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幻想水滸伝 2

[ PS ]

PSone Books 幻想水滸伝II


販売:コナミ

価格:¥ 1,890(定価:¥ 1,890)
対象:PlayStation
評価:★★★★★

詳細:アマゾン商品ページ

9点
 私の心を響かせた数少ないゲームの一つであり、ベストエンディングも納得の出来。PS作品では一番気に入ったRPG。既存の物語を利用したキャラゲーである事は認めるが、それらが全て良い結果となっているので問題ない。ストーリーを要約すると私怨交じりの国取り物語なのだが、戦いを通して全てのキャラ(戦闘キャラ以外も)の生き様を描くという離れ業を成し遂げている。特に物語の根幹に関わるキャラは良く作り込まれていて、彼らのやり取りは見ていて引き込まれる。そんな多数の魅力あるキャラクターが動き回るというだけで面白さが満ち溢れて来るわけだが、彼らがプレイヤーの意思を裏切るかのようなストーリーがまたいいのだ。
 戦闘の単調さは少し目立つがストーリー重視と考えて許す。幻想水滸伝の完全クリアした引継ぎデータ無しでは発生しないイベントもあり、全イベントを見る事はかなり厳しい。攻略本には全イベントを見た上で仲間を全員(108人)集める事は限りなく不可能に近いと書いてある程だ(実際には可能)。

reviewed by 黒子


10点
 Ⅰよりも画像がきれいになっています。
Ⅱをやるまえに、必ずⅠもやって欲しいです。
Ⅱは、内容がかなりつまっています。
イベントなどたくさんあります。
もちろん、Ⅰと同じく108人集めながら。
しかし、レベルは格段にアップしています。
Bestエンディングは結構至難の業でした。
だからこそやりがいがあり、Bestエンディングを迎えると感動が一気にこみ上げてきます。
Ⅰの倍近くは泣かせてもらいました。

是非、Ⅰからやってください。
Ⅰの登場人物も出てきますから・・・。

reviewed by 聖


8点
このゲームはRPGではありえないほどの仲間がいます。
その数は全部で108人。これは幻想シリーズでは
変わらない事です。(多すぎて使う奴迷う・・・)
このキャラの多さもあり、協力攻撃というものがあります。
兄弟攻撃、幻想1の主人公と幻想2の主人公の
ダブルリーダー攻撃などその他にも色々な種類があります。

また、紋章なども使うことが出来ます。
キャラクター限定の紋章などもあり、種類も豊富です。
このゲームには本拠地というものがあります。
仲間にしたキャラクター達はそこで店を開いたりミニゲームを
することが出来たりキャラクターによって決まっています。

戦闘画面はサイドビュー方式。前列でしか攻撃できない
キャラもいるし、後列からの攻撃が得意なキャラもいます。
上手く、パーティーを決めないと攻撃できないキャラも出てくるので
その辺もよく考えて決めるといいです。
普通の戦闘以外に戦争があります。
戦争はシュミレーションRPGになっています。
それぞれのリーダー部隊があって
攻撃力、防御力、特殊能力があり、仲間をどの部隊に入れるかを
決める事が出来ます。仲間が増えると部隊編成を考えるのも
楽しくなります。

また、このゲームは108人の仲間を全て仲間にしないと
ハッピーエンドにはなりません。
何も見ないで集めるのはまず無理だと思います。
一回全クリしてから攻略本などを見て仲間にできなかった
キャラを仲間にするといいと思います。

全クリすると幻水3にコンバートできるようになります。
幻水3を買う場合には全クリするといいと思います。
また、幻水1を全クリしていると幻水2にもコンバート
出来るようになり、いろいろなキャラクターも出てきます。
なので、幻水シリーズを買う場合には、全て買うのがお勧めです。
私はこのゲームはとても面白いと思うので是非買って欲しいです。

reviewed by ジュン


10点
このゲームをプレイすると感動します。
数々の名言や心の成長が細部まで
描かれていて、自分まで感情移入してきます。
その中でもとくに思い入れの強いセリフが、
「別れを悲しむんじゃなくて
一緒にいられる時間を大切にするんだ。」
・・・これは泣きました、その言葉を胸に、
今も一生懸命に暮らしています。
他にも、魔法の凄さや、
サブイベントと多さ、
108人もいるキャラ全部が個性の塊で、
私がいままでしてきたゲームでトップクラスです。

reviewed by (^A^)


8点
このシリーズはとにかく仲間が多い、前作でも思い知らされたほどである。
108人もいるため、非常に集めるのに苦労したが、集めるのも一つの楽しみ方であった。
本作でもその仲間を集めるというものがあり、また前作よりも仲間を集めるのが難しくなったように思えた。その分、かなり楽しめたが。
ストーリーの方は、前作の続編ということで前作から登場しているキャラも多数出演している。
システム面では、前作のクリアしたデータがあれば引き継げるというものがある。前作からプレイしている人への特典だろう。
データを引き継いでいると、前作の主人公のイベントが楽しめるようになる。自分にとっては嬉しい特典だった。
また、前作から登場しているキャラのレベルも、前作のデータを引き継いでいると変化するというが、あまり実感はなかった。

最後に・・・ストーリーの中に、「家族」というものを考えさせられる部分があり、良かったなぁと思った。

reviewed by マルコシアス


9点
ナムコの代表作品の1つ
中国の「水滸伝」という話に基づいています。
といってもストーリーは100パー違います。
同じなのは108星といって仲間が108人
もいる所だけです。
「水滸伝」ではほんの一握りの人物を除いて
ほっとんど死んでます。
主人公ですら水銀の入った酒飲んで死んでます。
まぁよっぽど詳しい事は知りませんがね。
ワールドマップ・・というか世界全体が
限りなく広いです。
でもシリーズで1つの地域の出来事。といった
感じだからそれほど広くはばいんですけどね♪
世界観はすっごいびみょうです。
ワールドマップは昔の中国っぽいけど
モーターボートやらエレベーターやらがあります。
あとサブイベントの多さはヤバイです。
どのぐらいヤバイかっていうとマジヤバイです。(笑
108星一発で揃える事は多分無理なので、
一回自力でプレイしてみて、
二回目に攻略本片手にプレイする事を
おすすめします。

reviewed by そこらへんの廃人


10点
これはKONAMIのゲームです。
このゲームは108人というとても多い人数の仲間を
集めながらクリアしていくゲームです。
108人全員集められるかは自分次第!!
パーティーのきめ方も自分次第!!
バランスよく育てるもよし!!
すきなキャラだけ育てるもよし!!
また、紋章の付け方も自分次第の自由度の高いゲームです。
あと、とてもなけます。
ぜひ、プレイしてみてください!!

reviewed by †流星†天雷


10点
幻水シリーズの二作目。
前作同様仲間は108人。
Ⅰで出てきたキャラも多数出てきます。
Ⅰをやったことがある人は分かると思います。
また、ⅠをやっていればⅠの主人公を登場させることも出来ます。
さすがに主人公だけあってかなり強いので是非Ⅰもやるべきです。
前作と同じで本拠地があります。
今回はミニゲームや料理勝負などの
イベントも用意されています。
たまに遊ぶと面白いと思います。

戦闘はそれほど変わってないが紋章などの
アニメーションが迫力があります。
戦闘人数が6人と言うのはRPGにしては珍しいが
あまり問題は無いと思います。
幻水でしかない「協力攻撃」があります。
他のキャラと協力して攻撃をすることです。

エンディングもかなり感動すると思うので
一度可ってやってみてください。
ついでにⅠも面白いですよ。

reviewed by 松斗


10点
 幻水シリーズの二作目です。
このゲームの特徴は仲間が108人いること、
本拠地があることだと思います。
このシリーズは全てに共通してあります。

 仲間が増える事により、本拠地が大きくなっていくと言う事です。
自動的に仲間になるキャラ、イベントをこなして仲間になるキャラ
がいます。最初に108人仲間に出来ないと思います。
だから、何回もしてください(笑)
全員仲間にするといいことが起こります・・・。

 また、幻水1をやったことがある方は分かると思いますが
1のデータをコンバートすることが出来ます。
コンバートすると1の主人公を一時的に仲間に
入れる事が出来ます。
2をやろうと思っている方は先に1をやることをお勧めします。

reviewed by リュウタン


8点
紹介するゲームは幻想水滸伝Ⅱです。
最初は少年兵として進んでいくのですが
隊長に裏切られ殺されそうになります。
だんだん主人公は仲間を増やしていき
隊長みたいなものになります。
仲間はちゃんと全員仲間にしていれば
108人居ます。
俺はちなみに108人そろいませんでした。
その時間以内にどこかへ行かないと仲間にできないやつも
いるので難しいです。

幻想水滸伝シリーズをしようと思ったのは、
姉が買ったからです。
ミニゲームもあるので面白いです。
エンディングは少し悲しいかもしれません。
ミニゲームは釣り、もぐらたたきなどいろいろなのがあります。
おもしろいです。
初心者の方でも面白くプレイできると思います。
面白いので是非買ってプレイしてください。

reviewed by -


8点
紹介するゲームは幻想水滸伝Ⅱです。
最初は少年兵として進んでいくのですが
隊長に裏切られ殺されそうになります。
だんだん主人公は仲間を増やしていき中間ぐらいには
みんなの隊長みたいなのになって、王国軍というものを倒します。
親友のジョウイはその王国軍に入って主人公と戦うことになります。
なぜ王国軍に入った理由はジェスという人に王国軍の食料を調べてきてほしいと頼まれ主人公といくことになります。
ここで殺そうとしてきた隊長に出会います。
そこでジョウイは主人公を逃がすため自分が王国軍に入ることを
決意します。
幻想水滸伝シリーズには27の真の紋章というものがあります。
その一つの紋章は始まりの紋章で
その紋章がだんだん泣いていって二つにわかれてしまいました。
その一つが輝く盾の紋章
もう一つが黒き刃の紋章
輝く盾には主人公
黒き刃にはジョウイ
この二人には運命を感じます。
幻想水滸伝Ⅱには特別な戦闘があります。
弓・剣・紋章といったものができます。
弓・剣・紋章はきまった人しかできません。
面白いので是非買ってプレイしてみてください。
幻想水滸伝シリーズはたくさんあるので全部やってみるといいです。

reviewed by 幻想水滸伝のプレイヤー


8点
紹介するゲームは幻想水滸伝Ⅱです。
発売された日は何年も前なんですけど^^;
このゲームはすごく感動する物語です。
ストーリーは戦いを終わらせるために戦うストーリーです。
このゲームにはミニゲームがあります。
ちんちろりん・もぐらたたき・つり・ガケ登り
ちんちろりんとはおわんにサイコロをふってあげてあそぶゲームです
あとは普通です。
エンディングはすごく感動します。
面白いので是非買ってプレイしてみてください。

reviewed by ^-^


7点
紹介するゲームは、幻想水滸伝Ⅱです。
このゲームは、軍から裏切られた子供が主人公です。
このゲームの話は、裏切られた主人公が、仲間を集めて、国の人を助けるようなゲームです。
この幻想水滸伝のすごいところは仲間が108人ということ。
戦闘は、水滸伝シリーズと同様、通常攻撃、紋章、協力攻撃です。
紋章は、頭、手に付けることができます。
協力攻撃は決められた人で攻撃できるシステムです。
ミニゲームもあり、ちんちろりん、壁登り、もぐらたたき、釣りがあります。
ちんちろりんとは、サイコロを3個同時に投げ、出た目で競うゲームです。
壁登りはサイコロを投げて出た数だけ登ることができます。
もぐらたたきは○、×、△、上、左、下でやるゲームです。
釣りはそのまま釣って遊ぶゲームです。
面白いので是非プレイしてみてください。

reviewed by 復活希望


9点
【ストーリー】舞台はハイランド王国とジョウストン都市同盟。そして、この2つの国の争いに巻き込まれた少年達が織り成す感動と悲哀の物語。幻水Ⅰの舞台であった赤月帝国の北側にあたり、Ⅰの物語からは数年経過している。

【評価】結論から言わしてもらうと、私の中で歴代最高の出来であった前作、幻水Ⅰと甲乙つけ難い大変素晴らしい作品であった。
  
 では細かくみてみよう。前作の不満点であった歩くスピードの遅さ・エンカウント率の高さは解消されていた。108人の仲間を集める大変さは前作と同様に難しい。しかし、108人を集めた場合は特別なエンディングの様な物なので、普通のストーリー展開を維持する為にはこれ位の難易度にしておいた方がいいのかもしれない。
  前作同様にストーリーは非常に奥深い物になっており、物語に引き込まれる。思いがけない展開に楽しませてもらったが、もう少し明るい内容でも良かったかと思われる。
  前作の引継ぎをする事により、幻水Ⅰの主要メンバーが登場する点は非常に良かった。戦争システムの変更や料理対決など新しいチャレンジも見られ、製作者側の意識の高さもうかがえた。

 もし幻想水滸伝をされる方がいたら是非Ⅰからして頂きたい。2倍にも3倍にも楽しさが増えるはずである。幻想水滸伝は、単純な勧善懲悪の話ではない。
 愛とは・・・、悪とは・・・、善とは・・・、幻想水滸伝にはこれらを理解する道標が含まれている。

reviewed by taka


9点
PSのRPGソフトの中でもかなり良い作品であると思う作品です。

戦闘システムとしては最大6人で隊列を組んで戦います。この隊列というのが非常に重要で,適当に組んでいるとたとえレベルが高くても勝てないです。逆にうまく組んでいると多少低くても有利に戦えたりします。仲間にできるキャラクターが100人以上いるため,さまざまなパーティーを組んで違いを楽しめると思います。好きなキャラを使うもよし,強いキャラを使うもよしと自由度が高いのも魅力です。

戦闘以外では兵隊を率いてマスを進めていくシステムなどもあります。まぁ,これはほぼ運なので微妙ではありますが・・・。

ミニゲームもたくさんありますし,1つ1つがかなり時間がかかるので全てを遊びつくすには相当な時間が必要でしょう。ですが,飽きずにできる内容であると思います。上で述べた仲間を集めるのも,ストーリーを進めれば仲間になるものとイベントをこなさないとならないものがあります。ですので全員仲間にするのには攻略サイトや本を見ないと不可能かも知れません(ゲーム中にヒントをくれるキャラはいます)。

ストーリーもシステムも満足できる内容です。画質はさすがにPS2には劣りますが全体としてはかなりの名作です。PSPでも出ているようなので一度やってみることをお勧めします。

reviewed by りのあ


10点
マニアの間では爆発的人気を誇る幻水シリーズの二作目!

シリーズを通してこれ以上の名作は無いと思います。

というのもストーリーがまず面白いです。
自分がリーダーとなり、帝国車と戦うというものなのですが、これがかなり熱いです。

軍師をはじめ、個性的なキャラクターたちと共に行動します。

そしてそして、このゲームが他のゲームと違う所と言えば仲間が108人いるということです。

仲間を全員集めるとある特殊イベントが用意されています。

是非プレイしてみて確認してみて下さい。

更に幻水シリーズではお馴染みの本拠地システム!

仲間にしたキャラたちと拠点となる基地を大きくしていきます。

防具屋、鍛冶屋などの施設も出来ます。
幻想水滸伝の中ではダントツで面白かったので満点です!

reviewed by ファラ


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Comments

 ラウドを倒す(キャロ戦)…クライブイベントにも間に合わす

・LV8(主人公)にしてからキャロで別れる
 (為に:ジョウイと2人の時に、LVを7のEXP800くらいにする)
・主人公の武器を鍛えておくこと。(武器Lv2)
・土LV1の札= もさもさが持っている(ドロップアイテム)
・敵1体につきLv3差で基礎EXP1500なのでムクムクはLv10まで一回の戦闘であげることが可能、ふさふさx6のフィニッシュをムクムク1体で決めればOK


・ラウドのHPが3500なので札がたくさんあると楽。(キャロ=怒りの一撃  リューベ=炎の矢)
・としても最低でもLv13(札の総ダメージが2000くらいなら)は必要(ムクムクも同じく。)なので
・確実を狙うなら主人公1人でLv12まであげてからムクムクを加入させてムクムクをLv13にする。
・もしくはゲームオーバーによるEXPの引継ぎを利用してキャロからセーブせず+宿を使わないでLvをあげてわざとコンティニューしてとすれば時計はキャロのときに戻るので。
 

Posted by: フェイモロック at 2011年06月15日 17:29

 (主人公Lv80への道/Thebest版は出来ません)

・マチルダ~ミューズの国境の扉はハリボテなので押せます。
・Lv20にした主人公に身代わりじぞう+火の紋章Lv3+ちゃんとした装備  でフッチのドラゴンイベントでアサシンx6のフィニッシュを主人公1人ですると+60LvUp完了

・の為にハンフリーのHPをナメゾンビで削る
 あとはアサシンの攻撃で倒れていくので2対程のこして4対程は倒しておくハンフリーの後ろに主人公セット 以上

Posted by: at 2011年06月15日 17:36
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