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幻想水滸伝

[ PS ]

PSone Books 幻想水滸伝


販売:コナミ
価格:¥ 1,890(定価:¥ 1,890)
対象:PlayStation
評価:★★★★★
詳細:アマゾン商品ページ

7点
 発売当初は傑作RPGであったが近年、発展目覚しいゲームの世界では風化してしまうのもしょうがない。しかし幻想水滸伝2を100%堪能するためにはやっておかなければならないとぼくはおもっている。それがなくたって仲間を108人集める楽しさや、それなりに味のあるストーリーにはのめり込めること請け合いだ。しかし108人は多すぎかな?

reviewed by 黒子


9点
 始めのうちは、いたって変わらない普通のRPGです。
しかし、先へ進むによって、どんどん心惹かれていく不思議なゲームです。
題名通り、「水滸伝」です。もちろん戦争イベントがあります。
その中で、時には仲間も戦死していきます。
その悲しみといったらありません。
私のゲーム人生の中で、ココまで好きになったゲームはありません。
ゲームの途中で、私は何回涙が出てきたでしょう・・・。

このゲームはオススメです。
本気で感動して泣けるゲームでした。

reviewed by 聖


10点
このゲームは、仲間が108人と非っっっ常に多く、当時のRPGでこれを成し遂げたのはすごいと思いました。
仲間一人一人に宿星というものがあって、全てに意味があります。
108つの宿星を全て揃えると、感動のエンディングにたどり着けます。
魔法も当時では最高レベルで、限りなく迫力のある戦闘シーンでした。今やっても充分にハマれます。

reviewed by (^A^)


7点
このゲームをプレイして・・・とにかく仲間の数が多いと思った。
だがそれだけパーティのレパートリーが多く良かったと思う。
仲間の数は108人だが、一時的に仲間になるというキャラも入れれば110人ぐらいはいくだろうか。
よくもまぁここまでキャラを作ったものだと思ったが、だがその分仲間集めということで楽しむことができた。元来のRPGとはここが違うと思った。
ただ、システム面としてはまだまだだなと思わせる部分が多かった。
このシリーズは紋章を身体に宿すという形で魔法を習得したり、また他の様々な効果を得ることができるというものであったが、この紋章システムには不満が残った。
紋章には様々な種類があったが、一人につき一つしか宿せなくて、どれを宿そうかかなり悩んだ事もあった。また、最初から固定の紋章を宿しているキャラについては何も宿す事ができないということもあり、残念な部分が多かった。
とはいえこれほど個性豊かなキャラが多いRPGもそう無いとは思う。
自分としてはかなりいい作品だと思った。

reviewed by マルコシアス


8点
このゲームは108人の仲間を集めるのが趣旨のようなゲームです。まぁ全員集めなくても攻略は可能ですが、集めた方が達成感があります。「城レベル」と言うものも重要っぽいです。
主人公には名前はありません。確か。自分で決め、仲間を集め育てていく一種のシュミレーションゲームでしょう。まぁRPGですが・・。
これをプレイするに当たって必要なものは気持ち以外何でもありません。根気を試されるものだと私は考えています。頑張ってください!!

reviewed by Evening


10点
まずこのゲームをやっていてビックリしたのが仲間の多さです。
一体何人いるんだと思いながらやっていました。
一回クリアして二回目をやるときに攻略本を見るとなんと
仲間は全部で108人いるではないか。
これは普通にやっては仲間を全員集めるのは無理だと思い
攻略本を見ながら仲間を集めました。
仲間を全員集めることによってエンディングが変わるみたいです。

仲間が108人いるということでこのゲームには
本拠地と言うものがある。
仲間を集めていくと段々と大きくなっていき施設やミニゲーム
を増えていきます。

このゲームには戦争イベントがあり、
ちょっと違った戦闘も楽しむことが出来ます。
普通の戦闘は6人で戦うと言うことで多いと思っていたが
やってみると意外とバランスが取れており、
協力攻撃があるし面白いと思いました。

エンディングはかなり感動しました。
自分でもこのゲームはベスト3に入るほど気に入ってるので
ちょっと古いですがストーリーはきちんとしてるので
一度やってみてください。

reviewed by アスカ


10点
このゲームの最大の特徴は仲間が108人いるということです。
他のゲームにはないところがいいと思います。
また、このゲームには紋章と言うものがあります。火の紋章、水の紋章など色んな種類の紋章があります。また紋章を組み合わせることで新しい紋章を使うことも出来ます。

戦闘はキャラクター6人まで入れることが出来ます。
色んなキャラクターを組み合わせることで協力攻撃も出来ます。

面白いのでとりあえずやってみてください

reviewed by 健太


8点
 久し振りにプレイしてその面白さに驚いたので書かせてもらいます。
その名のとおり水滸伝をバックボーンにして作られた作品であり、ちょっとした知識を得る事が出来ます。(無理・・・w 
とにかくたくさんのキャラクターが存在する事は言うまでもありませんが108人ですよ^^; 煩悩の数と何か関係があるのかと考えてしまいましたよ・・・w 108人集めると最後の方でいい事ありますが集める苦労に比べると微々たるものです。108人全員に宿星というものがあり
108人揃う事は運命らしいです^^; これだけの数のキャラ達を管理するために物語の中に城(本拠地?)が登場します。 
最初は小さくこじんまりとしていますが、徐々に大きく立派な城に増築され、変わり様を見るのも悪くないと思います。

キャラ達は紋章を宿し魔法などの攻撃をするんですが使いにくいと誰もが感じるはずです。(ぇ  主人公のように初めから紋章を宿している者には新たに付け替える事は出来ず、しかも1人1個なので
使える技が相当限られてしまいます。 
紋章というアイディア自体はとても斬新でカッコイイものなんですが、
それに見合うシステムとは言えないかと思います^^;

かなり昔に発売された事を考えると素晴らしい出来と賞賛するべき幻想水滸伝。 仲間の大切さなど知りたい方、どうぞプレイしてみてください。 (おぃ

reviewed by 時の螺旋『ユト』


4点
さてさて、このゲーム、まず最初に言わなければいけないのは・・・
「根気が無いやつはやるな」です。

なぜかって?簡単です。
仲間を108人集めなければゲームの真の終わりじゃないからです。
仲間にする条件も難しいの多いし・・・
なめてんのか。このゲームの開発元。

ちなみにこのレビューではあえてストーリーに触れません。
人に聞くより自分で買いましょう(ぁ

まずはバトルシステムについて話しましょうかね・・・
行動は記憶に残っているだけで4つ
え?なんで記憶に残っているとかつけるかって?
もうやったのがかなり昔だからです。
それで覚えているコマンドは・・・「戦う」「紋章」「逃げる」「お金」
説明もしておきましょうかね。
「戦う」・・・普通の攻撃
「紋章」・・・魔法攻撃
「逃げる」・・・読んで字の如く
「お金」・・・相手にお金を支払って見逃してもらう

『「お金」・・・相手ににお金を支払って見逃してもらう』ってなんやねんソレw
相手が人間ならまだしも魔物が相手にお金払ってどうするw
見逃してくれる相手も相手だし。

次は戦い方です。

戦い方は3つあって、特定のキャラが戦う『一騎打ち』
次に通常の戦闘、最後に『戦争』が有ります。
中でも面白いのは戦争です。

突撃・紋章・弓・特殊のコマンドから好きなものを選んで戦います。
ただしこの戦争は一部イベント戦争もありますし、本当にキャラが死ぬ場合も有ります。
キャラが死んだらデータ捨てましょう。108人揃いません。

さて次はって・・・もうほとんど覚えてないな。
ミニゲームが存在します。
ちんちろりんとコイン当てです。
攻略法?運に任せなさい。

以上。
私の記憶だけが頼りのレビューでした。
まぁ、面白くは無いです。シリアスなゲームはこの世から消えろw(こら

reviewed by 蒼鷺


9点
なんかレビュのネタ探し〜って事で棚の奥の方に眠っていたコイツを発見・・・・って事で幻想水滸伝です

久々に幻想1をやってハマリましたわ 1は話がなんかイイね〜やっぱり
主人公は帝国将軍テオ=マクドールの息子で、その父親の居る帝国軍に主人公がストーリ上喧嘩を吹っかけるという感じな内容です
が、しかし主人公をかばい死んでいく名脇役が実にイイ b
主人公は反乱軍のリーダーという立場になり、父親テオと戦争をするシーンもあったりして、そこでテオが負けて死ぬ間際に主人公にかける言葉とか・・・・・カックイイ・・・・・・テオ様・・・・・父親の中の父親だよ・・・・・
主人公の御付であるグレミオ君も・・・・イイ・・・・・マジでカックイイ・・・・
最初の頃に死んでしまう、主人公の前の反乱軍リーダーオデッサさんもね・・・・・イイ味だしてるよね・・・・・・本当にさぁ・・・・・・
そして更に主人公の親友であるテッド君もね・・・・・・・主人公の為に自らの消滅をソウルイーターに命じて主人公を助けるシーンとかさぁ・・・・・・イイよ・・・・・・・
ウン・・・・・・幻想1は名シーンがありすぎる・・・・・・

まぁ、コノ幻想1ですがストーリーは結構簡単で大体12時間程度でクリアが可能なんですよね
他の幻想と違い、仲間の108星が居る場所があんまりヒネクレていないので、攻略本やWebを参照しなくても普通に集まりますね
でも紋章が一個しかつけられないのは結構キツイですよ
後はダッシュ機能も無いのはイラつきますわ
ダッシュ機能の部分はスタリオンってキャラをメンバーにいれると真行法の紋章のオカゲで解消されるのですが、紋章は一つしかつけられないので、スタリオン真行法が固定だから他の紋章は使えないんですよねぇ
しかも真行法は戦闘用では無く、唯のサポート紋章だからバトルじゃ役たたず・・・・・・・まぁ、回復アイテム持たせて回復に回せば別に構わないのですがね

えっと、他にはなんですかねぇ・・・・・・・・ラスボス瞬殺法とかも存在してるんですよね・・・・・・・幻想1にはね
幻想には他のRPGには無い現実的な戦闘回避法お金(別名ワイロ)があり、ラスボス相手にもコレは通用するのです
ラスボスに普通にワイロを送っても通用はせず、普通は効果が無いのですが・・・・・・・・コマンド【お金】をとにかく連打ぁぁああぁぁ〜〜って感じで連打しまくると・・・・・・・・・アラ不思議、ラスボス戦終了しちゃったよぉ〜〜〜ってお金で解決するラスボスってなんじゃいそりゃ、とツッコミ

ウン まっ、こんくらいですかね
幻想をやった事ある人も無い人もやる価値は結構あります

1をクリアしたら幻想2もやる事をオススメ致します

reviewed by アキ


10点
【ストーリー】赤月帝国をめぐる悪しき?帝国軍と、主人公率いる解放軍の戦いを描いた壮大なRPG。

【評価】帝国軍VS解放軍という単純な図式ではあるが、愛情・友情の名場面が散りばめられており、ストーリーをより味わい深いものにしている。一度聞いたら忘れられない独特な音楽も見逃せない。
 仲間が108人登場するが、一人一人がそれぞれ背負う物があり、続編を含め少しづつ解明していくのもおもしろい。
 時間短縮のおまかせ戦闘システム・レベル上げの煩わしさの排除など、従来のRPGでは見られなかった画期的なシステムが導入されている点も評価が高い。
 エンカウント率が少し高め、フィールド上での歩くスピード・主人公の大きさ、108人を集めるのは難しいなどの不満もあるが、上記の素晴らしい点から考慮するとさほど気にはならないであろう。

 私の中で幻想水滸伝Ⅰを超えるソフトは二度と現れないであろう。ゲームで涙を流したのはこれが最初で最後である。是非皆さんにも体験して頂きたいお勧めの一本である。

reviewed by taka


10点
ゲーム自体の感覚は普通のゲームと同じかと思います
ただ、このゲームの特徴として
"仲間を108人集める"
ことがあります
もちろん108人集めなくてもいいですが(集めるのは一苦労)
集めれば本拠地でいろいろな事が出来、よりいっそう楽しくなると思います
ゲームシステムは、街から街へ移動しながらストーリーを進めていくもので、
戦闘は通常攻撃と、アイテム付加することにより使うことが出来る必殺技です

画面は擬似3Dで、個人的には「すげぇ」と思いました
けど、何より普通のRPGよりもストーリーがしっかりしていて
長い時間楽しめるかと思います

reviewed by なに


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