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季節を抱きしめて

[ PS ] [ PSP ]

やるドラシリーズ 〜季節を抱きしめて PlayStation the Best


販売:ソニー・コンピュータエンタテインメント

価格:¥ 2,499(定価:¥ 2,940)
対象:PlayStation
評価:★★★★☆

詳細:アマゾン商品ページ

やるどらポータブル 季節を抱きしめて


販売:ソニー・コンピュータエンタテインメント
価格:¥ 3,391(定価:¥ 3,990)
対象:Sony PSP
評価:★★★★☆
詳細:アマゾン商品ページ

5点
これはいわゆるシュミレーション系のゲームです。
主人公の男が桜の木の前に倒れている女子高校生との物語です。主人公は大学生でトモコ(自称彼女と思っている)と浪人時代から仲がよく偶然桜の木(悲恋桜)の前で女子高生を発見してします。まず、悲恋桜を説明します。その桜の木の前で出会った2人は必ず別れるという言い伝えのある桜の木です。
桜の木の下に居た少女との物語がそこから始まります。まぁここからは恋愛シュミレーションですのでお決まりの進行になっていきます。
でも、その女子高生は記憶を失っており名前すら思い出せないというほどである。そして主人公の書く占いコーナーにより自分で生年月日を決めてしまう。(完全に記憶喪失ですね)
その日を境にたまに会います。もちろんトモコにはないしょですね。なにせヤキモチをすぐやくおんなです。
そして、主人公は出会った高校生(名前はまゆ)と一緒に暮らすことになります。(ストーリーによって異なりますが)
そして記憶探しを一緒にし始めます。悲恋桜の桜はまだ咲いていないのに木の下には花びらが落ちている。ソレを拾わないと先には進めないです。

まぁ大体のあらすじはこんな感じですね。あとはやってみてからのおたのしみですねw中古で安く売っていると思うので是非買ってやってみてください。

reviewed by 夢のまた夢


6点
前作の時にも書きましたが、このゲームは「やるドラ」とういう変わったジャンルのゲームです。
基本的にはアニメーションで話が進み、選択肢を選んで進めていきます。
総エンディング数は25で、前作のダブルキャストより若干少ないですが、さほど減ったという感じはしませんでした。
大学のキャンのパスに倒れていた女の子、彼女は記憶がないという。主人公は彼女の記憶を探していく・・・と、基本は前作とは変わっていませんw
やるドラシリーズ(PS2を除く)は記憶喪失をテーマにしています。
同じテーマにもかかわらず、角度を変えた物語の展開なので、比較を楽しむこともできます。
このタイトルは他の4つの作品とともにPSPで発売されるようなのでこの機会にプレイするのもいいでしょう。

reviewed by モルモル


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