アークザラッド 精霊の黄昏
アークザラッド 精霊の黄昏(通常版)販売:ソニー・コンピュータエンタテインメント 価格:(定価:¥ 6,090) 対象:PlayStation2 評価:★★★☆☆ 詳細:アマゾン商品ページ |
7点
アークザラッドを今までプレイしてきた方はとても気に入ると思います。先代のキャラが出てきたり、隠しキャラも出てきて面白いと思います。しかしアークザラッドをプレイしたことがない方は、いきなりこれをやるより、その前のシリーズをやってからの方が面白いと思います。ただ、一つ残念なのはギルドが無くなったこと。
ギルドイベントは楽しみの一つでもあったので少しショックです。
主人公が二人いるのでストーリーは面白いと思います。
reviewed by 月の勇【紅】リュウタン
5点
アークザラッドシリーズがプレイステーション2に登場し、自分でもかなり期待した作品であったが、とてもがっかりした。
確かに一つの作品としてみれば面白い作品だと思う、しかしアークザラッドシリーズとして見るとはっきり言って失望の方が大きかった。
確かに、プレステ2の作品だけあってグラフィックは美しく、到底プレステ時代のアークシリーズが敵うものではない。
しかし、システム面で見るとプレステ時代に追加されてきたものがほとんどなくなっており、アークザラッド1時代のシステムを思い浮かべてしまった。もちろんアーク1よりはいいものであるが。
また、折角充実してきたと思えた装備システムもまた初期の頃と同じようになってしまったかと思った。
シリーズ最新作としてはかなり劣ると思った。
だが一つの「作品」としてみれば楽しめると思った。
reviewed by マルコシアス
5点
このゲームは「可もなく不可もなく」といったところだった。
まず、個人的にショックだったのは初代から引き継がれていたシステム「ギルド」がなくなってしまったことだ。さらに、グラフィックに懲りすぎて、装備などがおろそかになってしまている気がした。
しかしキャラクターなどは素晴らしかった。
ストーリー自体も複雑に組み込まれた因果律がなかなかよかったと思う。しかし、前作と比べると自分としては非常に失望させられる作品となった。この辺が最初に書かせていただいた可もなく不可もなくというところである。アークシリーズを今までプレイしてきた人にははっきり言ってお勧めできない。
しかし、このゲームを一つの作品と見るなら、やってみるのも悪くはないだろう。
reviewed by ロディ
8点
今までのアークをプレイしている人には、大変にやにやさせるゲームでした。アークファンにはたまらない続編でしょう。ただ、今回が初めてだ、と言う人にはこの楽しみは分からないと思う。”RPG”としての楽しみと言うより、”物語”の楽しみの方が強かったと感じました。レベルを気にしなくても、淡々とストーリーが進むのが良かったです。内容的には、FF8を思い出しますね。(途中のCGとか)難易度的には容易レベルで、初心者にも楽しめるものだと思う。初代アークザラッドからやっている者にとっても、所々に先代キャラのものがあって面白いとおもう。ただ、キャラが話すだけで、イベント的なものがあるともっと良かったと思う。また、主人公が強制的に交代するのも物足りない。それよりは最初にどちらかを選べるようにした方が、もっと面白かったと思う。クリア後の再ゲームについては、もっと面白くなるように考えてもらいたい。ただ金額が多いだけでは、間に合わせ的に思う。
reviewed by ヵィル
4点
今回のアークザラッドは続編なので、今回が初めてアークをプレイする人にとっては全く理解が出来ないと思います^^;これはRPGなんですが、やっぱりアークなので物語りも楽しまなきゃいけないと思いますwそこmでレベルを上げなくても進んで行けるのでレベル上げが苦手な方でも問題無しにプレイ出来ると思います(´∀`*)歴代の主人公も出てきてアークファンには興奮するイベントですが、只離すだけなのでちょっとショックですね(ノд-。)
後は,戦闘の長さですね、これは流石アーク長い③wPSからPS2になったんだからチョットぐらい戦闘を短くして欲しかった。。。2週目からの引継ぎが金!のみしか引き継がないのが不満ですね。そんなのいつか余るもんなのだからもうちょっと引き継いでもらわないとやる気が沸いてきませんよ。今回の敵のエンカウントやギルドなど、ストーリーだけ受け継いでアークのシステムを受け継いでもらわないとせっかくのPS2版のアークがもったいないと思いました。
reviewed by 沙月【恋】Zanarkand
7点
アークザラッドシリーズの続編ですw
良い点は2人の主人公がいてそれぞれのストーリーで進めるのがよかったですw
悪い点が戦闘がメンドイところですw絵は綺麗なんですが前作に比べるとちょっとなぁって感じですね。
今までプレイしてきているなら買ってもいいものだと思いますw
reviewed by テル
2点
シリーズ最新作。とはいえ、前作までのつながりはほとんどないといっていいくらい。人と魔族の対立を二人の主人公を通して描いているのはいいアイデアだと思う。だが、前作までの世界観とは全く異なるこの作品はアークザラッドの続編とはあまり思えない。武器の変更がないことやハンターのギルドシステムがなかったのはかなり不満。今作はキャラの等身がリアルになったのはいいと思うので、前作までのリメイクか前作までのテイストを残した次回作に期待したい。
reviewed by こめと
6点
難易度的には容易レベルで、初心者にも楽しめるものだと思います。初代アークザラッドからやっている者にとっても、所々に先代キャラのものがあって面白いとおもいますよw。ただ、キャラが話すだけで、イベント的なものがあるともっと良かったと思います。また、主人公が強制的に交代するのも物足りないですね。それよりは最初にどちらかを選べるようにした方が、もっと面白かったと思います。クリア後の再ゲームについては、もっと面白くなるように考えてもらいたかったです。ただ金額が多いだけでは、間に合わせ的に思います。
reviewed by 筑後
4点
ちょっと低めの4点に、さしていただいたこのゲームは、PSで有名な、アークザラッドシリーズの、PS2に進出したものです。
PSのアークザラッドのシリーズの約1000年後が舞台のストーリーも長めのRPGです。
4点にした理由は、前作からの、年代がかなりすぎすぎているということで、低い点にしました。
ストーリーは長めで、バトルは、ちょっと操作しにくいと思えます。
でも、技の種類が豊富でかなり楽しめます、前作に出てきたキャラが、隠しキャラとして仲間に、なるので、探してみるのも良いでしょうw
前作と違うのは、技の種類、キャラクターだけではありません、精霊石という、新しい形で魔法と特技が発動できます。
前作からはじめるのも良いと思いますが、興味のある人はやってみるといいと思います!!
reviewed by ∮星紡ぐ夜∮アシュトン
10点
アークザラッドが遂にプレイステーション2に登場!このゲームは今までに出てきたキャラのアークやエルクは伝説となって出てきてはくれませんが、ヂークベックとちょこは、闘技場の景品になっていて闘技場で優勝すると仲間になります。戦闘シーンも今までのマス目じゃなく、きれいな3Dになっていてとっても戦闘シーンは楽しかったです。ストーリーも主人公が二人いて、初めはその2人が対立する立場にあって、そこからだんだんと人間と魔族が一緒になって戦っていきます。ストーリーもとてもよかったです。一度やってみてはいかがでしょうか
reviewed by ジェクト
10点
このゲームの見所は2人の主人公がいることです。
一人は人間の青年で何不自由なくそだった『カーグ』です。
もう一人は魔族の青年で小さい頃に父親を殺されて魔族の老女、ギドに虐待され、コキ使われ魔族モドキと言われて育った『ダーク』です。
このゲームはこの二人の主人公を交互にプレイしながら進んでいくんですが僕は裏切りあり、復習あり、というダークの物語のほうが面白かったと思います。
そしてもう一つの見所は戦闘のとき移動や攻撃範囲が円で表示されるようになり、キャラの微妙な配置ができるようになったことです。
ちょっとなぁとおもった点は
1回1回の戦闘が長いので「レベル上げがしんどい!」ですね。
別に戦闘中の声をOFFにすればいいんですが、それじゃぁちょっと
味がないんですね。 ハイ。
なので私はONにしてますが・・・・w
まぁいろんなことを思いましたが、やっぱ戦闘は楽しいです。
ストーリーもけっこうイイので僕的に買っても損しないとおもいます。
reviewed by TRжAiceχsongжクロロ
8点
アークの続編として発売された精霊の黄昏
PS2になってバトルシステムも一新され、中々深かった
だけど時代が経ち過ぎだろう、とアークシリーズを順にやってきたユーザーは思ったでしょうね(自分も含め
だが、話は結構良かったカナ、と思った
主人公が魔族と人の間に生まれた双子の兄弟カーグとダーク
二人は共に育てられたのでは無く、赤ん坊の頃に引き離されカーグは人として育てられ、ダークは魔族として育てられた
時が経ち、大人へと成長した二人は自分が他の者と少し違うという事に感づき始める
ダークは魔族のくせに人の様に優しさや哀れみ等の感情を持ち、カーグは人には操れない筈の魔術を扱えた
二人は自分が何者なのかを何も知らなかった
カーグはチカラが覚醒するにつれて牙や翼等が生え始め、自分が人では無く魔族である事に気付き仲間の前から姿を消す
ダークは人の感情を持つために魔族では無いと罵られ、真実を知るために旅立ち、自らの出生の秘密を知る
そしてダークとカーグの二人は、真実を知る事が出来ると云われる島で出会う事になり、互いの体に同じ魔族の紋章がある事を知り、二人は真実を教えてくれるという精霊に合いに行く
まぁ、こんな感じが前半の大まかな流れです
しかもこの真実を教えてくれるという精霊がアークとククルだったりして、アークを1・2・3ってやってきた自分としてはかなりビックリでしたねぇ
それからアークといえば忘れちゃいけないのが最強キャラちょこですね
ちょこは伝説の魔族としてダーク側で仲間になってくれます
残念ながらアーク1や2の頃の様な最強さをみせてはくれませんでしたがね
精霊の黄昏ではカーグとダークの二人の主人公がかなり最強になるんですよ
さすが主人公って感じでした
まぁ、話は繋がっている様で正確には繋がりは薄かったりするのでPS2の精霊の黄昏から始めても問題はあまり無いとは思いますが、前作はなるべくPLAYしておいた方がより楽しめると思いますね
アークはシリーズを通してPLAYすれば色々ネタが分かって面白いですからね
やるとしたら、1・2・3・精霊の黄昏と続けてやればイイですかね
結構ハマれます b
reviewed by アキ