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ジョジョの奇妙な冒険 黄金の疾風(かぜ)

[ PS2 ]

ジョジョの奇妙な冒険 黄金の旋風


販売:カプコン
価格:(定価:¥ 7,140)
対象:PlayStation2
評価:★★★☆☆
詳細:アマゾン商品ページ

7点
このゲームは週刊少年ジャンプに連載されていた「ジョジョの奇妙な冒険」の第5部をゲームにしたものです。
このゲームの特徴は、「アーティストゥーン」という特殊な技術を使っているのでまるで、漫画からとび出したようにリアルに作られています。
このゲームはジョジョの奇妙な冒険を知っている人しか分からないでしょうがとにかく原作に負けず劣らない面白さです。
プレイヤーは、ジョルノ、ブチャラティ、アバッキオ、ミスタ、ナランチャ、フーゴの6人のスタンド使いキャラクターを使いストーリーを進めていきます。
ストーリーを進めていく上で大事なのは「スタンド」の存在です。
スタンドとはジョジョの世界で言う一種の超能力です。
スタンドは人の精神が作るパワーある像(ヴィジョン)で、この、「スタンド」を操る人たちはスタンド使いと呼ばれています。
プレイヤーは6人のスタンド使いを使いストーリーを進めていきます。
一番良かった点は、アーティストゥーンを使った背景、公共物などのリアルさです。
次に、ストーリー上に出てくる音や声ですね。
スタンドで敵を攻撃する時の「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」などの声がいいです。

reviewed by チョクボ


7点
ジョジョ新作。
俺的には前作の3部格ゲーの方がイイとおもうが。
ストーリーは影薄な主人公(爆)ジョルノ・ジョヴァーナがギャングのボスにのし上がる為ギャングに入団。最終的にはボスを主人公パワーで倒し(違)ギャングスターになります。
ゲームシステムは相手の体力を0にすれば終了。
逆に自分が死んだりしますが死んだ時にアドバイスをくれます。
そして特定の場所でR1(スタンドシュート)をするとシークレットファクターが上がり戦闘終了後の評価が上がったりじぶんの体力が上がります。
そして全戦闘終了(=エンディング)後、原作ではあり得ないバトルが出来るようになります。
ポルポルVSノートリアスB・I・C等々・・・
いや〜、でもフーゴさんには笑いましたよ。
「ド低脳が!」と言う声をどす黒い感じでやると思っていましたが、以外にも可愛かったです(ぇ
ポルナレフはもう3部に続きイッテヨシです(ぇ
男塾パワーで復活ですか。笑わしてくれますね。
まあそんなこと言ってるとブチャラティはどうなる?って感じ(ぇ
まあそこそこ面白かったです。
無駄に3Dでキモイけど(爆

reviewed by ジソ


10点
このゲームは一人用のRPGゲームです。。
 (このゲームのストーリについて)
100年前からの存在のディオの野望から始まり主人公であるジョースター家はディオを殺す運命にあった。。だが誰もがディオを打ち砕くことができなかった。しかしジョースター家3代目の空条承太郎がようやくディオを打ち破った(オメデトー)その後ディオのことを調べるとディオに息子がいたことが判明。名前は、ジョルノ=ジョバーナという息子です。
幸い、息子には悪の根はありませんでした。それからこのジョルノ=ジョバーナが主人公になり、悪いやつらをやっつけに行きます。
このゲームのはじまりです。

皆さんもしてみてはどうですか?
自分でストーリーを楽しめますよw

reviewed by ライト


9点
ジョジョの奇妙な冒険、第5部を舞台にしたRPG。
3部の格闘ゲームとは違い、「アーティストゥーン」という技術を用いた、新たなアクションが可能になった。
ストーリーは、主人公ジョルノがギャングスターになるために、仲間のブチャラティ、ミスタ、アバッキオ、ナランチャ、フーゴ、トリッシュと共に立ち向かってくる敵を倒していく、という感じ。
というか、プレイヤーは5部を間違いなく読んでいるだろうから、いまさら詳しく説明する必要はないですね。はい。原作通りの流れです。(多少はしょっている部分はありますが)
感想を言わせてもらうと、最高の一言。
ジョジョオタにとっても納得の仕上がりになっていると思う。
何が良いのか、を述べさせてもらうと、
まず 声優陣がかなり豪華。
これはスタッフがよほど声優の選択に気合を入れたのだろう。
敵、味方問わず絶妙にマッチした声優を起用している。
もちろんセリフはフルボイスとなっており、名場面を忠実に再現してある。
次になんと言っても、「スタンド」の再現度はすごい。
「スタンド」を3Dで操作できるのだ。感動した。
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!」
「ボラボラボラボラボラボラ・レヴィーア!」
「アリアリアリアリアリアリアリアリアリーデ・ヴェルチ!」
「ワァナビイイイイイイイ!」
決め台詞も完璧。言うことなし。興奮する。
BGMも臨場感があって良い。
ただ・・・ただ、ひとつ言わせてもらうと、やはり省いた部分が勿体ない。
リゾットやベィビィフェイスの戦闘は無く、少しがっかりした。
しかし、決して手抜きではなく、内容は保障できる。
ぜひともやってほしいゲームのひとつです。

reviewed by kuroya


9点
まず最初にジョジョといったら知らない人はほとんどいないと思っています・・・笑

では早速中身の方へ話を移させていただきます。

今回のジョジョのソフトは以前発売された格闘ゲームばかりの物とは違います。
なぜなら今回のジョジョは奥行きがある。つまりもっとジョジョの世界を味わうことができるという事です!
やはりジョジョのあの独自の世界観を味わいたい。味わって欲しい。
そんな願望を込めてレビューを書かせていただきます。

では知らない方のためにジョジョについての説明を少しさせていただきます。
ジョジョのゲームをしているとキャラの後ろに何か背後霊のような物がついています。
これは、「スタンド」といわれるものです。※簡単にいうと超能力です。
このスタンドこそがジョジョの代名詞。鍵。そこまでいっても決して過言ではありません。

ではスタンドは一体どういうものなのか?という点で説明します。

このスタンドはキャラクターの分身と考えていただけると簡単です。
つまり分身ということはスタンドが攻撃されれば自分もダメージを負うわけです。
だったら足手まといになるじゃん?って思った方それは決して違います。
たしかにスタンドを出すだけでは何も意味はないですがスタンドを使う事によって相手により大きなダメージを与えることができます。
そしてスタンドはキャラクターの数だけ種類が存在します。
そうなると攻撃パターンやアクションもキャラによって違ってくるわけです。

ではスタンドについては話を終えてゲームの方に移りましょう。

最初の方でも書いた様にこのゲームは3Dになっています。
それだけ聞くとドットの方が好きなのに・・・。とか、どうせ変に3Dにしたんじゃないの?などと思う方もいらっしゃると思います。

私も最初はそうでした。

しかしこのジョジョは侮る無かれそのような不信感はゲームを始めてすぐに無くなります。
まずキャラクターも見てみるとまさにジョジョって感じです。(謎
次に背景になる町並み等も満足のいくものです。
そして肝心のスタンドはというともうファンなら興奮しないわけが無い!
漫画から飛び出してきたようなリアルな表現に度肝を抜かれるでしょう・・・笑

そして操作性はというと、最初は慣れが必要ですね。
技をだすけど敵に当たらない。などといったことは最初あると思います。
私はジョジョが好きだからあまり気にしませんでしたがジョジョにあまり興味を持ってない人がプレイしたことを考えると少しイライラするかもしれません。

最後にこのゲームはジョジョが好きというなら持ってて当たり前な一本でしょう。
一方ジョジョに興味があまり感じられないという方はとことん嫌うかもしれません。もともと好き嫌いがはっきりわかれる作品ですので・・汗

もしこのレビューを見て興味をもったらそれはジョジョを買いに行ったほうが吉です・・・笑

reviewed by コトノハ


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