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ポポロクロイス物語

[ PS ]

PSone Books ポポロクロイス物語


販売:ソニー・コンピュータエンタテインメント

価格:¥ 1,890(定価:¥ 1,890)
対象:PlayStation
評価:★★★★★

詳細:アマゾン商品ページ

6点
ポポロクロイス王国のおてんば王子、ピエトロの冒険を描いた物語。
王女(母)や、恋人を魔の手から救うべく、各地を回り、色んな仲間(人間以外も)を連れ、魔女の助けを借り、愛する人を助けるべく旅を続ける。書くとなると至って、単純でベタなRPGではあるが、他のゲームと違う点は、キャラクターデザインだったと思う。全てのキャラ共通で、ポップで可愛い3頭身。地味ではあるが、加えて王子と主要キャラは随所にボイスがある。可愛いイラストのようなキャラ達になじみやすく、男女世代問わず気楽に楽しめるゲームとして、ひそかに人気があった。ストーリー自体は単純明快である分、感情移入しやすく、全体的にゲームをしているというよりアニメを見ているようだった。モンスターとの戦闘シーンは、アークザラッドやスーパーロボット大戦のような、マスを指定してキャラを移動させ攻撃や魔法を行うもの。キャラのレベルに応じて物理技も習得でき、魔法も使用回数によって、個々レベルアップし、上級魔法を習得もする。特定の場所や宝箱からしか入手できない物などもあり、行動次第で入手できるアイテムや、技も変化。ダンジョンなども最初は一度普通にとおれた所が、次に来る時は、どこかのスイッチを押さないと通れない、敵がいなかったフィールドに、ストーリーが進むと敵が配置されるなど奥は深かったと思う。戦闘より、物語重視のほうが好きという人は一度プレイしてみることをお勧めします。

reviewed by 風ちゃん


9点
これは感動作品です。かなり泣けてきました。^^;
画像が意外とかわいかったです。感動するのは、このゲームのストーリー全体がかなりすごくて感動します。
内容はピエトロと言う少年(王子)が生まれて、王国は喜びに満ち溢れていたが、ポポロクロイスを寒波が襲ったのです。
その時に巨大な竜が現れて助けてくれました。その後ガミガミ魔王というのが来て、国王の冠を盗みました。ピエトロはその竜の正体と冠を取り戻すために旅に出かけました。
内容はこのぐらいにしときます。その後に度々出てくる、仲間たちの個性豊かな、感情がかわいいですね。
白騎士みたいなクールな剣士もいるし、ナルシアみたいなかわいくてキュートな女の子のキャラクターもあり、様々です。
このゲームのいい所はホントに感動する所です。
氷にされたピエトロの母が氷の魔王(ボス)にやられた所とかかなり感動しました。ピエトロが母を助けたときも感動して泣きました(T_T)
イベント、移動、そして戦闘すべてが同一サイズで流れるように展開されるゲームシステムがこのゲームのいい所です。
それに、美しいクオータービューを舞台に400を超えるイベントが展開されるので、たくさん楽しめます。
映像はイマイチですがこんなに名作が出来るなんてすごいと思います。最後のボスのときはすごいと思いました。
まるで感動作品の映画を観てるみたいで、すごいです。
絶対感動するので、是非試してほしいですね。

reviewed by ミトゥーッス


10点
これは素晴らしい!戦闘は楽しく、ストーリーもとても分かりやすい。
多少ながらやりこみ要素もあり、やる気さえあれば長く楽しめると思う。戦闘システムは、軽いシミュレーションのような感じで、例えば、接近戦に強い敵が出てきた場合、HPの高いキャラで敵を囲み、残りが魔法で攻撃や回復を行うといった奥の深い戦闘も楽しめる。ゲームバランスも最近のゲームに慣れているような人に少しきついくらいでちょうど良い。キャラも個性的で、私の気に入っているキャラはガミガミ魔王。ストーリーは先程言ったように分かりやすく、そして感動する。
PSPのリメイクではあまり評判が良くないが、PS版では間違いなくお勧めできる。中古でも安いと思うので、見かけたら手にとって見て欲しい。本当にお勧め。

reviewed by 雨宮


9点
泣きました。
このゲームははっきり言って感動作です。感動作が嫌いな人はやらないで下さい。
このゲームは、戦闘がマスでわかれており、分かりやすく簡単です。
ゲームバランスは、とても良いです。ストーリーは、感動作で分かりやすくけっこうやり込める所もありかなり充実しています。個人的には、竜の玉を集めるのにかなりやり込んでしまいました。それと竜の玉の生け贄はかなり笑えました。PSP版も出ていますがPSのほうがいいと思います。感動作が好きな人は必ずやってください。

reviewed by バンバン


2点
最低最悪なゲームでした。僕はある店で丁度100円持ってたので無いかと探してたらこれが売ってたんですが最悪でした。物語は適当でキャラもむちゃくちゃ適当に絵がかれてました しかも登場人物も全然いなくてやる気がおこりませんでした
皆さんもむちゃつまらないのでできれば買わないほうがいいですよ

reviewed by 五月雨


10点
このゲームは、9年前に発売されたゲームなのですが、最近気になってもう一度やってみました。
ゲーム内容が面白く、感動的なゲームだったので、10点にしました。
          ∮ストーリー∮
むかしむかし、剣と魔法がこの世を支配していたころ・・・・・・・。
あるところにポポロクロイスという王国がありました。
王様はパウロ・パカプカ、王妃はサニア。
やがて二人の間に、ピエトロというかわいい王子が生まれました。
王子の誕生に、お城全体が祝福の言葉に包まれました。
ところが・・・・・・。
  突然ポポロクロイスを激しい寒波が襲ったのです。
吹雪にみまわれ、山も川も町も氷に閉ざされました。
それは北の大地を領土とする氷の魔王の仕業だったのです。
氷の魔王は、四天王と呼ばれる四人の魔術師を従え、ポポロクロイスを襲いました。
魔王の軍は強力で、兵士たちが全滅するのはもう時間の問題かと思われました。
そのときです。
城を守るようにして、巨大な竜が現れたのです。
竜と魔王との戦いは7日7晩続き、死闘の末、ついに氷の魔王は倒されました。
 しかし、氷の魔王は自分が落ちて行く暗黒の世界に、疲れ果てた竜をも引きずり込んでしまったのです。
 人々は自分達を守ってくれた竜をたたえ、その姿を国のシンボルにしました。
それから十年の歳月が流れ・・・・・。
ピエトロ王子もすこやかに育ち、十歳の誕生日を迎えました。
 そしてその誕生日の夜、このお話は始まるのです・・・・・・。

ストーリの出だしはこんな感じの内容です。
このときのムービーの映像はとても綺麗で、竜と魔王は大きく写っており、戦う姿が目に浮かびます。
初めのムービーはピエトロが生まれ、魔王と竜が戦い、ピエトロが十歳になるまでの姿を、映し出しています。

         ∮キャラクター∮
ピエトロ  ナルシア  カイ  白騎士  ガミガミ魔王  パウロ国王  サニア王妃  魔女ギルダ  大臣モーム  マッター将軍  
占い師シター  兵士ゴン  兵士ドン  氷の魔王  ヤブー  カウパ  ゾルダン  ドルン

以上です。ヤブー・カウパ・ドルン・ゾルダンは四天王です。
この四天王との戦闘はかなり強くて厄介でした。
氷の魔王は最後のラストボスです。大王モームに乗り移っていて、最後に姿を現すのです。
氷の魔王も、4ステージくらいで戦うので、長時間の戦闘になります。カイのフェニックスがないと、負けてしまうので要注意です。

         ∮使用キャラクター∮
ピエトロ  ナルシア  カイ  白騎士  ガミガミ魔王  兵士ゴン
兵士ドン

以上です。ドン・ゴンは途中ですぐ別れてしまうので、仲間とはいえないと思います。
しかも、魔女と戦うとなっただけで、仲間から別れて、二人で逃げるので、すごく怖がりです。
ガミガミ魔王は初めは「知恵の王冠」を奪っていって、自分の城に逃げるといった、悪いやつですが、知恵の王冠を取り戻して、ちょっとたったら、仲間になるので、結構役に立ちます。

すごく面白いゲームなので、是非オススメです。
色々な仲間達と出会い、敵を倒して行く、面白いゲームです。
ドンドン仲間を増やして行くゲームなので、楽しみながら進んでいけます。
長時間遊べるゲームなので、暇なときはずっと楽しんでいけます。

reviewed by ミトゥー


8点
このゲームはあるところにポポロクロイス城がありました
そのとき王と王妃の間に子供が生まれました。
それから数年して氷の魔王が襲ってきました
サリア(王妃)は何とか追い払いましたが
その時魂を食われてしまいました。
それから数年たってポポロクロイス城に爆弾を落としてきました
そしてその時国宝の知恵の王冠を取られてしまいました
最初の冒険はそこから始まります
ポポロクロイスの王子
ピエトロはポポロクロイスの若い剣士ドンとゴンを連れてタネキン村に向かいます。
先にある森の中に小屋があります
ピエトロはコンコンとドアをノックします
するとモンスターが現れました
するとごンとドンは逃げてしまいました
それからのお話はゲームを買ってから
さてコノゲームで最終的に仲間になるのは
森の魔女しかし本当は何者か
ナルシア
伝説のキングナイトの剣を探して旅をする
白騎士
1話のボス
ガミガミ魔王
と、個性あふれる仲間たちです
このゲームの目的は説明を読んでいてもわからないかもしれない
で書いておきます。
ピエトロはなんとかサリアの魂を戻そうと頑張ります
しかしサリアの魂は闇の中。
最終的にはピエトロは氷の魔王を倒します
これ以上言うと買わなくても分かるので書きません
このゲームでは3話が一番難しいです
ピエトロ・ナルシア・白騎士・ガミガミ魔王
          VS
      氷の魔王・四天王
となります
四天王は強いです
めちゃくちゃ強いです
このゲームはドラクエ・FF・が好きな人にお勧めです
ちなみにクリア後のEDが好きです

reviewed by 【真・氷河隊】バッツ


9点
ポポロクロイス王国の王子、ピエトロの冒険を描いた作品です。
ストーリーが分かりやすく、とても感動する作品だと感じました。

グラフィックは絵本のように可愛らしく、とても愛着が湧きました。戦闘シーンやボス、感動シーン等の音楽は見事にマッチしていました。

戦闘は少しエンカウント率が高いかな?と思います。しかしロード時間は全く無く、某RPGのように戦闘毎に積もってゆくストレスは全くありません。仲間が戦闘で死んでも戦闘後には生き返るので、棺桶が追いかけて来る事はありません 笑

このゲームは始めて"レベル最高まで上げるぞ!"と決意した作品でもありました。それだけ戦闘が面白く、飽きが来ないゲームだと言う事です。

感動しますので、これで冬休みを過ごしてみてはいかがでしょう

reviewed by へれな♪


9点
PSで始めてやったゲームがコレです
何故かやり始めるとかなり面白い、ただコレやったのが小3あたりだったのでクリアするのに5ヶ月は掛かってたような気がします、というよりかこれ96年に発売してたのね(ぁ

グラフィックはドット絵っぽい感じです、なんかそれっぽいです、当時のPSにしては綺麗だったのかも知れないが妙に荒いって訳ではない、今もやっても当時のこと思っていればあまり違和感はなさげ
ただ視点が斜めなのでやり難いです、得に階段が上り難かったりと、まぁでも直ぐに慣れるのでさほど問題はありません
キャラのグラはかわいい系です

難易度はどっちかというと普通ですがエンカウント率がかなり高く設定されています、なのでほんのちょっとし進んだら戦闘ということが何回もあります
戦闘中に敵を倒すと敵のいたその場に宝箱が出現するわけですが敵の位置によって取れないことが良くあります
遠回りしないといけないところにあったり敵なら行けるけど時機が行けない所に出現したりって事が何度もあります、画面が切り替わると消える仕組みなので、でも宝箱の出現率は高いほうな気がする
しかし金欠になりやすい

戦闘中には音声付きでしゃべります、攻撃や魔法といったもので

ストーリーは結構まとまっています、そんなに難しくありません小学生でもギリギリ分かるくらいかと
笑いあり感動ありって感じですかね、まぁ感じ方はご自分で

音楽については結構いい曲ばかり、あまりこの曲なんか変な感じだよなぁ〜というのはあまり無い

バグに関してはあまり無かった気がする、というよりかここ全然やっていないからあったことすら覚えていない


とりあえず9点、というよりか女の子向けみたいな感じだったんでアレでしたが(ぇ

reviewed by アリサ


8点
この作品はとにかく泣けます。
号泣するぐらい泣けます。
ストーリーはポポロクロイスという国があって
そこの10歳になったばかりの王子が、
10年も前からずっと謎の眠りにかかってしまっている
お母さんをたすけるたびをするお話です。
RPG感覚で、やっていると物語の本を
読んでる感覚になります。
話もとても面白く始めに書いたようにとても泣けます。
エンディングで泣かない人はきっとほとんどいないと思います。
是非やってみて泣いてみてください。

reviewed by とびうお


10点
イタリアで人々を意味するポポロとフランスで交差を意味するクロイスを掛け合わせたゲーム

おすすめは、二つあり一つはアニメーションです。
なんといってもPSでアニメがあるのにもびっくりしますが・・・
アニメが挿入されるのはどのシーンも切なくそして感動できます。
一度みたら忘れなくなります。
特にポポロクロイス物語2の最後でヒロインが主人公を助けるために泡となり消えていくシーンは涙なしには語れません(ヒロインが何故消えるのか気になった方は是非とも一度してみてください。)

二つ目は主人公が16歳位(シリーズを通して年が増えていきます)と自分と同じで(すいません)あらゆるところで共感するからです。

こんな時は自分ならどうするかなどを考えながらプレイするととても楽しいです。

以上2点がポポロクロイス物語をおすすめする理由です

reviewed by ネコ


8点
私がやったのは発売から10年近く遅くなってからやったが、語り継がれる名作と思う。

ポポロクロイスシリーズはPS/PS2/PSPで登場しているが、初期の所謂"ピエトロ編"と呼ばれる時代の作品なので、PS2時代をプレイされている方は注意されたし。というより、PS2のピノン編とはシステムも大幅に違うからだ。

さて、このゲームは特にストーリーが感動的なことで知られ、ポポロクロイス王国の王子、若干十歳(ぐらい汗)のピエトロが眠る母サニアを救うために放浪するというストーリーが主軸となっている。

現在ではほとんど見ることがなくなった精巧なまでのドット絵、芸の細かさは一品級であり、多くのプレイヤーに愛されると思われる作品である。

ストーリーは弱いと涙をぬぐう場面もあり、笑いもあれば涙もあり。最もPS時代の作品ナだけに現在の表現力に劣るところもあるとは思われるが、この時代にしては非常にストーリーが良作だ。

後に有名な続編のⅡが出ているが、Ⅱを既にやっている方はもちろん、ピノン時代の人もピエトロ時代を知ってポポロクロイス物語の広大なストーリーを知るとよいだろう。

但し注意として難易度はRPGの中では高いほうに位置する。
戦闘は簡易シュミレーションのようなシステムで、マス目単位で動き隣接して攻撃や技を出したり、遠くから魔法を放ったりしていく。
特にポポロクロイスシリーズは作品ごとの難易度が大きく違うので、かなり難易度が低いⅡからこの作品をプレイされる方は覚悟したほうがよい。

但し名作であることは間違いない、
ポポロクロイス好きであれば一度はプレイしていただきたい作品である。

reviewed by yanyan


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