコマンドという無法行為を市民に仕掛けたり出来て楽しいです!!
こんなにたくさんのいいところが見つかりました!!
逆に、悪い所は
①初心者には扱いが難しいような気がしました。(操作性
②ストーリーの序盤〜中盤まではいらないイベントが多かったです。
③難易度は高いというより、レベル上げれば勝てます。みたいな設定でがっかりしました。
④無駄なやりこみ要素が多々あり、周回するのが辛いです。
⑤戦闘が温かく、一定のユニットを鍛えれば負けないです。
⑥自分で育てたキャラよりも、購入したキャラのほうが強いのはなぜかと・・・。
⑦説明書の説明が不十分で、記載されていない物もありました。
⑧独特のシステムは良いんですが、世界設定がわかりづらいです。
⑨バグが多々あって、正直うんざりします。
⑩戦闘が大味で単調な感じになりがちです。
⑪シナリオパートの演出が地味で残念でした。
⑫回復以外のアイテムはほとんど使用せず、必要性が問われます。
⑬謎解きがなくて、必ず目的が決まっていた為攻略がたやすかったです。
良い所と同じくらい見つかりました・・・。
感想
人を選ぶゲームという感じがします。僕はなかなか楽しめたのですが、友達は微妙だったね。とか言う人もいて驚きました。もし、次作が出るなら操作性を改善して、内容の濃いゲームにして欲しいです。
reviewed by 康明
8点
2007年発売の日本一ソフトウェアのシュミレーションRPGです。
やりこみが高いのが特徴の日本一ソフトウェアだけれど今回は飽きやすいです。部隊編成で使うアイテムが一回装備するたび消失するのがもったいない。部屋というところで部隊編成をするのだけれど後半に出てくる全体攻撃の技をもったキャラが出てくるとそれまで使ってきたキャラが弱く感じます。
絵が好きじゃないのが致命傷でした。
二週目以降のバッドエンド(?)のルートに入ると裏のキャラがついていけないノリになってしまいます。鬱展開というよりもはやギャグです。最初に出てくる世界を食らう者を倒せるようになると次の週からわざと負けるのがめんどくなります。
主人公がフィールド上の必殺技以外つかえないキャラに成り下がって十週くらいするとキャラメイクからはずしたくてたまらなくなりました。
一撃で世界を食らう者を倒せるようになるともうアサギルートに強制です。えぇ、そりゃもう問答無用に・・・。
とか文句言ってやりこんでしまってので8点です。三ヶ月は時間持ってかれます。
reviewed by うらしる