怒首領蜂 ドドンパチ
10点
とにかく弾の多いシューティングゲーム。高校時代にプレイした。処理落ちすることが前提にデザインされたかのような弾幕は実に圧巻だ。自機のくらい判定が小さくて画面内は弾だらけ、というスタイルを確立した作品。GPSシステム（ゲットポイントシステム）によるコンボ稼ぎが熱い。スコアラーはもちろんだが、点数による残機増えが有る以上、普通のプレイヤーもある程度コンボを覚えた方がやりやすい。前作の「首領蜂」も同じような感じだ。僕はタイプCばかり使ってました。使いやすいから。二週目のラストに登場する通称「火蜂」の弾幕は、いつになっても避けられなさそうなほど弾が多く、そして速い。
reviewed by Genesis
10点
CAVEから発売されたゲーム、怒首領蜂です
このゲームはシューティング界に衝撃を与え
現代の弾幕ゲーブームを巻き起こした作品です。
今までのシューティングと言えばグラディウスなどの横スクが多く
しかも飛んでくる弾を避けるタイプでしたが、
今作は、全画面に弾があります。
こう言ってもわからないと思いますが、弾を避けるのではなく
弾をよけながら他の弾を避け、さらに他の弾を避けるって感じで
スリル満点です。いつ死んでもおかしくないような場面ばかりなので
これを避けている瞬間が楽しく、弾幕ゲーのファンになる方も多いです。
ストーリーが熱く、女なんて一切出てきません。
キャラと言うキャラが居ないのですが、ラスボスの名言
「死ぬがよい」はとても有名だと思います。
自分の機体には当たり判定が中心にしか存在せず
一見当たっているように見えるのですが、あたっていないって事が多いので
なかなか死ぬことがありません。
ですが、さすがに弾数が多いので死ぬばかりです。
そのためにボムがあり、ボムを使うとザコは一掃され
ボスには大ダメージを与え、さらに画面の弾を消すので
こちらにとっては大助かりです。
これを有効活用することで、クリアする確立が大幅に上がります。
もちろん道中でボム補充役として敵が出るので
何度もプレイして覚えましょう。
ボムにも爆発とレーザーがあり
爆発はザコ一掃。そしてレーザーはボスに大ダメージと言った所でしょうか。
ラスボスをノーコンでさらにある条件を満たすと、２週目にいけます。
２週目に入ったら裏ボス確定なので、どんどん死にましょう。
裏ボスに会えただけでもうあなたは一級のシューターです。
一度体験するとやめられなくなります。
あなたもこの弾幕を楽しんでみませんか？
reviewed by kuria
