ペルソナ3
8点
このゲームは、普通のRPGではなく『影時間』というものがあります。
普通にゲームを進めて深夜の零時になったら始まるといった
少し変わったゲームですが・・・
普通の時間は月光館学園で過ごし夜の『影時間』で戦うといった
面白いシステムです。
自分的には難易度が高いので−2です。それでも結構楽しめるかと
思います。
ペルソナとは、もう一つの自分。
シャドウとの戦いだけでは得られない
仲間たちとの絆が、
心の力-ペルソナ-をより強くする
↑公式ホームページより抜擢
reviewed by デュオン
7点
このゲームの特徴は戦闘に入るまでが少しアクションが入ってるとこと・影時間・というものがあるところですね
影時間=シャドウ(敵)が活動し始める時間
このゲームは結構自由度が高いです
友達と友情を深めたりダンジョンに行ったり勉強したりw
まぁたまに強制がありますが基本的にフリーです
難易度も高めでやり応えのあるゲームです
reviewed by ゼロ
10点
このゲームはぱっとみ面白そうだったから手にしたものですがゲームを進めてみると、面白いんです。
自分の心とともに成長するペルソナ いや人間は他の人とともに生きている、そう実感させられるゲームでもあります。
1ヶ月ごとに現れるシャドウはたしてその正体と存在の意味はいかに!
reviewed by スーパーマン
7点
ペルソナシリーズですが、前作までのキャラなどは登場しません。また、システムも結構変わってます。ペルソナ同士が合体できるようになったので、ペルソナの製作はメガテン3が一番近いかと。また、主人公以外はペルソナの付け替え不可です。不便かなあと思ったけど、意外とそんなことはありませんでした。
戦闘はザコ相手でもシビアです。即死魔法で即全滅(主人公死んだら終わり)とかも良くあるので、覚悟が必要。速くてもクリアには80時間くらいはかかります。歯ごたえのあるRPGがお好きな方向け。
学園生活と平行してダンジョン探索をしていくので、わりと狭い世界での話かなと思ってたら、中盤からいきなりスケールでかくなるうえ、重い話になります。あの人は死んで欲しくなかった…最後まで仲間として戦って欲しかったよ……。
reviewed by arch
9点
前作から6年、世界観はほぼ同じなものの、イラストレーターを福島成紀氏にシフトし、イメージを一新したペルソナシリーズ第三弾。
ペルソナシリーズといえばその難易度の高さが有名ですが、今回はゲーームスタート時にイージーモードが選択できるし、弱点を突くことで連続して攻撃することがワンモア・プレスシステムのおかげで、ゲーム初心者でもエンディングまで辿り着けると思います。
1年間普通の学生生活をこなしながら、特別課外活動部のリーダーである主人公として1日と1日の狭間にある隠された時間「影時間」の謎に迫るという物語。
今回全く新しい要素として挿入されたのが通称「コミュ」システム。
これは人と話すことによって深まる「絆の力」が主人公の心の力である「ペルソナ」を強化するというもの。
人々と話すことによって主人公の力が上がるというのは非常に斬新なシステムで、しかも一人ひとりに細かな物語が用意されていて、メインストーリー並みに先が気になってしまいます(笑
BGMも秀逸で、多くの曲にヴォーカルが入っていて、すごく格好いい洋楽なので、ついつい聴き入ってしまいます。
グラフィックもかなり挑戦的で、メニュー画面やアイテムを購入するときの画面では、必ずなにかが動くデザイン重視のインターフェイスで、「お洒落感」が漂います。
「死」をテーマにした重厚なシナリオも見逃せません。プレイしたあと、きっと自分も「いのちのこたえ」について考えさせられると思います。
感動的なエンディングには思わず涙がこぼれます・・・。
一年あるスケージュールも、イベントが多く最後まで飽きさせません。夏休みってながいなぁ・・・とか、妙にリアルに感じるとお思います(笑
シリーズ恒例のペルソナ合体も、今回は6身合体まであり、ボリューム満点。交渉は今回無いです。
欠点としては、仲間にあたらしい武防具を装備させるのが少々面倒なことと、ほぼ1年を追った物語なので時間がかかる(エンディングまでだいたい100時間くらい)ことくらいでしょうか。
reviewed by 有里
9点
某イラストサイト様でこのゲームのことを知りフェスが出たときに面白そうだったので購入しました。
このゲームのよいところは,まずなんといっても音楽だと思います。
プレイしたことがある方はお分かりかと思いますがオープニングをはじめすべての曲が印象的でした。
また,主人公が倒されるだけでゲームオーバーというのも面白いと思います。
ドラクエとかだと主人公死んだだけでは終わりませんからね^^;
即死系の攻撃もあるのでえっ嘘…みたいなこともしばしばあったりなんかして困ることもありますが,それも1つの楽しみとして捕らえれば問題ないかなと思います。
クラスメイトや部活仲間などとのコミュニケーションも魅力的ですよ^^
ただ難点を挙げれば
ある程度自動的に進むとはいえほぼ1年の日付に沿ってプレイしていくのでまじめにレベル上げたりしてると普通に1時間とかたってたり少しクリアするまでに時間がかかることですね。
俺が下手なだけかもしれませんけど…
セーブするタイミングを間違えるとボス戦に一生勝てないなんてことも起こる可能性ありです。
ボス戦は1ヶ月周期(満月の日)にあるのでそれまでに十分にレベルを上げておくことをお勧めします。
ぜひ影時間に潜む謎やクラスメイトとのコミュニケーションを楽しんでみてください
reviewed by 怜夢
8点
このゲームは自分が主人公を操り1年間の学校生活をすることから始まります。
まずこのゲームでは昼間などは人とのコミュを上げたり、勉強したり遊んだりできるので、自由度はかなり高いと思います。
そして、零時になると影時間というものがあり、その時間はシャドウという敵が現れその敵を倒していきます。
戦闘面では、他のゲームなどとは違い、とてもシビアなゲームになっていると思います。理由は、雑魚でも即死魔法などを持っている敵が多数いる。相手の弱点の魔法を持っていれば楽だが、持っていない場合はとても厳しくなる。仲間が思い道理に攻撃してくれないなどが上げられます。
そしてこのゲームの最大の特徴である、ペルソナはたくさんの能力を持っていてレベルが上がるにつれ新しい技なども覚えていきます。ペルソナの数がとても多いので全種類のペルソナを見ようとしたり、強く自分の好みの技を覚えさせようと思えば100時間は余裕でかかるはずです。
普通の人でも楽しめますが廃人的プレイをする人にしてみればとても楽しめるゲームだと思います。
当てはまる人は買ってみてはどうかと思います
reviewed by acss
10点
「ペルソナは、心の力。もう1人の自分なのです。」
上記のように、ペルソナと呼ばれるもう1人の自分を使い戦うゲームです。それの第3弾目。
ペルソナには、人型、鳥形、虫型etc・・・
100を超えるペルソナを駆使して、異形の塔「タルタロス」に行き、「シャドウ」と呼ばれる怪物と戦う、実に面白味のあるゲームです。
ストーリーは、主人公が「巌戸台」とよばれる地区にある寮に引っ越してくるところ。
電車から降りた主人公。時刻0時。毎晩0時に「影時間」と呼ばれるかくされた時間に主人公は迷い込む。周りは一面緑色。月が明るく見える。そんな中、主人公はその寮に付く。
門をくぐり、入った主人公は小さな謎の子供に署名するように言われ署名する。(ここで名前を決定します。)
署名を終え、その子供は「誰にでも終わりはやってくる。」という。すると、その子供は影の中に消えていった・・・。
「誰!?」
後ろから、声が聞こえた。
そこには銃を太股のあたりに装着した女子生徒が、息を荒くしている。
銃を手に持った瞬間。
「まて!!」
その娘の後ろから、また女の人の声が聞こえた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
まぁ、前半はこんなかんじです。
その後、その女達からS.E.E.Sに入るようにいわれる。
(S.E.E.Sについてはプレイしてみて下さい。)
さらに、ペルソナの召喚器を渡され、仲間になれと言われ、主人公は仲間に入り、その仲間たちと巌戸台分寮で一緒に生活する事になる。
次にメインのペルソナについて。
先ほど説明しましたように、ペルソナは「心の力」です。
つまり、学園内や町中の人たちとの絆を深める事によりペルソナは召喚した時に強く生まれるシステムになっております。
それを「コミュ」と言い、そのランクを10段階に分けて上げていきます。
コミュに付いては、「愚者」、「魔術師」、「節制」、「審判」etc・・・
こんなかんじで、タロットカードの「宇宙」をのぞく21種となってて、最後までにはすべてあげる事ができません。
(詳細はプレイしてみて下さい)
その他、色々なイベントが盛りだくさん。
是非1度プレイしてみては?
reviewed by あいぎす
8点
ペルソナ3は1、2が発売されており、PSソフトであったが今作はPS2である。女神転生を作っている会社とも関連している様です。
悪魔の種類も豊富でリアルに1日の生活を体験できるのは非常に良い。ネタバレになりますが恋もできるのでホントにいいですw
是非プレイしてみてください。
reviewed by †紅月†
6点
アトラスの看板シリーズのひとつ、
「ペルソナ」シリーズの七年ぶり(だっけ)の作品です。
基本的なシステムは
学校生活(フリーーターン)→
夜中にダンジョン探索という流れです。
フリーターンではリアルな学校生活を体験でき、
友人との交流、放課後の寄り道、
はたまた恋愛なども
できちゃったりします(女の子相手ですよ!)
そして特定の友人は「コミュニティ」が
設定されており、仲を深めると対応する
属性の持ちペルソナが強くなるというのもあります。
またダンジョン探索は昼パートの後に
任意で発生し、学校が変化した
ダンジョンを、期限までに指定された階まで
攻略するのが目的です。
戦闘難易度は結構低いと思います。
慣れれば簡単に進めることができます。
また簡単ながらたのしく戦闘できるような
システムになっており、ダンジョンにこもって
戦闘しまくった人も多いのでは(私もその一人)
ストーリーの方ですが、人によっては
厨ニらしさがないことも
ないと思います(ごめんなさい…)
やはり旧シリーズをプレイしてきて、
「ペルソナ」シリーズとしてこの作品を
購入した方は目玉ぶっとんだ方も多いと…
私もその一人ですが、
もうこれはしょうがないと思っています。
今ゲームは低年齢化が進んでいるため、
ライトユーザー向けのゲームが
一番売れると思うのです。
そのライトユーザー向けゲームの中でも、
この作品は話面、システム面、
やりこみ要素などかなり頑張った方だと
私は見ています。
まぁ個人差はあるとおもうけど!
私的には話に納得のいかない部分もありますが、
普通にたのしかったです。
パッケージで気になっている方は
是非購入してみてはいかがでしょうか。
ビジュアル部分は相当良いですし(おしゃれ!)、
音楽は最高です。ボーカル入りのBGMなんて素敵すぎる。
今でもサントラ聞いてます\(^o^)/
ちなみにこれ、人気にのっとってFESが出てますが、
これは相当オススメしません。
むしろ出さなくてよかったのではアトラス…と。
相当な鬱展開ですし、
アイギス悲劇のヒロインすぎてめんd…
いえ、やりすぎ感が。
ちなみに声優さんも豪華です。
石田彰さん、鳥海浩輔さん、緑川光さん、坂本真綾さん等。
まだまだ素敵な声優さんがいっぱいです(^ω^)
ペルソナ作るのも楽しいです。
皆さんぜひプレイしてみてください!
reviewed by CAFE
8点
PS2で発売されていたペルソナ3のPSPリメイク作品です。
今作では女性主人公が新たに追加され違ったストーリーが楽しめます。
男性主人公と女性主人公ではコミュのキャラが少し違いますねw
男性では順平とコミュ出来ませんが、女性では出来ます^^
ストーリーは中々面白かったですね。
ただマイナス点としては自由に動けないのが少しアレでしたねw
目的地を選択して移動するって感じでペルソナ4みたいにキャラが動いて移動って感じではなかったですね。
ペルソナも4体追加されてました。
ストーリーはPS2版とほとんど同じでしたね。
女性編は少し違うくらいでしたね。
コミュが違うキャラだったりもしますね^^女性編では荒垣先輩とコミュできました^^
フェス版の追加要素もPSP版では全て追加されてましたね^^
コスチュームも少しですがPSP版では追加されていましたね。
神社におみくじがありそれを引いて効果がよければお金がもらえたりキャラと仲良くなれたりするので全コミュマックスを狙うなら必須ですね。
監視ビデオもありそれも面白かったですねw
順平のやつが結構面白くて笑えましたw
あとPSP版ではミックスレイドはアイテム扱いになってます。
クリア後は引き継ぎがあり、主人公のレベル、ステータス(勇気とか学力など)、所持金、ペルソナ全書、装備品、貴重品、ヘヴンズドア、パラダイムドア出現などですね。
ただしドアのクリア状態は引き継げません。
もちろん消費アイテムの引継ぎもありません。
あとPSP版では難易度も追加されており、マニアクスにすると引継ぎもないです。
2週目では性別の変更も可能でエンディングも個別EDがあるみたいです。
私はまだ2週目の途中なので見てないですけどね^^;
隠しダンジョンとして深層モナドがあります。
このダンジョンは1月1日以降に出現する特定の依頼をクリアすることで出現します。
このダンジョンの敵はかなり強いのできちんと育成してないと1Fでも全滅するかもしれません。
敵のレベルも80以上とかなり強いですからね。
PSP版では1週目に出していたら2週目から最初から出ています。
結構面白いので皆さんも是非プレイしてみてください。
reviewed by ユリウス
9点
一言でいえばAVG×RPGです。
昼は、学園の人や街の人たちと交流し
夜はタルタロスと呼ばれるダンジョンへ行く
もう1人の自分と呼ばれる「ペルソナ」を使って、相手「シャドウ」を倒していきます。
生徒や街の人たちとの交流の度合いによってこのペルソナの成長の仕方が変わります。
これは文字にするよりも実際にやってみるほうがいいです。
充実した高校生活をお楽しみください。
reviewed by こm