テイルズ オブ ファンタジア
6点
格闘ゲームが得意・好きな人にはコンボがたまらないと思う。私は格ゲーは苦手なのでコンボカウンターをつけなかった。戦闘シーンは独特なのが印象に強い。戦闘が終わるとキャラが一言しゃべるのがうざい。ドワーフの遺跡を全クリした人は病気君か神様と呼ばれる対象になったのは間違いない。
reviewed by またたび
9点
武器メインで戦う戦士系が主人公だけ、必殺技のつなぎがうまくいかない、味方の魔法でターゲットがいなくなった時の空振り、などが不満だ。一部の地域では「ふいうち→石化orマヒ→全滅」という勝利の方程式が完成してしまうことがよくある。すると、しまったこの前セーブしたのいつだっけ? となりかねないのでご注意を。ストーリーや戦闘システムは完璧、文句のつけようが無い。 やはり時間を移動するお話は面白い。ドワーフの遺跡もマニア狙いで良い。 あとは個人の好みですね。 声が出るところとステータスの顔グラフィックがかなり不満。イメージが崩れる。
reviewed by 黒子
10点
ちなみにこの評価はテイルズを初めてやる人の場合です。SFCをプレイした場合はもう少し下がるかもしれません。SFCからの改良点は、ストーリー中のイベントでもキャラがしゃべるようになったこと、ミニゲーム追加などでしょうか。オリジンとの戦闘の前の会話はふるえが来ました(自分だけ)。絵柄がテイルズオブデスティニーの色を濃く受け継いでいると感じました。改悪点としては、全体的な難易度低下があります。マニアモードはともかく、水鏡ユミルの森にリザードマンが出なくなった、ビッグフットの棘攻撃のヒット数大幅低下など、難易度の低下はかなり見られます。マニアックなところではサウンドモードがSFC版に比べて弱くなっているのが気になります。サラウンド設定とか。しかし全般的に見ればリメイクとしても成功している部類に入るのではないでしょうか。
reviewed by Genesis
8点
テイルズシリーズ最初の作品。
宿敵ダオスを倒しついに封印する事が出来た。その封印の鍵である
2つのペンダントの1つはミゲールが持っていた。そして、数十年の時がすぎた・・・・・。主人公クレスは親友チェスターと隣にある森で狩りをしていた。そして帰る途中町が燃えている事にきずいた。2人は急いで町に戻ったがもう遅かった・・・・。町は焼け野原になり、町の人々は全て死んでいた・・・・・。そんな中、クレスの父親ミゲールから貰ったペンダントの話を母親から聞き、すぐにおじのところへ向かった。おじの家に着くとクレスは安心し寝ていた。しかし、おじはクレスをペンダントを狙うやつらにうってしまった。それでクレスは仕方なくペンダントを渡した。そして牢へ・・・・・・・。
クレスそこでアクセサリーを拾いそこから抜け出す事に成功した。そして、もう1人捕まっているミントを助ける。そのミントの母親ももう1つのペンダントを所有していた。が、殺され奪われてしまった。2人はここから抜け出せるのか?
そして、ダオスの封印が解かれる・・・・・・・・。
以上がストーリーの展開です。
ストーリーとしては10点満点をつけられる作品です。特になぜダオスが攻撃をしてきたのかと言う疑問点が解決した時に、10点満点をつけれる理由がわかってもらえると思います。戦闘はいまいちのような気がします。それぞれで覚える技も限りがあるし、お世辞にもスピーディーな戦闘ではないというところがあるからです。また、はめてしまえばどんな敵でもすぐに倒せてしまえます。しかしこれは2週目以降難易度を変えれるのでさほど問題はないでしょう。ここで2点減点の理由を話したいと思います。まず一つは上に述べてあるとうりです。二つ目に2頭身だと言う事です。それはしょうがないという方もいますが、何か物足りない気分になります。特にPS2の普及している今だからかもしれませんが。とにかくこの2点が減点の理由です。しかし、ストーリーは完璧なのでやってみる価値もあると思います。また、サブイベントもいろいろあるのでそれをしていけば、なかなか面白く感じられると思います。後悔はしないと思います。
reviewed by raon
8点
「この世に悪があるとすれば、それは人の心だ」
と、印象に残るセリフで始まるゲーム。
村を襲撃され悲しみ暮れる中、復讐をすることを心に誓い、少年は旅に出る。
そしていつ日かそれは、時空を旅する壮大な旅になっていく・・・。
いまだに根強い人気を誇るテイルズシリーズの初作品。
あまりの人気の高さにPSにリニューアルされ、GBAでも発売されている。
とにかくこのゲームはストーリーが良かった、今でもこのゲームのストーリーに勝るゲームはないのではないか、と勝手に思いこんでいる。
戦闘も発売当時としては斬新なもので、全く新しい感じのRPGとしてとても面白かった。
けれどその反面、なにかが物足りなく、なにかもう一押し欲しかったな、というのが本音です。
・・・とか言いつつLVは最高まで上げたが(汗
このゲームは今やっても面白いと思うので是非やってみてください。
今はPS版やGBA版がでているので、そっちをオススメしますw
reviewed by テイルズ愛好家
6点
テイルズシリーズ第一作のリメイク作品。
2chとかではアニヲタゲーだとかよく言われているが、実際そうだと思います。ストーリーもそんな感じするし、声出るし。
正直RPGに声はいりません。文字で十分。
ストーリーはまあ結構いいと思います。最初からテンションが少し下がりますがね。
システムは、流石に続編が色々出てるだけあってとてもよいです。
アクション方式の戦闘、それを生かしたコンボシステム、その戦闘がぬるいって人は戦闘ランクの変更ができる、等はとてもいいです。
隠しダンジョンとか称号集めとか各種図鑑とか玄人も満足できると思います。レベルの上限も金の上限もコンボ上限も物凄い高いんでなおさらです。
それでもこの点数なのは、何故だか一度プレイしたらやる気が起きません。序盤が非常にかったるいです。原因は多分これです。
あと、仲間キャラに優しいやつしかいないのは嫌です。
それはまだ許せるとしても、ラスボスまでもが実はいいやつだったっていうのにはもう飽きました。こういう展開はもうお腹いっぱいです。吐き気がします。
以上の点から6点です。
しかし、説明した通りシステムはとてもいいです。
シリーズのファンならとりあえずプレイした方がいいです。
reviewed by 田楽
6点
時代が次々と変わるRPG。
レベルを上げるというよりやり尽くすのが目的かもしれない。
アイテム図鑑、モンスター図鑑、料理、色々なイベントがあるのでやり尽くすのはかなり難しい。
攻略するのも結構難しい。
特にマップ移動。ワールドどこでもいけます。飛行ができるようになってからはもうやりたい放題。どこでもいけますよ。
時代は現代→過去→現代→未来という流れになっている。
ボスはダオス。ダオスをだおす!(倒す!)というのがちょっとして定番になっているのですが、そういう事は詳しくふれない。
ボスはダオス。いつでもダオスなのですが3回倒さなければいけないんです。ストーリーは
現代のダオスにやられそうになったのだが時間転移をして過去に行った。
そこで過去のダオスをだおす事にして、仲間を増やしてダオスを倒す。
そして海底都市から時間転移をする。現代に戻ってダオスを倒す。
しかし襲撃される。未来からの使者にダオスが暴れ回っている事を知らされて未来に行く。
未来のダオスを倒す。
ストーリーは凄く面白いと思う。ストーリーは10点をつけますが…
進めていく時に行き詰まったりする事が絶対にあるので凄く腹立ちます。ということで得点を下げて6点です。
reviewed by hirosi
9点
今、自分的にテイルズ系最高のこの作品。リメイク版であり、アドバンスでも出ているけど、大画面のプレステ版がお勧め。お勧めのポイントは5つ、
・キャラがいい!
・過去、現代、未来と壮大なストーリー(お決まりだけどネ
・多彩なサブイベント(仲間たちの思い、過去に、奥義、武器、召還など
・芸の細かさ(戦闘画面の装備グラフィック、残像、色、音楽+効果音など
・画面がかなりきれい(プレステ2以上デハ?
と、いいとこばかり。一度はしてみるべき!
次回作に期待ということで9点・・・
reviewed by 蛸
10点
テイルズシリーズとして有名になったあのシリーズの第一作目です。
おそらくテイルズシリーズの中でも1位2位を争うくらいの面白さです。
SFCで出たのが本当の第一作目なのですが、やるとしたらPS移植版がオススメです。
SFC版との違いは、
・斜め移動ができる
・グラフィックがきれい
・ボイスが豊富
・おまけ要素の増加
ってとこでしょうか。とにかくボリュームがあります。
レベルマックスが255なので、やりこみ要素もあり、あきさせないのが特徴です。
どこに行けばいいのかわからなくなっても、
フィールド画面でSELECTボタンを押すと聞ける「フェイスチャット」で
わかりやすく教えてくれるので、RPG初心者にもやさしくできています。
そして、テイルズシリーズの醍醐味でもあるリニアモーションバトルも
PSになったおかげで迫力は倍増。特に呪文のグラフィックは圧巻です。
一度プレイすることをぜひオススメします。一押しです。
reviewed by jesnal
7点
2003年08月1日に発売された、伝説のRPGです。
このソフトは95年12月に発売されたSFC版、1998年12月23日に発売されたPS版の復刻版となっています。
基本的には、以前と変わっていませんが、一部のキャラの特技は変わっています。
しかし、主人公の一番見物の特技が無くなってしまった為、私適には前回の方がお勧めです。
テイルズシリーズと言えばオープニングですが、思っていたとおり、
携帯用の機種な為、かなり質が悪いです。
普通にクリアを楽しむならばGBA版をお勧めします。
そして、映像などを楽しむ場合はPS版をお勧めします。
reviewed by イッシー
8点
このゲームの物語の内容は、主人公の町が襲われ、父と母を亡くし、その仇を討つために旅にでるという内容。
このゲームは精霊をあつめ、最後までいく物語なのだが、技と技をつなげるところなどが他のシリーズと比べて難しい。でも、物語は面白いと思うのでオススメしたいと思います。
reviewed by 水無月
9点
基本的には面白いの部類に入るテイルズオブファンタジア
SFCはやったけどかなり腐ってた。(先にPSをしたからかな)
PSはけっこう面白かった(リリス乱入もいい)
そしてGBAは死神イベントがなくなったのがショック。
あとはモーリアやドワーフの遺跡はかなり経験値が高くなっていた
時を越えるというのが好きなので(あとL-MBS=リニアモーションバトルシステムも楽しかった)9点にしました。やはりSFCに比べると戦闘がやりやすいのと画像が綺麗だった(GBAのくせにPSのようだ)
一番のショックが戦闘難易度が下がっていることと、わざがけっこう消えていること。SFCのダオスはパラライトライアングルを使いテトラアサルトは石化効果があったし、PSのダオスレーザーはかなりの多段HITに馬鹿高い威力があった。しかしGBAだとダオスレーザーは「甘いわ」といって数秒待ち時間があるし、やっても一回HITするだけで威力も高くなかった。難易度が高ければ10点あげたかもしれない。しかし、シナリオはけっこうシリアスな場面もあればかなり面白い場面もあるのでかなり好きです。(すごい臨機応変に表情を変える主人公たちもすごい)みなさんもやってみればかなりはまるとおもいますよ?
reviewed by ダオス
8点
この作品はテイルズの1番最初にでた作品です。(SFCの時)
プレイステーションでは2作目ですストーリーは主人公(クレス)が友人(チェスター)と狩りにいきチェスターが見つけた猪を二人で追いかけたけど見失いクレスは大樹のところで探していると樹から精霊が出てきて「樹を汚さないで・・・」と言いましたそしてチェスターが来たら精霊はいなくなってました。そしてふたりは猪を倒して村に帰ろうとした瞬間、村の方から鐘がなり二人は急いで帰りました。が、時すでに遅し村はすでに壊滅しチェスターは妹(アミィ)が心配で自分の家に向いましたクレスも親が心配で家に向いましたそうすると家の中から母が現れて倒れました、そして父も現れ父は戦ったけど母が人質に取られてやられた。そしてクレスはチェスターの家に行きアミィが死んだ事に悲しんでるチェスターと相談して仇うちをすることにしますがチェスターは後から行くと言い。クレスは1人で行く事になってしまう。
これが最初のストーリーです。あとは買って自分の目で確かめてください^^このゲームは現在編・過去編・未来編になっております。
このゲームは奥が深くプレイステーションの中ではグラフィックが結構綺麗ですさらにサブイベントがたくさんあり最後の最後まで楽しめます。悪い点は主人公の武器が最後らへんになるとバランスが悪くなるところと主人公の技が強すぎのところぐらいであとはいいです^^
感想はもうちょっとゲームのバランスをよくするべきかと思いますw
reviewed by トミー
8点
SFC版でも発売されているソフトです。
画像もいいし、ムーブアタッチメントコメントというその行く先々について等コメントしてくれるものも前作デスティニーより、より簡単になってゲームの面白味が増している事と思います。
また、飛行して移動するというレアバードというもので色々アイテムをとりに行けるイベントが私自身最も面白かったです。
ストーリー的には、「現代」「過去」「未来」と3つの時代を行き来し、ボスを倒すというものなのです。そのボスは時間転移をして倒しても倒しても逃げてしまいますが、最終的には第三形態にまで変身して戦って終わります。
そのボスとは、三つの時代の中で計5回か6回ほど戦います。それが面白いですよ!!一度テイルズオブファンタジアというPS版ゲームをやってみて下さい!!
reviewed by E
7点
テイルズ系GBAソフト、クレスが仇うちをするためにダオスを倒す話だがダオスが未来や過去に逃げないようにエターナルソードを手にし倒すことになる。
PSとは違いLvが上がりやすくなりハメが簡単にできるようになりました。結局強い敵はいませんでしたが頭が悩んでなかなか進めないドワーフの洞窟は行き詰るのでやりがいがなかなかあります。
他にもPS版と比べて違うところも出ましたがテイルズ作で2.3番くらいい出来だと思います。
reviewed by FEレノ
10点
このゲームの注目点はやはり戦闘システムだと思います。
ドラクエやFFと違っていて、戦闘が中途半端な格闘ゲーム系になっていますが、少し考えてみればこういう戦闘システムのほうが現実的のような気もします。更に技の種類はキャラによって違うのでパーティ構成で戦闘は左右されると思います。また、魔法や特技のグラフィックなどはハードがPSという事でかなり迫力があります。
"時空転移"というテーマのストーリーで、過去、現在、未来を駆け巡り、それぞれの時代でダオスを倒すわけです。
また、オープニングムービーと主題歌のマッチの仕方が半端じゃないです。アニメのようなムービーに合うような曲を選ぶには結構苦労したんじゃないかなと思ったりします。
このゲームはストーリー、戦闘、主題歌、オープニングムービーなど全てが上手くかみ合ってるので自分の心に残る名作です。
reviewed by にゃーさん
8点
俺は、初めてテイルズをやった。
何より良かったのは、他のRPG(ドラクエFFなど)と違い、
やり込み要素が多いところだった。
バトルもスピード感があふれ、乱戦が出来るところが
ほかのRPGの硬さが無く良いと思った
reviewed by ファンタジア好き
8点
このゲームはテイルズシリーズで1番最初に作られたものです。シリーズの最初ということもあってプレイステーションにしては実に繊細に作られております。戦闘は最初はちょっと苦戦するかもしれませんが後になってくにつれて楽になっていきます。イベントはかなり多いので自分もまだ全部やっていませんがおすすめのイベントはシューティングゲームです。名前は英語で難しかったので覚えていませんが、仲間のアーチェがミニゲームの主役でしたそれに2Pでスタートを押すとカニがでてきて2Pで操作できます。でも1回でも敵の攻撃に当たると消えます^^;本編が少しつまらなくなったらミニゲームをするといいかもしれません。テイルズの中ではおすすめの作品です。ぜひお試しあれ^^
reviewed by アイテム係
2点
一言、面白くない・・
正直、これが面白いと言うひとが可笑しいかとw
自分的にLV5程度でHP300台なのに
被ダメージ140台ってなんですか?
初心者がすると、多分(絶対)ブチキレマス
初めてするテイルズするなら最新のリバースがイイヨと
思ったGAMEでした(怒
reviewed by 縦列
8点
テイルズ作品でも、もっとも歴史が長い作品です。かなり古い作品ですが、かなり好きなゲームです。理由としては、SFC版はやってないのでわかりませんが、PS版は、やはり画質は綺麗で、かなりいいです。また、GBA版も出てるということで、何処でも、この楽しさが味わえるのは、大変魅力です。画質をとるか、何処でもやれるお手軽さをとるかは、貴方の自由。言えることは、どちらも、それぞれの魅力があり、絶対楽しめることです。私は両方やりました(笑
ストーリーとしては、あの“テイルズオブシンフォニア”の続きのようで、続きではない感じです(謎 ところどころ、そう思うシーンがあるので、心の隅に残しといてあれば、納得する場面に出会うかもしれません(笑 このゲームは、時代をやたらと飛ぶ作品です。なので、ムリヤリに仲間を復活させたりするので、変わった楽しさがあります。
他のテイルズ作品でも、時代を飛ぶのはありますが、ここまで、頻繁に飛ぶ作品はないと思います(笑
次にキャラクターです。やはり、テイルズシリーズの一位、二位を争うほどの魅力ですが、これも良い出来です。ただ、キャラ的には良いと思うのですが、職業的にはどうかと思いました。まずひじょうに魔法使いが多いこのゲーム。ただ、PS,GBAにリニューアルされたことにより、ちょっとだけバランスがよくなりました。それでも、接近戦は向かないので、ちょっと苦労しますね。
次に私が気になった点は、やはり、続きですね。仲間がいろんな時代から来てるこのゲームでは、やはり最後には気になる別れ方になってしまいます。なので、面白いと思った反面、大変気になりました。テイルズ作品は、エンディングの後が気になるゲームが多いのが気になるところです。
次にRPGといえば、気になるのは、サブイベント、その後の特典ですね。サブイベントは、かなり満足できると思います。最初の作品なのに、かなり満足出来ました。テイルズ作品では“絶対”と言ってもいい隠しステージがあります。この作品も例外ではないので、絶対楽しめます。
ただ、クリア後の特典はありませんでした。これは、残念でした。
テイルズシリーズはクリア後の特典が大体ついてるので、
結構気になってしまいます。
ただ、このゲーム・・・レベルの上限が異様に高いです。実際やってみればわかります(笑 なので、完璧にクリアするのには時間がかかるかと思います。
また、PS版とGBA版では、違うところが多々あります。技も変わってる中では、ポイントの一つです。実際にやってみると良いと思います。また、どちらにも隠しステージやサブイベントはあり、ストーリーも
大体一緒なので、どちらを買っても、楽しめます。
上で言ったように、クリア後の特典がない以外には、かなり楽しめる作品になっています。ぜひ一度試して欲しいです。
reviewed by 綺羅のお友達
9点
不屈の名作テイルズオブファンタジアがプレステに移植されました^^OPの歌もよーみsが歌ってて、ますますいいです。
なんといっても、このシリーズの醍醐味は、戦闘ですね^^1ラインの上で自分のキャラを好きなように動かして敵を倒す…とても爽快です^^スーファミ版ではなかった要素も新たに加わって(移植というよりリニューアルかも…)やりこみ要素たっぷりでお届けされていますw
キャラは皆個性がしっかりしていて、感情移入しやすく、楽しいところは本当に笑えて、悲しいところはマジ泣けます;^^;一番のお勧めキャラは「藤林すず」ですね。忍者ですwいがぐり流忍法を使いますww
ストーリーは、過去、現代、未来と行ったりきたりして、ボスを追いかけるというものです。要所要所で出てくるサブキャラもいい味だしてますwwwお気に入りはすずが登場するところですw(ストーリーと関係ないw)
ファンタジアはゲームボーイアドバンスにも移植?されました。ぜひ、一度はやってみることを勧めます^^
reviewed by *咎人*隊valkyrie
9点
ほぼ満点です。素晴らしいゲームだとおもいます。
テイルズシリーズの元祖がGBAに出たときいて、早速買いました。
ぼくは、GBAしかもっていないのですが、SFCやPSでも出ているのでこちらもぜひおすすめです。
主人公クレスの性格が、とても純粋でやさしく、男なのに惚れそうになりましたw
ゲームとしての完成度も高く、10点にしてもいいようなゲームですが、SFCとPSの隠し要素がなかったり、戦闘がちょっと物足りないような気もして、惜しくも9点になってしまいました。
しかし、SFCとPSや、別のテイルズシリーズをやれば、そんな心配も無用です。
戦闘が物足りないと書きましたが、テイルズシリーズ特有の素晴らしい戦闘はあまり悪く言えません。
とても楽しく、キャラもおもしろいので、是非やってみるといいです。
reviewed by 真・syun
9点
テイルズ最初の作品として有名。
難易度は結構なもので格げーなんてやった事ない
人は序盤から苦戦を強いられる事必至。
ストーリーはかなり良くキャラクターも◎
どれをとっても楽しめるが,SFC版では,
FFがあったせいであまり売れなかった。
とりあえず一度やってみる事をお勧めする作品だ。
reviewed by 猫スキー
8点
テイルズシリーズのなかでも一番面白いシリーズだと思います。
プレーステーションなのに映像が綺麗で、ストーリーがまとまっていて、すごくプレーしやすいです。
何よりも、仲間が元気でいいですねぇ。
仲間も多く色々な職業に分けられていて、面白いです。
バトルなども、かっこよくスピードが速いです。
敵もたくさんいて、色々なパターンがあり面白いです。
ストーリーには未来や過去・現代などもあり、どれも面白いです。
一番面白いのは過去?だと思いますね。
ボスは初めはあまり強くなく、第3形体がやっぱり強いです。
レベルをかなり上げないと勝てないですね。
技をつなげてコンボをするとスカッとします。
何か気持ちいい感じがします。
それで、敵を倒せるのだから面白いシステムだと思います。
かなりはまるし、ストーリーも面白いので是非おすすめです。
一番ストーリーの構成がいいと思います。
reviewed by ミトゥー
10点
テイルズ第一作目!!!
あの横スクロールのアクションみたいな戦闘法はいい!!
それに隠しダンジョンや隠し秘奥義などもあるw
レベルも永遠(ぇにあがるし
殺劇舞荒剣かっこいい!!!!!!!
これは古いけどハマりますよ 今なら安いしテイルズやったこと無い人は買ったらどうでしょう
ジアビス世代の人もやってみたらどうでしょう
はっきり言って殺劇舞荒剣取るのには苦労しますよ(何
キャラも藤島sのデザインだし買ってください!!!!
やらないと後悔ものなんで(ぇぇ
reviewed by 紅龍ξ白夜ξ真紅龍
6点
永きテイルズの歴史はここから始まった・・・・
感動の名作ここにあり・・・・やっぱテイルズの中じゃ一番はこれじゃないっすか?
良く良く考えてみたらSFCの中ではやっぱり最高傑作の部類に入るんじゃないかなぁと思います。
しかし、ミントの声が・・・・アレなのでちょい減点
もう1つ・・・さすがにPS版をやった後にやると何かつらいものがありました。よってさらに減点!!!
クラースがクレスのかわりにレースを走った時にもらえる称号「マッハ中年」・・・・アレほしかったなぁ・・・・・(涙)
reviewed by Σsennrituф$
8点
このゲームをやって楽しかった事は、 ・戦闘がターン制じゃない ・技が豊富 ・敵(ボス)が多い ・イベントが多い ・LVが999まであがる ということです。最初はイベントをやっているか、いないのかもわかりませんでした;でもやっているうちにわかるようになり、装備類も多いので戦闘やイベントが楽しくなりました^^しかも、すすむ事によって、現実⇒過去⇒未来とそれぞれの時に行き、敵を倒す事になり、「まだあるの・・・!?」と言いながら驚いていました・・・。しかもLVによって覚えるスキルや呪文書・忍術書・契約によって覚えるスキルがあってよかったです。是非買ってやってみてください。くせになるとおもいます^^
reviewed by UNDERGRAPH
9点
テイルズシリーズ第1作目の作品です。
1995年12月にSFC版が発売され、1998年12月にPS版、2003年8月にGBA版へと移植された。
主題歌は「夢は終わらない〜こぼれ落ちる時の雫」で、主題歌の担当はSFC版・GBA版では吉田由香里、PS版では吉田友美(よーみ)が担当しました。
キャラクター原画は藤島康介氏が担当しました。
発売当初の知名度はそれほどなかったようですが、シリーズ化や移植によって人気が上がり今ではナムコを代表する作品となっています。
ストーリーは主人公が親友と狩りに出かけるところから始まります。
しかし、狩りに行ってる間に彼らの家族が何者かに虐殺されます。
家族を失った主人公は敵討ちを誓い、村を襲ったものの手がかりを見つけるため旅に出ます。
その先には時空を超えた旅が主人公を待ち受けています。
戦闘システムには「LMBS」リニアモーションバトルシステムを採用。
リアルタイムで行われる戦闘は緊張感がありとても面白いです。
戦闘で使用される技の習得はキャラクターによって異なるので
様々な形で技を習得できると思います。
その他のシステムにはキャラクター同士の会話が聞けるフェイスチャットシステム、体力を回復できる料理システムがあります。
ミニゲームやサブイベント、クリア後の難易度変更等もできるのでやり込み要素は強いほうだと思います。
因みにSFC版・PS版・GBA版は一部のシステムが異なる場合があります。
個人的な意見ですが、自分はPS版をお勧めします。
これだけでは一味足りないので製作裏話でも書いておきます。
当初、開発チーム「ウルフチーム」は「テイル ファンタジア」というタイトルで企画をしていました。
主人公の名前やパーティの編成もテイルズオブファンタジアとはかなりの相違点があったようです。
そこへ開発元のナムコが開発チームに別の意見を発表し、容量やタイトルの変更などを行った結果製作メンバーが反発をして独立をしました。
そして、スターオーシャンなどのゲームで有名なトライエースを設立しました。
スターオーシャンのシステムがテイルズとよく似ているのはその名残りです。
10周年を迎えたテイルズシリーズの起点となるこの作品を一度プレイしてみてはいかがでしょうか。
reviewed by 瞬臥
8点
テイルズシリーズ最初の作品ですね。このゲームは町を滅ぼされ、その復習のためにある男を討つというストーリー。戦闘は2Dの格闘ゲームみたいな感じのものですが、雑魚敵の中にも結構強いものがいて苦戦を強いられることもしばしばありました。ダンジョンも複雑で最近のものと違ってあらすじもないのでストーリーを進めるのにかなり苦戦してしまいました。だから初めてする人にはちょっと厳しいかもしれませんね・・・正直言って攻略本無いと隠しダンジョンとか普通に越せませんね。ボスとの戦闘はまだなんとかなりますが迷路のようなダンジョンに迷いまくって戦闘の回数がかなり多くなります。そのせいでボスのところへたどり着く頃にはアイテムをほとんど使い切ってしまっていたりしますね。でもこのゲームはGBAのゲームの中では結構面白いのでいいですよ。覚える技も結構豊富でしたし、コンボをつなげるのはなかなか面白かったです。正直言ってゲームの内容に関しては非の打ち所のないいいゲームなのですが8点にさせていただいた理由は
主 題 歌 が ア レ だ っ た か ら
です。まぁオープニングはスキップできるから是非やってみることをお勧めします^^;
reviewed by オツカレsummerランチ!
9点
テイルズ初期作品のSFC版ファンタジアです
SFCの限界要領を超えて詰め込まれた事は有名な話ですね
そのオカゲと言っていいのだろうか、バグがとんでもなく発生したバグゲーとしても有名です
オリジンを使うと低確率でフリーズするわ、エクスプロード使うとこれまた低確率(5回に1回くらい)でフリーズするし(高確率か?)、フリーズ地獄でした
しかし、SFCでOPで歌はあるし、戦闘でキャラがしゃべるわでPlayした初めの頃は驚きでしたねぇ〜
戦闘もこの頃はRPGにあんな戦闘が可能だなんて、思いもしておらず、SFCではそういう意味でも伝説的なRPGでした
PS版やGBA版などの移植作もあるので、今後ファンタジアをやってみたいという方は移植作を薦めますねぇ〜
ちなみにですが、GBA版では少しだけSFC版を意識して作られておりますので、SFC版を感じてみたい方はGBA版を薦めます
reviewed by 暇人ξ秋ξΑκι
10点
このゲームはなんと言っても、キャラクター全員を操作できるところが
見所です!(テイルズシリーズ)
その次に料理を作るという面白さもあり、料理についてのイベントも
たくさんあります。その次にストーリーが長くてとても楽しめます!
現在・過去・未来と次元を行き来して最終的にダオスを倒すのです、ダオスを倒したあとは星マークがセーブデータのところに付き
2週目3週目を楽しむことが可能です。
古いゲームですが皆さんにオススメできます!
ぜひやってみてください。
reviewed by クレス
7点
ボイスあり、更にフェイスチャットがあって、キャラクターへの愛着が深まります。
キャラクター原案は、藤島康介さん。さわやかな絵柄。
戦闘は2Dアクション(スターオーシャンシリーズに似ているかも)。コンボもあってなかなか面白いです。
ミニゲームも豊富、システムも図鑑があったりと、やりこみ要素も充分あります。
グラフィックもSFCからの移植のわりには見やすくて、町並はそれぞれ個性的。
あまり人を選ばない作品なので、プレイしてまず損はしないと思います。操作も、快適ですよ
reviewed by 琥珀
9点
見所は、ストーリーと主なキャラクター全員を
自分で操作できるというところですかね?
やったことの無い戦闘スタイルだったので
少し慣れるのに時間がかかりましたが、慣れると
敵をリンチ?できるのでとても面白いと思います
主に武器を使って敵を倒す
というキャラが一人しかいないのが問題かと
思われます・・・
魔法発動時などには詠唱時間?
があるので使いずらいし・・・故に自分は1体しか
使いませんでした・・・^^;
戦闘終了時の発言が邪魔かなと思ったり・・・
話を変えますが
ダンジョン(洞窟?)が基本的に
めんどくさかったです(‐−;
話も長いほうであきやすい自分としては
めんどくさい
で片付けてしまうゲームなのですが・・・
やりがいはあると思います^^。
PS:敵が少し強くなる用に設定を
変えることができるのですが、
初めてテイルズをする人はやめておいたほうが
いいと思います^^;ボコボコにされてしまいますよ・・・
ちなみに自分4回殺られました^^;
(セーブしてないから初めからになって○○○が
封印されるところ4回も見ましたorz
・・・とにかく、ストーリーは長いので、
面白くなくても
やってれば暇つぶしにはなると思います^^;
reviewed by beni
10点
これはまさしくテイルズ大ヒット作1位ですね!!
まず最初から入りましょうか・・・・
最初にはクレスとチェスターしかいないんですね。そのあとにユグドラシルのある森に入っていって猪を狩にイって・・・・・・そして帰ってみたらなんと自分の村がつぶれている・・・・そして大切な両親までもが犠牲に・・・・。
といった感じでとてもスムーズにストーリーが進んでいきます!
ただ迷うとしたらサブイベントの洞窟くらいでしょう・・・・。
とにかくとってもおもしろい!しかもPSなのでとっても安いんです!
是非買ってみてください!!
reviewed by トムスン
5点
このゲームはストーリーはいいんですが・・・・あまりに戦闘が卑怯なのであんまりすきじゃありません・・・
魔法とつかうととまるのでかならずくらってしまうし・・・・・
でも最後までいくまでがとても難しいですw
まぁやっても損はしないとおもうのでやってみてくださいw
reviewed by tunakiti
8点
テイルズオブシリーズの代名詞とも言われる初代のテイルズオブです。
当時のゲームにしては最高峰の出来ではないかと思います。SFCの作品にしては数少ない歌が含まれているゲームなので当時の人にとっては物凄い新鮮なゲームだったのだと思います。
ストーリー的にも長く内容は、宿敵ダオスを倒しついに封印する事ができ。その封印の鍵である
2つのペンダントの1つはミゲールが持っていた。もう一つはメリル(ミントの母)
そして、数十年の時がすぎた・・・・・。主人公のクレスは親友のチェスターと近くにある森で狩りをしていた。そして帰る時、町が燃えている事に気づいた。2人は急いで町に戻ったがもう遅かった・・・・。町は焼け野原になり、町の人々は全員殺されていた・・・・・。そんな時、クレスの父、ミゲールから貰ったペンダントの話を母から聞き、すぐにおじのところへ向かった。おじの家に着くとクレスは事情を説明し泊めさせてもらうことになった。しかし、おじはクレスをペンダントを狙う敵に自分達(ユークリッドの皆)が殺されると思い、その敵にクレスを売ってしまった。それでクレスは敵に連行されペンダントを奪われてしまった。そして牢へ・・・・・・・。
クレスはそこで謎の女性と会話しイヤリングをもらいそこから抜け出す事に成功した。。そして、もう1人捕まっているミントを助ける。そのミントの母(謎の女性)もペンダントを殺され奪われてしまった。2人はここから抜け出し。モリスンという人に助けてもらい。モリスンはそのペンダント奪った敵を追い地下墓地に向かった。そしてクレス達も町の皆の仇をとるため地下墓地に向かった
そして、ダオスの封印が解かれる・・・・・・・・。
というようなストーリーになっています。
戦闘はスクロール式の2Dで特技。奥義と連携して戦闘します。
とにかくこのゲームはストーリーが良かった、
戦闘も発売当時としては斬新で、当時は全く新しい感じのRPGでとても面白かった。
ただ声はイメージが崩れるのでなかったほうがよかったかなと感じます。
テイルズシリーズを始める際は絶対このゲームを先にやることをオススメします。
PSP版がでているのでそっちのほうをやることをオススメします。
reviewed by †★拓★†
10点
これは主人公クレスと親友チェスターが狩にでかけたが
その時村がモンスターに襲われ
クレスは父と母の、チェスターは妹の敵を討つたびに出る話
これではターンバトルではなく、格闘ゲームみたいな感じの戦闘です
あとクレスは技をレベルで覚え、奥義書を手に入れ
技の熟練度を100%にするとつかえるようになります
これはやってみる価値あります
はまります、やってみてください
reviewed by §白§如月
10点
このゲームのストーリーは、トーティスの村にすんでいる少年クレスと親友でありライバル的存在であるチェスターが村の近くの森に狩りをしに行き、獲物をしとめて村に帰ると村が襲われており、クレスの両親とチェスターの妹が殺されており、それがきっかけでクレスの旅が始まる・・・といった感じですね。技、キャラの個性、アイテム、イベントなども充実しており個人的にはかなりお勧めできるゲームです。機会があれば是非やってみてください。
reviewed by マサ
10点
テイルズシリーズの原点となる第1作目である「テイルズオブファンタジア(TOP)」。
SFC版から始まり、PS、GBA,PSPと3度も移植しているにもかかわらず人気の高い作品である。
それぞれのハードによって、隠しダンジョンや魔術が異なっているので、1度やったことがあっても、ハードを変えることで何度も楽しむことができる。
テイルズシリーズ第1作品でありながらも、ストーリーもよく作りこまれており、ストーリー性も十分である。
どの作品をやってもストーリーに大差はないが、SFC版では「すず」が仲間にならなかったり、精霊が何体か存在しない。
テイルズ作品の原点として、プレイしたことのない人には、是非プレイしてもらいたい。
reviewed by 白銀の死神
7点
このゲームは今までのテイルズシリーズの中でも暗い方の話です。ただ戦い方は今までとほとんど変わってません。上級魔法を使うと時間が止まりその間敵味方共に攻撃できなくなります。それがなくなればもっと迫力のある戦いになると思いました。ただ奥義の覚え方が少し違い(呪文や技もそう)、奥義を買って使えるようになるのです。しかも、奥義を使えるようになるには、決められた技を100回使わないと覚えれません。変わったのはコレ位です。話は、ダオスという敵と時代を超えて戦うという話です。話の詳しい内容は今までとほとんど同じで、どこが暗いかというとEDです。詳しくは言えませんが、今まで自分達がやってきたことを悔やまされるような話です。話はまぁまぁなので7点にしました。
reviewed by ディムロス
8点
このゲームは、クレスという主人公がチェスターという友と森へ狩に出かけていた時、クレス達の村が襲われ、その敵を打つ為にクレス達が立ち上がるという所から物語が始まります。ゲームを進めていくと、色々なユニークな敵や様々な性格や職業、そして技を持つ個性豊かな仲間とめぐり合いクレス達の冒険は進んでいきます。装備品なども全てでおよそ200種類もあり、とても楽しめる作品になっています。面白いのでみなさんも是非プレイしてみて下さい!
reviewed by 遠野 志貴
10点
〜アセリア暦4202年、美しい顔立ちの男性、そして彼と対峙する4人。4人はそれぞれが武術、法術、そして魔術に精通した戦士である。一人が術の詠唱を開始すると、男性の顔が驚愕の色を浮かべる。次の瞬間、激しい閃光に叫びが聞こえた・・・。
―今を遡ることおおよそ20年、この時既に、少年少女の運命は決まっていたのかもしれない。―地下、部屋の中央には棺が据えられ、その周りで若者たちが身構えている。中には過去の一戦に参加していた者たちと瓜二つな顔を持つ者もいる。そして、轟音と共に光が降りた。その中から現れたのは、かつて4人の戦士達と対峙していた男性。突如、術が起動し、彼を棺の中へと封じ込める。やがてその光は収まり、二つのペンダントだけが残された。
そして現在、アセリア暦4304年。南に世界樹ユグドラシルを臨む小さな村トーティス、クレスは平凡ながらも平和な日々を送っていた。彼の家は剣道場である。稽古に付く父に、寝込んでいる母の具合を伝えに行くと、父は真剣な表情で話があると持ちかける。どうやら以前に貰ったペンダントが関係するようだが、間が悪く友人チェスターの声が聞こえてきた。狩に出る約束をしていたのだ。この後の悲劇を知る由もなく、クレスたちは狩りへと出かける。
南の森、ユグドラシルの前で、クレスは妙な既視感に襲われる。そして鳴り響く村の警鐘、二人は村へと急ぐが、既に遅すぎた。唯一の肉親である妹の下へと駆け出すチェスター、クレスも自家へと走る。そこで見たのは倒れた父の姿・・・既に息は無い。膝を落とすクレス、そして門から母が姿を見せる。母も深手を負っており、村が襲われ、その目的が自分の持つペンダントだということを伝え、母も事切れる。降りしきる雨の中、苦悶の叫びが虚しく木霊する。友人の家へと足を運ぶクレス、そこで見たのは彼の妹の変わり果てた姿だった。女子供関係なく、村人は皆息絶えていた。・・・誰がこんなことを、憎しみと怒りに燃える二人。しかしこれは、未来過去と続く戦いの再開の合図でしかなかった・・・。〜
人気シリーズ、テイルズの原点であるファンタジア。名実共に、伝説の物語である。実際、SFCからPS、果てにはGBA、PSPと治まることを知らない今作の人気がリメイクの連鎖を生んでいる。
システムだけでなく、ストーリー、キャラ、称号、ミニゲーム、すべてはここから始まったものである。過去未来と繰り広げられる戦い、私怨と正義を振りかざす主人公たち、そして多彩なイベント、まさにRPGの王道。
旧いゲームであるため、戦闘などでは操作性、迫力などが劣るのは確かである。しかし、それを補って余りある魅力があるのも事実。
テイルズファンも、そうでない方も是非一度手にとって欲しい作品。TVでやるには物足りないと思うのでPSP版を。リメイクされてイベントも増え、ベスト版もあり値段もお手ごろ。
文句無しの10点満点を送ります。
reviewed by AK47
10点
自分が一番初めにプレイしたテイルズシリーズのソフトです。
2人までならコントロラーだけでプレイ出来るのでお手軽です。
自分も友達と協力して進めていきました。
はじめの方はクレスもHPが低く技も全然使えないのですが、クラースやアーチェが仲間になってくれる頃からパーティーが強くなり安定してきて心強くなってきます。
このゲームでの最も賞賛すべきところは「奥が深い」という点だと思います。
さすがに未来編の後半(闇の洞窟など)は攻略本なしではきつかったので買ってしまいましたが、それでも損なわれることの無い面白さだと思います。
自分が1番好きなところは未来編のモーリア坑道です。
BGMもなんか良いし、敵も強いのでコンボが高確率で成立するので上級者にはお勧めです。
PSにしてはかなり上位ランクインするゲームだと思うのでテイルズシリーズをやってみたい・・・という人は是非このゲームからやってみる事をお勧めします。
reviewed by クルセ
10点
最近のテイルズと比べると画像は劣ってしまいますが、ストーリーの構成面では負けていません。少しミステリーチックなところが面白いと思います。
主人公は穏やかな村に暮らしている青年。しかしある日突然、村が何者かによって襲撃され誘拐されてしまいます。平穏な生活から一転、謎の敵との戦いに巻き込まれた主人公が冒険を通して多くの人と出会い成長していき、主人公に感情移入してしまいます^^;
今も大人気のテイルズシリーズの礎になっている初期の作品を1度プレイしてみるのも悪くはないとおもいます。
reviewed by kzk
6点
テイルズシリーズの一番初代の作品だったはずです。
主人公はクレス。ある日突如現れたダオスを倒すお話。
ダオスは様々な次元を行き来することができ、過去や未来にだって飛べたりします。戦闘にはあまり関係ない情報ですが、ストーリーにおいては大事なことです。
そしてダオスをいろんな手で追い込み最終バトルでは第3形態くらいまであり、なかなか苦戦します。
でも倒した後には様々な特典があり、たとえば隠しダンジョンの出現や新たな武器をゲットできます。テイルズを始めるならぜひこの作品からどうぞ^^
reviewed by ティーダ
7点
だいぶ古いゲームですがやり直してみて感じた点数をつけさせてもらいました。
今のRPGと比べてもストーリー性は十分負けない出来の作品です。
当時にしてはボイスシステムもありクオリティも高めだったと思います。
reviewed by 180sx
8点
何度かリメイクされているテイルズオブファンタジアのPS移植版です。
最初に出たのはSFCらしいです。
テイルズを初めてやったのがこのファンタジアでした。
OPに歌があるので結構当時は衝撃的でしたw
サブイベントが色々あり、それで称号がゲットできたりします。
あとレベルも100以上に上がります^^
戦闘にはコンボカウンターというのがありヒット数に応じて経験値のボーナスがあります。
最大ヒット数は1000以上まで行きます。
あとFFでいう召喚みたいなのがあります。
だいたい倒して入手ってパターンが多いです。
戦わないでも入手出来るのもあります。
だいたいストーリ上入手するのが多いですけど隠し召喚はサブイベントをやらないと手に入らないので注意です。
特にダオス城に行った後にいけるダンジョンの召喚がかなり強いです。
ヒット数も稼げますし^^
技も隠しみたいなのが何個かありますね。
チェスターの弓強化イベントも面倒でしたね。
闘技場というのもありそこで何回か優勝するとあの歴代主人公の妹が乱入してきますw
その子に勝つとSDという強力な剣が手に入りそれを装備してある程度レベルが上がると殺劇舞荒剣という技を覚える事が出来ます。
ジャンパイを何個か作ってその子との対戦で使うと楽に勝てたりしますw
普通に勝つには結構レベルが必要かな?私は負けたのでジャンパイを使いましたけどねw
昔のゲームにしては敵のHPが少し高めですw
隠しボスでも10万超えてるボスもいますからね。
初めてのテイルズでしたけど中々楽しめた作品でした。
PSPでも出てるので是非買ってみてください。
reviewed by アリス
10点
テイルズシリーズ最初の作品。 宿敵ダオスを倒しついに封印する事が出来た。その封印の鍵である 2つのペンダントの1つはミゲールが持っていた。そして、数十年の時がすぎた・・・・・。主人公クレスは親友チェスターと隣にある森で狩りをしていた。そして帰る途中町が燃えている事にきずいた。2人は急いで町に戻ったがもう遅かった・・・・。町は焼け野原になり、町の人々は全て死んでいた・・・・・。そんな中、クレスの父親ミゲールから貰ったペンダントの話を母親から聞き、すぐにおじのところへ向かった。おじの家に着くとクレスは安心し寝ていた。しかし、おじはクレスをペンダントを狙うやつらにうってしまった。それでクレスは仕方なくペンダントを渡した。そして牢へ・・・・・・・。 クレスそこでアクセサリーを拾いそこから抜け出す事に成功した。そして、もう1人捕まっているミントを助ける。そのミントの母親ももう1つのペンダントを所有していた。が、殺され奪われてしまった。2人はここから抜け出せるのか? そして、ダオスの封印が解かれる・・・・・・・・。
以上がストーリーの展開です。 ストーリーとしては10点満点をつけられる作品です。特になぜダオスが攻撃をしてきたのかと言う疑問点が解決した時に、10点満点をつけれる理由がわかってもらえると思います。戦闘はいまいちのような気がします。それぞれで覚える技も限りがあるし、お世辞にもスピーディーな戦闘ではないというところがあるからです。また、はめてしまえばどんな敵でもすぐに倒せてしまえます。しかしこれは2週目以降難易度を変えれるのでさほど問題はないでしょう。ここで2点減点の理由を話したいと思います。まず一つは上に述べてあるとうりです。二つ目に2頭身だと言う事です。それはしょうがないという方もいますが、何か物足りない気分になります。特にPS2の普及している今だからかもしれませんが。とにかくこの2点が減点の理由です。しかし、ストーリーは完璧なのでやってみる価値もあると思います。また、サブイベントもいろいろあるのでそれをしていけば、なかなか面白く感じられると思います。後悔はしないと思います。
初代テイルズ必見です!
reviewed by リコ
9点
大人気テイルズシリーズよりテイルズシリーズ初の作品テイルズ・オブ・ファンタジアをレビューさせて頂きます。
この作品は4種類のゲーム機で発売されるほど人気の高い作品です。
SF時代では画像のクオリティーの高さ、そしてボイス付きという当時では今までにないレベルの高さが話題を呼びました。
そしてPS版ではSF時代よりもクオリティーが高くなりGBA、PSPと次々に同作品が発売され、主人公クレス・アルベインもファンの中では歴代最強とも言われています。
以降全ての作品にもこの作品に登場したアイテムなども出ておりこの作品なくして今のテイルズはなかったとも言えます。
テイルズシリーズを極めたいなら原点であるこの作品を一度プレイして見てはいかがでしょうか?
reviewed by 陵桜学園☆泉こなた
9点
テイルズシリーズの1つです。
このゲームはファミコン、プレステ、ゲームボーイアドバンスなどの機種でもリメイクされています。
良かった点
・キャラが可愛い
・技が多い
・装備が多い
・敵が多い
・闘技場が面白い
・隠しキャラ(?)が存在し、その世界観が面白い
・奥義がカッコイイ
・スキットシステムが面白い
・仲間が多い
・感動する場面が多い
・ラスボスを倒した時の感動がすごい
・ストーリーが良い
悪かった点
・技をかなり使わないと奥義が使えない
点数について
テイルズシリーズは多くの作品が感動できるのですが、この作品は3つの指に入ると言っても過言では無いです。
まずオープニングで感動すると思います。
ですが、長々とやっていると飽きてくる面もあるので、少し点を引きました。
reviewed by ★魔理沙☆
10点
テイルズオブファンタジアである。本レビューでは、あらすじ、基本システムは紹介しない。他の方のレビューを参照するか、ネットで調べていただきたい。いくらでも情報は手に入る。
本レビューは、何故ストーリーが印象深いか、ということを考えるものである。
何故であろうか。別に特別な内容ではない。主人公は典型的な熱血漢、他キャラクターも、これといって特殊なキャラ付けがなされているわけではなく、そこら辺にいそうなキャラクターばかり。ラスボスも、実はイイヤツでした、というありきたりなもの。
では、何故印象深いのか。それは、キャラクターそれぞれが、生々しさを持っているからだ。
主人公が特に顕著である。親の敵を討つため、旅に出たのが主人公である。
これが主人公の目を曇らせる。親の仇を打つ、ということが頭の中の大半を占め、思うように行動できない。仲間と対立する。無用な破壊を生む。
親の敵を討つために、周りに迷惑をかける。必要以上の被害を出す。それをそうと気づかずに、ひたすら敵を追う。
仲間がその敵に語りかけて初めて全てを悟る主人公。良かれと思って行った行動がほぼ全て、誤りであったと気付かされるその時、人間はどう考えたら良いのか。
同じシリーズにテイルズオブエターニアがある。あの作品も同じような状況に陥る。しかしEDは、割とすんなり収まりが付く。
ファンタジアは違う。無関係の人間を巻き込んだ上、敵を倒した事自体も正しかったのか間違っていたのか。行動すべての善悪の判断がし難く、EDを迎えても葛藤は続くまま。主人公は無理やり自分を納得させる形で、旅を終える。
一方その敵(ラスボス)も、不器用なものである。最初から人間側(?地球人側?適当な表現が見当たらない)と交流を持ち、話しあえば、互いに利益が生じた。しかし、相通じようとせず、只管に自らの目的を達成しようとしたため、摩擦を生じる結果となる。最終的にラスボスは救われることとなるのだが。
結局何故印象的であったか。それは、最終的に救われるのが、主人公ではなく、ラスボスだからであろう。
悪く言えば後味の悪いEDである。なんだか最後は感動してしまって、その後味の悪さが隠れてしまうのだが。
何れにせよ、以上の点から、このゲームのシナリオは印象深い。
reviewed by ロイド安藤
7点
かの有名なテイルズの初代作です。
もともとはスーパーファミコンソフトだったのがリメイクされたりした。
RPGゲームでありながら戦闘シーンはキャラを操って、格闘ゲームみたく遊べます。
また、クリア後の特典として隠しダンジョンなどでます。やりこみ要素はそこそこあるかと思います。
私が初めてプレイしたテイルズのゲームであり、ここからテイルズにはまりました。
私はRPGが好きなのですが、FF以外ではまったのがこの作品です。
クリア後のダンジョンで敵が強くて何ども死にましたが、レベルが上がっていくうちいろんな奥義を覚えたりするので楽しみも満載です。ぜひプレイしてみてください。
reviewed by kuresu
10点
SFC最後の名作。当時のSFCのゲームの中で、最高峰のグラフィックとBGM。適当にAボタンを押すだけで進行していった他のRPGと違って、まさに戦闘していると実感させられた斬新な戦闘システム
名前と惰性で作られていた有名シリーズ物RPGのかったるいOPと変わらない戦闘シーンには飽き飽きし、特にDQやFFなどはOP見るだけでやる気がうせていた私にとってこのゲームは画期的だった。しかし、シリーズ重ねるごとに普通のRPGとなっていったのは残念だ。
9点
このゲームがつまらないという人は、このゲームの本当のストーリー性、キャラクターの個性に気づいていないと思います。キャラクターが、それぞれ違う時代の人間と言うのがすごくおもしろい。最後まで一緒に旅をして、最後にはそれぞれ元の時代に戻らなければいけないというのもおもしろい。ストーリー性、キャラクターは満点です。後の一点がないのは、やはり戦闘が、当たり前ですがファンタジアより新しい、エターニア以降のテールズをやると、物足りないものに感じるからです。全体評価では最近の新作よりははるかに高いです。ファンタジアは、テイルズで一番好きです。