ラクガキ王国2 魔王城の戦い
ラクガキ王国2 魔王城の戦い TAITO BEST販売:タイトー 価格:¥ 2,940(定価:¥ 2,940) 対象:PlayStation2 評価: 詳細:アマゾン商品ページ |
7点
ちょっと前に出たゲームです。
ラクガキ王国シリーズ第三弾。
前作より、書けるパーツが増えたりしていますし、バトルシステムも大幅に改良。
よりアクションゲームに近くなっています。
前作はのほほんとした感じでしたが。
別に前作との接点もなかったのでまぁ初めての方にでもなれやすいゲームです。
が、前作をやった自分は続編出してほしかった。
ラクガキしたい方はドウゾw
reviewed by BLUE
8点
キャラクターメイキング=ラクガキ。この分かりやすくて斬新なシステムで好評を得た『ラクガキ王国』の第二弾が遂に登場だ! 前作ではラクガキ自身が戦っていたが、本作ではプレイヤー自らラクガキを操作するアクションゲームに!
物語の舞台はキャンバス王国。元々は美しかったキャンバス王国が1000年ぶりに復活した魔王によって恐ろしい暗黒の世界となってしまったのだ。プレイヤーは主人公のピクセル王子となり、「ラクガキの杖」を使ってラクガキに変身! 魔物たちを倒していくのだ。ラクガキの杖を使えば自由自在にラクガキを描くことが可能。さらに、一定時間ワルガキ(敵)にも変身(キャプチャー)することができるのだ。キャプチャーすれば、ワルガキの能力を知ることができる上、ワルガキが持つワザもゲット! キャプチャーを上手く利用してどんどん能力を上げていこう!
reviewed by アザース
1点
正直に言うとこいつのつまらなさは鬼です。
今回はジブリの作画やってるナントカさんの作画担当じゃないんですかね?
締まりのない幼稚園児向けの絵になってしまっていました。
ストーリーも、以前なら人がラクガキを書き、人同士が書いたラクガキを戦わせたりしていましたが、今回は主人公だけがラクガキに変身できる・・・・ってそれ何ていうヒーローものですか?
そんな幼稚園児向けのヒーローものもとめてないですよね・・・・・・
かろうじて評価できるのはラクガキを作る過程のシステムでしょうか。
パーツ単位で編集したり削除したり出来るようになり、色の限界も格段に増えています。
・・・ですがそれだけです。
その辺は評価してもいいですが、ストーリーがあまりにもお恥ずかしすぎて一人でやっていてもだんだん恥ずかしくなってきます。
そもそも前作で気に入っていた敵の台詞で「ココロが無いから、ラクガキを描けない・・・」というのがあったのですが、今回は変身云々でココロも糞もありませんよね。
ボスとの戦いにも、普通RPGなら緊迫感があるはずなのに、それを欠片も感じられませんでした。
しかもボスより雑魚の方がやっかいです・・・
ボスは強くないといけない、コレは宿命だと思っております。
コレを崩したらもうRPGでもなんでもないんですよね。
しかもレベルを上げないとなかなか自分好みのものを描けなくていらいらします。
アクションといっても、腕が長いとパンチが有利だとか、そんなことが多々あるので自分好みのラクガキじゃ戦えなくなっています。
最終的に戦闘に有利なラクガキばかりを書くようになり、前作で楽しめた自分のラクガキで敵を倒す達成感も薄れてしまっていると思います。
しかも中古ならこっちの方が高いときてる・・・ な ん な の ?
reviewed by OPPO