« ゼルダの伝説 時のオカリナ | Main | 【Hg】ハイドリウム »

ファイナルファンタジー タクティクス

[ PS ]

PS one Books ファイナルファンタジー タクティクス


販売:スクウェア

価格:¥ 2,625(定価:¥ 2,625)
対象:PlayStation
評価:★★★★☆

詳細:アマゾン商品ページ

8点
 簡単に言うとあのゲームのパクリ。そのかわりファイナルファンタジーの要素が加わっているため、全く違う楽しみ方をすることになる。つまり戦略的な面白さ以上に、ファイナルファンタジーをやっている幻想で楽しめる。その原因の一つは普通に進めていても主人公パーティーは異常なほどに強くなることだ(その原因は1人の雷神にある)。裏技的要素をかなり多く含んでいる点も非常にFF的だ。ラスボスの弱さも非常にFF的だ。結論、このゲームを楽しむには、まさにFFをやっていると思えばいいのだ。そうすれば結構楽しいものである。

reviewed by 黒子


2点
 スクウェアの社員がこれはおもしろい!と目に付けたタクティクスオウガを、FFシリーズに組み込むように、クエスト社から人の引き抜きを行って作ったゲーム。面白くないとの評判の方が多い。主人公がパーティーの中で最弱になるゲームの代表格。

reviewed by またたび


8点
 このゲームは、クエスト社から社員を引き抜いたスクウェア社を批判するネタによく使われているが、ゲーム自体は決して駄作とまでは言えない。ただし、タクティクスオウガと比較してはいけない。しかし使われている音楽は本物だ。星の数ほどあるゲームの中でも、ここまで良いBGMを備えたものは極まれだ。ストーリーも悪くはない。FFだと思ってプレイする分には損はしない。騎士ウィーグラフ(→魔人ベリアス)に苦しめられた人は数知れず。ラストボスに苦しめられた人も(逆の意味で)数知れず。

reviewed by Genesis


9点
 この作品は私が今までにプレイした中で、1番やりこんだと思えるゲームです。
 まず、私が引かれたのが、ユニットを自由に動かせる所です。
 スパロボなどとは違って、高さの概念があるのです。
 他にも、向きの概念も含まれ、同じ攻撃でも、位置関係で変わってくるのです。
 また、アビリティや職業も充実しており、職業はおよそ15、アビリティは100を超えるほどあり、それを充実させていくのも1つの楽しみです
 職について述べますと、 まず、職によって、成長幅が違うのです。だから、戦士系にしたければ、戦士系。魔道士系なら魔道士系でそだてないといけないなど、Lvの上げ方も考える対象となっているのです。 しかし、職によって、補正が設けられているので、途中から進路を変えても、大きな支障は出ないようになっています。 他にも、キャラによっては、専用職を持っているのが存在し、その職で覚えるアビリティはどれも強力です。
 アビリティについてですが、これは、アクションアビリティ、サポートアビリティ、リアクションアビリティ、ムーブアビリティに分けられています。 ユニットは、このアビリティをアクションは2職分、ほかは、1つずつつけることが出来ます。これによって、魔法を使える剣士など、ちょっと変わった組み合わせを作ることも出来ます。ただ、主人公には専用職が無かったので、1点下げさせていただきました。
 実は、これにひかれた理由がもう一つあるのです。それは、敵として出てくるモンスターを、仲間にすることが出来るのです。また、チョコボに至っては、乗ることも出来るので、なおさらでした。

reviewed by 猫


9点
戦争や陰謀など、すごく重いテーマが盛り込まれている世界観なのになぜか浸れる。システムが秀逸でキャラ育成も自分好みなことも挙げられるが、各主要キャラがそれぞれに善悪を越えた信念に従って行動しているからこそシナリオに厚みと深みがでている。それらがプレイしながらにして感じられる作品。

reviewed by 紅


6点
このゲームはFFⅤのジョブシステムを搭載した新感覚のゲームです
舞台は中世らしき時代です。
そして白と黒の二つの勢力があり 政治の裏切りあり 財宝を探したり なかなか奥の深いストーリー構成といった感じです。
さらに今までのFFと違い主人公の兵力はそれほど高くなく敵をむやみの倒したりしないゲームです。
このゲームは好きになる人と嫌いになる人とでふたつにわかれるかもしれませんが、僕は好きでした。

reviewed by ウーマ


10点
壮大なストーリーとやり込み甲斐抜群のシステムが、実にうまくかみ合ったゲーム。
位置づけはおそらく、ファイナルファンタジーシリーズの外伝的なものだと思われる。そして、話はファイナルファンタジーでシステムはタクティクスオーガである。シドもちゃんと登場する。タイトルそのまんまやん、というツッコミはさておき。
まず、キャラクタービジュアルが可愛い。マジで可愛い。弓使いとか白魔道士とか、ジョブチェンジがもったいなくなるほど、可愛い。
主人公を初めとした顔つきユニットも、そこらから雇ってくる汎用ユニットも、もれなく可愛い。好みにもよるのだろうが、隠居的にはばっちり、食べちゃいたいくらいである(嘘)。
そしてそのストーリー。私は、はまった。ファイナルファンタジーシリーズで、一番できのいいシナリオだと思う。なにげにFF7や8と絡んでいたりして。
このゲームの代表的なはまりポイントは、まずキャラを育てるところである。アビリティを自在に付け替えられるというシステムを採っているので、「剣が使える白魔道士」とか、「白魔法の使える盗賊」とか、「盗めるナイト」とか、普通できないキャラクターがばんばん作れる。それが使えるかどうかはまた別問題ではあるのだが、ともかくはまる。
汎用ユニット(つまり決まった名前のないキャラクター)に好きな名前をつけ、覚えられるすべてのアビリティを覚えさせ、最強のキャラクターを作ることも可能である。ただ、アビリティを装備する数は決まっている上、時間は鬼のようにかかるが(苦笑)。もちろん、顔は変えられないが、固定キャラクター(主人公とか)でもそれは可能である。
私のお気に入りジョブ・アビリティは「算術セットの召喚士」ともかく使える。ものすごく使える。あと、「踊りをセットしたアグリアス」「盗みをセットしたアグリアス」などは、何だかキャラの苦悩の色が想像できてとても楽しい。
個人的に一番使ったアビリティは、見習い剣士の「ためる」。終盤にいたるまで使い倒した。経験値稼ぎにはなくてはならないアビリティであった。
あと、盗賊の「盗む」と「密猟」は、外道だが非常に楽しめる。「盗む」はもちろん言うまでもなく敵キャラの装備を盗むわけだが、「密猟」というのはモンスターを売り飛ばすアビリティなのだ。そのアビリティをつけたキャラクターがモンスターを倒すと、自動的に売り払われるのだが、その恐ろしいところは「敵モンスターだけでなく味方モンスターも倒して売り払える」ということ。つまり、珍しいモンスターを見つけたら、仲間にして子どもを産ませ、殖やした上で殺すという「養殖」が可能なのである。これは実にはまった(鬼)。
どシリアスな超大作なのだが、ところどころに挿んだ小ネタが愛しい。酒場で受けられる「儲け話」は、その中に何本かのミニストーリーとミニゲームを隠していて、遊んでいると意味なく年をとってしまったりする。さっき説明したアイテムコンプリートのためには必須の「密猟」と「盗む」も、かまけているとつい本筋を忘れる。

ともかく、名作の名にふさわしいゲームだと私は思う。やってみて損はないはず

reviewed by ちよ父隊【ちよ父】


9点
 簡単に言うと、ファイナルファンタジーのタクティクスゲームです。タクティクスゲームが好きな私が、一番面白いと思ったゲームです。タクティクスゲームについては、私の場合は、GBAでやることが多いので、まずグラフィックには大変感動しました。当たり前のことですが、GBAに比べてかなり、綺麗です。

 ストーリーは、主人公が、追われる身になりながらも、国を征服しようとしてる、影で動かしてる的を倒すストーリーです。
とにかくストーリーがシリアスで面白いです。戦争のリアルさも見ることが出来て、なかなか深いです。
また、このゲームでは、不幸な死に方をする人がひじょうに多い。
感動出来る要素がしっかりと含まれているので、かなり楽しむことが出来ます。

 次にキャラクターですが、大きく三つにわかれています。まず一つ目は主人公なども含む名前が決まっていて、それぞれの役目があり、顔もしっかりとしているキャラ。次に名前はありますが、大量生産されてる印象を受けるキャラ。最後に魔物(モンスター)です。
結構人数がいるので、楽しめますよ。
まず、一つ目の名前が決まっているイベントキャラ。これは、普通に強いキャラが多いですね(笑 また、それぞれの服装があってカッコイイ。特徴もあるので、そのへんがかなり魅力です。
 次に二つ目の、大量生産型キャラ。顔も皆統一して一緒なので、イベントキャラに比べると、ちょっと不満点があるかもしれません。
ですが、やはり、これにも魅力はあるわけで・・・・。
職業別にそれぞれ服装などが変わるので、好きなタイプに出来るわけです。イベントキャラはカッコイイですが、服装を変えることが出来ませんからね。気に入らなかった場合はそのまんま、がっかりすることしか出来ませんが、こっちは変更可能なので、いつでも好きなタイプに変更可能。それが利点です。また男性、女性と、ちゃんとわかれてるので、好きなタイプで(笑
 最後に魔物です。これは、その種族で、利点などまったく違います。攻撃力が強い種族がいれば、攻撃力は低いが、特殊能力がある種族もいます。その中でも、やはり注目するべき魔物は“ファイナルファンタジー”で有名なチョコボです。
このゲーム名は“ファイナルファンタジータクティクス”ということで、チョコボも出るわけですね。
今回のチョコボは、普通のチョコボ、黒チョコボ、赤チョコボと三種類にわけられていて、それぞれの魅力があります。例えば、普通のチョコボは能力的には低いが、回復技が使える。黒はHPは低いが、空が飛べて、障害物を無視出来る。赤はHP、攻撃力ともに高いが、
他のに比べて、回復が使えず、空も飛べない。など、他にも色々あります。しかも、チョコボは戦闘で乗ることが出来ます。騎馬兵ならぬチョコ兵になることが可能です。チョコボは攻撃は出来ませんが、
移動距離が反映されて、乗ったキャラの移動距離が、すごく長くなるので、戦術面で使い分けるといった楽しみ方が出来ます。

 また、このゲームはマスターした職業の技をセットして、今なってる職業とは別に、もう一つ使えることが可能です。これにより、様々なタイプに変更可能になりました。自分の好きなタイプに変更してみるのもいいでしょう。例えば、剣士の職業で、二つ目は白魔法。これで、攻撃タイプなのに回復技が使えるという、実用的なタイプになります。また、弓使いの状態で剣士のアビリティを付ければ、遠距離(弓使いのアビリティ)武具破壊(剣士のアビリティ)という、かなり凶悪なタイプになります(笑
まだまだ、貴方の考えで様々なタイプにすることが可能です。
ここは注目してほしい点ですね。

 欠点といえば、一度に出撃できる人数ですかね。少し少ない気がしました。パーティが多いのに一回に出撃できる人数はたった5人。
見方によってはいいと思いますが、私としては、ちょっと満足できませんでした。
また、パーティに限界数があるというのも、少し難点ですね。
このゲームにはサブイベントがあり、それを発生させると仲間になるキャラが何人かいます。これにより、パーティがほとんどイベントキャラでしめられ、他の2種類のキャラが、どうしても少なくなってしまいます。
でも、イベントキャラでも“捨てる”ことが出来るので、勇気があれば、問題解決です(笑

 大変楽しめるこのゲーム。買って損はありません。
ぜひ一度お試しください。

reviewed by 雛


5点
操作性は普通でしたw
戦闘がやたらとまちまちw通ったらいらんときに会ったりw
会わないときは会わないし・・・w
どうせなら統一してくれww
ラスボスより後半で出てくる雑魚敵の方が強かったw
後半からくる味方がやたらとすごいww
最後に
ラスボスがやたらと弱かった!!

reviewed by 白露


10点
このゲームは主人公ラムザが王国の騎士学校を卒業し様々な戦いの末何かを失い何かを手に入れる話
これでは友人が突然うらぎったりそれとは逆に突然裏切られたりしラムザの心の変化がよくわかり時には自分と比較さえできてしまうゲームです
これは戦略型のゲームでよく頭を使わなければ相手の策に落ちてしまうので楽しいです^^

reviewed by レイン


8点
FFがタクティクスRPGとして出た作品ですね。
FFTでは、ファイジャ、ブリザジャ、サンダジャ、ケアルジャといった〜〜ガの上のレベルの〜〜ジャという魔法が出てきます。ほかにも、Tだけのオリジナル召喚獣(FF12で復活)もいます。
ジョブチェンジシステムを採用しており、全ジョブをクリアするのに時間もかなりかかり、やり込み要素もなかなかです。
FFお馴染みのシドのおっちゃんも出てきますが、このシド(オルランドゥ伯)クソ強いです。強すぎます。全ての剣技を扱う剣聖シド。最強です。
まぁ、FF12をPlayした人は基の世界観を持ったこのFFTをやってみる事をオススメ致します。他の人も、コイツはなかなか面白いのでやってみて下さい。

reviewed by 暇人ξ秋ξΑκι


6点
これは王国騎士学校に通う王族のラムザの話です
話では第1章から第4章まであります。
今からは第1章の話だけをします
これでは王の死により王の後継者に
長男のダイスダークが継承者になり
そのダイスダークの思惑はひどく
邪悪な力を秘めた球「魔石」
をつかいこの世を我の物としようという考えがあった
一方ラムザは親友ディリータと一緒に作戦に出ていたが
ふとしたことで誘拐された妹が相手につかまり
やっと追い詰めたのに、そこで騎士み習いのアルガスが
人質にしているディリータの妹を犠牲にして敵を殺した
このことに怒りをあらわしラムザとディリータは
アルガスを殺す。ディリータが妹を抱きしめた時
その敵がまだ生きていて爆薬を爆発させた
ラムザはディリータが死んだと思い逃げ出してしまった
という話です。
まぁ結構省略して言いましたが
もっと長いです。これでは人々の深い関係があり
誰が味方で誰が敵なのかが難しいです。
あと色々ジョブがあり面白いです
オススメです やってみてくださ〜い

reviewed by †レイン†


9点
これは主人公ラムザの話
これでは今までの戦闘ではなく
キャラを動かして、戦闘するゲームです
ジョブも豊富で、モンスターも仲間に出来ます
ストーリーもなかなかおもしろいです
主人公の家族の関係や、二大勢力の争い
自分の立場が崩れていく、主人公の気持ちなど
結構楽しめます
あとクラウドを含めた何人か隠しキャラがいます
これはやってみてください

reviewed by §白§如月


8点
人気RPGのファイナルファンタジーです。
ゲーム内容は、イヴァリースという国で起こった「獅子戦争」。その戦争には表で活躍した若者と裏で活躍した若者がおり、その二人のドラマを通して戦争の真実を探るというところから始まります。

やってみての感想は、やはり人気ゲームだけあって面白いと思いました。主人公「ラムザ」を操作して物語を進めていくのですが、途中で仲間になるキャラクターがとても個性が強くていいと思います��d(≧▽≦*)。やはり仲間になるキャラクターは個性がないとやっていけないと思いますから(*´ -`)(´- `*)ネー。そして他にはないところが1つあります。それは・・・凡庸キャラ(傭兵)に自分の好きな名前をつけ好きなジョブで育てられる、というところです☆-(ノ゜Д゜)八(゜Д゜ )ノイエーイ。要するに自分のイメージしたキャラを作れるというところです(*`・ω・)ゞ。やってみて一番よかったと思うところは、20種類以上の職業と400種類以上のスキルで繰り広げられる戦闘だと思います。PSでこれだけのゲームはなかなかないと思う(*´ -`)(´- `*)ネー。それに同じキャラクターを育てても職業が違えばステータスも違い様々なステータスに出来るというところも良いと思います(´・ω・`)b
これほど楽しいRPGはなかなかないと思うのでみなさんもやってみてください。とてもやり込めるゲームだと思います。

reviewed by もつもち


5点
FINAL FANTASY TACTICS

色々黒い噂がある、ゲーム。
曰く付きでは、無いと思うけど。
たとえて言うと、黄金世代のFFにシミレーションを入れた。
こういう感じで、例えは良いはずだ。
あー、あと色々な意味で、ロマサガに似てるかも^^;
今回の難易度は、俺からするとセンスと策略。
バトルのスピードは、策略で決まる。
ターン数もあるので、じっくりやっていこう。
これに関しては、結構余裕が無く、尚かつユニーク。
今回一番の変化と思ったのは、作画、音楽だ。
植松+天野じゃなない!?
黄金コンビじゃなかった。。。。これは、残念でもあった。
だが、ソレを忘れさせてくれる音楽。
別物だなーと割り切らせてくれる(?)作画。
基本的に、どれも好評価できるものばかり。
だが、FFファンとしてみるととても残念だった。
FFとむしろ考えないで、新しいシミュレーションと思いやるとはまるはず。

reviewed by 鳴滝蒼


9点
ファイナルファンタジーシリーズ・・・でありますが、シリーズというのも少しおかしく、少し変わったゲームだと思います。
ファイナルファンタジーシリーズのゲームは大抵がRPG、つまりロールプレイングゲームですが、これは戦略シミュレーションです。
少し難しい言い回しや、難しい漢字等も出てきますので、中学生レベルの知識等がある方に購入を勧めます。
買ってから内容がまったく分からないでは馬鹿らしいですから。
 
ファイナルファンタジーシリーズというのは、大抵やりこむことができますが、このゲームは今までよりもさらにやりこみ要素が多いです。
ジョブ(職上)やアビリティの数も豊富ですし、サブイベントも多いです。
育てれば育てるほど強くなっていくのを実感できるのも魅力です。
他のゲームでは決まったキャラがストーリーやイベントを進めていくと仲間になっていくものが多いですが、このゲームは、好きな時にお金を払えば仲間が増えていきます。
また、仲間の中には「魔物」つまりモンスターも居ます。
ある方法を使えば好きなモンスターを仲間に出来るのです。
一応、このゲームでもストーリーやイベント等でできる仲間もいます。
その仲間は、戦闘要員というよりは、今までのファイナルファンタジーシリーズで出てきたサプライズゲストといった感じです。
雇った仲間は一緒に戦うことができ、パーティも、その戦闘ごとに自由に組めます。
ちなみに、このキャラクターたちは、解雇。
つまり、お別れすることができ、パーティーがいっぱいになるのを防ぐ事が出来ます。
これによって、雇ったキャラのせいでイベント、サプライズキャラの入手不可という状況を回避できます。
また、その逆も可能です。
豊富なジョブ(職業)やアビリティを使って、メインのキャラクター達と同じように育てる事が出来ます。
なので、台詞があり、性格が硬いサブキャラクターに盗みを働かすことも、踊り子にすることも出来ます。これもこのゲームの醍醐味です(笑)
豊富なサブイベントは、秘境と呼ばれるところに行ってお宝を発見したり、特殊召還獣を手に入れたり出来ます。
その一方、メインストーリーは、内容がとても重いです。
たくさんの人が死んだりします。貴族やそれを憎む盗賊などの人間関係も深いです。
それを全部正確に理解するには2週目のプレイも必要だと思います。
なので、全年齢が楽しめる内容ではないと思われるので、残念ながら-1点です。
戦闘場面では、相手との距離、高低差、位置関係、場面によっては相手のレベル関係なども考えてすすめていきます。
行動の順番は、まず、CTと呼ばれるゲージがマックスになったキャラから行動できます。
また、そこで選んだ行動によっては途方も無く後にターンが移されたりもします。
倒したor倒されたキャラをある程度のターンほうっておくと(実はそのキャラで数えて3ターン)ある良いことが起こります。
また、イベントバトルでは、相手を全滅させることが戦闘のクリア条件で無かったりする場合もありますので注意してください。(「〜を守れ」など。)
戦闘の最初に条件が提示されますので注意してみていてください。
でないと、全滅させたらゲームオーバーなんて悲しい結末に・・・
ゲームオーバーの条件は他にもあり、主人公が一人しかいないので、そのキャラクターが死ねば、他にどれだけサブキャラクターが残っていようと、ゲームオーバーです。
難易度は、↑などをきちんと頭に入れておき、レベルなどもきちんと上げておくとそこまでは難しくないゲームなので知識さえあれば楽しめるゲームです。
 
やりこみ要素も抜群。長時間飽きずにプレイ出来るこのゲーム。
お勧めです。是非購入して楽しんでください。

reviewed by 紅涙ノ翼хラルク


10点
ファイナルファンタジーシリーズでは一風変わったシステムが魅力のシミュレーションRPGです。

戦闘はマスに分けフィールドでキャラクターを駒にした将棋のような戦闘です。
とは言え、遠距離攻撃や範囲攻撃など、将棋ではありえない要素がありますが。
もっとも将棋は例えで言っただけなので別に将棋ほど難しいわけではありません。
他にも、戦闘に影響を与える能力値(?)のBrave(勇気)とFaith(信仰心)の二つがあり、それ以外にはキャラクターを左右する能力はありません。
つまり、キャラクターの育成の自由度はかなり高いです。
最初は主人公と汎用キャラ(雇われ兵士的な人)だけで進めることになりますが、ストーリーを進めるうちに、個性豊かな固有キャラが相当数仲間になります。
もっともそのころには汎用が育っていて名残惜しくもなりますが。

シミュレーションなのでシナリオの進め方の自由度は低いですが、ストーリーは感動しました。

これは歴史上の出来事が元ネタになっているらしいです。

reviewed by らんち


7点
初めて買ったタクティクスもののゲームです。

当時の自分にはとても難しく、ラスボス前でセーブしてしまった結果楽しめなくなった という
忌まわしい記憶があるゲームでもあります。

まぁ今までのFFとは違って、自分で配置して攻撃するわけですね。
高低差とかもあって、地味な攻撃が後半役立ったり・・・
武器も二刀流できたり、両手もちで威力を高めたりと
さまざまな戦略が使えるわけです。

そして技がある。
ナイトなら相手の武具を破壊したり、速度を下げたりします。
侍なら刀に宿った魂を引き出して、攻撃する など
さまざまな技があります。

これらをうまく使って進んでいくわけですね。

中古でも出てますし、PSPで移植もされているので、
やってみてはいかがでしょうか?

reviewed by rabi


8点
このゲームは今までと違ったFFが楽しめる作品だと思います。

タクティクスを題材にお馴染みのFFのモンスターやFFでは必ず登場しているあのキャラも登場しています。

シナリオや操作制も仕上がっていてあまり言うことがありません。


しかし、今から買うのであれば、PSP版の方をおすすめします。

なぜなら追加要素が多数増えていて、特にジョブが増えている点が大きいです。

このゲームは剣技という必殺技を使えるキャラが強いのですが、主人公は使えません。

なので、必然的に弱くなってしまいます。

ところが、PSP版は新しいジョブによって主人公も剣技が多少使えるようになります。

この点はすごく大きいし、楽しいので、プレイしたことがない人は是非PSP版をプレイしてみてください。


一つだけ欠点があるとしたら、ストーリーが短いということです。

それ以外は完璧に近いと言っても過言ではない作品でした。

reviewed by たや


9点
このゲームは、世界に散らばった『聖石』を集めるゲームです。
この『聖石』は使う側によって能力が違いますが、
悪い人が使うと魔神等になってしまうのです。
そしてこの『聖石』を使って世界を支配しようとしている
人たちから『聖石』を取り返すのです。

このゲームはジョブ(職業)があってそれを自分で決めれます。
職業によっては他の職業を極めないと
なれない職業もありますが。。。
なのでどっかでつまづいてしまっても他のとこでLv上げ
すればその職業の技を覚える事ができ、
クリアするのが楽になりますwww

だれでもできると思うので、ぜひ買ってみてください。

reviewed by †プレネール†


8点
FFシリーズの例に漏れて ジャンルはシミュレーションRPGとなっているFFの外伝的作品
シリーズ的に言うとFF7の次に発売された(1997年6月
ストーリーとしてはイヴァリースという世界での殺伐した戦争を描いていて
FF以外のゲームもモチーフとしているため、歴代FFと比べて話が難しく(主に政略的なところ)
使われる用語や漢字も歴代と比べてかなり多い
酒場という施設で噂話というのを聞くことが出来て、ここではその時点での世界の動き、
世界設定を学ぶことができる。これがまた文が長くて漢字も多いし、全部読むのに小1時間かかりそうだと思ったほど
しかし逆にそこまで世界設定を作り込む製作者に感心もした。マニアックな人にはたまらないんじゃないかと思う
ストーリーは難解だが、貴族に生まれた主人公ラムザが戦争の激しさや貧富の差という現実を目の当たりにして
出会う様々な人物の主張を受け、葛藤、苦悩する様にはいろいろと考えさせられる
戦闘の難易度も高めになっていて、慎重に行動しないと味方が簡単に死亡する
それ故に強敵に勝利したときの達成感は大きい

reviewed by ビュウ


7点
このゲームは、あの大人気ゲームの『FINAL FANTASY』の初のシュミレーションゲームです。率直な感想は、とってもシステムが充実していて楽しい!!ですねb
しかし、3Dということもあってフィールド上の障害物が邪魔でキャラクターの位置がわからなくなってしまうときもあります。その点がなければ、文句なしの10点満点です。

シュミレーションゲームの代名詞ともいえる『ファイアーエムブレム』と違って、操作がなかなか難しいですが、その分慣れればとても楽しくなってきます。
例えば『ジョブチェンジ』などは、最初のほうは慣れなくて少しイライラしていましたが、今ではもうマスターして使い分けもきちんとできるようになりました。


シュミレーションゲーム初心者には難しいかもしれませんが、1度プレイされてみてはいかがですか?

reviewed by MOG


8点
ファイナルファンタジー作品の派生系。1作目

普通のファイナルファンタジーとは違い、
職業(ジョブ)や、種族などがあり、自由にメンバーを組み替えることができる。

武器に技が設定されており、その武器を装備し戦うことで、技をマスターすることができる。

reviewed by 七乃


0 Comments: / 0 TrackBack
Comments
Post a comment












Remember personal info?