k-MT : ゲームの道標

2点
まずこのゲームは、脱走した剣士がレジスタンスとなって、人々を圧政から助けるシナリオです。!
　このゲームは十二章構成なんだけど（マップが１２個）、そのマップ上に敵のユニットがいて、そのユニットに接触すると戦闘に突入します。つまりこのゲームは、１２×１０〜２０くらいの敵を倒さなくてはならないのです！！（普通のゲームの何倍もあります）はっきりいってしんどいです。
　更にこのゲーム『属性』というものもあるので、全滅が勝利条件ではないマップで全滅させたりするをすると、属性が下がってベストエンディングが迎えられないのです！！
このゲームを完全クリアするのはすごく大変でした・・・なんかSS版も出ているみたいだけど、僕はもうそれは買うまいと思っています。

reviewed by ヴァレス

10点
　獣人好きな人にはｵｽｽﾒだよ｡
人間に獣耳付けただけの獣人じゃなくて､
眼帯鎧のﾗｲｵﾝとか
拳法家のｸﾏとか
ｹﾝﾀｳﾙｽ系男女とか
他のｹﾞｰﾑじゃ外見的に仲間ｷｬﾗにさえしてくれないﾒﾝﾊﾞｰが居るよ(笑)
なかでも忍者な虫(でも格好いい)が敵じゃなくて味方になるよ｡
　後､SFCは巨乳ｴﾙﾌﾅｰｽの胸が揺れる！揺れる！(笑)

　あ､このｹﾞｰﾑの注意点は…
･怪我人が居ない時に全体回復魔法を使わない(止まるから)
･ｶｵｽ(悪)ﾒﾝﾊﾞｰのｼｪﾘｰの必殺技は拝めない(拝めた人が居たら教えて下さい‥)
こんな所かな？

　戦闘はｼｭﾐﾚｰｼｮﾝ｡将棋とかみたいにﾏｽを移動して攻撃するﾀｲﾌﾟ(ｽﾊﾟﾛﾎﾞみたいな)
　このｹﾞｰﾑの良い処はこちらの急所を狙って来る処｡
回復要員､主人公(２体の内どちらか倒されるとGAME OVER)､負傷者が特に標的になる｡
１つの戦闘で立ち位置や動きを変えて見ると分かるだろうが主人公を１方向に固めたりすると遠く(遠過ぎ^^)の敵の出方が違う｡
　大概の人は主人公どちらかを囮にしてたと思う(笑)
もし､回復が遅れて主人公が倒されたら１度はそのままﾘｾｯﾄせずに見ようね｡
　ﾀﾞﾃ筋肉の魔道士も見所？

※各戦闘時間は長いと思うので気短な人にはむかない｡