パックピクス
8点
このゲームはあまり人気ないっぽいですね・・・・
ストーリーを紹介します。
どこかイタズラ好きな魔法使いが作った「ゴーストインク」。
これで描いたものは、みんなゴーストになってしまうのです。ゴーストたちのイタズラでもう世界中は大混乱！！
そこで立ち上がったパックマンは「魔法のペン」を使って、全てのゴーストたちを一冊の本の中に閉じ込めました。
しかし、最後の最後でゴーストたちが大逆襲。
油断していたパックマンは、恐ろしい呪いによって紙切れの中に閉じ込められてしまったのです。
そのパックマンに代わってゴーストを退治するのが私たちの仕事です。
こんな感じで、ゴーストを退治していくという内容のゲームです。
ジェスチャー（１）
タッチペンを使ってパックマンを画面に描いたり動かしたり・・・・それが「ジェスチャー」です。
☆パックマンを描く☆
タッチペンを使い、一定の手順で下画面にパックマンの形を描くと、パックマンが動きだします。
パックマンは最大３つまで一度に出すことができ、大きさも自由です。
★パックマンの描き方★
パックマンの口の部分から、一筆書きでさらりとかけたほうがいいです。
完成したら画面からタッチペンを離します。するとパックマンが動き出します。
※パックマンを最後まで書かずにタッチペンを画面から離したり、パックマンを間違えた描き順で描くとパックマンは完成しない。
パックマンを描いたり、その他のジェスチャーを描いてるときにタッチペンがゴーストに触れるとパックマンは完成しない。
また、パックマンは上下左右どの向きにかいても大丈夫です。
☆移動のルール☆
パックマンは上下左右のいずれかの方向に移動でき、口のあるほうに向かって進む。ナナメには進めません
小さく描いたパックマンほど早く移動することができます。大きいと遅くなります。
途中にアイテムやゴーストがあると、それを食べることができます。パックマンが画面外に出るとミスになりもう一度作り直しです。
ジェスチャー（２）
★壁★
パックマンの進む向きを変えるときは、タッチペンで前方に「壁」を作る。
パックマンがその壁にあたると、線を引いた方向に９０度回転します。その壁は、一度に６つまで作れる。
☆動きを止める☆
パックマンの体のどこかをタッチペンで押さえると、パックマンが進んでいくのをとめることができる。
画面から押さえていたタッチペンを離すと、パックマンはふたたび動きだします。
★引き戻す★
パックマンを押さえて動きを止めてから、パックマンの後方にタッチペンをスライドすると引き戻すことができます。
これを何度も繰り返し、パックマンを後退させることもできます。
ジェスチャー（３）
☆矢☆
これはゲームが進んでいくと使えるようになるジェスチャーです。
画面に描いた矢印が飛んでいき、上画面で飛んでいるゴーストに当たると下画面に落とせます。
また、下画面にいるゴーストをしびれさせることもできます。
矢の飛ぶ方向は最後の直線を引いた向きできまり、ナナメにも飛ばすことができる。
その効果を使って上手くゴーストにヒットさせましょうｗ矢は一度に３本まで出せます。
画面中にあるミラーも上手く使って目標に矢を当てようｗ
★バクダン★
これもゲームが進むと使えるようになるものです。
爆発すると特定の物を壊したり、ゴーストをしびれさせたりすることができる。
スイッチをオンにすることもでき、一度に３個まで作ることができる。
☆バクダンを爆発させる☆
画面にマルを描いて「導火線」を描くとバクダンになる。
バクダンから画面内にある「火」まで導火線を引くとバクダンに火がつき、火が根元までくると爆発します。
このとき、爆発したバクダンの近くにもう１つバクダンがあると一緒に誘爆します。
↑のような色々なジェスチャーを使い分けて高得点をたたきだしましょうｗ
楽しくないと言う人が多数ですが、そこまでつまらなくありません。やってみたいかたは是非プレイをｗ
reviewed by 名無しさん
9点
これはパックマンみたいなゲームです。
これはタッチペンでパックマンの大きさが変わります。
小さいと小さいモンスターが食べれます。
大きいパックマンであれば、大きいモンスターを食べれます。
ほとんどにおいて工夫ができるのでとてもいいです。
reviewed by ギル
3点
僕はこのゲームをDSと一緒に買いました。
タッチペンでパックマンを描いて敵を食べさせるというのは
結構いいアイデアだなと思いました。
実際にプレイしてみたんですが・・・
僕としてはすぐに飽きてしまいました。
技術力がある人であればサクサク進めて
楽しいのかもしれませんが、僕みたいな初心者にはあんまり向いてないゲームかなと思いました。
メイン以外の要素もあんまり充実してないので
長続きしなかったなというのが素直な感想です。
そういう事で３点をつけさせていただきました。
パックマンのゲームに慣れている人にはお勧めできるかもしれません。
ですが、初心者の方にはちょっと・・という感じです。
reviewed by 竣
6点
このゲームは初代のN-DSが発売された時に
売られていたという結構古いゲームです。
僕はDSと一緒にこのゲームを買いました。
内容はタッチペンでパックマンの輪郭を描き、
完成すると口をパクパクしながら直線状に動き出すので、
それを利用してモンスターを食べていくというゲームです。
パックマンを小さく描くと速く、大きく描くと遅く動くという
特徴もあります。パックマンを作る回数には制限があり、
より少なく、しかも速くクリアすることができれば高得点がとれます。
描くことができるのはパックマンだけでなく、
矢印を描くと矢となって飛んで行ったり、丸を描くと爆弾になり、
ろうそくまで導火線を伸ばすと爆発したりなど結構あります。
それらを駆使して様々なステージをクリアしていくのですが
正直いってかなり難易度は高いです。
僕もかなり苦戦しましたし、結構イライラしますｗ
なので短気な方にはあまりオススメできないかと。
他にもラクガキモードで練習することもできます。
そこでは、雲を描くと雨が降ったり、ト音記号を描くと音が鳴ったりと
結構面白い要素もあります。
なんとなくDSのタッチパネルの使い方の練習みたいなゲームですが
おそらくもうかなり安くなっていたりすると思われますので
一度プレイしてみてはいかがでしょうか。
reviewed by リオ
