クロヒョウ 龍が如く新章
10点
ファンは心待ちにしていたであるだろう龍が如くの続編です。
とりあえず、主人公がいままでとは違い「少年」です。
簡単にストーリーの説明をします。
メインストーリーは今回の主人公右京龍也(うきょう たつや)がなんと第1章で殺人を犯してしまいます。
しかも殺めてしまった相手はなんとヤクザの戸田。
その上殺した現場をそのヤクザの組長に見られてしまいます。
そこで主人公は拉致されてしまい、無理矢理に賭け専用の格闘場へ参加させられてしまい戦っていくというもので、主人公が戦っていく中で本当の強さなどを追い求めていくというものです。
目玉のケンカアクションシステムはそのままで、色々な格闘技(ボクシングやムエタイなど)を使い、戦うというもの。
町に落ちている道具などを使って殴ることも可能です。
今回の主人公が活動する神室町には飯屋をはじめキャバクラやボウリング場などもあり、ミニゲームなどを楽しむ事もできます。
私はまだストーリーを全てクリアしているわけではないですがここまで
はストーリー中の会話はフルボイスとなっていて臨場感を味わえて楽しいです。
もちろんケンカもストレス無く爽快感丸出しで楽しめますしサブストーリーなどが町の不良集団達の抗争に巻き込まれてややこしくなっていくものから酔っ払った友人に水を届けつだけのものまで結構色々と作りこまれていて楽しく、それらを攻略していく事が苦になりません。
久し振りに燃えているアクションゲームなので満点をつけようと思います。
reviewed by ランプ
10点
ハイ、出ました神ゲーです!!皆さん「龍が如く」の新章です!
今までPS2で出ていた「龍が如く」がPSPで、新章となって発売されました!
まず、説明する上で欠かせないストーリーを説明します。
高校生、右京龍也は、喧嘩に明け暮れている、世間で言う、”不良”です。
ヤクザの闇金事務所を襲い、闇金を盗もうと、何やらヤバい計画を立てます。ですが、身勝手で性格の悪い龍也には仲間は愛想つかして、計画を降りてしまいます。
龍也は「一人でもやってやる。仲間なんていらねぇ」と、計画通り事務所を襲います。
そのあたり一帯を締めているヤクザ「東条会」の名をかたり、騙し取ろうとしますが、その事務所を経営しているヤクザこそが東条会幹部の戸田でした。
肉弾戦になり、下っ端を軽く蹴散らしますが、戸田はなかなか強いです。ですが、一瞬の隙をつき、優勢。
戸田は負けだと認め、土下座をしますが龍也は容赦なく
力に任せ蹴ります。
・・・ですが、何と戸田は息をしていない・・・。
そう人を殺めてしまった。しかもその一部始終を東条会九鬼組の組長、九鬼にみられていました。
九鬼に無理やり、地下闘技場「ドラゴンヒート」に連れてこられ、
ここで10連勝しなければ戸田を殺したということを警察にチクる。
と脅されます。
仕方なく承諾しますが、龍也は喧嘩はめっぽう強いのです。
龍也はドラゴンヒートで戦っていくうちに、人間として大切な事を学んでいくというものです。
喧嘩は、ブリーチやドラゴンボールなどと同じような感じのバトルです。とてもやりやすいです。
スタイルというものがあり、ボクシングや空手など、幅多くのスタイルがあり、スタイルによって攻撃力の高さなどが違います。
グラフィックが半端なく綺麗です。まるで本物の人間かと思うくらいです。
やりこみ要素がたくさんあります。ボウリングやキャバクラなど、ストーリーを進めるだけでなく、ミニゲームも楽しむことができ、
とても面白いです!
↑で紹介したものを見ればもう買いたくなっているはずですw
それぐらい面白いです!半端ないんです!
PSPなので、どこでも出来るのでオススメです!
やりこみ要素が多いので、飽きずにプレイすることができます。
値段もお手ごろなので僕はこれをオススメしますぜ!
でわ皆さん素敵な喧嘩ライフをお楽しみください!^w^
reviewed by ふぁるけん
8点
待望の「クロヒョウ 龍が如く新章」がPSPで出ました!
今回の主人公は高校を中退した不良の中の不良「右京達也」という人物です。
このゲームをやって・・・
良かった点
・ストーリーが深い
・格闘スタイルが豊富
・店等がリアルに再現されている
悪かった点
・街を歩くときにすこし見づらい
サブストーリー・キャバクラ・バイト等、やりこみ要素満載です!
龍が如くシリーズをやった事がない人もぜひ、「クロヒョウ」やってみてください!!
reviewed by Crow
7点
前作とは違い、主人公が少年に変わった。
基本スタイルの変化や、アクションが増え、ほぼ全員が素手での戦いになっているので、喧嘩だなーと思いました。
PSPでも街並みのグラフィックを再現していることは素晴らしいです。
サブイベントは表示されるのですぐにでき、お金はガッポガッポたまるw
ひとつマンガのような場面があったのであれはイラナイ。
reviewed by いくみん