k-MT : ゲームの道標

8点
主人公の名前は幾原武哉。
２人の宇宙人（ディアーズ）とその他のキャラの恋愛シュミレーションゲームと言っていいものです。
始めにレンと言うディアーズの少女と出会います。
そして次にチナと言うディアーズの少女と出会います。
始めは、２人の言葉が分かりません。
幼馴染の少女ねね子に見つかって相談をし、言葉を教えようとしましたが途中で投げ出した夜、
２人は自分で本をスキャン（言語習得能力）で覚えます。
本の知識なので言葉使いはおかしい所がありますが気にせずに。
ここからが本編の始まりといっていいですね。
選択できるキャラが増えます。
選択したキャラと行動が出来るので親密度を上げていきましょう
途中、途中でイベントはありますが、基本的に毎日同じことの繰り返しで進めて行きます。
そこで、どれだけ親密になったかでエンディングも変わってきます。
このゲームの見所は主人公（声無し）以外のキャラがテレビ版と同じキャストでやっていることです。
あと会話している時のちょっとした動きとかも良いと思いました。
８点なのは、毎日同じことの繰り返しと思った事からです。
原作、テレビと見ているので楽しめたゲームではあると思います。

reviewed by 秋槻