スーパーメトロイド
スーパーメトロイド販売:任天堂 価格:(定価:¥ 10,290) 対象:SUPER FAMICOM 評価:★★★★★ 詳細:アマゾン商品ページ |
6点
ディスクシステムの方が難易度が高いような気がする。しかしちゃんとメトロイドとしてのゲーム性は受け継いでいる。今回はサムスの裸体は見れない。残念。初めに丸くなるやつをとるところが、ディスクでプレーした人間を魅了する。
reviewed by またたび
9点
このゲームは、僕がした初めてしたメトロイドのゲームでGBA版とは違ったドキドキ感が感じられます。
やはりサムスが主人公です。
GBA版みたいにギャラリーはありませんが2時間30分以内にこのゲームをクリアすると・・・・・・・・・・・
なんとサムスがスーツを抜くエンディングが見れると聞いています。
そして、メトロイドという恐い生物も出てきますがなんとサムスになついた最後のメトロイドがラスボスからサムスを守ってくれるというとても感動する話になっています。
10点でもよかったんですがゲームが古いのか不良品なのかは分からないけどセーブしてゲームをやめたら章が消えてしまうゲームだったのです。おススメですがはじめにいっときます。
古いゲームの扱いは丁寧にお願いします。そのことだけは気をつけてください。
reviewed by FEレノ
9点
ベビーメトロイドの捕獲。
このゲームはそこから始まった。
主人公サムスはそのベビーを平和利用させようと銀河連邦に託した。
そしてある日、ベビーは宇宙海賊のボス、リドリーに盗まれてしまう。
といった感じ(ぁ
キッククライムカッコ(・∀・)イイ!
連続ボムジャンプできるとカコ(・∀・)イイ!
ALLアクションカコ(・∀・)イイ!
そして何より、武器の組み換えによりさまざまなビームを打てるのが
カッコ(・∀・)イイ!
うわさではその組み換えを利用した裏技もあるとかないとか・・・
SFCでこんないいゲームが出来るとはな・・・と思わせた作品。
このレビューを読み、買ってみようかと思った人は、ぜひそうすることをお勧めする。
なぜなら安い(発売当時は高かったが、今は・・・)し、面白いのだ。
reviewed by トライアル
8点
「メトロイド、おもロイド」という、知る人ぞ知るゲームの内容とは真逆を行くような駄洒落で宣伝された「メトロイド」シリーズのSFC版。
「メトロイド」のキモであった謎解きの楽しさとアクションの格好良さをキッチリと受け継ぎつつ双方共に数段のパワーアップを遂げた、正統後継作と呼ぶにふさわしい出来の続編である。
事の発端は前作「メトロイド」でサムスが激闘の末に連れ帰った「ベビーメトロイド」から始まる。ベビーを奪還しに来たエイリアンによってベビーの研究所は壊滅、サムスはそれを追って惑星ゼーベスへと向かう…というのが簡単なあらすじとなっている。
しかし、ゲーム中でストーリーが進行するということは一切なく、このゲームはただひたすらにゼーベスを探索するという一点のみに絞られて進行していく。他者との会話イベントすら一切存在せず、ただただ謎解きとアクションだけを要求するストイックなゲーム性は少々好みが分かれるかもしれない。実際、このゲームは発売当初さほどの売れ行きを博さなかったという。
しかし、アクションと謎解きを楽しめる人にとってこのゲームは最高の一品とすら言えるだろう。アイテムを取ることによって増える豊富な武器やアクション、それらを利用し、上達することでどんどん増える探索範囲、それと共に難易度を増していく謎解きと、その道を阻む様々なエイリアンたち。進めば進むほど自分が上達していることが実感でき、最初は苦労したアクションが滑らかに思い通りに操りこなせるようになるのはかなり嬉しい。また、サムスの細かな動きがアクションの格好良さに拍車をかけており、それが「キマッた」ときの嬉しさをさらに倍増させる。古きよきドット芸とでも言ったところだろうか。
短時間クリアによる隠し要素や制限プレイなど、楽しもうと思えばいくらでも自ら楽しみを作り出せる形になっているのも嬉しい。
PS2のような美麗な映像がなくともサムスのアクションの美しさに酔いしれることができるこのゲーム、一度はプレイしてみることを薦めたい。
reviewed by アウシュビッツ
8点
主人公がサムスと言う名の女性です。
メトロイドシリーズで俺が一番面白いと思った作品です。
3Dではないのに結構謎解きが難しいですねぇ
やけに強い敵も居ますし・・・
最初のボスより最後の方の敵の方が強かったり(ぇ
アイテムを集めて自分を強化しながら進んでいくゲームですね。
メトロイド系は最初の方はやる気が出ない・・・
最後の方になってやっとやる気が出てくるw
この作品は一度クリアし、取っていないアイテムを集めるために
色々なところ探索するのが楽しいですね。
俺は攻略本見ながらアイテム収集しましたが
攻略本見ても行き方がわからない場所にアイテムが・・・
未だに完全攻略出来ていませんorz
アイテム回収率100%不可能に近いです(可能です
強敵を紹介します(ぇ
最後の方のボス部屋前に出てくるゼーベス星人(色忘れた
が強いです。
どんな武器使っても簡単に跳ね返していくw
ちょっと遊べますね
弱点は一瞬金色に変わるときに当てれば喰らいますが
耐久力高いのでなかなか倒せないorz
倒したと思って先に進んだらもう一体・・・あそこで一気にエネルギー失い
ボス戦でやられるのが狙いかも・・・
ラスボスでは感動のシーンが!!!
そしてサムスの運命は!
reviewed by 火焔
10点
メトロイドシリーズのSFC版です、とてもおもしろいのでオススメです、いうまでもないかも知れませんが横スクロールのアクションゲームです、多彩な謎解きと正確さと思いきりのよさを必要とするアクション性、難易度は高く、難易度設定もできないのでなれないとけっこう苦労するかもしれません、しかし慣れてくると爽快感が味わえるゲームです、ではストーリーを説明させていただきます。
バウンティーハンターでありこのゲームの主人公である『サムス・アラン』は以前に『メトロイド』という他の生物の生命エネルギーを吸収して生きる生物を駆除したのですが、その最後の生き残りである、卵から孵化したばかりの『ベビーメトロイド』に母親と勘違いされてしまい懐かれてしまったので殺すに殺せない『ベビーメトロイド』を研究施設に預けたのですがその研究施設から緊急事態だと呼ばれるところからストーリーは始まります。『サムス・アラン』が研究所に行ってみるともうそこには研究員の生き残りはいず、『ベビーメトロイド』はこの作品の『サムス・アラン』の永遠のライバルでもある、宇宙海賊『リドリー』に奪われてしまいます、『メトロイド』の力を悪用されてしまっては宇宙は簡単に宇宙海賊に征服されてしまうので『サムス・アラン』は急いで『リドリー』を追ってある惑星にいきます。ここまではこんなに壮大でハラハラさせられるストーリーがあるのですが、この惑星についてからはエンディング近くまで全くストーリーは無いのですが、エンディングは感動的なものになっているのでぜひみてもらいたいです。補足ですが『リドリー』は外見はドラゴンのような感じですが、『ベビーメトロイド』を奪ったことからもわかるように、かなり高い、人間並みの知能を持っています、しかも戦闘能力は遥かに人間より上なので、人間よりも優秀な種族だと言えます。(宇宙海賊恐るべし・・・・・)
この惑星でさまざまな武器・装備を集めそれを使って冒険していくことになります。最後に『サムス・アラン』が使う武器を説明させていただきます。
『ビーム』
メインでつかっていくことになる武器です、物語が進むとどんどん強化されていきます、『チャージビーム』を入手するとタメうちができるようになり、かなり攻撃力がアップします。弾数制限はないです。
『ミサイル』
こちらも弾数制限こそあるもののビームと並んでメインで使っていくことになると思います、最初のうちは最大弾数が少なくすぐになくなってしまいますが惑星の各地にたくさん置いてあるので最終的には大量に手に入ります。連射が早いのでけっこう便利です、この武器じゃないと開かないトビラもあります。
『スーパーミサイル』
ボス戦で主に使っていくことになる武器です、最大弾数も少なく連射もはやくはないのですが、この武器は『ミサイル』の5発分の威力があります、最大弾数がすくない(集まらない)のが難点です。この武器じゃないと開かないトビラもあります。
『ボム』
『モーフボール』という小さい球状の状態になったときのみ使える武器です、障害物の除去に使うので戦闘向きではありません。弾数制限はありません、またこの武器の爆風にあたると真上に少しだけ上昇できます。
『パワーボム』
能力を大幅に上昇させた『ボム』です、こちらも『モーフボール』状態でしか使うことができません。攻撃力、そしてなんといっても射程が大幅に強化されているので、戦闘でもかなりの期待がもてます、が、ボス戦では『モーフボール』になると無防備になるので、ボス戦にはあまり向かない武器です、ザコ敵であればほぼ1撃で葬れるのでなかなか使えます、ただ最大弾数は少ないので多用は禁物です。この武器でしか開かないトビラもあります。
『グリッピングビーム』
主な使い方は天井にぶら下がることにあるので戦闘用ではありませんが攻撃力はなかなか高いので使ってみるのも悪くないと思います。射程が短いので ジャンプ→グリッピングビーム発射 という具合に使わないと届かないところがあります。弾数制限はないです。
このほかにもまだまだたくさんの武器・装備があるのでそれらを駆使して冒険をすすめていってください。
reviewed by マサキ