レジスタンス ~報復の刻(とき)~
10点
レジスタンスシリーズのPSP版が３月１２日に発売されました！
とは言ってもレジスタンスシリーズは私は初めてプレイしました。
今作のストーリーはキメラと呼ばれる敵がルクセンブルク、ロッテルダムといった都市を支配してしまい、街に異形の建造物が出現しました。
人類はキメラ達相手に逆襲するため主人公が様々な作戦へ駆り出されると言った内容です。
今作は銃撃でキメラ達をがんがん倒していくといった内容ですが銃撃アクションにも幅が広く、自動で壁に隠れたり、自動で遮蔽物にしゃがんで撃つときだけ身を出したりする等細かいところが映画さながらのアクションでまさに映画スターの気分になれます。
また、それらのアクションを彩る銃も豊富でド派手にバズーカをぶちかましたりマシンガンで敵を蜂の巣にしたりなど楽しめます。
そして私が非常に面白いと思ったのが友人との対戦でした。
私（達）は８人で対戦をしていたのですが、チームで行動したり、相手を待ち伏せしたり、そして相手へ真っ向から突撃したりと持っている銃で戦い方を分けたりして戦いました。
ステージの構成がとてもよく出来ていて、待ち伏せに有効に活用できる場所。開いた場所で遮蔽物がない場所。スナイパーとして活動できそうな場所など細かい配慮がされており、そしてステージも広すぎず狭すぎずとプレイヤーの楽しみ方をきちんと考えた作りになっており、待ち伏せして相手を倒すのが楽しみでしたｗ
その対戦にもルールが５つあり、個性的なのがアシミレイション。一番白熱したのがキャプチャーザフラグモードでした。
まずアシミレイションとは参加者からランダムで一人がクローブン（鬼サイド）となってマキ（人間サイド）を倒していくもので、クローブンがマキを倒すと倒したマキもクローブンとなり最終的に勢力が全員マキかクローブンになったら終了します。
これらを何度か繰り返して設定したスコアに到達したプレイヤーが勝ちとなります。
人数が少ないとその分戦闘力が上がるので長い間生き残っていればいるほどスコアを稼ぐことが出来るため、相手に見つからない工夫と見つかったら絶対に倒す腕前が必要なモードです。
そしてキャプチャーザフラグモードはチームに別れて相手の陣地にあるフラグを一定数自分の基地に持って帰って競うモードです。
陣地を守る人や、フラグを持っている方を蘇生、援護する役など相手のフラグを取るためにはいろいろ考えないといけないし、やはりステージの構造上どこに危険が潜んでいるか分かりません。
その為チームワークや相手を倒す技術などが必要であり、４人で情報を教え合って乱れる情勢を整えたりするのが非常に楽しかったです。
対戦が非常に熱く、ストーリーモードも思った以上にやりこみ要素があって一人でも多人数でも非常に楽しめるとてもいいゲームだと思いました。
reviewed by daidarosu
10点
ジャンル：アクション・シューティング
このゲームの特筆すべき点は、なんといっても「世界中の人」と対戦ができるところだろう。現在ＰＳＰでこの機能のあるゲームはメタルギアＯＰＳシリーズとこのゲームのみ（たぶん）である。
対戦人数の最大は8人で、対戦の方法は5種類ある。
↓対戦方法↓
1、チームデスマッチ
このモードは、文字通りチームに分かれてデスマッチをする。相手を倒したり、仲間を蘇生させたり、仲間の援護などをすると得点が入り、ある一定の数値を越せば終了である。
2、キャプチャー ザ フラグ
このモードの説明は前レビューのdaidarosuさんのをどうぞ。
3、コンテインメント
このモードは、チームに分かれ、2つある冷却ノッドを奪い合い、先に相手のリアクターをオーバーヒートさせた方の勝ちである。
4、アシミレイション
このモードの説明は前レビューのdaidarosuさんのをどうぞ。
5、デスマッチ
このモードは、チームデスマッチのチームに分かれない版である。
武器の種類は十数個（ありすぎて数えきれない）あり、その武器ひとつひとつにメイン射撃とサブ射撃の2種類ある。
メイン射撃の方は弾＆ビーム？を撃つなどで、サブ射撃の方はシールドを張るなどいろいろある。
サブ射撃で特に驚いたのが「L206 LAARK」という一見バズーカのような武器なのだが、そのサブ射撃はなんと「撃ち出した弾を空中で止める」ことができ、そのうえ「その止めた場所からまた別の方向へ撃ち出す」ことができて、さらに「この行動を繰り返すことができる」ということだ。要するに、弾を撃ったが相手が逃げてしまった場合などに、一旦止めて、相手が逃げた方向に照準をかえることができ、さらに逃げたらまた止めて、照準をかえる・・・と、これを障害物などにあたるまで繰り返すことができるという、すごすぎる武器だ。
さらに、PSP-3000を持っていれば、3000についているマイクで、戦っている人達と会話ができる。そのことによってチーム戦などを有利に進められる。
オンライン対戦では、戦うことによってポイントが手に入る。このポイントが増えることによって、オンライン上での階級が上がって行くことや、戦い方で手に入る称号などもあり、オンラインでのやりこみ要素もある。
ストーリーモードのほうは、
綺麗なグラフィックや合間に入るムービなどが見どころである。
敵の種類も豊富で、個性的であり、有効な攻撃方法がいろいろと違う。
ストーリー限定の武器やロボットにも乗ることができる。
等々、対戦とはまた違った楽しみ方がある。
体験版が公式サイトで配信されているので、まずそちらからでもぜひプレイしてほしい。
reviewed by SK-GF
7点
キメラと人類の戦いを描くＳＴＧ。
操作性も快適なうえ照準をアシストしてくれるので初心者にも遊びやすい。ゲーム中に武器のヒントなどあるのも良。
最大８人でもマルチプレイもできるのはうれしい。
reviewed by garo
10点
僕はRESISTANCE ～報復の刻～をおすすめします。
このゲームは最初は操作に慣れなくて難しいかもしれませんが、ずっとやっていくうちに慣れて、とてもおもしろいです。
このゲームはストーリーが長くて、ボスが強く、武器などがたくさんあり、メダル(ストーリーをしながらミッションをこなしていくともらえる)があるのでとてもおもしろく、はまります。
でもメダルは、一週目だけでは揃わないと思うので、二週目をしなくてはなりません。
二週目は面倒だなと思うかもしれませんが、武器が強化されていて、もっとおもしろくなります。
さらにこのゲームはストーリーだけでなく、アドホックモードやインフラストラクチャーモードなどがあります。
アドホックモードとは相手のUMDがなくても通信対戦ができるというモードで
インフラストラクチャーモードはPSPのワイヤレスLAN機能を利用してネットワークに接続し、世界中の人と通信対戦ができるというモードです。(無線LAN必要!!)
この通信対戦でもメダルがあり、ミッションをクリアしなければなりません。
完全コンプリートはむずかしいかもしれませんが、頑張ってみてはいかがですか?ぜひやってみてください。
reviewed by ジュピタ
10点
このゲーム作品は「シューティング」ゲームです
主人公とともに敵を銃？で倒していきますｗ
敵はいっぱいいます。強い敵など
もちろんボスもいます
ストーリーはかなり長いので飽きたりしませんｗ
是非やってみてくださいｗ
reviewed by 死者
