k-MT : ゲームの道標

永遠のアセリア -この大地の果てで- (通常版) 販売：日本一ソフトウェア 価格：￥ 7,140(定価：￥ 7,140) 対象：PlayStation2 評価：★★★★☆ 詳細：アマゾン商品ページ

永遠のアセリア -この大地の果てでー (初回限定版) 販売：日本一ソフトウェア 価格：(定価：￥ 9,240) 対象：PlayStation2 評価：★★★★☆ 詳細：アマゾン商品ページ

10点
このゲームは、異世界シュミレーションＲＰＧです。
戦闘はすべてターン形式であり、マップはマスごとの移動となります。
戦闘は攻撃、防御、サポートと3役に分かれていて、敵の強さもなかなか強く、イージー、ノーマル、ハードとモードが分かれておりとてもやりこみ要素が強いです。かなり頭を使います。
主人公の"高嶺悠人（たかみねゆうと）"は、妹である"高嶺佳織（たかみねかおり）"と普通に学校生活を送っていた。そして、親友の"碧光陰（みどりこういん）"、"岬今日子（みさききょうこ）"といつものように共に学校生活を営んでいた。
ある日、悠人は親を失ってから、一人で妹の佳織のためにもと思い、仕事に精を出していた。そして、たまたま立ち寄った神社で不思議な巫女と出会う。その巫女は"倉橋時深（くらはしときみ）"と名乗り、悠人はその巫女と親密になる。
しかし、その後どこからともなく、不思議な声に導かれ、悠人は異世界"ファンタズマゴリア"へと召喚されてしまう。
そこではスピリットという、永遠神剣という剣を持った奴隷と称された人がいた。
そして、悠人は異世界からの脱出方法を探るために様々なことを調べようとするが、その時に自分だけが異世界へきたのではないことを知ることとなる。
そして、様々な苦難を乗り越え、悠人は永遠神剣を手に、一国の主翼となり、すべての事の裏に潜む者と戦って行く。
そして、裏に潜む者の存在と目的を知り、スピリットと硬く団結をして見えない力に対抗して行くのであった。

reviewed by カオスエターナル