機神咆吼デモンベイン
機神咆吼デモンベイン KADOKAWA The Best販売:角川書店 価格:¥ 3,990(定価:¥ 3,990) 対象:PlayStation2 評価:★★★★☆ 詳細:アマゾン商品ページ |
機神咆吼デモンベインDXパック販売:角川書店 価格:(定価:¥ 10,290) 対象:PlayStation2 評価:★★★★☆ 詳細:アマゾン商品ページ |
10点
デモンベインはRPGやアクションなどとは違い、
シミューレーションのようなもので、
例えるならばキノの旅のPS2のゲームのようなものです。
選択肢の選ぶものに応じて、
エンディングが変わるという、マルチエンディングシステムです。
このゲームは萌えと燃えを兼ねあわせたゲームですね、
アル・アジフというキャラクターがいるんですが、
アル・アジフは主人公の大十字九郎をマギウスという人(?)
に変身させる事が出来るし、デモンベインを起動させたり
する事が出来るという、凄いキャラです。
っていうか・・・・・アル・アジフ可愛すぎかと(;´Д`)
もう、あの服装とか、たまりませんな。
絶対俺の事誘ってますよ(ぇ
ぁぁ・・・デモンベインが俺を呼んでいる・・・。
(;´Д`)ハァハァ、アル・アジフたん顔がもう良すぎ・・・w
あの際どいラインの服装とか・・・。
ぁぁ・・・・萌え・・wこの人を萌えない人なんて、
いないんじゃないんでしょうかねぇ。
それぐらい最高なんですよ・・・。アルはw
満員電車の中とかにいたら思わず痴漢しちゃいそうだ(マテ
う、嘘ですよ(汗。 そんな汚らわしい物を見るような目で
俺の事を見ないでください_| ̄|○
まぁ、皆さんもやってみてくださいよw
絶対萌えちゃいますよ?
さぁ、あなたもレッツプレイング♪
reviewed by 桜猫
8点
PCゲームの移植版です。
原作は斬魔大聖デモンベインといいます。
ストーリー
科学と共に魔術理論が進歩した世界。
魔導技術によって繁栄を極めた大都市アーカムシティは、恐るべき犯罪結社『ブラックロッジ』に脅かされていた。
稀代の大魔術師にして最凶最悪の魔人マスターテリオンを首領に掲げ、『ブラックロッジ』の信徒は己が欲望のおもむくまま破壊と混乱を振りまく。
街を圧倒的なパワーで蹂躙する破壊ロボ。
邪悪な力を振るう強壮無双の魔術師たち。
そして最も深淵なる魔術によって招喚される最強の魔導ロボット『鬼械神(デウス・マキナ)』。
何者も『ブラックロッジ』に抗える戦力を持ち合わせていなかった。 アーカムシティの守護者『覇道財閥』はそんな『ブラックロッジ』を打ち倒すため、一体のロボットを製造する。
-デモンベイン-
魔術理論の粋を結集させた、最強のロボット。
しかし、デモンベインを起動するためには、力のある魔導書が必要だった。
しがない三流探偵の大十字九郎は、覇道財閥の総帥・覇道瑠璃から魔導書捜索を依頼される。
過去のトラウマから魔術に関わる事を躊躇する九郎。しかし、提示された報酬額はそんな思いを吹き飛ばすほどに魅力的だった。
魔導書を探す九郎の前に、『ブラックロッジ』に追われる少女アルが現れる。
なんと彼女は魔導書『アル・アジフ』の精霊だった。
逃走劇に巻き込まれる九郎。
そして逃げ延びた先、九郎とアルは街の地下に眠るデモンベインと出会うのだった。
ぶつかり合う魔術と魔術。鋼鉄と鋼鉄。デモンベインと『ブラックロッジ』との戦いが今、幕を切って落とされた。
という感じです。(小説を参考にしてみました)
少々マニアック過ぎるような感じがしますが、うまい具合にロボットものと神話ものが融合しています。
やって思ったことは以下の通りです。
絵
時代背景を押さえていて場所の違いによってがらりと変わり、繁栄や古くさい感じがリアルに描かれています。
音楽
数が少ないのが残念ですが、1つ1つが良くできていて戦闘シーンなど雰囲気をよく醸し出しています。
キャラクター
男は筋肉質に女は胸がかなり大きくとかなり特徴がはっきりしています。
まぁ好きだからいいんですが・・・
フルボイスで声がはいっているんですが敵の声がうまい声優さんをこれでもかと使っています。
システム
起動までの時間が長い。セーブの時間がやたらと長い。
会話が表示されるのが遅い。
ムービー
きれいです。戦闘の時なんかポイント高いです(とくにネームレス・ワン戦)
とまあこんな感じです。まあ全体的にはいい感じにまとめられていると思います。
reviewed by となりのトントロ