…いる!
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…いる! ベスト販売：タカラ 価格：(定価：￥ 2,940) 対象：PlayStation 評価：★★★★☆ 詳細：アマゾン商品ページ |
9点
だいぶ前にプレイしていたんですが、ほこりを被った状態でこの前発見したのでまたプレイしてみました。
またプレイしてみた第一印象は 暗い だったですね。
ストーリーは、学園祭の前日少しの生徒が居残りをして準備をしていたところで、まぁいろいろ事件が起きるというわけです。
停電なんかもしちゃいます。
なんかこのゲームは｢クトゥルー神話｣のことが絡んでいるらしく、よくわかりませんでした＾＾；
けどやっぱり 怖い ですょ。
夜寝れなくなりますょ。
トイレ行けなくなりますょ。
特に 化け物から時間内に隠れる というのが怖かったです。
これも教卓のしたなど、以外な場所が以外と多かったです(ぁ
やっぱり不気味な場所も多く、怪物などもいっぱい出てくるのでホラー好きな人はやってみてもいいかもしれません。」
reviewed by 白色
3点
・・・いる！
ネーミングセンスからヤバい臭いしかしないゲーム。
これを作っちゃったのがおもちゃメーカーのタカラ（今はミニカー作る会社と合併したけど）であるがゲーム業界では滅多に聞かないメーカーである。
ストーリーは学校祭を前日に控えた夜の校舎、生徒達が準備の追い込みにかかり、先生方もいるなかで起こる様々な異変。
学校祭実行員の稲葉のまわりで起こる不穏な出来事。
そしてこの学校が持つ秘密とは・・・！
ジャンル的にはホラーアドベンチャー。
クトゥルフ神話を元にしたゲームで、ストーリー（大筋の）も脱線したところもないようだし、かなり本格的な恐怖を味わえる点は評価できる。
あれ？ネーミングセンスの割には意外と良い線いってるぞ。この辺りまではだが。
ここからがクソゲーと云われる所以をご紹介。
グラフィックが粗いのが一つ、人のポリゴン（特に女子）がヒドイ。もう少しマシにできなかったのかと思う。ただこれのせいで恐怖感が増すという説を唱えてる人もいるためただのクソゲー要素ともいえないが一応この部類に。
それから、カメラワークの悪さ。どこ向いてんのよ。
さらに画面を見続けると酔う。流石３D仕様、とことんプレイヤーを苦しめます。
そして、もう一つがすぐ死んでしまう。何か小さい事でもスぺランカーの如く死ぬ。それが何故か周りにも伝染して終盤になると片手の指だけで数えられるほど減っている、バトルロワイヤル状態。
キャラに思い入れをするのはオススメできません。
おまけにして最悪なのが次世代PSの互換性無し、今やPS3が流行っているご時世、PS3も駄目で２も駄目って・・・。
押入れに眠っているPSを取り出すか、中古で買い直すかでなければやることのできないレアゲームになってしまった。
そこまでの苦行を積んででもプレイしたいと興味を持ってくれればこれ幸いと思う次第であります。
reviewed by 善幸
