イリスのアトリエ エターナルマナ
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イリスのアトリエ エターナル マナ販売：ガスト 価格：￥ 7,140(定価：￥ 7,140) 対象：PlayStation2 評価：★★★★☆ 詳細：アマゾン商品ページ |
10点
「ずいぶん変わったなぁ・・・・」
これが、このゲームに対する感想でした。
このアトリエシリーズはガストの代表作である人気シリーズです。
今回エターナルマナにおいて何が変わったかと言えば、
すべてにおいて変わったと言うのが正しいのでしょう。
まず、ゲームの進行の仕方。
以前までの作品の場合、目的を、決められた期限以内にいかにこなすかによってＥＤが変わると言う形式でした。
しかし今作品は、期限は無期限、ＥＤは一つでした。（特定の条件を果たすと二つになりますが、大して変わらないので）
次にストーリーについて。
以前までの場合、主にいかにして目的を果たすかと言う概念が強かったため、イベントなどはオマケみたいなものでした。
しかし、今作品はストーリー性を重視し、ＲＰＧ性の高い作品となっているため、非常に楽しめました。
しかし、この二つよりも特筆すべきは錬金術のシステム。
今までの場合の流れは、
1.マップに行く。
2.アイテム（ヤドクタケなど）を拾う。
3.家に戻り、拾ってきたアイテムでアイテムを作る
というものでした。
しかし、今作品になると
1.マップに出る
2.フィールドにある物（岩など）を元素還元する（元素還元とは、
岩などを様々な元素に変えることです。例 岩なら「岩素」結晶なら「光素」など。」
3.その元素を使ってアイテムを作る（どこでも可能）
となっています。
このように、今までと比べて錬金術が手軽にできるようになったということです。そして、今作品の錬金術においてもっとも変わったことは、
「マナ」の存在でしょう。
マナとは聖霊のようなもので、様々な種類のマナがストーリを進めるにつれて仲間になってくれます。
そして、そのマナの力を借りてアイテムを作るのです（例 火のマナなら「炎素」を、水のマナなら「水素」が使えます。）
このとき大事なのは、「好友値」と、「元気」です。
これはどちらも、マナにプレゼントをあげることでＵＰします。
元気がないと疲れきってしまってアイテムを作ってくれません。
好友値が低いと、アイテムを作るのを失敗してしまいます。
（逆に高いと、成功率が高くなる上、頼んだ数より多く作ってくれることがあります。）
このゲームは先程も紹介したように、
ＲＰＧ性が高くなっております。そのため、
ＲＰＧ好きな方には楽しめますが、今までのアトリエが
好きだと言う方にはお勧めできません。
僕はＲＰＧが好きなので、非常に楽しめました。
なので、満点をつけさせていただきます。
reviewed by ロディ
10点
このゲームソフトのストーリーは主人公クレインと少女リイタが閉ざされた天への扉を叩き、天空都市を目指すことになった二人とさまざまな仲間たちの物語です。
このゲームソフトはまずキャラクターが可愛くて戦闘はその可愛いキャラクターたちが、戦略性と爽快感を両立させた迫力のあるバトルシーンがすごく見所のあるゲームです。すごくシステムも重視していて、主人公が幻獣に変身したり、精霊（マナ）の力を使って炎を放ったり飛行を使ったりマップもすごく見やすくされており皆さんもすごく気に入ると思います。自分はやったらものすごくはまってしまいました。
是非買うことをオススメします。
reviewed by 邪王丸
3点
このゲームはストーリーはとてもいいのですが........戦闘がしょぼいｗ
錬金術師の主人公、クレインが旅の途中に、魔物退治を仕事としている不思議な少女、リイタと出会う。
錬金術の根源について調べていたクレインは、リイタと出会い、彼女の体に時々現れる異変をどうにか治そうと調べていくと自分の調べていたことは、彼女に関係があることを知ってしまう..........
こんなにストーリーはいいのになぜか戦闘シーンがしょぼい!!
このストーリーを最後まで知りたい人はぜひやってみてください!!
reviewed by ルナ
10点
人気シリーズ「アトリエ」の第6作目として発売された本作は、前作からのシステムや世界観を継承する、「錬金術RPG」です。
シリーズのメインシステムである「調合」もパワーアップしており、「ショップ調合」では、300種類以上のアイテムを作ることが可能となっています。
武器調合もわかりやすくなり、調合による楽しみが大幅に増えています。
戦闘シーンは2Dアニメーションとなっており、美しいグラフィックの中での派手な戦闘を実現しています。
ストーリーでは、MAPでの移動速度がとても遅かったように思います。その上エンカウント率は高かったし、敵がかなり強かったので、先に進むまでに大分時間がかかりました＾＾；
個人的には楽しめたゲームの一つではありますが、従来のアトリエシリーズファンの方には、あまりお勧めできない作品です。
reviewed by 雷帝神
4点
これまでのアトリエシリーズとは異なり、ＲＰＧ色を強くした作品。従来のように調合をメインにするのではなく、ストーリーをより重視したのが特徴。とはいえ、これまでどおり調合も可能で、創造する楽しさはよりよく継承されている。アイテム調合の際のミニイベントやヘルプのイベントなど楽しめる要素は多い。キャラクターも魅力的で、ストーリーも悪くないと思う。ただ、若干、戦闘で苦労する場面もあるし、もう少しストーリーの幅というか自由度が高くても良かったような気はする。私としては、ＲＰＧをメインにしたことに賛否両論あるだろうが、これはこれでいいと思う。無論、調合メインの従来の路線も捨てがたいので、それらのよりよい融合が一番なのだろうけど・・・。次回作はどちらへ進むのか気になります・・・.
reviewed by ニッコ
10点
レガルザイン─────
精霊マナと人が共存する世界。
そこには古より"錬金術師"が住んでいて、マナの加護により恩恵を受けていた。
彼らは何もない状態でも世界に満ちる源素を使い、物を作り出すことができる特異な力を持っていた。
そして、高名な錬金術師である祖母"ダフネ"に育てられた主人公"クレイン・キースリンク"は、ダフネの死を機会に木のマナである"ポポ"と共に旅をしていた。
そして、南エスビオール地方のとある森に差し掛かったところ、そこでガルガゼットという、魔物を退治する仕事をする少女"リイタ・ブランシモン"に出会う。
そしてクレインは、その森から一番近いカボックを拠点とし、彼女と同じガルガゼットとなり、彼女と行動を共にすることとなる。
そして、その先に待っている運命を知らないまま、2人の運命の歯車は動き出す─────。
reviewed by カオスエターナル
8点
前作から大幅にシステムが変化されました。まずRPG要素がかなり強くなりアクション要素も追加され、グラフィックもかなりきれいになりました。強いて不満をいうならば調合の要素がかなりシンプルになりすぎて簡単すぎるとこですかね。しかし全体的に見るとシナリオ、RPG要素、アクション要素などがよくできており面白いです。
reviewed by りゅーくん
