« ファイナルファンタジー Ⅹ-2 インターナショナル | Main | グランツーリスモ 2 »

大貝獣物語

[ SFC ]

大貝獣物語


販売:ハドソン
価格:(定価:¥ 11,445)
対象:SUPER FAMICOM
評価:★★★★★
詳細:アマゾン商品ページ

9点
これはハドソン製作のRPGです
FC版の貝獣物語をベースにまぁ色々とリメイクして、完全新作として出たゲームですね

コレね・・・・・結構ハマった記憶があるのよね・・・・・
中盤あたりで手に入れる【わがまち】が良かったね・・・・・
ストーリーが進むにつれて発展していく【わがまち】。自分が好きな様に武器屋・防具屋・道具屋・宿屋・酒場を配置したりね、【わがまち】って名前を自分が好きな名前に変える事が出来たりね

まっ、【わがまち】は置いといて基本的な説明をチョイとつまみましょ

世界の何処かにあるという貝獣村
まず貝獣とは世界のバランスを取る4つの貝殻を守護する種族
4つの貝殻とは火・水・土・風を司る貝殻である
それぞれの貝殻には貝に選ばれし勇者が存在し、その選ばれし勇者も貝獣達です
しかし、火の貝殻の勇者は存在しませんでした
火の貝殻の勇者だけは特別な存在なんですよねぇ
その火の貝殻の勇者こそが大貝獣物語の主人公な訳ですよ

ストーリーとか大分忘れたので省きます(ぁ

仲間キャラなんですがね、この頃のRPGとしてはかなり多かったですねぇ(20人ぐらいいたカナ?
まぁ、結局は4つの貝殻の勇者が最強メンバーになっちゃう訳ですけどね

戦闘シーンはDQ形式でしたね
それで一番手前に主人公達が立っていて、奥に敵キャラがいるって感じでした
攻撃の時には剣を振るモーションが入りながら敵にHitするという丁寧な攻撃エフェクト
必殺技も結構ハデで威力がかなり高かった記憶もあります

う〜ん・・・・ナンカ上手く伝えられないんだよなぁ・・・・・大貝獣物語の良さをね・・・・・・・・

上記でも云った通りにこの頃のRPGとしてはかなり丁寧な創りで結構な良作RPGなんですよねぇ
話も大体30時間くらいで終わる調度イイ長さだったしねぇ・・・・

ウン、やっぱり上手く伝えられん・・・・・・・・というかストーリーが全く思い出せん・・・・・・・思い出せないのは古いからだからだと思われますので決して話がツマラカッタと云う事ではありません

極論:まぁ、やれば分かります b

今やっても結構楽しいと思いますよぉ〜
SFCのコノ時代のRPGを是非一度堪能してみてください

reviewed by アキ


8点
冒険の舞台は、火、水、大地、大気の4つの貝に守られた幻大陸ですね。
主人公はそのうち火の貝をもつ勇者になって、のこりの3つの貝をもとめ冒険を始める物語です。。。
フィールドとかはドラクエ似で、戦闘もドラクエっぽいげーむです。。。
しかし、フィールドには段差があるので、すこしややこしいです。
ちょっとだけはまりました!
興味のある方はぜひやってみてください!

reviewed by chabo


9点
 やけに印象に残っている作品です^^とにかく仲間キャラが多いことw
パーティーを組める仲間だけで10人以上。その他の特殊キャラ含めると20人以上。。。スーファミの単なるRPGとしては最多なのかも^^;
 
それだけではなく、やりこめるゲームだったと思います。各キャラにおけるサイドストーリーの存在や、スタンプ集めなどw

 それよりもはまったのは、戦闘中にキャラ同士が会話する「バトルトークシステム(略してBTS)」というものですw一応は戦闘関連の会話なのですが、中には漫才のような「ボケと突っ込み」が存在してみたり、仲間を食料と間違えて食べてみたり、一歩間違えればセクハラだぞ^^;というような会話までwそれでも主人公だけはひたすらしゃべらずリアクションだけwそのリアクションも微妙に変化^^;
 これはプレイしてみないとわかりませんが、非常にシュールな光景で案外笑える要素が詰まっていますw
 通常のRPGとしての王道部分はしっかり抑えてありますし、やる価値はある作品です。

reviewed by レナンジェスw


9点
ハドソンが1994年に発表した、やり込み要素満載のRPGです。
その完成度の高さは決して手抜きの製作では到達できないレベルであり、プレイヤーにとっての楽しさをきちんと追求し、実現できた名作であると私は思います。

ストーリーについてすこし解説しておきます。
幻大陸シェルドラドという、さまざまな種族が共存する世界全体が舞台。
かつて世界を恐怖に震撼させた大魔王の復活の予兆を感じた貝獣村の仙人が、地球という異世界から、「火の貝の勇者」を召喚するところから物語は始まる。
言うまでも無く、火の貝の勇者はプレイヤーである。
そして勇者として迎えられた主人公は魔王の復活を防ぎ、ふたたび封印することを目的とした旅が、このゲームの中心のシナリオである。
特筆すべきは、数多くいる仲間キャラのすべてにサイドストーリーが用意されており、その多くが涙を誘うようなエピソードであること。それらのエピソードが物語本編と、矛盾しない伏線として随所でリンクしているのは感心します。
物語のシナリオもなかなか作りこまれた傑作ですが、それだけで良しとせずに世界観の裏、各キャラクターの性質・過去などの要素を徹底的に作りこんだことがとくに素晴らしい点だと思います。

その他、システム、グラフィック(戦闘中の派手なグラフィックはなかなか)についてもSFCのRPGのなかでは良いレベルだと言えるでしょう。
一見かるーい雰囲気のゲームなのですが、作りこまれた世界観やシステムはFFなどの名作にも勝るとも劣りません。
とにかく、やってみないと私には語りきれないボリュームです。
いちどプレイされてみることをオススメします。
RPGファンならきっとはまり込んでプレイしてしまうことでしょう。

reviewed by VIORN


0 Comments: / 0 TrackBack
Comments
Post a comment












Remember personal info?