k-MT : ゲームの道標

9点
CAPCOMの逆転裁判シリーズの番外編、逆転検事の続編になります。キャラなどはそのまま引き継いで、そこに新たな弁護士と裁判官が加わっています。

このゲームは天才検事・御剣怜侍を操作して様々な場所でおこる事件を解決していくゲームです。前作に追加されたロジックチェスという要素、何かの秘密を隠しているキャラに「言葉」をぶつけてその秘密を引き出していくもの、手に汗握る証人との勝負です。

特にこのゲームは逆転裁判とのシナリオのつながりが有り、逆転裁判をやっていた人なら即買いでしょう。

検事という職業の存在意義について葛藤しながらも、自分の信念を貫いていく御剣の姿には胸を打たれるものがあります。

reviewed by だいしぃ

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1点
過去作品からキャラクターが変わっていない。

ロジックチェスはかなりめんどくさかった、考える時間をくれない上に考えてわかる問題ではないため、ﾂﾏﾗﾅｲの一言だった。

捜査パートが会話メインではなく捜査メインだからかなりめんどくさい。

対決パートも「異議あり！」を強調しすぎてつまらない。

とりあえず、逆転検事はいらないとおもいました。
逆転裁判が好きな方は検事やらないほうがいいとおもいます。

reviewed by いくみん