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シャイニング・ウィンド

[ PS2 ]

7点
このゲームはキャラ絵が正直あまりリアルとは言えませんでした
しかし、ひとつひとつの絵がかなり繊細に丁寧に描かれてる感じです
そして戦闘では 自分のキャラクターと心がシンクロすると発動する
心剣 等色々なシステムが搭載されています
こういう部分では面白い・工夫してるなあと思いますね
さらに、色々なキャラクターが存在します
そしてそのキャラクターに様々な育て方があります
キャラクター一人ずつにあった育て方を見つけるのもいいと思います

reviewed by 匿名


10点
このゲームはSEGAの名作『シャイニングシリーズ』の最新作です。
シャイニング・ウィンドでは『心剣システム』というものがあり、主人公とそのパートナーのとの心がシンクロしたとき、そのパートナーの心が剣として具現化するというもので、そのパートナーとの絆の深さでその心剣が強くなっていく。
心剣のパートナーは全部で8人居て、それぞれの心の形が心剣となって主人公の力となってくれる。
これ以上はレビューで説明するよりも実際にプレイしてもらうほうがこのゲームの面白さや奥の深さが分かると思う。
最後に、僕自身の評価だが戦闘中のキャラのグラフィックにリアルを求める人にはこのゲームは不向きだと思う、しかし、話の深さをゲームに求める人ならば一度やってみても損はないと思う。

reviewed by 疾風の心ψキリヤ


5点
『シャイニング』シリーズの最新作『シャイニング・ウィンド』がPS2に登場! 物語の舞台となる夢幻大陸エンディアスのリーベリア地方。リーベリアには「人間の国」「エルフの国」そして「獣人の国」の3つの国家が安定した治世を送っていた。ところが、カオスゲートと呼ばれる次元のひずみが発生、混沌のエネルギーが流れ込み大地が汚染され始めた。そして闇の魔物が出現し、謎の帝国の影も動き始め出した。一方、時を同じくして、カオスゲートを閉じることができる異界の戦士が降臨。彼らはパートナーの「想い」を結晶化した「心剣」を操るソウルブレイダー(心剣士)と呼ばれる特殊な存在なのだ。心剣は、パートナーと心がシンクロすればするほど強いパワーを得ることができる。壮大なRPGに恋愛要素や育成要素も加わった最新作。パートナーとの絆を深め、数々の難題に立ち向かっていこう。

reviewed by akiba


9点
RPGとしては、なかなか良かったと思う。
キャラグラフィックも緻密に出来ているし、ゲームの世界観にも抵抗は無く、楽しくサクサク進んでいけました。

このゲームの特徴といえば、やはり『心剣』でしょうか。
…心剣(ソウルブレイド)とは、戦う意思、魂が結晶化したものです。
キリヤというキャラをはじめとした心剣士は、心が通じたパートナーの『想い』を結晶化することが出来ます。
パートナーとの絆を深めていくことで、『心剣』自体が強くなり、戦闘で強大な威力を発揮します。
もちろんですが、心剣の形状、能力は様々。
“誰をパートナーにするか”によって変化します。

戦闘は、タッグバトルです。
主人公とパートナーとで協力して、多彩な技を繰り出せます。
キャラの組み合わせや、戦場での二人の距離によって、使える技も変化するので、パートナー選びが勝負を分けることに成ります。
あと、友達がパートナーを操って2人プレイも、もちろん可能です。

やさしく美しい色彩のイラストで描かれる、魅力的なキャラクターたち。
「夢幻大陸エンディアス」を舞台に、パートナーとの心のふれあいや、心情が描かれている。そんなゲームですw

結構、僕自身、満足出来たゲームだったと思います。
ので、是非、やってみてくださいbb

reviewed by 星屑のスピヵ


7点
美しいグラフィックと豊富なムービーには好感を持てた。キャラの個性もよく描かれている。ただ物語は、先の展開を見たくなれるキーワードに富む反面、展開に強引または唐突なところがあり、盛り上がりに欠ける気がした。先頭時にフィールド上のキャラを操作して、敵とACT感覚で戦っていくシステムをはじめ、ゲームの基本はシリーズに準じている。操作性はいい。良作なのは確かだが、個人的には中盤意向の戦闘がダレ気味な印象を受けた。ゼイタクを言えば、戦闘およびゲーム展開にもう1ヒネリ欲しかったかも。育成要素は、ある程度に試行錯誤する要素があり、悪くなかった。

reviewed by Gazelle


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