k-MT : ゲームの道標

10点
えーっと、無かったっぽいので投稿しますた。
題名だけ見た人は「なんぞそれ」とか「何かそれヤバくね」とか言う人がいるかもしれませんが、内容はいたって健全です。それとでそっち方面を期待していた方すいません、分かってください。
このゲームは主人公(名前は各自ご自由に)が自分の世界から突如飛ばされ、「グランバニア」と呼ばれる謎の世界に来てしまって、その世界では飛ばされた主人公のような人間を「マレビト」と呼び、10年に1度現れる勇者として言われていた。なぜ10年なのかというとグランバニアという世界が12星座への信仰のようなもので、魔法が使われていて、1つ1つの星座を守る巫女として12人の巫女たちが選ばれていた。その巫女たちの寿命は巫女になった時から120年とされていて、12星座の巫女たちが10年周期で変わっていて、その星座の巫女がいなくなると、星座の象徴を祀る洞窟の封印が緩んで、汚れた心を持ちしマモノ「ケガレ」が現れてしまう。そのケガレたちの退治をする存在として「マレビト」が飛ばされてくる。
タイトルの説明をすると、その主人公が洞窟のケガレを退治するのに、巫女単体ではサポートになれない。なので巫女と「愛好の儀」をして生まれた「星の子」を退治に連れて行く事になったということから、この題名のようです。。。
より強い星の子を産むためには、巫女たちとなるべく仲良くならないといけません。中が良ければ良いほどパラメーターも高く、高レベルな星の子が産まれます。そのためなるべく積極的に巫女たちに合う必要があります。1週間周期で日付が変わりますが1週間で会える巫女の回数は3回までなのでよく考えて行動する必要があると思います。好きな巫女にたくさん会うのもいいし、バランス良く全員に会うのもいいしそこはみなさんの勝手ですが。。。
迷宮は春から冬までの4つの迷宮があり、それらの迷宮の最深層にはそれぞれの星座の洞窟があります。ひとつの迷宮に3つの星座の迷宮がある計算になりますね。相当頑張らないといけないかもしれませんね・・・。それぞれの迷宮の最深層には「ケガレ神」がいます。こいつを倒せばその洞窟は制覇といった感じですね。。。
子供たちの最大人数は50人なので弱かったり、LvがMAXになってしまったりした子供たちは独り立ちさせるといいでしょう。独り立ちをさせると、街のLvが上がり、「育てや」が出たり「ギフトショップ」が出たりします。それに子供たちからの仕送りが送られてきたりもするので、悪いことはほとんどありません。
それぞれの迷宮の10階までいくと、その季節のイベントが起こるようになります。(例：春・花見など)イベントを巫女と一緒に行くと普段より仲良くなれるかもしれません。たくさん活用してみてください。
巫女たちの特徴は言っちゃうと面白くなくなるのでここでは言いません。そこは自分の目で確かめてみましょう。
なんだか長ったらしい文になってしまいましたが、これくらい面白かったってことで大目に見ていただけると幸いです。誤字脱字があったとしてもそこはみなさんの寛大な心でカバーしていただけると嬉しいですね。それでは、長々とすいませんでした。

reviewed by スイ