k-MT : ゲームの道標

G・O・D ピュア 販売：イマジニア 価格：(定価：￥ 6,090) 対象：PlayStation 評価： 詳細：アマゾン商品ページ

G・O・D 目覚めよと呼ぶ声 販売：イマジニア 価格：(定価：￥ 8,379) 対象：SUPER FAMICOM 評価：★★★★☆ 詳細：アマゾン商品ページ

７点
　むかーしむかしに広告を見てすごく魅力を感じたのを覚えている。革新的な戦闘システムにはそれだけのインパクトがあった。わけあってドラクエ７以降にこの作品をやる事になったのだが、古さを感じなかった。しかし特別な面白さも感じなかった。ドラクエやFFのようにならないよう制作した心意気は感じるが、これと言って特別なものは作り出されてはいない。。可もなく不可もなく、といった仕上がりになっている。だがエンディング後のちょっとしたイベントはかなりセンスを感じる。あーゆう無茶したRPGは好きです。そのセンスでゲーム全体にもっと冒険的試みを散りばめていたら大ヒット（一部の人達に）も不可能ではなかったと思う。

reviewed by 黒子

8点
　江川達也さんがキャラデザインしてみたり、作家の鴻上 尚史さんが監督だったり、音楽にいたってはデーモン小暮と、ゲームに関連性のない集まりが作り上げたＲＰＧです。
　特色としては、ＲＰＧにおける呪文にあたる「サイコ」と特技にあたる「チャクラ」があり、自分としてはこのチャクラシステムが気に入っていました。チャクラには7種類存在し、全てのチャクラにレベルがあり（最高７）戦闘して得ていくポイントを割り振ることで上がっていきます。しかも技の名前がかっこいいのから気が抜けそうなものまで様々＾＾；例えば、「いけいけいけ」。。。はいｗ？となるような技名＾＾；なんの効果があるかがわかったもんじゃない＾＾；
　あと、各地にある「まんじゅう」を集めるのも面白いｗなんせ。。日本でだけでなく世界各地に存在します＾＾変なものでいけば、ロシアのピロシキまん（。。。ってまんつけずにピロシキでいいだろうよ＾＾；）他にはキボウホテルというところで売っているゼツボウまん。。。（ん？どっちにしたいんだｗ）と突っ込みたくなるネーミング多々あります＾＾；
　やりこみ要素は思ったよりも多く、ＰＳでリメイク版も出ているくらいなので悪くないと思いますｗ

reviewed by レナンジェスｗ