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サモンナイト

[ PS ]

PSone Books サモンナイト


販売:バンプレスト
価格:¥ 2,940(定価:¥ 2,940)
対象:PlayStation
評価:★★★☆☆
詳細:アマゾン商品ページ

8点
二作目のサモンナイトをやってみてやりたくなった作品。なんか見事にバンプレストにやられた気がするが、面白かったのは確か。
しかし難点を挙げるとすれば
壱・・・主人公が強い。直接攻撃型のキャラ(はやと)なんかの場合、直接攻撃力と物理防御だけをあげていくと、直接攻撃系の敵は楽勝。
弐・・・物語自体が短い。サモンナイト2をやってからこれをやったからなのか結構簡単に終わってしまった。
参・・・ストーリーが結構唐突に進行していく感じがする。最初のうちは身近な厄介事を解決していくようなゲームだったのに最後のほうはリーンバウム全体の危機を救うという大きな話になっている。

逆にいい点を上げると
壱・・・システムがいい。サモンナイト1、2両方に共通して言えることだが斜め見下ろしがたのこのゲームシステムは自分的にかなりお気に入りである(他にもタクティクスオーガ、星神とかも好きである)。
弐・・・キャラの一人一人が結構ちゃんと特徴があってキャラ同士の会話が結構楽しめる。

以上のような特徴があるゲームである。
難点のほうが多いけどそれを補って余りある(と思っている)のはゲームシステムのほうで、最初サモンナイト2を買ったときもこのシステムに惹かれて買ったしまったのであります。

総評・・・まあまああたりの部類に入る作品。買って損した気はしなかった。

reviewed by 魂花


8点
サモンナイトシリーズ第1作目。

友達からこのゲームを借りて早速プレイした私。キャラクターの豊富さに驚きました。仲間になるキャラクターだけでも20人ぐらいいたと思います。

システムの方もすごかったです。
主人公が4人の中から1人選べたり、会話の選択によってパートナーを選べたりしていました。
更にサモンナイトシリーズならではの召喚術にも驚きました。
5つのサモナイト石とアクセサリーを使用しての召喚作成、召喚のグラフィックなどもよかったです。

そして仲間キャラのフルボイス、ミニゲームや、サブシナリオなど、たくさんの要素が含まれていました。

最期に、エンディングがありますが、プレイの仕方、キャラクターとの会話によって恋愛ED、勇者ED、魔王EDがあります。
最終話の難易度では魔王EDが楽でした。仲間が50回以上戦闘不能になれば魔王EDになります。

スタッフロールのあと夢オチですが。

CGが無かったのが少し残念でした。
プレイ時間16時間弱でクリアできると思います。
難易度弱だと思われますのでぜひやってみてはいかかでしょうか。

reviewed by †闇夜†


7点
このゲームは、戦略を練って敵を倒していくゲームです。
友達がサモンナイト3をやっていて面白そうだったので買ってみました。
主人公は、仲間と一緒に戦っていきますが、このゲームの特徴の戦闘の仕方は、将棋のように碁盤方になっています。
弓の武器を使う仲間は一直線に矢を放ち遠くにいる敵を攻撃でき、剣を装備した仲間は、近くで敵と接近し攻撃範囲に敵がいた場合攻撃できるというシステムです。
最初は、4人いる主人公の中で一人を選びます。
その主人公たちはそれぞれ攻撃できる範囲が違うので自分にあった主人公で戦略を練ってプレイできると思います。
敵と戦う時などは戦略ミスで負けてしまうことがあり、新しい戦略を立てることで敵などに勝てます。
それぞれのキャラにあった、戦い方をすれば強敵も楽に倒せます。
初めての方には少し難しいけどしれませんが、慣れてくると面白いのでやってみてください。

reviewed by チョクボ


4点
記念すべきサモンナイトシリーズの第一作目ですw

魅力たっぷりのキャラクターや戦略性を問われるバトル、PSでは大分素晴らしいゲームと言えるでしょう^^
主人公も4人と選択肢の幅が広く何度やっても飽きないのがいいですね。

ただひとつ言ってしまうとサモンナイトシリーズで最も難しいものです^^;(設定が雑なだけかも・・・・
今の時代(時代?)ではPSの画像も大分悪く見エてきているのでこの点はキツイかもしれませんね。。。。
けれどこの一作目をやっておくとのちのシリーズでの関連性がでてくるかもしれませんw
まぁ、何はともあれやってみてくださいw

reviewed by 茶々丸(おっく


9点
このゲームは、ファンタジックシミュレーションRPGというジャンルに分類されるゲームである。
物語は日本のとある高校から始まる。
今までの人生、特に変わった事もなく過ごしていた主人公。
ある日、どこからか不思議な声に呼ばれ、
異世界「リィンバウム」へと「召喚」されてしまう。
突然見知らぬ世界に飛ばされ、途方に暮れていた主人公に
野盗が襲いかかる。そして・・・
このゲームのシステムは、大まかに分けて
「アドベンチャーパート」と「バトルパート」の
2つに分かれる。
「アドベンチャーパート」では、ショップで買い物をしたり
仲間との会話を楽しんだりする事ができる。
「バトルパート」はいわゆる戦闘をする所である。
戦闘は、広大なマップがたくさんの四角で分かれていて、
その中で自分のキャラを動かしながら
敵に接近し、攻撃を加える、というものである。
自分のターンと敵のターンがあり、
自分が操作できるのは自分のターンだけである。
攻撃は、武器を使ったものの他に、
このゲームの醍醐味である「召喚術」というものがある。
一定量のMPを消費し、異世界の召喚獣を召喚する事で、
仲間を回復したり、遠距離で敵を攻撃したりと、
戦闘を有利に進めることができる。
こういった戦闘の楽しさもさることながら、
サモンナイトは非常にストーリー性の高いゲームである。
多少頭を使うところもあり、
人によって得手不得手があるかも知れないが、
その点を差し引いても十分楽しめる作品だと思う。
今まで避けていた方も、一度やってみてはどうだろうか。

reviewed by 煌


6点
弟が持っていたためにプレイした作品でした。

仕組みとしてはスパロボのような感じのゲームです。

しかし、スパロボと違いガンダムがすきだったら楽しくプレイできるなどといった前提条件はなく誰でも気軽にプレイできるのはこの作品のいい所だと思います。

難易度も最初は難しいかもしれませんが、進めていくとすぐに慣れるでしょう。

使用できるキャラクターも豊富なのでまず飽きるといったことは無いと思います。

しかし戦闘システムなどはすばらしいのですがストーリー展開が速く追いついていけなくってしまい話を見なくなるといった事になりやすいです。

そこはゲームとしては大きな減点対象になるので今回は4点減点の6点にさせていただきました。

reviewed by コトノハ


10点
マス移動型戦闘ゲーム、サモンナイトの第一作目です。
現在DSで最新作が作られています。

このゲームは普通の学生の主人公がトラブルに巻き込まれ、
別世界に行ってしまうってゲームです。
普通のゲームならこれで説明がつくのですが、これはストーリーが複雑で、しかもいい内容なのでオススメします。
最後がグッドエンドかバッドエンドかはあなたのプレイ次第。

このゲームの特徴として、
仲間になる人数が多い。
まぁマップ戦略ゲーだから、と言うこともありますが
それぞれにシナリオが用意してあり、さらに仲間を増やすためのイベントも用意してある。
伏線が多いんですよねー.

後、絵が綺麗。
綺麗というか自分好みというか・・・
このゲームを買った当時、あれ?どこかで見たことあるな
と思っていたら、ライトノベルのキノの旅の絵を担当している人でした。
表紙だけ見て買った人も多いでしょうね~

キャラだけではなく、武器の種類も多い。
キャラによってはドリルだけしか使えないキャラも居ますが、
大体は自由に武器選択できます。
さらにこの世界の特徴として、魔法や召還獣が使えます。
召還獣も多彩な種類があり
使っているうちに成長し、最終的にはかっこいいドラゴンになったりします。
愛着も沸いたりするので、自分好みにしていいでしょう。

シナリオは、ほかの事をしているとストーリーが進んでしまい、シナリオを逃してしまう。といった事などもよくあるので
時間を見逃さないことも重要です。


一番重要なのが、エンディングです
主人公にはある魔物みたいなものがついていて、それを駆除というか、居なくならないとバッドエンドを迎えてしまうので頑張りましょう。

reviewed by kuria


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