がんばれゴエモン 東海道中 大江戸天狗り返しの巻
9点
ゴエモンがおなじみの仲間達と共にゲームとして帰ってきました。
操作やボス戦は非常に難しいですが、難しいだからこそ
良いゲームなんだろうと思います。
理由は、ノーマル戦闘やボス戦、インパクト戦が
ありますが、最初に説明するのはノーマル戦闘です。
通常モンスターでも、非常に強くなり帰ってきました。
やりがいのあるモンスターばかりでとても良いとおもいます。
次はボス戦です、敵にはおなじみの敵や新登場の敵が
登場します。ボス戦でも、とてもやりがいのあるボスばかりで、
タッチペンで工夫してやってみると、これもまた、別な
楽しみがあるとおもいます。最後にインパクト戦です。
おなじみゴエモンインパクトで、戦うんですが、攻撃するのに、
タッチパネルがあり、自分でコンボも作れるようになりました、
攻撃類には、右パンチ、左パンチ、鼻小判、自爆、防御、
左移動、右移動、つかむ、必殺技などがあります、
ごく一般的なコンボが、右右左などがありますが、
人それぞれ違うコンボが作れるようになっています、
「自爆」はやり直すためにあるものです。
「鼻小判」は、相手の地味な攻撃を防御、回避するのに使う
パネルです。「防御」は敵からの攻撃を2/3ほど防ぎます。
「つかむ」は敵をつかみます、つかむを使うと、また「投げる」という
コマンドが現れます、つかめることの出来ない敵もいます。
「左移動」や「右移動」はそのままです。うまく使えば敵の攻撃を
回避することができます。最後に「必殺技」です。
必殺技では、敵が運んでくる電池や敵を攻撃していれば
貯まるゲージを使い、1/4ほど貯まれば、「爆裂パンチ」を
使うことができます。まぁまぁ強力ですね、これは何度もパンチ
をする技ですが、途中から当たっても同じダメージを与える
ことができます、1/2ほど貯まってこれば、「んが砲」が使えます、
これは直線に放つビームみたいなものです。
わざわざこちらから近づかなくても、遠くから攻撃できるので、
とても便利です。そして最大必殺技「キセルボム」です。
これは非常に強いです。遠くからでも近くからでも攻撃できる
便利な攻撃作法です。うまく使えば敵に大ダメージを与える
ことができます。他にも、ミニゲームや連戦などがありますが、
これは、本編でラスボスを倒せば、連戦は出来るように
なります。裏ミニゲームは、遊び中、たれ象くんという
アイテムを一定に集めることで、出来るようになります。
たれ象くんを全て集めると、新ゴエモンキャラクターが
使えるようになります。大人になったゴエモンみたいな感じです。
もとからある通常ミニゲームは、鉄の塊を完成させて
ポイントをゲットしていくゲームです。
このゲームは、とてもやりがいがあり、裏もあるので
とても良いとおもいます。
reviewed by YR
10点
このゲームは始め、盗賊五右衛門一味と間違われ
牢屋に入れられるが、ゴエモンの仲間、ヤエに
助けてもらい脱獄する。
そして、そのまま誤解を解いてもらうため
遠山金衛門に会いに行く。
そして五右衛門達を捕まえれば
誤解を解いてくれるという約束をし
冒険に旅出ていくというゲームです。
このゲームの目的は、
五右衛門を捕まえる→天狗ベリルを捕まえる→ラスボスとなります
ここは、あえてラスボスにしました。
買ってからの楽しみにしていてください。
そして、ゲームの定番ミニゲームがこのゲームにもあります。
タイトル画面から下に行ってやるミニゲームもありますが
途中ストーリー中、壺作りというものをやります。
壺作りはタッチペンで皿を回しながら削っていき
決まった形にして、完了すれば、
良などの評価がでます。
ストーリー上最中、この壺を作らなければ
先には進めません。
結構テクニックが必要ですが、がんばってください。
二回目からは作る題目が8種類ほどあります。
普通の壺〜グラス〜雪だるまの形など
慣れなければ普通出来ないものばかりあります。
ですが、楽しめる+お金をくれるのでお得です。
しかし、台を借りるには50両必要です。
ここには、楽しめるという点もありますので一度やってみては?
ゴエモン類ではやはり欠かせない、インパクト戦です。
右パンチ、左パンチ、鼻小判、つかむ、自爆、必殺技など
他にもいろいろあります。
これらの行動をとるにはタッチパネルを押して攻撃する必要が
あります。しかも、コンボなどが使えるようになっておりますので
決まったコンボしかできませんが
単純な、右右左、左右左などのコンボは
手紙(メール)としてタッチパネルに送られてきます。
敵のじゃくてんなど教えてくれる事もあるので
メールは見ておきましょう。
さまざまなコンボは、自分であみだして楽しむのもありです。
そして冒険中に「たれぞうくん」がでてきます。
これを一定の数まで集めると、ミニゲームの種類が増えたり
牢獄に捕まっている新ゴエモンなど使えたりするようになります。
頑張ってあつめてください。
など他さまざま色々な楽しみがありますので
一度やってみてはどうでしょうか?
reviewed by 楓
8点
このゲームはいろいろなハード機で発売されたごえもんシリーズのN−DS版です。
今回の冒険の舞台は東海道です。ごえもんたちはちょっとしたことから犯罪者に間違われ役人から追われる身となってしまいます。真犯人を捕まえるためにごえもんたちが冒険していくというストーリーです。
今作のごえもんインパクトはリモコンによる操作で敵を倒すというものです。技はタッチペンでだすことができます。この操作が最初は難しく複雑だったのでけっこう苦労すると思います。この操作の点だけが残念なところでした。慣れてくるとコンボとかもバンバン使えるようになれました。ここは経験あるのみってやつですね。笑
また今作は毛筆調の3Dポリゴンで描かれているので、そのゲームの背景を味わいながらプレイをできると思います。
他にもミニゲームもあります、さらにダウンロードでそのミニゲームを友達にあげることもできます。
私が一番驚いたのは、オープニング、ステージの間のデモは笑点でおなじみの落語家の桂歌丸師匠が語ってくれます。初めて歌丸さんの声だと分かったときは少し感動しました。笑
最後にこのゲームはストーリーも深いのでプレイする価値のあるゲームとしておすすめできます。一度プレイしてみてはどうでしょう??
reviewed by 杜若
9点
全ての点に置いて私はこのゲームをお勧めしますッ!
何故かと言うと御馴染みキャラクター
ゴエモン、エビス丸、サスケ、ヤエ以外にも
それと似た格好をした者達
言えば五右衛門、名前が漢字に変わっただけであるが
服装が同じでも外見が違う。
数々の世界を救ってきた主人公ゴエモンの
別人が敵として現れ尚且つギャグのように
面白い点が一つありいつもと違った楽しみが味わえる事。
もう一つはニンテンドーDS、タッチペンを活かした物が数々
その一つはタッチペンで構成出来る壺作り。
ストーリー上一度はやる事になるもので
それ以後は8種程の壺の種類があり
土の種類もなんと3つにわかれています。
ゴエモンは最終ボスを倒してしまうと
やる気が無くなってしまう、という人達も
様々な点があり良い事だらけ、先程の壺作り以外にも
ミニゲームのボスとの連戦等
自分の未知の世界にチャレンジする事が可能です。
それもボス戦とインパクト戦とに分かれており
そこでヒットポイントが少なくなれば
そのホットポイントのままの状況で次のボスに
自動的にチャレンジする事になり
ハラハラドキドキ、自分の力を試せるゲームかと思います。
他にも様々な利点があることでしょうが
この先は自分で知ってみて楽しんでみてはどうでしょうか?
reviewed by 存在感薄い人
10点
ついにでたDSでゴエモン!
SFCから押しに押してるがんばれゴエモンシリーズ!
64でさらにワイドに動けるがんばれゴエモンシリーズがDSで発売!
言わずとも知れたゴエモンがDSに登場。
ゴエモン・エビス丸・サスケ・ヤエなどおなじみのキャラを操作できる。
さてさてプレイしてみるといきなり!
ゴエモンたちは捕まってしまいます。
盗賊である五右衛門の一味と疑われてのことなのだが・・
この五右衛門がまたゴエモンとそっくり。間違っても仕方ないと思えるぐらいである。
打ち首になりたくないゴエモンは真犯人を捕まえに旅をします。
今作のゴエモンはDSらしくタッチペンを使って進んでいく事になる。
ミニゲームの要領でツボを作ったり、インパクト戦もタッチペンを使うことになる。
今までおなじみの十字キー+ボタン操作だったインパクト戦がタッチペンに。
これだけでもプレイの価値はあるぐらいだ。
また、このタッチペンの操作のおかげでコンボも使えるようになっている。
パンチしたり、鼻小判で攻撃したり自爆でやり直したり…アクションはやはり多彩である。
また、冒険中にはたれぞうくんというものがある。
これを集めていくミニゲームが増えたり新しいキャラクターが使えるようになる。
見逃さずにクリアするのが中々難しかった。
ボスを倒せばお終いだと思われがちなアクションゲームだが、
今回は裏ステージのようなものもある。
今までのゴエモン色を一気に払拭するかのような、
完全なる「新しいゴエモン」
プレイをぜひおすすめしたいと思う。
reviewed by あふぅ