リトルバスターズ! Converted Edition
10点
泣きゲー社と知られる『key』社の作品の一つ、リトルバスターズを紹介します。 『CLANNAD』、『Kanon』など優秀な作品に劣らず、感動、そして男同士の友情なども感じられ、とても良い作品だと思いました。
直枝理樹が、巡る青春の中の悲しみに協力して解き放していくストーリーです。その他に、野球ゲームや、料理配達ゲームなど、別のゲームで楽しむこともできます。
面白いシナリオもあったりするのでおすすめです＞＜
reviewed by 渚
10点
PCゲームからのリメイク版のリトルバスターズ！やっとプレイすることができました！＾＾
メモリスティックにデータをインストールすることによってPC版やPS2版では主要キャラにしか入ってなかった音声がついにフルボイス(主人公は除きますけど＾＾；)になりました。声優陣も花澤香菜さんや近藤隆さんなどの超有名豪華メンバーがそろっています＾＾
基本はオーソドックスな恋愛シュミレーションなのですが、野球ゲームや配膳ゲームなどのミニゲームが突如はじまったり、普通とは少し違うしかし最後はものすごく感動する俺がいままでやってきた恋愛シュミレーションゲームの中では一番面白いゲームです。
ぜひやってみてください＾＾
reviewed by クド
10点
このゲームは18禁ゲームであるリトルバスターズエクスタシーの改良版です。
これによって18歳未満ではプレイすることができなかった沙耶など3人のルートができるようになりました。
細かなところに変更が加わっており、ボイスも追加されたのでとてもパワーアップしたと言えます。
沙耶ルートでは本家のrefrinを超えるほどの感動があり、涙無しにはいられないです。
あなたもぜひこの感動を体験してみては？
reviewed by かおす
9点
リトルバスターズはＫＥＹの作品の中でも１番すきな作品です本当は１０点にしたいところですが感動する場面まで行くのにあまりにも長くてあきが来てしまう事があります。リトバス唯一の欠点・・・
ですが会話の中でギャグがとてもさえているので笑えます真人や健吾の会話なんてぶっ飛んでいてこんな奴らいたらたいへんだな～って多々おもいます。一番の見どころはなんといっても感動ですプレイし終わった後ティッシュがとても必要になります
このレビューを見てまだプレイしていない人はぜひプレイしてください
reviewed by ゆうき
9点
リトルバスターズとは、ゲームブランドkeyから発売された、
恋愛アドベンチャーゲーム、いわゆるギャルゲーです。
元はPCからヒロイン6人の
「リトルバスターズ!」から発売され、
その1年後に同じくPCから18禁版で
前回からヒロインが3人増える、という形の
「リトルバルターズ! EX」が発売されました。
その18禁版を、全年齢対象の一般ゲーム機用としたものが
この「リトルバスターズ! Converted Edition」となります。
ゲームブランド「key」はアニメCLANNAD、AIR、最近だとAngel Beats!
でお馴染みかもしれません。
内容は、主人公含む幼馴染5人が組んでいた「リトルバスターズ!」というチームがあり、
昔は「正義のため」にと動いていたものの、そんな5人も既に高校生。
メンバーの一人は卒業・就職が近づいていた。
そんな中、卒業が近い彼が、落ちていた野球ボールを見て、
「野球をしよう」と言い出す。
メンバー集めに奔走する主人公は様々なヒロイン達を誘って行く。
このゲームの素晴らしい点は、
○個々のルートそれぞれに面白い点、悲しい点がある。
よってそれぞれのヒロインに魅力を感じる。
○個々のルートも勿論「リトルバスターズ!」のヒロイン6人を
攻略すると、メインヒロインのルート、Refrainに突入する。
そのRefrainの話は、最高。
というより終わったら悲しみと喜びが混ざった複雑な気持ちになる。
○共通ルート、個別ルート両方にも言えるが、とにかくネタが面白い。
知ってる人もいるかも知れないが、中でも有名なネタが、
（２１） これを崩して書くと ロリ という文字に見える。
むしろ何故そんな事に気付けたのだろうか。
○ミニゲームが豊富。
内容の通り、ミニゲームとして野球の要素が含まれている。
また、追加ヒロインは「射撃ゲーム」というミニゲームが本筋となる。
ゲームのミニゲームだから
簡単に出来るんだろう、と思いきやかなり難しいのもある。
等々。
ゲームを通しても、素晴らしい完成度になっている。
プレイ時間も同類の他のゲームと比べても、相当長い。
ギャルゲーのお約束、選択肢も沢山有り、難しいだろうが
それをクリアし、ルート分岐までしっかり持っていけたときにはそれ相当の喜びを味わえるだろう。
ギャルゲーだから・・・等の理由で遠ざけている人でも是非これをやってもらいたい。
やって後悔は残らないゲームだと私は思う。
reviewed by ジギナー
