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剣と魔法と学園モノ。

[ PSP ]

10点
世界に突然現れた「迷宮」、その迷宮を旅するものを人々は「冒険者」と呼んだ。やがて、各地に「冒険者養成学校」が作られ、多くの少年少女達が、冒険者になるのを夢見て勉強している。
これがこのゲームのあらすじです。
自分は最初、キャラクターを10種族(エルフ、ヒューマンなど)の中から男女2種ずつ選び、その後15種類の学科(戦士、魔術師など)から1つずつ選んで、学校に入学させます。そして、パーティーを組み(最大6人)、迷宮を冒険します。パーティーは、種族にそれぞれ相性があるので、それに気をつけて組ませます。あることをすると相性が良くなったりします。
そして「錬金」なんかも出来ます。錬金は、2種類以上のアイテムを1つのアイテムにする「合成」、武具やアクセサリーの元になった素材を手に入る「分解」、あるアイテムを使って武具を強くできる「武具の強化」、属性をつけることができる「属性付加」の4つを行えます。

「プレイしてみたい!」と思った方へ
発売日は2008年6月26日です。先着で特典も付くので、早めにかった方がいいです。

「びみょ〜」や「よくわからないなぁ〜」と思った方へ
まだまだ、このゲームには魅力があるので、発売してプレイしてみたら、再度レビューを書きたいと思ってます。ぜひ読んでみてください。

reviewed by ふふふh


9点
前記事に書いた通り、レビューの続きを書きます。

このゲームをプレイした感想は、奥が深い!です。その理由の1つ目は、自分で作れるキャラクターにあります。
作製できるキャラクターは、最高100体まで作れ、キャラクターの「名前」「性別」「種族」「性格」「学科」の5つを選んで作製します。学科は「ステータス」によって選べるのが違います。ステータスは、「力」「知恵」「精神」「生命力」「素早さ」「運」の6つがあり、種族によって数値が上下します。それに、学科を選ぶ前に「ボーナス」があり、ステータスに振り分けることができます。ボーナスの数値はランダムで、作成するたびに変わります。なので、なりたい学科がある場合は、このボーナスを使ってステータスを操作して学科を選びます。
キャラクターを作製するときの注意点は、パーティーの相性を考えることです。前記事にもいいましたが、種族に相性があり、その上、性格にも相性があります。性格は「善」「中立」「悪」の3つがあります。
奥が深い理由の2つ目は、学科と種族ごとに違う「スキル」です。
学科のスキルは、レベルが上がるほど覚える数が増えていきます。しかし、「転科」(学科を変えること)をするとそのスキルは消えてしまいます。スキルの中には、「迷宮」を冒険するのに欠かせないスキルもあり、強い学科(比較的なりにくい)ばかりを選んでいると、冒険が苦しくなります。
奥が深い理由の3つ目は、魔法です。魔法には、「魔術師魔法」「僧侶魔法」「超能力魔法」「召喚魔法」の4つの種類があります。学科によって覚る魔法が違います。弱い学科(比較的なりやすい)の方が早く魔法を覚えます。魔法は、スキルと違って、転科しても消えません。しかし、学科によって、覚えられる魔法の数が決まっているので気をつけなくてはいけません。
奥が深い理由は、まだまだありますが、め・・・・・時間がないのでこれくらいで。
最後になりましたが、このゲームは、結構、操作が難しいので、プレイする前に軽くでいいので、説明書を読むことをオススメします。

このレビューで、少しでもこのゲームに興味を持ってもらえれば幸いです。

reviewed by ふふふh


4点
 このゲームは、各地に突然現れた「地下迷宮」をプレイヤーが地下迷宮を探検する「冒険家」を育成するバルタスク学園の生徒になり、謎解きや依頼など攻略していくRPGです。
 このゲームの最大の特徴は、決まった主人公がいないことです。
基本的に操作するキャラクターは、学園に入学させることによって増えます。なんと入学させることのできる上限は100人まで!!キャラクターの作成にはお金はかかりません。さらに生徒は、10種類の種族・男女・15種類の職業により、さまざまな生徒が作り出せます。パーティーは6人制で前衛・後衛に分かれます。戦闘や操作またその他のことは説明書をしっかり読みましょう。また学園はこのゲームの世界にひとつだけではありません。さまざまな地下迷宮と町や中間地点それをつなぐ地下道によって3つの学園がつながっています。最初のうちは行くことができないかもしれませんが、ストーリーを進めていくごとにいけるようになります。
 さらに他の有名なRPG(DQ・FFなど)には見られない特徴があります。それはパーティが全滅してもその全滅したパーティはダンジョンに取り残されます。そして時間がたつと消滅してしまいます!!しかし助ける方法もあります。他のパーティで助けに行くのです。
 さまざまな仕様となかなか攻略できないダンジョン、手ごわい敵、ちょっとした謎解きや武器や防具、装飾品の練成による強化。このソフトにさまざまなことが詰め込まれています。ダンジョンはかなりのパターンがあり、敵もボスが居たり先に進めば強くなっていきます。出される依頼は一筋縄ではいかなく、武具・装飾品の練成による強化は、練成方法自体がわからなかったりアイテムが手に入らなかったりとそこそこの難易度があり、“ある事”を知らなければ十分楽しめます。点数が低いのも、“ある事”のせいです。ネットで調べればすぐに出てくると思います。
 以上でレビューは終わりです。最後に、駄文・長文最後まで見ていただいてありがとうございました。

reviewed by ジェシス


9点
王道RPG
シンプルで値段が安いです
ストーリーは単純で、新設の学校でパーティを組んで洞窟を探索します
キャラは6体まで、前衛3体、後衛三体です。
とりあえずRPGをプレイしたい人におすすめ
8つの種族と学科(ジョブ)が選べます
ただストーリーが多少物足りないかもしれません
とりあえず買っとくことをすすめます

reviewed by ヒデ


1点
ストーリーが単調であって、2週目、3週目やるときにまたストーリーが見たいとおもうことができない作品。

PS3としてありえないくらいのグラフィックであった。

反転床というもののあるところで全員マヒしてGAMEOVERになったときは唖然としてしまいました。「マヒ=死」コレおかしくね?w

結論をいいます。つまらないです!w3000円だして買った価値が全くありませんでした。

reviewed by いくみん


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