不思議のダンジョン 2 風来のシレン
不思議のダンジョン2 風来のシレン販売:チュンソフト 価格:(定価:¥ 12,390) 対象:SUPER FAMICOM 評価:★★★★★ 詳細:アマゾン商品ページ |
10点
”不思議のダンジョン トルネコの大冒険”に続くチュンソフトの不思議のダンジョンシリーズ2作目。:毎回入ると違うダンジョンが出てくる・1000回遊べる:という、スーファミにしては中々の物だと思います。
ストーリーの方はかなり短いと思いますが、1000回遊べるだけあり、クリア後も隠しダンジョンが2つ・そしてその二つをクリアするともう一つ隠しダンジョンが出てくるという手の込んだものです。また全てクリアしても剣・盾の強さを高くしたり、最強の剣・盾を作ったりして楽しめる要素がかなりあります。
このゲームでは、アイテムで、”モンスターの肉”というものがありその肉を食べると自分がそのモンスターと同じ姿になり、特殊能力が使えるようになります。(例えば、ドラゴンになると炎が吐けるようになれたり等)それで、1番の楽しみといえば肉を食べた状態なら町の人に攻撃が出来るようになるのです(笑)もちろん経験地はありませんが…間違って町の人に肉を投げてしまうと、その人が敵となり襲いかかってきますので注意してください。(大抵は即死のはずです)
ダンジョンの中にはお店が開かれている事があり、そこの店番をしている"店主"というのがいます。物が落ちてありそれを拾うと金を払うまで出れない様になります。しかし、物を拾った状態でその部屋にある罠を踏んでどこかに飛んで行ってしまうと泥棒扱いされてしまいます。店主は当然追い掛けてきますし、"番犬"と"盗賊番"が新たにそのフロアに増えて追い掛けてきます。当然、逃げきれば誰も追い掛けてきません。何度かやっているごとに泥棒のコツが分かると思います。
長々と書きましたが、かなり面白いですので是非買ってみて下さい。
reviewed by 翔
10点
風来のシレンといえば幾度となくシレンが旅に出るゲームです。このゲームはシレンが旅にで装備を整えながら20階以上進んでラスボスという短いストーリーです。
進めていくと旅のお供にペケジやおりゅうが仲間になります。不思議なことに1階1階が全く違うフロアになっています。
このゲームにある裏技を2つ紹介します。1つめは、倉庫を1回も使わずクリアすると最強武器が手に入るということを親せきから聞き、もう1つは、ジェノサイドの巻物でラスボスを倒すことができます。
このゲームの面白いところは、泥棒ができることと1回ラスボスをこすと裏面が出ることです。
泥棒は店主や番犬、盗賊番を倒せる装備を作る必要がありますが強い武具を手に入れることができます。
裏面は掛け軸裏の洞窟とブフーの洞窟(だったっけ)があります。両方難しいですが1度やってみたらどうでしょうか
reviewed by FEレノ
10点
1995年12月に発売された『不思議のダンジョン2 風来のシレン』は、チュンソフトのオリジナルキャラクターである風来人「シレン」が数々のダンジョンにいどむダンジョンRPGです。
ゲームのストーリーは、伝説を呼ぶ不思議な谷、「こばみ谷」という谷があります。その中央にそびえる「テーブルマウンテン」という山の頂上には、幻の黄金郷が存在するといわれていました。その伝説を追い、風来人のシレンは不思議のダンジョンに足をふみいれます。中にはモンスターがいて、その中で、シレンは武器や道具を集めながらモンスターを倒していくという内容です。
システムは『トルネコの大冒険』とほとんど一緒です。しかし、これは自分的な感想ですが、トルネコよりはるかに面白いと思います^^
なぜかというと、まず、明らかに主人公がシレンのほうがかっこいいです。これは、誰が見ても明らかです^^;やはり主人公がかっこいいほうがやる気がでます!!!
2つ目に『風来のシレン』には仲間がいます^^これは、かなり戦闘が楽になり、楽しくなります。(戦略もできますし^^;)
あと、シレンには、モンスターの肉を食べて、モンスターになることがでます!!!(これはトルネコにはありませんよね^^;)これで、面白さアップです。
内容はとにかく面白いです^^(だから10点^^;)最近では、携帯のアプリの方でも、できるようになりました(^^)/(それだけ面白いってことですね^^;)とにかく1000回遊べるゲームというぐらいなので、やり込めること間違いなし!!!一度やってみてくださいm(._.)m
reviewed by 闇の帝王
9点
「弟切草」「かまいたちの夜」などのサウンドノベルで世に広く知られるチュンソフトのもうひとつの柱である「不思議のダンジョン」シリーズ第二作。
前作が「ドラゴンクエスト」の世界観を借りたゲームであったのに対し、今回は完全オリジナルの世界観によって成り立っている。
帰るべき場所を持たない無口な旅ガラスの主人公「シレン」を操り、洞窟や森、谷、山といった様々なダンジョンを踏破していくのが目的である。
前作「トルネコの大冒険」と基本的なシステムは同一であり、自分が一歩動けば敵も一歩動く「ターンシステム」でゲームは進んでいく。
自分が動かなければ敵も動かないが、自分が無駄な動きをすればするほど不利になっていくというこのシステムは前作同様実に秀逸なもので、これによって「苦境をどう切り抜けるか」を自らの手札と相談して構築するという詰め将棋的な面白さを手にしている。
これが実に面白く、自らの策が見事に当たった時の達成感、練りに練って考えた策がほんの些細なアクシデントで崩壊する精神的ダメージの大きさが自分がいかにこのゲームにのめりこんでいるのかを実感させてくれる。
また、今作はその他のシステム面でも前作からさらにパワーアップを遂げている。装備する武器防具、苦境を切り抜けるアイテム、道を阻むモンスターや意地悪なトラップなど、そのどれもが大幅にボリュームアップしており、少々危ういながらも絶妙なバランスの上に成り立っている。
しかし、その実この「バランス」が恐ろしいほどシビアなのもこのゲームの特徴なのである。
とにかくシレンは死ぬ。それはもう恐ろしいほど死にまくる。
モンスターに襲われて死ぬ。毒矢のスイッチを踏んで死ぬ。地雷を踏んで瀕死になったところをすかさず大砲の一撃で死ぬ。腹が減って死ぬ。丸太に押しつぶされて死ぬ。店主に泥棒と勘違いされて死ぬ。あげくの果てに、味方であるはずの弟分に殴り殺されることすらあるのだから恐ろしい。もはや自分を取り囲む全ての事象が死因である。
そんな失敗の連続に飽いてしまうプレイヤーもいるだろう。
しかし、風来のシレンは死ねば死ぬほど上達するゲームでもある。
死んで死んで、死んで死んで死んで死にまくった末に編み出した技術と培った経験を搾り出して辿り付いたエンディングはそれまでの苦労と死体の数に比例して最高の達成感と喜びを与えてくれるだろう。
reviewed by アウシュビッツ
7点
このゲームは、大人気の風来のシレンシリーズの大一作目です。
今では64にも出ていて、このゲームを知らない人はいない位だと言えます
こんな大作を紹介したいと思います。
☆楽しいと思う所☆
○パターンが複雑
これは最後の面が絶対これに当たります
風来のシレンは階段で上がったり降りたりして行くゲームなのですが、なんと1階から最強の武器が拾える事があります。逆に全然拾えなくて、強いモンスターが登場したりする事もある
○BGM
これは、フロア一体に響く音じゃなくモンスターの攻撃音。LVUP音などがもの凄いいいてす。
武器を降った時の音や罠に引っ掛かった時などはもの凄い、良音です。
○キャラクター
これは、モンスターは可愛かったり、怖かったり、笑えたりできるもの達がほとんどです。
後、人間は怖いというよりは笑えるキャラが多いです
☆豆知識☆
○店主を攻撃
店主を攻撃すると「ドロボー」と叫ばれ、2倍の早さの警察犬や凄いパワーを誇る番犬がシレンを倒しに来ます
しかも店主2人も攻撃してくるという絶対絶命のピンチです
階段が近くで道具があるなら盗んで逃げましょう。
☆悪いところ☆
○画質
やはりスーパーファミコンという事で画質が今のゲームに比べると劣ります。
しかしそれを保護するかのように謎や楽しさが込み上げて来ます。
☆感想☆
やっぱり大人気ゲームを書くと書きたい事がいっぱいあってなんだか楽しいです
皆さんもお店に行って購入してみてはどうでしょうか?
1000以下で十分買えますのでこの機会に是非お求めを。。
webでは攻略ページがたくさんあるので一度見て見るのも良いと思います
これからまた風来のシレンを通して数々の事を学びたいと思います。
reviewed by クレバ
6点
このゲームを作ったのはトルネコで有名なチュンソフトです。
だからなのでしょうか?題名の上に不思議のダンジョン2と書いてあるのは?ww
このゲームの目標はテーブルマウンテンという山の上に黄金のコンドルが住んでいるといううわさをきいたシレンが黄金のコンドルをみにいくとう話ですが、でてくるキャラはすべて、ユーモアがありとてもおもしろいですww
たとえば壷屋(ぇw)のガイバラさんかれは気に入らない壷をすべて壁にたたきつけてわってしまいますw
そして初めてシレンとあったときにはなぜか壷を奪い(ぇ
壁に叩きつけられます。
そのほかにはモンスターのマムル(1番弱いw
の尻尾を使って料理をする料理人マサキ!
色仕掛けを使いなぜか砂で目潰しをする竜!(女ですwしかもなぜ砂掛け・・・・あなたは砂掛けババァですかw
ほかには目が見えないくせにつぼおし師のケチ!(目が見えないのにどうやってつぼを押すんだよw
そして忘れちゃあいけないのがフェンという謎のおじさん!彼は最初の村にフェンの試練というものをつくってるのですが、最初は斜め移動をすればクリアや壁のスイッチ?をおしていったら進めるなどわりかし簡単なやつなのですが最後らへんからマジで頭を使わないといけないのまで・・・・・特に驚いたのが、なぜかモンスターがでてくるところ
なぜかというとこの試練がある場所を思い出していただきたい
そう!最初の村なのです!何故こんな場所で20回ぐらい先に進んだらやっとでてくるようなやつがでてくるんだよ!
・・・・・小学2年の夏初めて悔しさが胸にこみあげてきました(泣
アイテムでもいろいろあり、まず背中の壷(中身はどうなってるの?w
そして、トドの壷効果・・・・使うと盗っトドという道具を盗むアイテム
これをつかわないと安全に泥棒はできないんですがどうやってはいってるんだろう?w
泥棒で思い出したが(ぇ)お店の店長!彼はおそらくラスボスより強いです。
まず勝つことは不可能、こっちの攻撃10ぐらいに比べて相手の攻撃力は200超えてるwww
てかこいつらが10人集まっただけでラスボス倒せるんじゃないかとw
ラスボスはさすがにネタバレなのでいえませんが、
このゲームをクリアするためには、さまざまな地形をのりこえていかなければいけませんがなぜか全滅したら中間地点の村を飛び越えて最初の村に行ってしまう。
これはきついですよwなんせ最後までいくには、40個の面を進まなければいけないのですからw
俺もクリアするまで、100回ぐらいチャレンジしましたw
そんなわけで(どんなわけよww
これの評価は8点にさせていただきましたw
これをみて興味を持った人は
がんばって中古で探してくださいw
reviewed by オオカミ
10点
ぇ〜と これは自分が初めてやったローグ系ですね。
これは面白かったw
やはりシレンなどのローグ系はやればやるほど味が出てくるスルメゲームですねw
これはやりすぎたww
ハマリにはまりましたww
絶滅の巻物はもちろんの事。
つけましたよ。 「マムルの印」w
「マムルの印」
知ってる人も多いと思いますが「マムルの印」とは
1回も死ぬことなくボスを倒し、ブフー、罠師を攻略し、しまいにゃ裏フェイのダンジョン(はいってたかな?)も攻略してやっと手に入るものです。
これには流石にてこずったw
何度挑戦した事か……
そして、そのデータが消えた時は約1時間くらい放心状態でした(ぇ
それも今としては良い思いでですねww ハァァ〜〜〜〜〜orz
まぁ、思いで話はこのくらいにしておいて評価に移りましょう。
評価としては当たり前ですが文句なしの10点です。
面白かった。 これからもこんなスルメゲームをばんばん作ってホシイですな(ぁ
reviewed by ダニー
10点
これは面白いです
黄金のコンドルを探すため
シレンが旅をします
これではダンジョンで色々拾ったりして
ダンジョンの中にある、店で売ったり
町で売って金にしたり
武器防具を町で鍛えたり、つぼで合成したりして
旅します
あとラストにはモンスターハウスの中でラスボスと戦いますので
準備を万端にした方が良いですよ
reviewed by §白§如月
10点
私が極めたゲームのうちのひとつです。懐かしい。
元々、私にはこういうゲームがあってたんだと思います。
トルネコも全てクリアしました(・∀・)
何が起こるかわからないダンジョン形式のゲームでFFやDQといった
RPGとはまた違う楽しさがあります。
一度のミスが命取りになるようなゲームで、何度苦しめられた事やら( ´ω`)
運も大事ですが、やはりプレイヤーの能力も出ますね。
DS版も買って隠しダンジョンも全てクリアしましたが、SFC版の方が
掛け軸裏と食神での究極プレイ(エロい感じがするw)が楽しめやすいです。
とにかくやってみると分かりますよ。
今じゃ手に入りにくいと思うけど(;´Д`)
reviewed by ウホ
10点
クリア自慢より死に方自慢があるのはこのゲームくらいでしょう
これをやらずして不思議のダンジョンは語れない、と断言出来るくらいの神ゲーです。
いや、神マゾゲーでもあるか・・・。
道中で倒れると経験値、お金、道具全てを失ってしまいますが、しっかり残るものもあります。
それは、プレイヤー自身の経験値とトラウマです・・・。
その積み重ねで初めて本編をクリア出来た時の感動は言葉では表現出来ないでしょう。
裏技を使えばかなり楽になりますが、それを使わずにクリアするのがこのゲームの醍醐味です。
発売されて随分経ちますが、1000回遊べるRPGとして未だに不動の知名度を誇るゲームではないかと思います。
シレンシリーズでは最高傑作なのは、間違いないでしょう。
シレンやらずしてゲーマーは語れず。
reviewed by 赤い人
8点
自由性があるシレンシリーズの紹介です。
シレンシリーズ特有の無限にあるダンジョンがあり、アイテムも自給自足という所は変わらず、隠しの巻物があり、面白いです。
皆さんもやってみてください。
reviewed by ハニエル