こもっち
こもっち販売:ビクター インタラクティブ ソフトウエア 価格:(定価:¥ 5,040) 対象:PlayStation 評価: 詳細:アマゾン商品ページ |
8点
なんかゲームたちの奥底から出てきました。
心理(?)ゲームらしいです。※18禁ではありません。
まずはマイDANというものをつくります。
名前と生年月日と性格、血液型、身長、体型、好きな食べ物を設定し、次に得意な科目を設定します。
科目は国語、数学、理科、社会、体育、図工、音楽、家庭があり、30ポイントを8つの教科に好きなように振り分けます。ひとつの教科に最大10ポイントです。
この診断が終わったら次はこもチャンネル診断に移ります。種類はかんたんしんだん、ほんかくしんだんの2つです。
かんたんしんだんでは数問のYes・Noテストで簡易的に診断します。時間が無い人にオススメです。
ほんかくしんだんでは、99の心理テストに答えて、細かく性格を判断することができます。初めての人はこっちで性格に作ったほうがいいと思います。
この診断が終わると次に自分の理想のタイプを入力します。好きな人の性格、身長、体型、得意科目を入力して完了です。
これでDANが完成します。DANはDANバンクというところに登録されます。※ゲーム内での登録なので別にそういうのには気にしなくていいです。
メニューはDANづくり、タマゴづくり、こそだて、その他、ヘルプの5つです。
DANづくりではしんだん、パスワード入力、DANバンク、iモードをすることができます。携帯でもできるっぽいです。
タマゴづくりでは呼んで字の如くタマゴをつくります。
まず、方向キーでマイDANと掛け合わせたいDANを選びます。○ボタンを押すと、そのDANとの相性度が表示されます。
ふたりの相性度が高ければ高いほど、優秀なこもっちが生まれる可能性があります。
タマゴをつくってよろしいですか?と聞いてくるのでよければはいを選んでタマゴを作ることができます。
こそだては、こもっちが小学校に入学してから卒業するまで行うことができます。
子供部屋で生活するこもっちを見守りながら、さまざまな指示を出していきます。
こもっちに指示を出すと、1時間進みます。放っておくと約2分で1時間すすんだことになります。
指示アイコンやカレンダーを表示しているときは時間が進みません。こもっちは朝起きると朝食を食べて学校にいきます。
イベントがある日には、親である自分に見に来るかどうか聞いてくるので見にいくか見に行かないで答えます。
こもっちは通常午後3時に帰ってきて、ふたたびこども部屋で勝手に行動し始めます。午後10時になると眠くなって寝てしまいます。
また、休日や夏休みは学校がありません。
指示ははなす、あそび、べんきょう、せいかつの4種類があります。
その他とヘルプはあまりつかいませんね。ステレオとモノラルの切り替えや、メッセージの速度などを変えたいときに使うくらいでしょう。
やってたの結構前ですが妹の借りてやっていました。なんかあまり楽しくないです。
診断とかはビミョウに楽しいのですが子育てとかまぢ謎でした。まぁこのゲームはプレイステーション版なのでもう人気がなくて処分されてるかと。
やってみたい!っていうひとはいないと思いますが、レビュー書かせていただきました。興味を持った人は買ってみてもいいかもしれませんね。
ヲタクのところとかにいくとあるかもしれないでs(爆
reviewed by nanasi