ドカポン3・2・1〜嵐を呼ぶ友情〜
ドカポン3・2・1嵐を呼ぶ友販売:アスミック・エース エンタテインメント 対象:SUPER FAMICOM 評価:★★★★★ 詳細:アマゾン商品ページ |
10点
このゲームはRPGと双六が混ざった感じのゲームで、最後に総資産で勝敗を決めるゲームです。ストーリーでは1〜7章まであってレベルを上げて装備を買い村をモンスターから救って行きます。
ストーリーモードではビッグモンスターが現れて数匹倒すとイベントが発生し、イベントを一番早くクリアすると城が貰えて章が進むと言う流れです。
このゲームはかなりハマリました・・・夏休みに宿題放り出して友達と一日中やったなんてことも・・・。4人対戦でマルチタップが無くても友達3人と対戦できるので、マルチタップが無くても大丈夫です。
全ての店では襲うことができ成功すれば店の商品が貰えたりします。失敗すると指名手配され、そのプレイヤーを倒すと賞金がもらえます。
たとえビリになっても「デビルマン」になれます。デビルは最強で特に装備が大変強い・・・ってか最強で同じレベルでもステータスは比べ物になりません。デビルになったCPを人間に戻して装備を・・・・・というのはよくやりましたw(コラ
さらにデビルになると村に止まればそこにモンスターを発生させることができ、デビルから戻って村を救いまくると順位が上がることもしばしばあります。しかしデビルになると身ぐるみ全部はがされます。まぁビリだから大した物はありませんが・・・wちなみに友達との対戦でデビルになると嫌われる&しらけますのでほどほどに^^;
ノーマルモードもあり、それは「章」が無いので自由な感じで楽しめ、開始レベルも1〜50まで選べます。
他にも楽しいシステム、モードが色々あります!非常に楽しいので是非やってみてください!文句なしの10点です
reviewed by アル
10点
このゲームはSFCのカセットで僕が、一番はまったゲームです。
このゲームは簡単にいうとすごろくゲームが超×100パワーアップしたゲームです。
このゲームの良いところは、
①大勢でやったら最高に楽しい。
②誰が真の勇者になるかですごく激しいバトルになって、面白い。
③ビックモンスター、チェンリーというのがいて、そいつを倒すとお金がいっぱい入るので、一発逆転もありえるから、みんなちょっとしたことでは、やる気をなくさない。
反対に悪いところは、はっきりってありません。
でも、僕が思うにはもっと使えるキャラクターを増やしてほしかったです。
でも、キャラが少なくてもこのゲームはすごく楽しめます。
このゲームは僕もめっちゃオススメなんで、一度やってみては?すごくはまりますよ^^
reviewed by ★沙月★天空の剣士
7点
このゲームは結構古い作品なのですが、最高におもしろいゲームです。 私はこのゲームにかなりはまってしまいましたw
友達とプレイする場合その友達と助け合いながらクリアするか、裏切って1人だけクリアするかの2択になるのです。しかし、その友情もドラゴンクエストのスライム並に壊れやすいもの、大体が裏切ってクリアするものですw
このゲームは運も頼りのひとつです。ドクロ宝箱や、戦闘時の攻撃、防御の選択もクリアするための命取りとなります。 そこがこのゲームの面白さのだと思います。
しかし、このゲームに記録した章はとてつもなく消えやすいですw 多少の衝撃で章が消えることもあります。そのため評価のほうは7にしました。 もしプレイする場合は保存に十分注意してプレイしてくださいね^^
reviewed by 孤独な暁†『キル君』
8点
簡単に言えば、桃太郎電鉄とRPGを混ぜたような作品。
移動手段はサイコロのみ。アイテムで2つにしたり3つにしたりする事もできる、正にこのあたりは桃鉄。
大きく違うところと言えば、桃鉄では青マスに止まると金がもらえたりしたが、ドカポンではアイテムマスや店マス以外だと敵との戦闘がはじまる。攻撃か防御か、最初に2枚の札のどちらかを選んで決めるのだが、大体1撃で勝負が決まるこのゲームでは、防御を選んだら8割方負けと思ったほうがいい。
攻撃を選んだ場合の選択肢は、攻撃・必殺・魔法・ためる この4つである。魔法は魔力を上げてないともちろんダメージは低い、攻撃は力、といった具合にどう育てるかで攻撃の選択も決まってくるのだ。 ここで面白いのがカウンターシステム。防御側には、防御・カウンター・防御魔法・逃げる この4つの選択肢があり、カウンターを選んで相手が必殺だった場合、攻撃側が多大なダメージを受けることになる。
最終目標は悪魔の親玉的なやつを倒す事にあるのだが、その内誰もがハマルのが「スロット」「白宝箱」「赤宝箱」などであろう。
スロットは777など、大当たりじゃないとゴミみたいな景品しか出ないが、大当たりの景品がすばらしいのでついついやってしまう。
赤宝箱と言うのは、「死と隣合わせ」この言葉が相応しい宝箱である。言い忘れたが、宝箱などもスロットみたいな感じで宝を決めるシステムなのだ、赤宝箱は「5000ダメージ」「毒」など嫌な項目が入ってる宝箱なのだ、しかしハイリスクハイリターンって事で宝は良い。
そして白宝箱は、赤宝箱のハイリスクの部分が無くなった宝箱なのだ。まぁ場所はどこにあるか探してもらいたい。
しかしあくまで目標は敵を倒すことなので、その辺は忘れないでほしい。
reviewed by sona